2413 エムスリー 2021-10-28 19:45:00
(差替)「2022 年3月期 第2四半期決算説明資料」の差替えについて [pdf]
2021 年 10 月 28 日
各 位
上場会社名 エムスリー株式会社
(コード番号:2413 東証第1部)
( https://corporate.m3.com )
東京都港区赤坂一丁目11番44号
本社所在地
赤坂インターシティ
代表者 代表取締役 谷村 格
問合せ先 取締役 槌屋 英二
電話番号 03-6229-8900(代表)
(差替)「2022 年3月期 第2四半期決算説明資料」の差替えについて
2021 年 10 月 27 日に発表いたしました「2022 年3月期 第2四半期決算説明資料」の一部に修
正すべき事項がございましたので、別紙の通り再度開示いたします。
以上
エムスリー株式会社
会社説明資料
2021年10月
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本書には、当社又は当社グループに関連する見通し、計画、目標などの将来
に関する記述がなされています。これらの記述は、当社が現在入手している
情報に基づき、本書の作成時点における予測等を基礎としてなされたもので
す。また、これらの記述は、一定の前提(仮定)の下になされています。これら
の記述または前提(仮定)が、客観的には不正確であったり、または将来実現
しないという可能性があります。
また、本書に記載されている当社及び当社グループ以外の企業等にかかわ
る情報は、公開情報等から引用したものであり、かかる情報の正確性・適切
性等について当社は何らの検証も行っておらず、また、これを保証するもので
はありません。
エムスリー株式会社
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2021年度 第2四半期累計 連結業績
FY2020 FY2021
単位: 百万円 前年比
H1 H1
売上収益 75,022 97,647 +30%
中国IPO関連な
ど株式評価損
営業利益 23,931 61,941 +159% 益を除く事業の
収益性は
前年比 +33%
税引前利益 23,943 62,232 +160%
四半期利益 16,587 42,747 +158%
今年度も順調に推移
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2021年度 第2四半期累計 連結業績(セグメント別)
FY2020 FY2021
単位: 百万円 前年比
H1 H1
製薬マーケティング支援
メディカル 売上収益 30,915 38,401 +24% は売上+28%
プラットフォーム 利 益 13,748 16,725 +22% 先行投資的に体制強化
中
エビデンス 売上収益 9,603 10,132 +6%
ソリューション 利 益 1,631 2,053 +26%
国
キャリア 売上収益 8,194 8,180 -0%
内
ソリューション 利 益 2,824 3,445 +22% 自治体・職域ワクチン接
売上収益 7,976 17,480 +119% 種支援も寄与
サイト
ソリューション 利 益 829 2,560 +209%
エマージング 売上収益 1,430 1,518 +6% 主に株式評価額の増減
事業群 利 益 340 -429 - によるマイナス影響
売上収益 18,314 24,398 +33% 中国のIPO関連の利益
海外 は309億円
利 益 5,083 38,108 +650%
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2021年度 第2四半期累計 連結営業利益増減分析
単位:百万円
株式の評価
ワクチン接種 増減
支援の貢献
30,931
製薬企業から
621 422 -769
の需要継続 3
1,731 38,010
2,094
2,978 61,941
31,010
全体的に
好調
23,931
FY20 調整 FY21
* 中国IPO関連:子会社の支配喪失に伴う利益及び持分変動利益からIPO費用等を控除
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2021年度 第2四半期 サマリー
製薬産業のDX構造変化が進行中、需要は引き続き堅調
メディカル
プラットフォーム 人員大幅拡大(先行投資)により利益率は一時的に低下、
下期から来期にかけ回復していく見込み
コロナの影響が一巡、回復軌道
エビデンス
ソリューション 受注残は296億円に増加・・・COVID19関連のプロジェク
トも増加
ワクチン接種支援の影響もあり、業績は伸張
キャリア
ソリューション 通常事業もコロナマイナス影響が薄れてきており全体とし
ては堅調
サイト ワクチン接種支援が堅調
ソリューション 訪問看護など、通常のビジネスも伸張
北米の治験事業の貢献はQ2で一巡したものの、全体的
海外 に好調
中国IPO関連利益が大幅貢献
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医薬品、営業&マーケティングのDX
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製薬企業の営業コスト配分とM3が関与する分野
現状 今後 M3の関与
DX化により業界
= TAM 全体の営業生産
性は改善
MR関連費用
など 約97%
約1兆5,000億円 約70 約7,000~ ② MR活動の
~80% 8,000億円 DX化支援
③ データドリブン
マーケティング
① インターネット の支援
約20 約2,000~
