2338 クオンタムS 2019-04-10 16:00:00
特別損失の計上及び実績値と業績予想の差異に関するお知らせ [pdf]
2019 年4月 10 日
各 位
会 社 名 株式会社ビットワングループ
代表者名 代表取締役社長 髙橋 秀行
(コード番号 2338 東証第二部)
問合せ先 取締役管理部長 村山 雅経
T E L 03-5360-8998(代表)
特別損失の計上及び実績値と業績予想の差異に関するお知らせ
2019 年 2 月期(2018 年 3 月 1 日~2019 年 2 月 28 日)の連結および個別決算において、下記の通り特
別損失を計上するとともに、2019 年1月 11 日に公表しました連結業績予想と実績値の差異及び 2018 年
2月期と 2019 年2月期の個別業績実績値の差異についてお知らせいたします。
記
1. 特別損失の計上について
(1) のれんの減損損失の計上
当社の連結子会社であります株式会社プロケアラボ(旧社名エムアンドケイ株式会社)にお
きまして、直近の業績見込み並びに来期の事業計画等を勘案した結果、当初の利益計画には及
ばないことが明らかになったため、連結決算において 153 百万円を減損損失として、特別損失
に計上いたしました(これと関連して、個別決算上は、投資損失引当金繰入額として特別損失
174 百万円を計上しております。当該投資損失引当金繰入額 174 百万円は、連結上相殺消去さ
れますので、連結上は、先に記載した 153 百万円の減損損失のみの計上となります。)。
なお、この減損処理等により、のれんの未償却残高はゼロとなるため、2020 年 2 月期ののれ
ん償却額はゼロとなる見込みです。
(2) 固定資産の減損損失の計上
当社グループの 2020 年2月期の見込みは、売上高 690 百万円、営業損失 160 百万円、経常損
失 170 百万円、親会社株主に帰属する当期純損失 150 百万円となっており、当社グループでは、
当社グループの保有する事業用資産の全額を回収することは困難と判断し、特別損失として減
損損失を個別決算上 1 百万円、連結決算上 25 百万円を計上いたしました。
(3) 子会社株式評価損の計上
当社の連結子会社であります株式会社ビットワン及び株式会社マイニングワン等について、
同社の事業環境及び今後の見通し等を勘案し、個別決算において、それぞれ子会社株式評価損
220 百万円及び 9 百万円の合計 230 百万円を特別損失として計上いたしました。
なお、上記子会社株式評価損は、連結決算においては消去されるため、連結業績に与える影
響はありません。
(4) 貸倒引当金繰入額の計上
当社の連結子会社であります株式会社ビットワン、 株式会社マイニングワン、 ONE HONG KONG
BIT
LIMITED 及び FASTEPS SINGAPORE PTE. LTD.に対して有する未収入金や貸付金等の金銭債権につ
いて、同社の事業環境及び今後の見通し等を勘案し、個別決算において、それぞれ貸倒引当金
を設定し、貸倒引当金繰入額 800 百万円を特別損失として計上いたしました。
なお、上記貸倒引当金繰入額は、連結決算においては消去されるため、連結業績に与える影
響はありません。
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上記の特別損失の計上は評価に関する損失であり、金銭支出を伴う損失では無いため、当社の資金
繰りに影響はございません。
2. 2019 年2月期通期連結業績予想数値と実績値の差異(2018 年3月1日~2019 年2月 28 日)
親会社株主
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 に帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 予 想(A) 610 △480 △510 △910 △130.00
実 績 値(B) 618 △480 △510 △1,111 △155.75
増 減 額(B-A) 8 △0 △0 △201
増 減 率(%) △1.6% - - -
(ご参考)前期実績
1,034 △187 △198 △518 △97.89
(2018 年 2 月期)
3. 2018 年2月期通期個別実績(2017 年3月1日~2018 年2月 28 日)と 2019 年2月期個別実績(2018
年3月1日~2019 年2月 28 日)の差異
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 期 実 績(A) 240 △100 △116 △533 △100.68
当 期 実 績(B) 201 △42 △61 △1,218 △170.74
増 減 額(B-A) △38 57 54 △685
増 減 率(%) △16.2% - - -
4. 連結業績差異の理由
当連結会計年度における当社グループにおいては、事業ポートフォリオの再構築を目指し、フィ
ンテック事業へと舵を切りましたが、仮想通貨取引量の減少や、仮想通貨の市場価額の低迷等によ
り、マイニング事業からは撤退をし、仮想通貨交換所事業についても想定通りの結果を出すに至り
ませんでした。
そのような状況の中、上記「1. 特別損失の計上について」の(1)及び(2)に記載したの通り、
のれん及び固定資産に関して特別損失を計上したこと等により親会社に帰属する当期純損失の実績
が予想を 201 百万円下回りました。
5. 個別業績差異の理由
当社の当会計年度における売上高に関しては、経営環境の悪化や連結子会社に対する経営指導料
の減額等により、前期比 38 百万円減少いたしました。
また、 経費節減等の効果により売上原価率が前期 56.4%であったところ、 当期においては、43.3%
と 13.1%改善しました。それに加えて、販売費および一般管理費として前期に研究開発費 53 百万円
を計上いたしましたが、当期は、研究開発費の計上が1百万円未満であったため、当社の個別会計
上の営業利益及び経常利益は、前期比それぞれ 57 百万円増、54 百万円増となりました。
更に、 当会計年度に上記「1 .特別損失の計上について」 に記載の通り特別損失を個別会計上 1,209
百万円計上したことにより、 当社の個別会計上の当期純利益は、 前期比 685 百万円減となりました。
以 上
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