2404 鉄人化計画 2019-07-11 15:00:00
2019年8月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年8月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年7月11日
上 場 会 社 名 株式会社鉄人化計画 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 2404 URL http://www.tetsujin.ne.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 岡﨑 太輔
問合せ先責任者 (役職名) 経理財務部長 (氏名) 荻野 裕 (TEL) 03-3793-5117
四半期報告書提出予定日 2019年7月11日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年8月期第3四半期の連結業績(2018年9月1日~2019年5月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年8月期第3四半期 5,393 △2.7 278 121.7 248 - 246 -
2018年8月期第3四半期 5,544 △7.4 125 - 21 - △194 -
(注) 包括利益 2019年8月期第3四半期 247百万円( -%) 2018年8月期第3四半期 △191百万円( -%
2018年8月期第3四半期の数値は、当期からの表示方法の変更の内容を反映させております。
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年8月期第3四半期 31.82 31.80
2018年8月期第3四半期 △30.65 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年8月期第3四半期 5,357 628 11.7
2018年8月期 5,542 376 6.8
(参考) 自己資本 2019年8月期第3四半期 624百万円 2018年8月期 376百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年8月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2019年8月期 - 0.00 -
2019年8月期(予想) 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2019年8月期の連結業績予想(2018年9月1日~2019年8月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 7,036 △4.3 200 63.1 160 - 136 - 17.55
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
対前期増減率は、当期からの表示方法の変更の内容を反映させております。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) 、 除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年8月期3Q 8,232,200株 2018年8月期 8,232,200株
② 期末自己株式数 2019年8月期3Q 476,600株 2018年8月期 476,600株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年8月期3Q 7,755,600株 2018年8月期3Q 6,346,424株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想
の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等につきましては、添付資料3ページ「1.当四半
期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社鉄人化計画(2404) 2019年8月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………P.2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………P.2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………P.3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………P.3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………P.4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………P.4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………P.6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………P.8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………P.8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………P.8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………P.8
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………P.8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………P.9
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株式会社鉄人化計画(2404) 2019年8月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、内需に支えられ穏やかな景気回復が続くものの、世界経済の不確
実性や外需の下振れなど、景気の足踏み感の中で推移を致しました。一方、カラオケ業界におきましては、需要は底堅
く存在するものの、大手チェーンオペレーターを中心とした店舗拡大策などにより、首都圏の出店競争が激化するなど、
カラオケ業界を含めた余暇市場の変化に対応した成長戦略が求められております。
このような状況の中、当社グループは、期初の経営方針に沿って業界における差別化されたポジションを確立すべく
独自の施策に取り組んでまいりました。当第3四半期連結累計期間においては、「カラオケの鉄人」のリブランディン
グを実施、独自の選曲リモコン「カラ鉄ナビ」の全面リニューアル等、新しいブランドコンセプトに基づいたサービス
見直しを推進してまいりました。引き続き積極的にシステム投資を行い、新たな顧客価値提供としてご来店からお支払
いまで全てのサービスがワンストップで完結する「カラ鉄ナビ」と「カラ鉄GO」の開発を進めてまいります。また、M&
Aにおける事業譲受として、2019年3月1日に当期出店2店舗目となる「カラオケの鉄人 松戸アネックス店」を事業譲
受によりオープンしました。同一フロアに併設する当社初の飲食専門店とのコラボレーション業態の店舗となり、個室
利用や飲食提供のシナジーを生み出します。さらに、2019年3月1日にスマートフォンユーザー向けに新たな価値情報
を発信するキュレーションサイト「アンドロイド辞典」の事業を譲受し、新たな収益の柱としてWebメディア事業の取り
組みなど、計画的な経営施策を実行してまいりました。さらに、貢献意欲や士気を一層高め優秀な人材の定着率向上を
図るとともに、株主様を重視した経営を一層推進することを目的として、取締役及び従業員に対するストック・オプシ
ョンの発行を2018年12月及び2019年5月に行いました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高5,393百万円(前年同期比2.7%減)、営業利益278百万円
