2411 J-ゲンダイAG 2019-01-18 15:00:00
2019年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年1月18日
上場会社名 ゲンダイエージェンシー株式会社 上場取引所 東
コード番号 2411 URL http://www.gendai-a.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役CEO (氏名) 山本 正卓
問合せ先責任者 (役職名) 取締役CFO (氏名) 高 秀一 TEL 03-5308-9888
四半期報告書提出予定日 2019年1月31日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2019年3月期第3四半期の連結業績(2018年4月1日~2018年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期第3四半期 9,316 △9.0 636 △2.8 650 △3.7 418 △14.0
2018年3月期第3四半期 10,238 △17.1 654 △38.9 675 △37.8 486 △33.2
(注)包括利益 2019年3月期第3四半期 399百万円 (△7.7%) 2018年3月期第3四半期 432百万円 (△40.9%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2019年3月期第3四半期 27.81 ―
2018年3月期第3四半期 32.34 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2019年3月期第3四半期 8,018 5,632 69.2 368.90
2018年3月期 7,731 5,610 71.2 365.80
(参考)自己資本 2019年3月期第3四半期 5,551百万円 2018年3月期 5,505百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2018年3月期 ― 12.00 ― 13.00 25.00
2019年3月期 ― 12.00 ―
2019年3月期(予想) 13.00 25.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2019年 3月期の連結業績予想(2018年 4月 1日~2019年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 12,000 △9.4 800 7.6 800 11.6 520 3.1 34.60
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
当社は年次での業績管理を行っておりますので、第2四半期(累計)の連結業績予想の記載を省略しております。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期3Q 15,050,000 株 2018年3月期 15,050,000 株
② 期末自己株式数 2019年3月期3Q ― 株 2018年3月期 ―株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年3月期3Q 15,050,000 株 2018年3月期3Q 15,050,000 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等へのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的と判断する一定の前提に基づいており、その達成を
当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異る可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予
想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P2「1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明」をご覧下さい。
(決算補足説明資料及び決算説明会内容の入手方法)
決算説明資料はTDnetで同日開示しております。
(日付の表示方法の変更)
「2019年3月期 第1四半期決算短信」より日付表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しております。
ゲンダイエージェンシー株式会社(2411)2019年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… 8
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ゲンダイエージェンシー株式会社(2411)2019年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における日本経済は、西日本豪雨を始めとする自然災害の影響を受けたものの、海外経
済の緩やかな回復により、輸出や設備投資も堅調に推移し、企業収益も過去最高水準を維持しました。また雇用・所
得環境の改善により、個人消費も緩やかに持ち直しの動きが見られ、総じて穏やかな景気回復基調が続いておりま
す。
当社グループの主要顧客であるパチンコホール業界においては、ユーザーの参加頻度や投資金額が減少した結果、
収益面で厳しい状況が続いております。また、昨今の依存問題対策や射幸性抑制を目的とした業界規制の強化の流れ
を受け、先行きに不安を感じるホール企業は増加傾向にあり、業界全体で新規出店、店舗リニューアルや新遊技機の
購入といった投資意欲は、過去と比較しても著しく減退しつつあることがうかがえます。
こうした厳しい環境下で、当社グループでは主力の広告事業において収益構造の転換を図るべく、パチンコホール
向けインターネットメディアの積極的な拡販活動を進めてまいりました。またパチンコホール以外の広告領域におい
ては、これまでの取り組みであるプリンティング事業の拡大、デザイン受託業務の強化に加えて、当連結会計年度よ
りフィットネス業界向け広告領域に新規参入することで、収益の底上げに向けた取り組みを進めております。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は9,316百万円(前年同期比9.0%減)、営業利益は636百万円(同
