2330 J-フォーサイド 2020-05-15 15:00:00
2020年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月15日
上場会社名 株式会社フォーサイド 上場取引所 東
コード番号 2330 URL https://www.forside.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役 (氏名)根津 孝規
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役 (氏名)飯田 潔 TEL 03(6262)1056
四半期報告書提出予定日 2020年5月15日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第1四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第1四半期 874 8.3 △105 - △66 - △344 -
2019年12月期第1四半期 808 0.9 △67 - △58 - △169 -
(注)包括利益 2020年12月期第1四半期 △369百万円 ( - %) 2019年12月期第1四半期 △265百万円 ( - %)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第1四半期 △10.59 -
2019年12月期第1四半期 △5.41 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年12月期第1四半期 3,288 1,055 31.4 31.71
2019年12月期 3,687 1,425 38.0 43.08
(参考)自己資本 2020年12月期第1四半期 1,031百万円 2019年12月期 1,401百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年12月期 -
2020年12月期(予想) - - - -
(注)1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
2.2020年12月期の配当予想は今後の業績見通し等を踏まえて判断することにしているため未定であります。
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 - - - - - - - - -
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期1Q 32,557,704株 2019年12月期 32,557,704株
② 期末自己株式数 2020年12月期1Q 15,424株 2019年12月期 15,314株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期1Q 32,542,334株 2019年12月期1Q 31,382,976株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び本資
料の発表日現在において合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束するもので
はありません。実際の業績等は今後の様々な要因によって予想と大きく異なる可能性があります。
㈱フォーサイド(2330) 2020年12月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予測などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 11
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㈱フォーサイド(2330) 2020年12月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、経済活動の抑制
や外出自粛要請の影響をうけ、景気は急速に悪化しております。同様に、世界経済においても、感染症拡大に伴う主
要都市でのロックダウンや外出禁止令の強化により、消費が急減速し、先行きは厳しい状況が続くと見込まれており
ます。
当社グループの事業領域であるプライズゲーム市場におきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、首
都圏を中心に外出自粛要請やアミューズメント施設の休業、営業時間短縮により、来店者が大幅に減少し、厳しい局
面を迎えております。一方で、オンラインクレーンゲームは、インターネットを通じて自宅でできる利便性から更な
る需要拡大が期待されております。住宅市場におきましては、2020年3月の新設住宅着工戸数が前年同月比7.6%の
減少となり、前年同月比で9ヶ月連続の減少となりました。また、貸家着工戸数においても、前年同月比で19ヶ月連
続の減少となり、今後の動向を注視していく必要がございます。
このような経済状況の中、当社グループは主力事業をプライズ事業、不動産関連事業、投資銀行事業に定め、継続
的な収益の拡大に尽力し経営基盤の強化に取り組んでまいりました。また、グループシナジー最大化に向けた取り組
みを進め、利益率の向上、収益の多元化を推し進めてまいりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の当社グループの経営成績は、プライズ事業、不動産関連事業が期初よ
りグループ全体を牽引し、音楽関連事業、映像制作事業等による収益の多元化が進んだことで堅調に推移しておりま
したが、3月以降の新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、販売計画の実行及び営業活動の減速が余儀なくさ
れたことから、営業収益は874,988千円(前年同期比8.3%増)となりました。
