2411 J-ゲンダイAG 2020-07-17 15:00:00
2021年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年7月17日
上場会社名 ゲンダイエージェンシー株式会社 上場取引所 東
コード番号 2411 URL http://www.gendai-a.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役CEO (氏名) 山本 正卓
問合せ先責任者 (役職名) 取締役CFO (氏名) 高 秀一 TEL 03-5308-9888
四半期報告書提出予定日 2020年7月31日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第1四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第1四半期 1,046 △63.9 △346 ― △346 ― △355 ―
2020年3月期第1四半期 2,899 △6.5 137 △34.0 111 △51.9 48 △67.9
(注)包括利益 2021年3月期第1四半期 △354百万円 (―%) 2020年3月期第1四半期 43百万円 (△64.6%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第1四半期 △23.64 ―
2020年3月期第1四半期 3.25 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期第1四半期 7,680 4,673 60.9 310.56
2020年3月期 6,797 5,231 76.9 347.14
(参考)自己資本 2021年3月期第1四半期 4,673百万円 2020年3月期 5,224百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 12.00 ― 13.00 25.00
2021年3月期 ―
2021年3月期(予想) ― ― ― ―
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2021年3月期の配当予想に関しましては、現時点では未定とさせていただきます。
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日~2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 6,850 △38.4 △650 ― △650 ― △650 ― △43.19
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
当社は年次での業績管理を行っておりますので、第2四半期(累計)の連結業績予想の記載を省略しております。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q 15,050,000 株 2020年3月期 15,050,000 株
② 期末自己株式数 2021年3月期1Q ― 株 2020年3月期 ―株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期1Q 15,050,000 株 2020年3月期1Q 15,050,000 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等へのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的と判断する一定の前提に基づいており、その達成を
当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異る可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予
想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P3「1、当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を
ご覧下さい。
(決算補足説明資料及び決算説明会内容の入手方法)
決算説明資料はTDnetで同日開示しております。
ゲンダイエージェンシー株式会社(2411)2021年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… 8
(1)生産実績 …………………………………………………………………………………………………………… 8
(2)受注状況 …………………………………………………………………………………………………………… 8
(3)販売実績 …………………………………………………………………………………………………………… 8
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ゲンダイエージェンシー株式会社(2411)2021年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における日本経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による、経済活動の停滞や、個
人消費の低迷等により、先行きについて極めて不透明な状況にあります。
当社グループの主要顧客であるパチンコホール業界においては、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2020年4月
7日(当初7都府県、4月16日には全国に拡大)に発令された政府の緊急事態宣言に基づく各都道府県からの休業要
請を受け、大多数のパチンコホールが休業する異例の事態となりました。この休業は、5月中旬から下旬にかけて、
同宣言が区域別に段階的解除されるまでの期間継続し、パチンコホール経営企業に多大な影響を与えることとなりま
した。
さらに、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、2020年3月より全国のパチンコホールにおいて、集客を目的
とした広告宣伝が自粛され、それ以後の広告需要は著しく減少いたしましたが、6月に入ると都道府県単位で、広告
宣伝が段階的に再開されることとなりました。
こうした環境下で、当社グループでは主力の広告事業において、クライアントと従業員の健康と安全を確保しつつ
