2438 M-アスカネット 2021-09-06 15:00:00
2022年4月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2022年4月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年9月6日
上 場 会 社 名 株式会社アスカネット 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 2438 URL https://www.asukanet.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 松尾 雄司
問合せ先責任者 (役職名) 専務取締役CFO (氏名) 功野 顕也 (TEL) 082-850-1200
四半期報告書提出予定日 2021年9月14日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2022年4月期第1四半期の業績(2021年5月1日~2021年7月31日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年4月期第1四半期 1,466 16.4 42 ― 42 ― 28 ―
2021年4月期第1四半期 1,259 △18.3 △40 ― 0 △99.6 △1 ―
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年4月期第1四半期 1.69 ―
2021年4月期第1四半期 △0.08 ―
(注)2022年4月期第1四半期の経常利益の対前年同四半期増減率は、1,000%以上となるため記載しておりません。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年4月期第1四半期 6,387 5,737 89.8
2021年4月期 6,465 5,825 90.1
(参考) 自己資本 2022年4月期第1四半期 5,737百万円 2021年4月期 5,825百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年4月期 ― 0.00 ― 7.00 7.00
2022年4月期 ―
2022年4月期(予想) 0.00 ― 7.00 7.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2022年4月期の業績予想(2021年5月1日~2022年4月30日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 6,270 8.6 285 2.7 285 △13.9 200 △11.3 11.87
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(注)詳細は、添付資料6ページ「四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用」をご覧ください。
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(注)詳細は、添付資料6ページ「会計方針の変更」をご覧ください。
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年4月期1Q 17,464,000株 2021年4月期 17,464,000株
② 期末自己株式数 2022年4月期1Q 615,057株 2021年4月期 615,057株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年4月期1Q 16,848,943株 2021年4月期1Q 16,840,943株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の数値は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績の前提と
なる条件及び業績予想の利用にあたっての注記事項等については、添付資料3ページ「業績予想などの将来予測情
報に関する説明」をご覧ください。
株式会社アスカネット(2438) 2022年4月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………6
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………6
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………6
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………6
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………7
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株式会社アスカネット(2438) 2022年4月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が続く中、緊急事態宣言
やまん延防止等重点措置が発出され、休業要請や外出自粛等により経済活動が停滞している一方で、ワクチン接種
の進展により個人消費の回復が期待されるものの、先行きは依然として不透明な状況で推移しております。
このような環境の中、当社は、景気動向に左右されにくい葬祭市場に対し、遺影写真等画像映像のデジタル加工
や通信出力サービスを主に提供するフューネラル事業、1冊から本格的写真集という新しい写真のアウトプット手
法を提案するフォトブック事業、空中結像という今までにないユニークな技術で、新しい市場を創造し、夢の実現
を目指す空中ディスプレイ事業、それぞれに位置づけや特色が異なる三つの事業を展開してまいりました。
当第1四半期累計期間より、メモリアルデザインサービス事業はフューネラル事業に、パーソナルパブリッシン
グサービス事業はフォトブック事業に、エアリアルイメージング事業は空中ディスプレイ事業にそれぞれ名称変更
しております。
セグメントの業績は次のとおりであります。各セグメントの業績数値にはセグメント間の内部売上を含んでおり
ます。
(フューネラル事業)
当事業におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大により葬儀の小型化が進んでいるものの、前年同四半
期に比べると葬儀の施行自体は回復しており、主力である遺影写真加工や動画等葬儀演出サービスが回復し、そ
れに連動して額やサプライ品売上も増加しました。その結果、売上は前年同四半期実績を上回りました。また、
葬儀市場にITテクノロジーを活用した「葬テック」としてリリースしております「tsunagoo」に無事葬儀を終え
たことをスムーズに報告できる機能「tsunagoo AFTER」をリリースし、6月に開催された展示会「フューネラル