利益については、投資銀行事業での案件が成約にいたらず、また、グループ全体の販管費を営業収益で補うことが
できなかったこと等から、営業損失は105,234千円(前年同期は営業損失67,914千円)、保険解約返戻金を計上した
こと等により経常損失は66,882千円(前年同期は経常損失58,633千円)となりました。また、固定資産及びのれんの
減損損失、貸倒引当金繰入額並びに投資有価証券評価損を計上したこと等により親会社株主に帰属する四半期純損失
は344,668千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失169,643千円)となりました。
セグメント別の経営成績は次の通りであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しておりますが、前年同四半期のセグメント
区分とは同一であるため、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値の組み替えは行っておりませ
ん。
①プライズ事業
プライズ事業につきましては、株式会社ブレイクがクレーンゲーム機等のプライズゲーム用景品の企画・製作・
販売を行っております。
当第1四半期連結累計期間においては、期初より堅調に推移しておりましたが、3月以降は新型コロナウイルス
感染拡大防止のため、アミューズメント施設の休業や営業時間の短縮が行われており、主要な取引先に対し従来ど
おりの販売活動が行えず、影響が出始めております。
以上の結果、売上高は376,864千円(前年同期比12.6%減)、セグメント利益は7,672千円(前年同期比64.9%
減)となりました。
②不動産関連事業
不動産関連事業につきましては、主に日本賃貸住宅保証機構株式会社が家賃保証業務及び物件管理業務を行って
おります。
当第1四半期連結累計期間においては、営業活動に注力し、新規獲得件数は好調に推移しておりますが、貸倒引
当金繰入額が増加したこと等により、セグメント利益の確保にはいたりませんでした。
以上の結果、売上高は346,216千円(前年同期比14.5%増)、セグメント損失は8,487千円(前年同期はセグメン
ト損失4,282千円)となりました。
③投資銀行事業
投資銀行事業においては、主にフォーサイドフィナンシャルサービス株式会社がM&Aのアドバイザリー業務を
行っております。
当第1四半期連結累計期間においては、引き続き案件成約に注力いたしましたが、期初より進捗に遅れが生じ、
成約に時間を要していること等から、売上高及びセグメント利益ともに大幅に減少いたしました。
以上の結果、売上高はなく(前年同期は3,000千円)、セグメント損失は32,088千円(前年同期はセグメント損
失16,548千円)となりました。
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④コンテンツ事業
コンテンツ事業においては、株式会社モビぶっくが主に電子書籍配信サイト「モビぶっく」の運営を行い、フォ
ーサイドメディア株式会社が映像制作事業を行っております。
当第1四半期連結累計期間においては、電子書籍配信サイト「モビぶっく」において、費用対効果を重視したプ
ロモーション施策を継続し、広告宣伝費の減少、新規会員の継続率の上昇等により、利益を確保しております。ま
た、当第1四半期連結累計期間より、映像制作事業を譲り受け、ミュージックビデオ等の制作を開始しており、売
上は増加したものの、初期コストや販管費を補うまでにはいたらず、利益の確保にはいたりませんでした。
以上の結果、売上高は93,184千円(前年同期比119.7%増)、セグメント損失は5,039千円(前年同期はセグメン
ト利益4,834千円)となりました。
⑤イベント事業
イベント事業においては各地の大型商業施設の催事場にて著名なコンテンツの展示販売を中心に行っておりま
す。
当第1四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、いくつかのイベントにおいて
中止や延期が生じたことにより、想定した売上を上回る事が出来ず、セグメント利益の確保にいたりませんでし
た。
以上の結果、売上高は21,649千円(前年同期比13.1%減)、セグメント損失は5,995千円(前年同期はセグメン
ト損失8,543千円)となりました。
⑥マスターライツ事業
マスターライツ事業においては、株式会社マーベラスアーク及びフォーサイドメディア株式会社が主に音楽関連
事業、出版事業を行っております。
当第1四半期連結累計期間においては、所属するタレントのライブ活動・音楽配信・グッズ販売を中心に売上の
拡大に注力いたしましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、いくつかのライブが中止となり、様々な活
動に影響が出始めてきております。出版事業においては、雑誌の販売部数を伸ばすため、SNSでのプロモーション
に注力し、認知度の強化に努めておりますが、利益を確保するには至りませんでした。
以上の結果、売上高は36,838千円(前年同期は656千円)、セグメント損失は11,358千円(前年同期はセグメン
ト損失16,875千円)となりました。
⑦その他の事業
その他の事業においては、フォーサイドフィナンシャルサービス株式会社が金融事業を行っております。
当第1四半期連結累計期間においては、貸付金の回収に注力し、販売管理費用の抑制に努めました。
以上の結果、売上高は235千円(前年同期比93.7%減)、セグメント利益は160千円(前年同期はセグメント損失
676千円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
①総資産
当第1四半期連結会計期間末における総資産は前連結会計年度末に比べて399,267千円減少し3,288,560千円とな
りました。主な要因といたしましては、のれんの減少169,864千円及び投資有価証券の減少148,105千円等によるも
のであります。
②負債