(前年同期比121.7%増)、経常利益248百万円(前年同期比1071.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益246百万円
(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失194百万円)となりました。セグメントの業績は次のとおりです。
(カラオケルーム運営事業)
当第3四半期連結累計期間におけるカラオケルーム運営事業の売上高は5,252百万円(前年同期比1.3%減)、セグメ
ント利益は692百万円(前年同期比32.4%増)となりました。 競合各社の都心部繁華街立地への集中出店により競争が
激化しておりますが、前事業年度からの厳選した出店戦略として2018年12月21日に新店舗「カラオケの鉄人 五反田西口
店」をオープンいたしました。また、既存店は店舗スタッフの適正配置、店舗運営品質の維持・強化を図る店舗リニュ
ーアル・営繕の実施、売上獲得のため販売促進の各種施策の実施などを図った結果、比較可能な既存店※の当第3四半
期連結累計期間における売上高の前年同期比は103.7%となりました。
※ 比較可能な既存店とは、営業開始後12ヶ月を経過して営業を営んでいる店舗で前年対比が可能なものをいいます。
(CP事業)
当第3四半期連結累計期間におけるCP事業の売上高は110百万円(前年同期比13.0%減)、セグメント利益は83百万
円(前年同期比0.5%減)となりました。「カラオケの鉄人モバイル」サイトを中心に運営を行っておりますが、フィー
チャーフォンからスマートフォンへの乗換えが進み減収・減益となっております。
(その他)
当第3四半期連結累計期間におけるその他の売上高は29百万円(前年同期比68.9%減)、セグメント利益は0百万円
(前年同期セグメント損失1百万円)となりました。不動産賃貸業は計画通りの業績で進捗いたしましたが、当社100%
連結子会社であるTETSUJIN USA Inc.が米国グアム準州タモン地区の「Guam Reef & Olive Spa Resort」内で運営する
エンターテインメントレストラン1店舗は2018年10月に営業閉鎖をしております。
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株式会社鉄人化計画(2404) 2019年8月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計
期間の期首から適用しており、財政状態に関する説明については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結
会計年度との比較・分析を行っております。
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は前連結会計年度末に比較して184百万円減少し、5,357百万円となりま
した。流動資産は1,873百万円となり212百万円減少いたしました。主な要因は、現金及び預金が228百万円減少したこと
等によるものであります。固定資産は3,484百万円となり27百万円増加いたしました。主な要因は、建物及び構築物をは
じめとした有形固定資産が93百万円増加、無形固定資産が4百万円減少及び投資その他の資産が60百万円減少したこと等
によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は前連結会計年度末に比較して436百万円減少し、4,729百万円となりまし
た。流動負債は1,162百万円となり179百万円減少いたしました。主な要因は、未払費用が110百万円減少したこと等によ
るものであります。固定負債は3,566百万円となり256百万円減少いたしました。主な要因は、長期借入金が300百万円減
少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は前連結会計年度末に比較して251百万円増加し、628百万円となりまし
た。主な要因は、利益剰余金が246百万円増加したこと等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2018年10月15日に公表いたしました通期の連結業績予想から変更はありません。当社グループの業績は、その事業規
模からカラオケルーム運営事業に大きく依存しております。当事業は、忘年会等が多く行われる12月を含む第2四半期
連結会計期間と、歓送迎会等が多く行われる3月、4月を含む第3四半期連結会計期間に売上が偏重する傾向があるた
め、各四半期連結会計期間の業績が必ずしも通期の業績に連動するとは限りません。また、システム投資・店舗リニュ
ーアル投資など経営環境の変化や業績の進捗度に応じて計画外投資を実施することがあります。実際の業績は今後様々
な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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株式会社鉄人化計画(2404) 2019年8月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年8月31日) (2019年5月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,608,447 1,379,741
受取手形及び売掛金 116,828 127,392
商品及び製品 2,128 1,681
原材料及び貯蔵品 46,624 49,650
その他 315,177 315,030
貸倒引当金 △3,084 △38
流動資産合計 2,086,121 1,873,457
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,153,921 1,222,582
工具、器具及び備品(純額) 79,644 83,026
その他(純額) 444,636 466,254
有形固定資産合計 1,678,202 1,771,863
無形固定資産
のれん - 20,900
その他 56,997 31,133
無形固定資産合計 56,997 52,033
投資その他の資産
差入保証金 1,658,252 1,599,782
その他 65,718 63,241
貸倒引当金 △2,720 △2,697
投資その他の資産合計 1,721,250 1,660,327
固定資産合計 3,456,450 3,484,224
資産合計 5,542,572 5,357,681
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年8月31日) (2019年5月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 127,746 111,715
短期借入金 - 60,000
1年内返済予定の長期借入金 400,000 400,000
未払費用 497,662 387,653
未払法人税等 41,729 31,567
資産除去債務 8,900 2,500
賞与引当金 32,115 17,605
ポイント引当金 19,609 19,544
その他 214,739 132,142
流動負債合計 1,342,502 1,162,729
固定負債
長期借入金 3,500,000 3,200,000
資産除去債務 201,083 211,428
その他 122,148 155,097
固定負債合計 3,823,231 3,566,525
負債合計 5,165,734 4,729,255
純資産の部
株主資本
資本金 1,021,609 1,021,609
資本剰余金 1,014,767 1,014,767
利益剰余金 △1,494,006 △1,247,213
自己株式 △176,550 △176,550
株主資本合計 365,820 612,613
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 11,017 12,054
その他の包括利益累計額合計 11,017 12,054
新株予約権 - 3,758
純資産合計 376,837 628,426