ビジネスフェア」に出展しました。また、展示会に参加できない方むけに、ブース内容や展示した商品・サービ
スの紹介などをおこなうサイトを開設しました。
利益面につきましては、広告宣伝費や減価償却費が増加したものの、売上の増加が寄与し、セグメント利益は
増加いたしました。
以上の結果、売上高は627,305千円(前年同四半期比114.5%)、セグメント利益は135,758千円(前年同四半期
比132.5%)となりました。
(フォトブック事業)
当事業では、プロフェッショナル写真家向け市場は「アスカブック」、一般消費者向け市場は「マイブック」
ブランドで展開しております。また、スマートフォンで撮影された写真からフォトブックや写真プリントをOEM供
給しております。
プロフェッショナル写真家向け市場では、主力であるウェディング向け写真集は依然として新型コロナウイル
ス感染症拡大の影響を強く受けているものの、一定の回復傾向にあり、また、スタジオ向け写真集は堅調に推移
したため、売上は前年同四半期実績を上回りました。また、取組みとしましては、新製品のリリースや展示会
「PHOTO NEXT」への出展、オンラインセミナーの開催などの施策を実施してまいりました。
一般消費者向け市場は、新型コロナウイルス感染症拡大による旅行やイベントなどの自粛の影響を受け、厳し
い状況が継続しております。また、OEM供給に関しましても同様の傾向となっております。その結果、売上は前年
同四半期実績を下回りました。
利益面につきましては、広告宣伝費や旅費交通費などの費用が増加したものの、売上増に伴う生産稼働率回復
が貢献し、セグメント利益は大きく増加いたしました。
以上の結果、売上高は799,634千円(前年同四半期比116.9%)、セグメント利益は122,378千円(前年同四半期
比248.3%)となりました。
(空中ディスプレイ事業)
当事業は、空中結像技術を用いた新しい画像・映像表現により市場を創造することを目指しており、独自技術
により空中結像を可能にする「ASKA3Dプレート」について、ガラス製、樹脂製それぞれを開発、製造、販売して
おります。
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株式会社アスカネット(2438) 2022年4月期 第1四半期決算短信
営業面につきましては、国内は自社営業を主として、海外は代理店を主として販売を推進しており、中国での
展示会出展をサポートしたほか、設置案件や実証実験の実績を重ねております。新型コロナウイルス感染症拡大
により営業活動に一定の制約があるものの、ガラス製ASKA3Dプレートはサイネージ用途に、樹脂製ASKA3Dプレー
トにつきましては、非接触操作を可能にする製品組込用途でのプレート販売を進めております。
製造・開発面につきましては、ガラス製、樹脂製とも外製による生産の安定、供給拡大、低コスト化への取組
を進めております。また、技術開発センターでのガラス製ASKA3Dプレートの製造技術の開発・確立に向けて、試
作を繰り返すほか、大型プレート生産へのチャレンジのためのスペースの拡大や製造設備の導入を進めてまいり
ました。
売上につきましては、ガラス製ASKA3Dプレートの販売が増加したため、売上高は前年同四半期実績を上回る結
果となりました。
損益面につきましては、技術開発センターの本格稼働に伴い研究開発費が増加したため、セグメント損失は前
年同四半期実績に比べ拡大いたしました。
以上の結果、売上高は39,622千円(前年同四半期比141.3%)、セグメント損失は76,727千円(前年同四半期は
52,602千円の損失)となりました。
以上の結果、売上高は1,466,562千円(前年同四半期比116.4%)となり、利益面につきましては、空中ディスプ
レイ事業において技術開発センター稼働により研究開発費が増加したものの、フューネラル事業及びフォトブック
事業のセグメント利益が回復したことを主要因として、経常利益は42,871千円(前年同四半期は549千円の利益)、
四半期純利益は28,428千円(前年同四半期は1,376千円の損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期会計期間末における資産は、前事業年度末に比べ77,419千円減少し、6,387,930千円となりました。
これは主に、機械及び装置が107,860千円増加したものの、現金及び預金が174,204千円、受取手形及び売掛金が
62,595千円減少したことによるものであります。
当第1四半期会計期間末における負債は、前事業年度末に比べ10,402千円増加し、650,152千円となりました。
当第1四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べ87,821千円減少し、5,737,777千円となりまし
た。これは主に、四半期純利益を28,428千円計上した一方で、剰余金の配当による減少117,942千円によるものであ
ります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年6月11日に発表いたしました2022年4月期業績予想につきましては、現時点において変更はありません。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2021年4月30日) (2021年7月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,815,088 1,640,884
受取手形及び売掛金 775,996 713,400
商品及び製品 220,028 229,146
仕掛品 99,800 128,592
原材料及び貯蔵品 86,770 79,994
その他 77,730 66,601
貸倒引当金 △4,218 △4,002
流動資産合計 3,071,195 2,854,617
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 929,317 923,841
機械及び装置(純額) 467,896 575,757
土地 844,060 844,060
その他(純額) 213,081 216,753
有形固定資産合計 2,454,356 2,560,413
無形固定資産 224,742 227,788
投資その他の資産
投資有価証券 533,204 559,846
その他 181,849 185,263
投資その他の資産合計 715,054 745,110
固定資産合計 3,394,153 3,533,312
資産合計 6,465,349 6,387,930
負債の部
流動負債
買掛金 163,342 155,638
未払金 146,716 197,472
未払法人税等 15,400 20,900
賞与引当金 153,650 80,970
その他 154,012 188,926
流動負債合計 633,121 643,907
固定負債
退職給付引当金 5,351 5,351
その他 1,277 893
固定負債合計 6,628 6,245