当第1四半期連結会計期間末における負債は前連結会計年度末に比べて29,393千円減少し2,232,866千円となり
ました。主な要因といたしましては、借入金の減少80,413千円等によるものであります。
③純資産
当第1四半期連結会計期間末における純資産は前連結会計年度末に比べて369,874千円減少し1,055,694千円とな
りました。主な要因といたしましては、親会社株主に帰属する四半期純損失344,668千円を計上したこと等による
ものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年12月期の連結業績予想につきましては、2020年5月15日(本日)に公表いたしました「営業外収益及び特別
損失の計上並びに連結業績予想の修正に関するお知らせ」に記載のとおり、新型コロナウィルス感染症拡大による影
響が不透明であり業績予想の合理的な算出が困難なため、2020年2月14日に公表した通期業績予想を一旦取り下げ、
未定とさせていただき算出が可能となった段階で速やかに公表させていただきます。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 466,799 559,419
受取手形及び売掛金 591,570 441,946
商品 168,037 166,110
短期貸付金 62,743 78,435
収納代行未収金 936,738 979,570
代位弁済立替金 497,441 588,108
その他 123,154 155,095
貸倒引当金 △393,928 △527,946
流動資産合計 2,452,555 2,440,741
固定資産
有形固定資産
建物 184,512 154,810
土地 164,486 164,486
その他 15,986 15,572
有形固定資産合計 364,985 334,869
無形固定資産
ソフトウエア 61,178 55,812
のれん 173,013 3,148
その他 18 18
無形固定資産合計 234,209 58,978
投資その他の資産
投資有価証券 208,900 60,794
長期貸付金 334,816 344,081
敷金 51,221 48,361
その他 45,443 4,876
貸倒引当金 △4,302 △4,141
投資その他の資産合計 636,078 453,971
固定資産合計 1,235,273 847,819
資産合計 3,687,828 3,288,560
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 174,776 148,780
未払金 936,720 991,168
未払法人税等 27,232 13,134
前受収益 415,213 467,548
短期借入金 120,000 55,000
1年内返済予定の長期借入金 39,487 41,757
債務保証損失引当金 110,970 113,140
賞与引当金 - 5,100
その他 253,237 229,960
流動負債合計 2,077,638 2,065,591
固定負債
長期借入金 178,002 160,319
利息返還損失引当金 6,318 6,655
その他 300 300
固定負債合計 184,621 167,274
負債合計 2,262,259 2,232,866
純資産の部
株主資本
資本金 1,432,534 1,432,534
資本剰余金 1,973,659 1,973,659
利益剰余金 △1,977,531 △2,322,200
自己株式 △3,380 △3,393
株主資本合計 1,425,281 1,080,599
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △23,328 △48,326
為替換算調整勘定 △140 △334
その他の包括利益累計額合計 △23,468 △48,660
新株予約権 23,755 23,755
純資産合計 1,425,568 1,055,694
負債純資産合計 3,687,828 3,288,560
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業収益
売上高 505,325 528,543
その他の営業収益 302,798 346,444
営業収益合計 808,124 874,988
営業原価
売上原価 366,210 383,338
その他の原価 84,458 101,876
営業原価合計 450,668 485,215
売上総利益 357,456 389,772
販売費及び一般管理費 425,370 495,007
営業損失(△) △67,914 △105,234
営業外収益
受取利息 5,042 2,092
貸倒引当金戻入額 5,213 -
保険解約返戻金 - 36,501
その他 915 788
営業外収益合計 11,172 39,382
営業外費用
支払利息 883 515
支払手数料 - 230
その他 1,007 285
営業外費用合計 1,891 1,030
経常損失(△) △58,633 △66,882
特別利益
投資有価証券売却益 - 3,380
特別利益合計 - 3,380
特別損失
減損損失 - 208,961
貸倒引当金繰入額 - 40,000
投資有価証券評価損 - 26,880
その他 - 314
特別損失合計 - 276,155
税金等調整前四半期純損失(△) △58,633 △339,658
法人税、住民税及び事業税 14,055 5,009
法人税等調整額 245,825 -
法人税等合計 259,880 5,009
四半期純損失(△) △318,513 △344,668
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △148,870 -
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △169,643 △344,668