インターネット マーケティング
約 3%
~30% 3,000億円
約500億円
の支援
M3の関与はインターネット分野にとどまらない・・・業界全体の
生産性改善を実現させて行く
出所: M3調査・推計
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eCSO: メディカルマーケター
通常の派遣MR メディカルマーケター
担当エリアで訪問活動 エリア問わずeディテール
担当医師数 平均80~150名 平均500~1,000名
ディテール回数 月平均150~200回 月平均2,000~4,000回
情報提供時間 正味1~2時間/日 正味5~10時間/日
e上でディテールし、医師データを
手法 リアル訪問中心
蓄積しながら、個別化アプローチ
メディカルマーケターは「e」をフル活用し、移動・待機時間のロスなく、
訪問規制の障壁乗り越え、情報提供
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エムスリー提供サービス範囲の拡大
製品単位の支援 全社DX支援
営業マーケティングの抜本的な生
テーマ 効率的なプロモーション
産性改善
クライアント プロダクトマネージャー トップマネジメント
サービス 薬剤単位のマーケティング 全ポートフォリオの営業とマーケ
提供範囲 ティング
マーケティングの戦略立案、
提供サービス MR君、Web講演会など
内容
リソースアロケーションデータな
どより幅広いソリューションの提供
契約形式 薬剤ごとの契約 包括的な戦略提携
製薬DX支援に向けて大幅に体制を強化、製薬企業と共に新パラダイ
ムシフトを実現中
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プロフェッショナル人材1人当たりの生産性比較
1人当たり売上 1人当たり付加価値(創出粗利)
指数 指数
4~6 10~20
4倍以上
10倍以上
1
1
通常のDXコ M3 通常のDXコ M3
ンサルティン ンサルティン
グ会社 グ会社
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DXコンサルティング会社とM3の差
コンサルティング会社 M3
戦略立案 ○ ○
提
プラットフォーム/ MR君、
供
顧客リーチ - ○ my MR君など
価
値 多様なリアル
データ - ○ ワールドデータ
高速PDCAで
実行支援 △ ○ 成果実現を支援
具体的な
アウトプット 計画
事業インパクト
コンサルティング ソリューション費用、
フィー フィー 成果報酬など
プロフェッショナルがM3の色々なアセットを組み合わせ顧客の課題
を解決(真のDX支援)
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プロフェッショナル人材の増員イメージ
単位:FY2019を100とした指数
375~500 人員増のための施策
人事機能強化
エージェント対策
外部コンサル
タントの活用 (フィーアップなど)
200
新卒採用の強化
約40% M3でのキャリア形成
100 メリットの訴求
(スキル、報酬など)
M3社員
約60%
FY2019 現在 数年後
(コロナ前)
1人当たり 1 2 1
コスト 業務委託により 自社採用で
一時的に増大 平準化
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M3プロフェッショナル1人当たり売上イメージ
単位:FY2019を100とした指数
130~
115 生産性改善の要旨
100
継続型リカーリング
サービスの拡大
商談の大型化
新規サービスの投入
スタッフトレーニング
のレベルアップ
当社スタッフの生産
性改善(商談のリ
モート化など)
FY2019 現在 数年後
(コロナ前)
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エムスリーにおけるキャリアパスのオプション
リクルーティング資料からの抜粋
選択肢
0➞1フェーズのリード
(例:医療現場のDX、7P)
M3の
1➞10フェーズのリード
(例:海外カントリーヘッド)
人材
10➞100フェーズのリード
(例:製薬プラットフォーム)
コア事業(メディカルプラットフォーム)でリアルインパクトの創出を経
験した後、色々なフェーズの事業もリード・・・・将来的に「事業責任
者・経営者」を目指す若手コンサルタントからの転職が増加傾向
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新卒採用の強化
2021年学生インターンプログラム
6,500人以上の学生の
皆さんからの応募。
応募数Top5大学は
– 慶応: 1,058
– 早稲田: 981
– 京都: 654
– 大阪: 467
戦略系コンサルティングファームで磨ける 「戦略立案スキル」 – 東京: 408
投資銀行で手に入る 「M&Aの経験」
ITメガベンチャーで得られる 「新規事業開発ノウハウ」
主要大学の対象学年
の10~20%の学生の
総合商社ならではの 「グローバルな視野と視点」
方からの応募
をM3では1社でスキル獲得可能
最優秀学生も積極的に採用、第2新卒採用も強化
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医療現場のDX
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クリニックのDX化:ポテンシャル事例
従来 DX化
アクセス 待合室で長時間待つ オンラインで予約
オフライン オフライン+オンライン