負債合計 639,750 650,152
純資産の部
株主資本
資本金 490,300 490,300
資本剰余金 614,322 614,322
利益剰余金 4,981,556 4,892,042
自己株式 △265,577 △265,577
株主資本合計 5,820,602 5,731,087
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 4,997 6,690
評価・換算差額等合計 4,997 6,690
純資産合計 5,825,599 5,737,777
負債純資産合計 6,465,349 6,387,930
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(2)四半期損益計算書
第1四半期累計期間
(単位:千円)
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 2020年5月1日 (自 2021年5月1日
至 2020年7月31日) 至 2021年7月31日)
売上高 1,259,398 1,466,562
売上原価 708,912 783,629
売上総利益 550,486 682,933
販売費及び一般管理費 590,489 640,837
営業利益又は営業損失(△) △40,003 42,095
営業外収益
受取利息 309 147
受取配当金 675 600
受取手数料 69 70
保険解約返戻金 32,600 ―
その他 7,635 106
営業外収益合計 41,289 923
営業外費用
為替差損 736 147
営業外費用合計 736 147
経常利益 549 42,871
特別利益
固定資産売却益 329 ―
特別利益合計 329 ―
特別損失
固定資産売却損 ― 708
固定資産除却損 ― 48
特別損失合計 ― 756
税引前四半期純利益 879 42,114
法人税等 2,256 13,686
四半期純利益又は四半期純損失(△) △1,376 28,428
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(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
当第1四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積
り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。
(会計方針の変更)
当第1四半期累計期間
(自 2021年5月1日
至 2021年7月31日)
(収益認識に関する会計基準)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)
等を当第1四半期会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又
はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。
なお、収益認識会計基準等の適用による当第1四半期累計期間の財政状態及び経営成績並びにセグメント情報に
与える影響はありません。
また、収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従
っておりますが、利益剰余金期首残高に与える影響はありません。
(時価の算定に関する会計基準)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」とい
う。)等を当第1四半期会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」
(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定
める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これによる四半期財務諸表に与える影響は
ありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第1四半期累計期間(自 2020年5月1日 至 2020年7月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
調整額 損益計算書
フューネラル フォトブック 空中ディス (注)1 計上額
計 (注)2
事業 事業 プレイ事業
売上高
外部顧客への売上高 547,693 684,302 27,402 1,259,398 ― 1,259,398
セグメント間の内部
― ― 630 630 △630 ―
売上高又は振替高
計 547,693 684,302 28,032 1,260,028 △630 1,259,398
セグメント利益
102,446 49,276 △52,602 99,120 △139,124 △40,003
又は損失(△)
(注) 1 セグメント利益の調整額△139,124千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用(報告セグメント
に帰属しない販売費及び一般管理費)であります。
2 セグメント損失は、四半期損益計算書の営業損失と一致しております。
当第1四半期累計期間(自 2021年5月1日 至 2021年7月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
調整額 損益計算書
フューネラル フォトブック 空中ディス (注)1 計上額
計 (注)2
事業 事業 プレイ事業
売上高
外部顧客への売上高 627,305 799,634 39,622 1,466,562 ― 1,466,562
セグメント間の内部
― ― ― ― ― ―
売上高又は振替高
計 627,305 799,634 39,622 1,466,562 ― 1,466,562
セグメント利益
135,758 122,378 △76,727 181,409 △139,314 42,095
又は損失(△)
(注) 1 セグメント利益の調整額△139,314千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用(報告セグメント
に帰属しない販売費及び一般管理費)であります。
2 セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当第1四半期累計期間より、報告セグメントの名称について、メモリアルデザインサービス事業をフューネラル事
業に、パーソナルパブリッシングサービス事業をフォトブック事業に、エアリアルイメージング事業を空中ディスプ
レイ事業にそれぞれ変更しております。当該変更はセグメント名称の変更のみであり、セグメント情報に与える影響
はありません。なお、前第1四半期累計期間のセグメント情報については変更後の名称で記載しております。
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