負債純資産合計 5,542,572 5,357,681
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年9月1日 (自 2018年9月1日
至 2018年5月31日) 至 2019年5月31日)
売上高 5,544,069 5,393,094
売上原価 4,588,483 4,285,512
売上総利益 955,586 1,107,581
販売費及び一般管理費 829,930 829,002
営業利益 125,655 278,578
営業外収益
受取利息 63 13
協賛金収入 5,453 2,663
その他 7,679 4,991
営業外収益合計 13,197 7,668
営業外費用
支払利息 33,848 31,625
支払手数料 73,259 100
その他 10,543 6,101
営業外費用合計 117,652 37,827
経常利益 21,200 248,419
特別利益
固定資産売却益 30,412 28,835
特別利益合計 30,412 28,835
特別損失
固定資産売却損 352 -
固定資産除却損 725 3,651
減損損失 - 12,064
人事制度変更による一時費用 30,187 -
特別損失合計 31,265 15,715
税金等調整前四半期純利益 20,347 261,539
法人税等 214,868 14,746
四半期純利益又は四半期純損失(△) △194,520 246,793
親会社株主に帰属する四半期純利益
△194,520 246,793
又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)
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株式会社鉄人化計画(2404) 2019年8月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年9月1日 (自 2018年9月1日
至 2018年5月31日) 至 2019年5月31日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △194,520 246,793
その他の包括利益
為替換算調整勘定 2,597 1,036
その他の包括利益合計 2,597 1,036
四半期包括利益 △191,923 247,829
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △191,923 247,829
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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株式会社鉄人化計画(2404) 2019年8月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当社は当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果
会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
なお、当連結会計年度は課税所得の発生が見込まれないため、当第3四半期連結累計期間については、法人住民
税均等割額年間発生見積額の4分の3に相当する金額を税金費用として計上しております。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会
計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
(表示方法の変更)
受取設備利用料等については、当事業年度の課題として掲げているカラオケ事業の進化の具現化策として、カラ
オケ店舗と飲食店舗のコラボ業態の店舗開発など店舗空間の一層の活用効率化を図る方針により、当第3四半期連
結会計期間より、表示方法を営業外収益から売上高へ変更しております。前第3四半期連結累計期間において営業
外収益に含まれていた受取設備利用料等は3,560千円であります。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年9月1日 至 2018年5月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
カラオケ 合計
(注)1 (注)2 計上額
ルーム CP事業 計 (注)3
運営事業
売上高
外部顧客への売上高 5,322,068 127,223 5,449,292 94,777 5,544,069 - 5,544,069
セグメント間の内部売
- - - - - - -
上高又は振替高
計 5,322,068 127,223 5,449,292 94,777 5,544,069 - 5,544,069
セグメント利益又は損
523,561 84,024 607,586 △1,782 605,804 △480,148 125,655
失(△)
(注)1. 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「音響設備販売事業」、「不動産
賃貸事業」等を含んでおります。
2. セグメント利益又は損失(△)の調整額△480,148千円には、セグメント間取引消去315千円、各報告セグメ
ントに配賦していない全社費用△480,464千円が含まれており、これは主に親会社本社のグループ管理部門
に係る費用であります。
3. セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年9月1日 至 2019年5月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
カラオケ 合計
(注)1 (注)2 計上額
ルーム CP事業 計 (注)3
運営事業
売上高
外部顧客への売上高 5,252,875 110,721 5,363,596 29,497 5,393,094 - 5,393,094
セグメント間の内部売
- - - - - - -
上高又は振替高
計 5,252,875 110,721 5,363,596 29,497 5,393,094 - 5,393,094
セグメント利益 692,999 83,578 776,577 408 776,986 △498,407 278,578
(注)1. 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「音響設備販売事業」、「不動産
賃貸事業」等を含んでおります。
2. セグメント利益の調整額△498,407千円には、セグメント間取引消去24千円、各報告セグメントに配賦して
いない全社費用△498,431千円が含まれており、これは主に親会社本社のグループ管理部門に係る費用であ
ります。
3. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当第3四半期連結会計期間より、受取設備利用料等については、店舗空間の一層の活用効率化を図る方針により、
表示方法を営業外収益から売上高へ変更しております。
なお、当第3四半期連結累計期間の比較情報として開示した前第3四半期連結累計期間のセグメント情報について
は、変更後の表示方法により作成しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「カラオケルーム運営事業」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失
の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては12,064千円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
「CP事業」セグメントにおいて、WEBキュレーションサイト「アンドロイド辞典」の営業権を取得したことによりの
れんが発生しております。なお、当該事象によるのれんの増加額は、22,000千円であります。
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