2338 クオンタムS 2020-01-10 15:00:00
2020年2月期 第3四半期決算短信【日本基準】(連結) [pdf]
2020年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年1月10日
上 場 会 社 名 株式会社ビットワングループ 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 2338 URL https://www.bitone-g.co.jp/
代 表 者 (役職名)代表取締役 (氏名)木村 淳一
問合せ先責任者 (役職名)取締役管理部長 (氏名)村山 雅経 (TEL)03(6910)0571
四半期報告書提出予定日 2020年1月10日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年2月期第3四半期の連結業績(2019年3月1日~2020年11月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年2月期第3四半期 355 △26.4 △252 - △262 - △273 -
2019年2月期第3四半期 482 △42.5 △296 - △344 - △752 -
(注) 包括利益 2020年2月期第3四半期 △269百万円 ( -%) 2019年2月期第3四半期 △781百万円 ( -%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年2月期第3四半期 △32.78 -
2019年2月期第3四半期 △108.71 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年2期第3四半期 1,095 1,044 92.4
2019年2月期 576 506 83.7
(参考) 自己資本 2020年2月期第3四半期 1,012 百万円 2019年2月期 482 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年2月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年2月期 - 0.00 -
2020年2月期(予想) 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年2月期の連結業績予想(2019年3月1日~2020年2月29日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 659 6.5 △242 - △248 - △249 - △30.96
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 - 社 (社名) - 、除外 - 社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年2月期3Q 10,812,361株 2019年2月期 8,081,987株
② 期末自己株式数 2020年2月期3Q 38,400株 2019年2月期 38,400株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年2月期3Q 8,351,374株 2019年2月期3Q 6,919,150株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社ビットワングループ(2338) 2020年2月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10
3.その他 ……………………………………………………………………………………………………12
継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………12
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株式会社ビットワングループ(2338) 2020年2月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外経済の回復や経済・金融政策による下支えによる企業収
益や雇用環境の改善等を背景に穏やかな回復の兆しが見られましたが、海外情勢・経済の不確実性の高まりや金融
資本市場の変動による影響が懸念されており、我が国の景気を下押しするリスクは依然として含まれております。
このような状況のもと、当社グループは、新規事業として仮想通貨交換所運営事業のグローバル展開を通じ、事
業基盤の更なる強化を図ってまいります。
この結果、当第3四半期連結累計期間につきましては、売上高355百万円(前年同期比26.4%減)、営業損失252
百万円(前年同期は営業損失296百万円)となりました。経常損失は262百万円(前年同期は経常損失344百万円)と
なり、親会社株主に帰属する四半期純損失は273百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失752百万
円)となりました。
セグメント別の売上高は、以下のとおりであります。(セグメントの業績については、セグメント間の内部売上
高又は振替高を含めて記載しております。)
(フィンテック事業)
当事業におきましては、仮想通貨交換所運営事業を中心とした仮想通貨関連の事業を行っております。仮想通
貨は2018年においては、その時価総額並びに相場環境が低迷を続けておりましたが、2019年4月よりビットコイ
ンを筆頭として急激にその時価総額並びに相場環境が改善いたしました。そのような状況の下、当社グループの
香港における仮想通貨交換所において、2019年5月以降、継続的なプロモーションにより、新規ユーザーの登録
数に急激な増加が見られました。それに伴い仮想通貨交換所の取引高の増加がある程度見られ、売上も上がり始
めましたが、業績を回復するには至りませんでした。その結果、売上高は10百万円(前年同期比31.1%減)、売
上構成比は2.3%となりました。セグメント損失(営業損失)は128百万円となり、前年同四半期と比べ124百万円
(前年同期は252百万円の営業損失)の改善となりました。
(システムソリューション事業)
当事業におきましては、新規案件の開拓、対応を進めておりますが、業績を改善するに至っておりません。そ
の結果、売上高は134百万円(前年同期比38.1%減)、売上構成比は29.9%となりました。セグメント利益(営業