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
四半期純損失(△) △318,513 △344,668
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 53,280 △24,998
為替換算調整勘定 △4 △193
その他の包括利益合計 53,275 △25,191
四半期包括利益 △265,238 △369,860
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △116,368 △369,860
非支配株主に係る四半期包括利益 △148,870 -
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㈱フォーサイド(2330) 2020年12月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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㈱フォーサイド(2330) 2020年12月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
報告セグメント
マスター
プライズ 不動産関連 投資銀行 コンテンツ イベント
ライツ
売上高
外部顧客への売上高 431,087 302,288 3,000 42,405 24,915 656
セグメント間の内部
- - - - - -
売上高又は振替高
計 431,087 302,288 3,000 42,405 24,915 656
セグメント利益又はセ
21,884 △4,282 △16,548 4,834 △8,543 △16,875
グメント損失(△)
(単位:千円)
四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
(注)3
売上高
外部顧客への売上高 3,770 808,124 - 808,124
セグメント間の内部
- - - -
売上高又は振替高
計 3,770 808,124 - 808,124
セグメント利益又はセ
△676 △20,207 △47,706 △67,914
グメント損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、金融事業その他を含んでおり
ます。
2.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△47,706千円は、各報告セグメントに配分していない
全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項ありません。
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Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
報告セグメント
マスター
プライズ 不動産関連 投資銀行 コンテンツ イベント
ライツ
売上高
外部顧客への売上高 376,864 346,216 - 93,184 21,649 36,838
セグメント間の内部
- - - - - -
売上高又は振替高
計 376,864 346,216 - 93,184 21,649 36,838
セグメント利益又はセ
7,672 △8,487 △32,088 △5,039 △5,995 △11,358
グメント損失(△)
(単位:千円)
四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
(注)3
売上高
外部顧客への売上高 235 874,988 - 874,988
セグメント間の内部
- - - -
売上高又は振替高
計 235 874,988 - 874,988
セグメント利益又はセ
160 △55,135 △50,098 △105,234
グメント損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、金融事業その他を含んでおり
ます。
2.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△50,098千円は、各報告セグメントに配分していない
全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
「プライズ」、「不動産関連」、「投資銀行」及び「コンテンツ」のセグメントにおいて、固定資産の減損
損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第1四半期連結累計期間においては「プライ
ズ」で20,710千円(うちのれんの減損損失20,710千円)、「不動産関連」で134,906千円(うちのれんの減損
損失131,238千円)、「投資銀行」で28,190千円(のれんの減損損失はなし)、「コンテンツ」で25,154千円
(うちのれんの減損損失25,154千円)であります。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
当第1四半期連結会計期間から、「フィンテック関連」については量的な重要性が低下したため「その他」
に含めて記載する方法に変更しております。
ただし、前第1四半期連結会計期間のセグメント情報においても、「フィンテック関連」を「その他」に含
めていたため、同期間のセグメント情報の表示変更は行っておりません。
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㈱フォーサイド(2330) 2020年12月期 第1四半期決算短信
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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