2.8%減)、経常利益は650百万円(同3.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は418百万円(同14.0%減)と
なりました。
なお、セグメント別の状況は以下のとおりであります。
(広告事業)
当第3四半期連結累計期間におけるパチンコホール広告市場は、パチンコホール企業における収益性悪化を要因と
する広告予算の削減が続いたことに加え、新台入替の頻度が減少したことによる告知需要の減少もあり、広告需要は
著しく低迷する状況にありました。さらに、新規出店意欲の減退もあり、例年と比較しても、新規出店は極端に少な
かったことから、大型の新規出店告知需要は減少いたしました。また品目別に見ると、これまでパチンコホール広告
の主力であった折込広告を始めとする紙媒体広告の需要縮小が急激に進んでおります。
こうした環境下において、当社グループでは、パチンコホール向け広告領域においては、従来の紙媒体広告からイ
ンターネット広告への段階的なシフトによる収益構造の転換を図るべく、自社メディアである「パチ7」やDSP広
告「パチアド」を中心としたインターネットメディアの拡販を急ピッチで進めてまいりました。なお、当第3四半期
累計期間におけるインターネット売上高は前年同期比54.3%の増加となりました。
また、パチンコホール以外の広告領域においては、これまでの取り組みであるプリンティング事業やオンラインデ
ザイン受託サイト「アドラク!」を中心としたデザイン受託業務において販売強化を継続してまいりました。さら
に、当連結会計年度においては、前連結会計年度中にニフティ社より取得したフィットネス検索サイト「@FITS
earch」(旧@niftyスポーツクラブ)を起点として、フィットネス業界向け広告領域へ新規参入し、新規顧客
開拓活動を開始いたしました。
これらの取組みの結果、売上高は紙媒体広告の急激な需要の減少の影響により、9,197百万円(前年同期比9.2%
減)となったものの、セグメント利益は、インターネット関連の自社運営サービスの販売増により販売マージン率が
上昇した結果、949百万円(同4.2%減)となりました。
(不動産事業)
当第3四半期連結累計期間においては、連結子会社㈱ランドサポートにおいて、2017年2月に新規取得した千葉県
柏市の土地の賃貸案件に加えて、パチンコホールM&A案件や賃貸物件仲介案件(38百万円)を成約いたしました。
その結果、売上高は76百万円(前年同期比51.9%増)、セグメント利益は52百万円(同125.3%増)となりまし
た。
(その他)
当第3四半期連結累計期間においては、前連結会計年度に引き続きストレージ事業のテストを行っております。ま
た、東南アジアにおけるカジノ運営事業への参入を目的として設立したシンガポール連結子会社GDLH Pte.Ltd.にお
いては、カンボジア、パイリン地区のカジノにおけるスロットマシンオペレーション業務を受託し、運営ノウハウの
蓄積を進めております。
なお、前連結会計年度中において、これまで香港において飲食事業のテストを行っていたGendai R1 Ltd.につい
て、同社株式の全部をグループ外に売却し、連結の範囲から除外したことから、売上高は42百万円(前年同期比
26.8%減)、セグメント損失は、主としてカジノ運営事業における初期投資の償却負担の影響等により117百万円
(前年同期は91百万円の損失)となりました。
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ゲンダイエージェンシー株式会社(2411)2019年3月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は8,018百万円となり、前連結会計年度末比287百万円の増加となりま
した。これは、主に、現金及び預金58百万円、有形固定資産143百万円がそれぞれ増加したこと等によるものであり
ます。
(負債)
負債合計は2,385百万円となり、前連結会計年度末比264百万円の増加となりました。これは、主に未払法人税等が
112百万円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
純資産合計は5,632百万円となり、前連結会計年度末比22百万円の増加となりました。これは、親会社株主に帰属
する四半期純利益418百万円を計上する一方、利益配当376百万円を実施したこと等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第3四半期連結累計期間における連結業績は、概ね当初計画どおり推移していることから、通期の業績予想につ
いては前回発表予想を修正しておりません。
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ゲンダイエージェンシー株式会社(2411)2019年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,955 4,014
受取手形及び売掛金 1,670 1,723
有価証券 50 -
その他 118 154
貸倒引当金 △1 △1
流動資産合計 5,793 5,890
固定資産
有形固定資産
土地 521 521
その他(純額) 392 535
有形固定資産合計 913 1,056
無形固定資産
のれん 2 0
その他 120 106
無形固定資産合計 122 107
投資その他の資産 901 963
固定資産合計 1,938 2,128
資産合計 7,731 8,018
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 908 922
短期借入金 200 -
1年内返済予定の長期借入金 240 455
未払法人税等 14 127
その他 204 297
流動負債合計 1,567 1,802
固定負債
長期借入金 520 550
資産除去債務 8 8
その他 25 24
固定負債合計 553 583
負債合計 2,121 2,385
純資産の部
株主資本
資本金 751 751
資本剰余金 1,063 1,063
利益剰余金 3,700 3,743
株主資本合計 5,515 5,557
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △10 △12
為替換算調整勘定 △0 6