事業を継続するため、原則として一旦すべての業務についてテレワークに移行し、クライアントの情報収集と必要な
店内告知物等の供給に努めると同時に、クライアントの広告活動再開を見据えたサービスの企画立案と提案の準備を
すすめてまいりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,046百万円(前年同期比63.9%減)、営業損失は346百万円(前
年同期は137百万円の利益)、経常損失は346百万円(前年同期は111百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期
純損失は355百万円(前年同期は48百万円の利益)となりました。
なお、セグメント別の状況は以下のとおりであります。
(広告事業)
当第1四半期連結累計期間におけるパチンコホール広告市場は、上述のとおり、全国的な集客のための広告宣伝自
粛期間中における広告需要は激減いたしました。対外的な告知需要がほぼ皆無の状況下において、収益機会は感染防
止対策等の店内告知物や、継続課金型のインターネットサービス等に限定されました。その後、2020年6月に入り広
告活動が再開されたことから、足元では広告需要の穏やかな回復の兆しがうかがえます。また、パチンコホール以外
の広告分野において現在力を入れているフィットネス施設についても、感染症対策のための相次ぐ休業等により、広
告需要は極めて低調に推移いたしました。
こうした環境下において、当社グループでは、パチンコホール向け広告分野においては、テレワークの環境下でも
必要なサービスが安定的に供給できる体制を整備するとともに、クライアント広告活動再開後においては、広告のデ
ジタル化がこれまで以上に速いスピードで進むとの認識のもと、動画広告サービスの提案準備をすすめてまいりまし
た。また、パチンコホール、フィットネス施設の広告需要が一時的に消失し他分野における収益拡大が急務な中、通
販広告を手掛ける連結子会社㈱ユーアンドユーにおける、通販以外の新分野における開拓活動の成果により、同社の
業績を下支えいたしました。
この結果、売上高は1,036百万円(前年同期比63.4%減)、セグメント損失は246百万円(前年同期は239百万円の
利益)となりました。
(不動産事業)
当第1四半期連結累計期間においては、連結子会社㈱ランドサポートにおいて所有する千葉県柏市の土地の賃貸案
件について、借主の一時休業に伴い、休業期間中の賃料一時減額を実施いたしました。現在は営業を再開しており、
第2四半期以降の賃料は正常化しております。また、当期間中の物件引渡完了案件はありませんでした。
その結果、売上高は9百万円(前年同期比82.4%減)、セグメント損失は2百万円(前年同期は31百万円の利益)
となりました。
(その他)
当第1四半期連結累計期間においては、連結子会社㈱ジールネットにおけるキャンピングカーレンタル事業につい
て、外出自粛の影響によりサービスの利用が低迷いたしました。
その結果、売上高は0百万円(前年同期比95.4%減)、セグメント損失は4百万円(前年同期は52百万円の損失)
となりました。なお、前年同期比の大幅な変動は、主として前連結会計年度末において、東南アジアにおけるカジノ
運営受託事業を営んでいた子会社GDLH Pte.Ltd.の株式譲渡により、連結の範囲から除外したことによるものであり
ます。
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ゲンダイエージェンシー株式会社(2411)2021年3月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は7,680百万円となり、前連結会計年度末比882百万円の増加とな
りました。これは、主に、コロナ禍における手元流動性確保のため、借入を実行したことにより現金及び預金が
1,203百万円増加したこと等によるものであります。
(負債)
負債合計は3,006百万円となり、前連結会計年度末比1,440百万円の増加となりました。これは、主に、コロナ
禍における手元流動性確保のため、借入金(長期含む)が1,600百万円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
純資産合計は4,673百万円となり、前連結会計年度末比557百万円の減少となりました。これは、親会社株主に
帰属する四半期純損失355百万円を計上したことに加え、前期決算に係る利益配当195百万円を実施したこと等に
よるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する情報
当第1四半期連結累計期間は、過去にない大変厳しい決算となりました。しかしながら、当社4月17日付
「2020年3月期決算短信「日本基準」(連結)」において公表した2021年3月期の業績予想(以下、前回発表予
想)において用いた、仮定の広告受注額(第1四半期において、正常需要下の受注に対して9割減)に対する当
四半期の実績値は、クライアント企業の広告再開が仮定より約1ヶ月早かったこともあり、約6割減にとどまっ
たことから予想値を上回りました。また、直近7月の受注状況についても、前回発表予想における仮定の広告受
注額(第2四半期において、正常需要下の受注量に対して5割減)に対して、概ね3割減で推移しております。
一方で、前回発表予想においては、この先当期末までに、コロナ禍前における正常受注量まで受注が順調に回
復する仮定としておりましたが、実際の需要の回復は始まったばかりであり、今後しばらくの間は受注の回復状
況を確認し、当該仮定の見直しの要否について慎重に判断する必要があります。さらに、一時的に急減した広告
需要の戻り幅の予測においては、当社グループのクライアント施設来店者数について今後の回復状況を予測する
必要がありますが、利用自粛明け間もない現時点においては、その合理的予測が困難であります。そのため、通
期の業績予想について、前回発表予想を修正しておりません。
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ゲンダイエージェンシー株式会社(2411)2021年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,052 5,255
受取手形及び売掛金 980 708
未収還付法人税等 153 158
その他 85 122
貸倒引当金 △1 △2
流動資産合計 5,269 6,243
固定資産
有形固定資産