利益)は88百万円となり、前年同四半期と比べ57百万円(前年同期比39.6%減)の減益となりました。
(アイラッシュケア事業)
当事業におきましては、社員の離職により、サロン店舗の稼働能力が低下したことや、商材販売の減少により、
前年同期と比較して、売上高が減少しております。また、自社化粧品・健康食品を中心にメディア露出・展示会
への出展を行い、知名度の向上、販路拡大への施策を行ったため、その施策のための販売管理費が増加しており
ます。その結果、売上高は304百万円(前年同期比19.7%減)、売上構成比は67.9%となりました。セグメント損
失(営業損失)は25百万円となり、前年同四半期と比べ74百万円(前年同期は49百万円の営業利益)の減益とな
りました。
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株式会社ビットワングループ(2338) 2020年2月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて505百万円増加し、1,066百万円となりました。これは、主に現金及び
預金が553百万円増加し、前払費用が20百万円及びその他流動資産が28百万円減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて14百万円増加し、29百万円となりました。これは、主に差入保証金が
13百万円増加したことなどによります。この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて519百万円増加し、
1,095百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて19百万円減少し、35百万円となりました。これは、主に未払法人税等
が3百万円、預り金が6百万円及びその他流動負債が5百万円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて1百万円増加し、15百万円となりました。これは、退職給付に係る負債
が3百万円減少し、その他固定負債が4百万円増加したことなどによります。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて537百万円増加し、1,044百万円となりました。これは、主に資本金
と資本剰余金がそれぞれ400百万円ずつ増加し、利益剰余金が273百万円減少したことなどによります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年10月10日に公表した業績予想から修正はございません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年2月28日) (2019年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 386,260 939,923
受取手形及び売掛金 57,579 57,909
商品及び製品 56,585 58,794
仕掛品 1,080 218
前払費用 30,405 9,615
その他 62,238 33,318
貸倒引当金 △33,702 △33,654
流動資産合計 560,447 1,066,124
固定資産
投資その他の資産
差入保証金 15,579 28,852
破産更生債権等 152,729 152,729
その他 53 793
貸倒引当金 △152,729 △152,729
投資その他の資産合計 15,633 29,646
固定資産合計 15,633 29,646
資産合計 576,081 1,095,771
負債の部
流動負債
買掛金 4,965 2,358
未払金 21,928 20,418
未払法人税等 5,706 2,677
預り金 16,537 9,623
その他 6,025 736
流動負債合計 55,163 35,814
固定負債
退職給付に係る負債 13,701 10,653
その他 256 4,856
固定負債合計 13,958 15,509
負債合計 69,121 51,324
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株式会社ビットワングループ(2338) 2020年2月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年2月28日) (2019年11月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 2,009,711 2,409,711
資本剰余金 1,601,735 2,001,735
利益剰余金 △3,068,543 △3,342,325
自己株式 △58,994 △58,994
株主資本合計 483,909 1,010,128
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △1,571 2,445
その他の包括利益累計額合計 △1,571 2,445
新株予約権 25,322 32,574
非支配株主持分 △700 △700
純資産合計 506,959 1,044,447
負債純資産合計 576,081 1,095,771
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2018年11月30日) 至 2019年11月30日)
売上高 482,600 355,208
売上原価 171,514 86,643
売上総利益 311,086 268,565
販売費及び一般管理費 607,825 521,101
営業損失(△) △296,739 △252,536
営業外収益
受取利息 176 6
受取配当金 0 0
貸倒引当金戻入額 4,796 53
違約金収入 11,680 -
その他 2,997 3,611
営業外収益合計 19,651 3,672
営業外費用
支払利息 1,971 490
為替差損 1,264 1,856
仮想通貨差損 6,847 1,397
支払手数料 56,649 9,250
その他 790 933
営業外費用合計 67,522 13,927
経常損失(△) △344,609 △262,791
特別利益
固定資産売却益 - 5,033
子会社株式売却益 32,968 -
特別利益合計 32,968 5,033
特別損失
減損損失 460,618 12,775
その他 70 -
特別損失合計 460,688 12,775