その他の包括利益累計額合計 △10 △6
非支配株主持分 104 81
純資産合計 5,610 5,632
負債純資産合計 7,731 8,018
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ゲンダイエージェンシー株式会社(2411)2019年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
売上高 10,238 9,316
売上原価 7,842 6,881
売上総利益 2,396 2,434
販売費及び一般管理費 1,741 1,798
営業利益 654 636
営業外収益
受取利息 0 1
有価証券利息 2 1
受取配当金 0 1
為替差益 19 12
その他 3 3
営業外収益合計 26 20
営業外費用
支払利息 3 3
その他 1 3
営業外費用合計 5 6
経常利益 675 650
特別利益
関係会社株式売却益 25 -
特別利益合計 25 -
特別損失
投資有価証券売却損 - 0
関係会社株式売却損 11 -
特別損失合計 11 0
税金等調整前四半期純利益 688 649
法人税、住民税及び事業税 198 223
法人税等調整額 13 32
法人税等合計 212 256
四半期純利益 476 393
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △9 △25
親会社株主に帰属する四半期純利益 486 418
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ゲンダイエージェンシー株式会社(2411)2019年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
四半期純利益 476 393
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △20 △2
為替換算調整勘定 △24 8
その他の包括利益合計 △44 5
四半期包括利益 432 399
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 442 422
非支配株主に係る四半期包括利益 △9 △23
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ゲンダイエージェンシー株式会社(2411)2019年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結
会計期間から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に
表示しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
広告事業 不動産事業 計
(注)3
売上高
(1)外部顧客への売上高 10,130 50 10,180 58 10,238 - 10,238
(2)セグメント間の内部
- - - - - - -
売上高又は振替高
計 10,130 50 10,180 58 10,238 - 10,238
セグメント利益又は損失
991 23 1,014 △91 922 △268 654
(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業のセグメントであり、東南アジアカジノ運営事業、
飲食事業及びストレージ事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△268百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△268
百万円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
広告事業 不動産事業 計
(注)3
売上高
(1)外部顧客への売上高 9,197 76 9,274 42 9,316 - 9,316
(2)セグメント間の内部
- 0 0 - 0 △0 -
売上高又は振替高
計 9,197 77 9,275 42 9,317 △0 9,316
セグメント利益又は損失
949 52 1,001 △117 883 △247 636
(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業のセグメントであり、東南アジアカジノ運営事業及
びストレージ事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△247百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△247
百万円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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ゲンダイエージェンシー株式会社(2411)2019年3月期 第3四半期決算短信
3.補足情報
生産、受注及び販売の状況
(1)生産実績
該当事項はありません。
(2)受注状況
当社グループの商品・サービスは、受注から納品までの期間がきわめて短いため、記載を省略しておりま
す。
(3)販売実績
当第3四半期連結累計期間の販売実績を報告セグメント別に示すと、次のとおりであります。
当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 前年同期比
報告セグメント
至 2018年12月31日) (%)
(百万円)
広告事業
折込広告 3,868 83.3
インターネット 2,122 154.3
媒体 1,155 82.2
販促物 974 70.6
クリエイティブ 474 85.9
その他 601 78.2
広告事業計 9,197 90.8
不動産事業 76 151.9
その他 42 73.2
合計 9,316 91.0
(注)1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.当第1四半期連結累計期間より、報告セグメントとして記載する商品セグメントを変更しており、前
第3四半期連結累計期間の数値は、変更後のセグメントの数値に組み替えております。
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