土地 521 521
その他(純額) 108 102
有形固定資産合計 630 624
無形固定資産
その他 76 69
無形固定資産合計 76 69
投資その他の資産 821 742
固定資産合計 1,528 1,436
資産合計 6,797 7,680
負債の部
流動負債
買掛金 489 411
短期借入金 - 1,400
1年内返済予定の長期借入金 200 275
未払法人税等 39 12
その他 202 147
流動負債合計 930 2,246
固定負債
長期借入金 600 725
資産除去債務 8 8
その他 26 26
固定負債合計 635 759
負債合計 1,565 3,006
純資産の部
株主資本
資本金 751 751
資本剰余金 1,063 1,062
利益剰余金 3,414 2,862
株主資本合計 5,228 4,676
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △4 △2
その他の包括利益累計額合計 △4 △2
非支配株主持分 7 -
純資産合計 5,231 4,673
負債純資産合計 6,797 7,680
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 2,899 1,046
売上原価 2,158 852
売上総利益 740 193
販売費及び一般管理費 603 539
営業利益又は営業損失(△) 137 △346
営業外収益
受取利息 0 0
有価証券利息 0 1
受取配当金 0 0
その他 4 2
営業外収益合計 6 4
営業外費用
支払利息 1 1
為替差損 29 2
その他 1 1
営業外費用合計 32 5
経常利益又は経常損失(△) 111 △346
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
111 △346
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 70 8
法人税等調整額 2 1
法人税等合計 73 9
四半期純利益又は四半期純損失(△) 37 △356
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △11 △0
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
48 △355
に帰属する四半期純損失(△)
- 5 -
ゲンダイエージェンシー株式会社(2411)2021年3月期 第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 37 △356
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △0 1
為替換算調整勘定 6 -
その他の包括利益合計 5 1
四半期包括利益 43 △354
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 53 △354
非支配株主に係る四半期包括利益 △9 △0
- 6 -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
広告事業 不動産事業 計
(注)3
売上高
(1)外部顧客への売上高 2,830 51 2,882 16 2,899 - 2,899
(2)セグメント間の内部売
- - - - - - -
上高又は振替高
計 2,830 51 2,882 16 2,899 - 2,899
セグメント利益又は損失
239 31 270 △52 217 △80 137
(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業のセグメントであり、東南アジアにおけるカジノ運
営事業、ストレージ事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△80百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△80百
万円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
広告事業 不動産事業 計
(注)3
売上高
(1)外部顧客への売上高 1,036 9 1,045 0 1,046 - 1,046
(2)セグメント間の内部売
- - - - - - -
上高又は振替高
計 1,036 9 1,045 0 1,046 - 1,046
セグメント損失(△) △246 △2 △249 △4 △253 △92 △346
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業のセグメントであり、ストレージ事業及びキャンピ
ングカーレンタル事業等を含んでおります。
2.セグメント損失(△)の調整額△92百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△92百万円であ
ります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
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ゲンダイエージェンシー株式会社(2411)2021年3月期 第1四半期決算短信
3.補足情報
生産、受注及び販売の実績
(1)生産実績
該当事項はありません。
(2)受注実績
当社グループの商品・サービスは、受注から納品までの期間がきわめて短いため、記載を省略しておりま
す。
(3)販売実績
当第1四半期連結累計期間の販売実績を報告セグメント別に示すと、次のとおりであります。
当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 前年同期比
報告セグメント
至 2020年6月30日) (%)
(百万円)
広告事業
媒体 292 83.7
折込広告 227 19.4
販促物 199 61.8
インターネット 167 29.1
クリエイティブ 85 41.8
その他 63 31.1
広告事業計 1,036 36.6
不動産事業 9 17.6
その他 0 4.6
合計 1,046 36.1
(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。
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