診療 のハイブリッド
診療後そのまま帰宅
支払い 窓口で支払い
(電子決済)
自宅または職場に
薬 近隣の薬局で受け取り
デリバリー
自分のカルテは
カルテ アクセスが困難
Web上で閲覧可能
夜間緊急対応 翌日まで待つ オンラインで24時間対応
クリニックのDX化も推進し、全く異なった患者体験も実現
(例:M3クリニックネットワーク)
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電子カルテ、M3デジカルの伸長
M3デジカル導入施設数
累計導入件数は
3,000 3,000件を突破
オンプレ型も含め、
クリニック向け電子
カルテ導入件数単
年No.1
FY15 16 17 18 19 20 21FCT
クラウド電子カルテ市場シェア圧倒的No.1、管理するカルテ数は
約7,000万人分に迫る
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LINEドクターの進展
LINEドクターの診療件数
2020年12月に首都圏の医
約2.5倍 療機関を中心に先行提供を
開始
コロナ第5波の影響もあり件
数が大幅に増加傾向、
6月に比べると診療件数は
2.5倍
2021年6月 2021年8月
コロナ第5波を経て、医療機関受診の一手段としてさらに浸透
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医療現場のDX: デジスマ診療
医療機関: 患者:
管理システム スマホアプリ
予約
次回予約 自動
促進 受付
決済 問診
かさばる診察券がなく
受付業務の削減 なる
電子
システムのコスト削減 カルテ キャッシュレス決済
感染症対策 連携 待つストレスの解消
再来促進・継続診療 予約リマインドで治療
継続
より安心・より便利な診療体験&フォローアップの仕組みを10月よ
り提供開始
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COVID-19 関連施策
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COVID19:ワクチン・治療薬関連の活動
ワクチン接種 治験
職域 自治体 医療機関
〇 〇 〇
日本 (ワクチン、
(129社) (139自治体)
軽症向け治療薬)
〇
海外 ✕ ✕ (ワクチン、治療薬、
ブースター)
約725万回の接種を支援(予定込み)、国内外の多くのワクチン、
治療薬開発を支援・・・ 日本でのブースター接種、国内外での新規
の治験など、新たな需要も今後顕在化していく可能性が高い
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本邦初の療養者ホテルでのバーチャル治験
① 宿泊療養施設に入所 ② 入所時のオリエンテーション
移動手段➞ 行政が手配 治験医師による治験の紹介
看護師をホテルに配置
陽性患者
治験医師はオンライン
宿泊療養先 で対応
行政、医療機関、訪問看護、SMOなど複雑なステークホルダーを
調整して実現
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M3:2020年代の成長戦略
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事業領域の拡大と成長ポテンシャル
2010 2015 2020
国 : 3 → 8 (2.5倍) → 11 (3.5倍)
事業 次の10年間
: 6 → 15 (2.5倍) → 35 (6.0倍) も従来の
タイプ数
成長スピード
展開事業数 10 → 24 (2.5倍) → 56 (5.5倍) を持続する
:
(タイプ×国) 予定
売上(億円) : 140 → 647 (4.5倍) → 1,691 (12倍)
現在の10~20倍以上ある成長ポテンシャルを実現するため、
積極的な事業展開を継続して行く
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M3: 2020年代のトリプル成長エンジン
初期事業の製薬マーケティング
支援も現在の5〜10倍の成長
ポテンシャルが残されている
① 既存事業の成長 医療現場や海外のDXも
COVID-19を契機に大きく進展
中
M3: 参入する、国×事業は継続的
次の10年の ② 事業領域の拡大 に拡大
(サグラダファミリアの M&Aのフロー件数も拡大、PMI
トリプル成長 拡張)
エンジン トラックレコードも堅調
次の10年の大きなテーマ
参入する事業領域が拡大する
③ エコシステム と、幾何級数的にポテンシャル
シナジーの実現 拡大
既に数十億レベルの利益イン
パクトを出しつつある
2020年代も過去20年と同等あるいはそれ以上の成長を志向
次の10年の成長も維持加速
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MAの増加
MA検討数の推移(件)
267
186 190
144
111
75
60
FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20 FY21
事業領域の拡大とともにMA検討数は急激に増加
実施件数や1件あたりの買収額も拡大する傾向
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エムスリーのパラダイムシフト
2000年~ 2010年~ 2020年~
インターネット e×リアル エコシステム・
サービス オペレーション シナジー
MR君ファミリー 治験のe化 7Pプロジェクト