税金等調整前四半期純損失(△) △772,330 △270,533
法人税、住民税及び事業税 5,368 3,248
法人税等合計 5,368 3,248
四半期純損失(△) △777,699 △273,781
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
△25,535 -
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △752,163 △273,781
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株式会社ビットワングループ(2338) 2020年2月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2018年11月30日) 至 2019年11月30日)
四半期純損失(△) △777,699 △273,781
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △3,457 4,016
その他の包括利益合計 △3,457 4,016
四半期包括利益 △781,157 △269,764
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △755,621 △269,764
非支配株主に係る四半期包括利益 △25,535 -
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株式会社ビットワングループ(2338) 2020年2月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
当社グループは、前連結会計年度において売上高が著しく減少し、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当
期純損失を計上しており、営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスとなりました。また、当第3四半期連結累
計期間においても、売上高が減少し、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失を計上しておりま
す。これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
当社グループは、当該状況を早急に解消するため、以下の施策を実施してまいります。
「フィンテック事業」では、海外の仮想通貨交換所において、新規口座の開設及び取引高を増やすため、当社グル
ープ交換所で取扱う取引通貨の選別や新規サービスの追加及びマーケティング活動の強化及び仮想通貨に関わるコン
サルティング事業等を行い、仮想通貨交換所として競争力のあるサービスの提供を目指してまいります。
「システムソリューション事業」では、引き続き、新規顧客の開拓及び新規サービスの企画・立上げに努め、顧客
満足度の高いサービスやソリューションを提供してまいります。
「アイラッシュケア事業」では、まず、施術者の採用活動の強化を行い、サロン店舗における体制作りを行いま
す。それに加え、スタッフのトレーニングを行い、商品知識とお客様のニーズにあった提案力を高め、顧客コミュニ
ケーション能力、販売力の向上を図るとともに新サービス紹介やエクステデザインの提案等をSNSで情報発信すること
により店舗への来店喚起を強化してまいります。また、本事業においては、従来、まつ毛エクステなどの商材の販売
をB to Bで行っておりましたが、それに加え、B to Cで販売する基礎化粧品を中心とした化粧品の取扱いを開始いた
しました。これらにより、売上の拡大を図ってまいります。
これら今後必要となる事業資金の確保については、当第3四半期連結会計期間で第2回無担保転換社債型新株予約
権付社債及び第9回新株予約権の発行により調達しました資金や手元資金で、対応してまいります。
しかし、これらの対応策の実現可能性は、市場の状況、需要動向、他社との競合等の影響による成果を負っており、
事業計画の達成如何にも左右されるため、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。
なお、四半期連結財務諸表は継続企業を前提として作成されており、上記のような重要な不確実性の影響を反映し
ておりません。
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株式会社ビットワングループ(2338) 2020年2月期 第3四半期決算短信
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年3月1日 至 2018年11月30日)
1.配当に関する事項
該当事項はありません。
2.株主資本の著しい変動に関する事項
当社は、2018年3月27日付で、KINGDOM CAPITAL RESOURCES LIMITED 、2018年5月9日付で遠南企業股分有
限公司からそれぞれ新株予約権の権利行使を受け、新株の払込みを受けました。この結果、当第3四半期連結
累計期間において資本金及び資本準備金がそれぞれ278百万円増加し、当第3四半期連結会計期間末において資
本金が1,762百万円、資本剰余金が1,354百万円となっております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日)
1.配当に関する事項
該当事項はありません。
2.株主資本の著しい変動に関する事項
当第3四半期連結累計期間において、転換社債型新株予約権付社債の新株予約権の権利行使により、資本金
が400百万円、資本準備金が400百万円増加いたしました。当第3四半期連結会計期間末において資本金が2,409
百万円、資本剰余金が2,001百万円となっております。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年3月1日 至 2018年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
システムソ 合計
フィンテッ アイラッシ (注1) (注2) 計上額
リューショ 計 (注3)
ク事業 ュケア事業
ン事業
売上高
外部顧客への売
14,811 87,833 379,956 482,600 - 482,600 - 482,600
上高
セグメント間の