Web調査 M3キャリア 連鎖的にシナジーを
(医師転職支援) 生むプロジェクトで
マネタイズポイント
を創出
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事業間の連携可能性
1 2 3 4 ・・・ n
事業数
連携可能性
(つながりの数)
0 1 3 6 nC2
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事業領域の拡大と成長ポテンシャル
2010 2015 2020
国 : 3 → 8 (2.5倍) → 11 (3.5倍)
事業 次の10年間
: 6 → 15 (2.5倍) → 35 (6.0倍) も従来の
タイプ数
成長スピード
展開事業数 10 → 24 (2.5倍) → 56 (5.5倍) を持続する
:
(タイプ×国) 予定
売上(億円) : 140 → 647 (4.5倍) → 1,691 (12倍)
事業間のシナジーポテンシャル: 56 C2 = 1,540の連携可能性
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COVID-19におけるエコシステムシナジー
関連セグメント
ワクチン接種 治療薬・ワクチンの開発
メディカル
プラットフォーム
セ キャリア
グ ソリューション
メ
ン
ト エビデンス
ソリューション
サイト
ソリューション
725万回のワクチン接種 国内治療薬・ワクチン
の機動的な開発
M3の各事業が連携してはじめて実現できる価値を創造
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事業間の連携可能性
事業シナジー創出の可能性
12,000
10,000
接 8,000
点
の 6,000
数
4,000
2,000 56 事業数 10C2 ・ ・ ・ ・ 56C2
0 45 ・ ・ ・ ・ 1,540
0 50 100 150
事業数
事業数の増加に伴い、シナジーポテンシャルは幾何級数的に拡大
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エコシステムシナジーの構造的良循環
構造的に
エコシステム 差別化
の強化
投資できる案件の拡大
継続的な循環サイクルを推進する動力=「優秀な人材層」の基盤も
拡大し、継続性がさらに強化
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M3の社会的CSV*インパクト (1/2)
医師への最新医療情報の提供
Web講演会などで延べ540万医師会員の視聴者
FY2020
製薬企業の営業生産性の改善
1億回のeディテール実施: MR5万人分(日本全MR数と同
等)
FY2020
診療の支援
国内外で、延べ約1億件の電子カルテの情報を管理、
診療現場を日々支援
FY2021現在
新薬開発の効率化
日本で上市されてる新薬の半分以上の治験に関与、海外
では8割のCOVID関連ワクチン・新薬開発企業の支援
過去3年間
当社のミッションである「インターネットを活用し健康で長生きする人を1人でも増や
し、不必要な医療コストを1円でも減らすこと」を様々な分野で実現し続ける
* CSV = Creating Shared Value
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M3の社会的CSV*インパクト (2/2)
ワクチン接種支援
725万回のCOVIDワクチン接種に貢献
FY2021現在
健康不安への専門的なアドバイス提供
日常的な健康不安に対し医師がウェブ回答、質問の投稿
数は年間24万件超,閲覧数は年間4,000万UU超を達成
FY2020
診療プロセスの効率化
患者さんの待合室での待ち時間を1,921万時間削減
FY2020、受付総数2,330万件より
医療従事者の転職支援
グローバルで約7,100名の医師と薬剤師の転職を支援
FY2020
当社のミッションである「インターネットを活用し健康で長生きする人を1人でも増や
し、不必要な医療コストを1円でも減らすこと」を様々な分野で実現し続ける
* CSV = Creating Shared Value
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M3の業績推移
売上収益 営業利益・当期利益
単位:百万円 単位:百万円
169,198
営業利益 57,972
当期利益
130,973
113,059 41,198
94,471 34,337
30,800
78,143 27,486
25,050 24,153
64,660
20,022
21,346
51,346
19,225
16,061 16,938
36,759 13,738 13,493
10,428
26,007 9,294 8,878
19,040 7,648
8,534 14,646 6,031 5,598
5,729 4,803
2,276 11,811 2,677 3,597 3,990 3,486 4,492
1,563 3,854
7,475 255 509 895 1,683 1,609 1,965 2,363 1,938
107 480 891 46 62 136 279 493 991
-93 -93
FY FY
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
(6ヶ月) (6ヶ月)
FY21に関しては、変動要素が多いため予想は未定としたが、基本的
には成長を持続する見込み
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