内部売上高又は - 128,758 - 128,758 - 128,758 △128,758 -
振替高
計 14,811 216,591 379,956 611,359 - 611,359 △128,758 482,600
セグメント利益
△252,510 145,999 49,351 △57,158 - △57,158 △239,580 △296,739
又は損失(△)
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。
2.セグメント利益又はセグメント損失の調整額△239,580千円は、セグメント間取引消去△128,758千円及び各
報告セグメントに配分していない全社費用△110,821千円であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管
理費であります。
3.セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「フィンテック事業」セグメントにおいて、マイニング事業を行っておりますが、仮想通貨取引量の減少及び仮
想通貨相場の下落等により、マイニングシェアを確保することが出来ず、想定通りの収益を得ることができません
でした。このような状況を踏まえ、マイニング事業に関連する事業用資産の全額を回収することは困難と判断し、
特別損失を計上することといたしました。当該減損損失の計上額は、当第3四半期累計期間においては460,618千円
であります。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
システムソ 合計
フィンテッ アイラッシ (注1) (注2) 計上額
リューショ 計 (注3)
ク事業 ュケア事業
ン事業
売上高
外部顧客への売
6,699 43,537 304,971 355,208 - 355,208 - 355,208
上高
セグメント間の
内部売上高又は 3,500 90,615 - 94,115 - 94,115 △94,115 -
振替高
計 10,199 134,152 304,971 449,323 - 449,323 △94,115 355,208
セグメント利益
△128,461 88,159 △25,023 △65,325 - △65,325 △187,210 △252,536
又は損失(△)
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。
2.セグメント利益又はセグメント損失の調整額△187,210千円は、セグメント間取引消去△94,115千円及び各
報告セグメントに配分していない全社費用△93,095千円であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理
費であります。
3.セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「システムソリューション事業」セグメントにおいて、事業用資産の全額を回収することは困難と判断し、減損
損失を計上いたしました。
なお、当該減損損失計上額は、当第3四半期連結累計期間においては1,753千円であります
「アイラッシュケア事業」セグメントにおいて、事業用資産の全額を回収することは困難と判断し、減損損失を
計上いたしました。
なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては11,022千円であります。
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株式会社ビットワングループ(2338) 2020年2月期 第3四半期決算短信
3.その他
継続企業の前提に関する重要事象等
当社グループは、前連結会計年度において売上高が著しく減少し、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当
期純損失を計上しており、営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスとなりました。また、当第3四半期連結累
計期間においても、売上高が減少し、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失を計上しておりま
す。これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
当社グループは、当該状況を早急に解消するため、以下の施策を実施してまいります。
「フィンテック事業」では、海外の仮想通貨交換所において、新規口座の開設及び取引高を増やすため、当社グル
ープ交換所で取扱う取引通貨の選別や新規サービスの追加及びマーケティング活動の強化及び仮想通貨に関わるコン
サルティング事業等を行い、仮想通貨交換所として競争力のあるサービスの提供を目指してまいります。
「システムソリューション事業」では、引き続き、新規顧客の開拓及び新規サービスの企画・立上げに努め、顧客
満足度の高いサービスやソリューションを提供してまいります。
「アイラッシュケア事業」では、まず、施術者の採用活動の強化を行い、サロン店舗における体制作りを行いま
す。それに加え、スタッフのトレーニングを行い、商品知識とお客様のニーズにあった提案力を高め、顧客コミュニ
ケーション能力、販売力の向上を図るとともに新サービス紹介やエクステデザインの提案等をSNSで情報発信すること
により店舗への来店喚起を強化してまいります。また、本事業においては、従来、まつ毛エクステなどの商材の販売
をB to Bで行っておりましたが、それに加え、B to Cで販売する基礎化粧品を中心とした化粧品の取扱いを開始いた
しました。これらにより、売上の拡大を図ってまいります。
これら今後必要となる事業資金の確保については、当第3四半期連結会計期間で第2回無担保転換社債型新株予約
権付社債及び第9回新株予約権の発行により調達しました資金や手元資金で、対応してまいります。
しかし、これらの対応策の実現可能性は、市場の状況、需要動向、他社との競合等の影響による成果を負っており、
事業計画の達成如何にも左右されるため、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。
なお、四半期連結財務諸表は継続企業を前提として作成されており、上記のような重要な不確実性の影響を反映し
ておりません。
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