2330 J-フォーサイド 2020-02-14 15:00:00
通期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                         2020 年2月 14 日

各   位
                                                       会 社 名      株 式 会社 フォ ーサ イド
                                                       代 表 者 名    代表取締役 根津 孝規
                                                                  (JASDAQ・コード 2330)
                                                       問 合 せ 先    常務取締役 飯田 潔
                                                       電     話    0 3 - 6 2 6 2 - 1 0 5 6


                      通期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ


    当社は、2019年7月5日に公表いたしました2019年12月期通期(2019年1月1日~2019年12月31日)連結業績予想

と、本日公表の実績値に差異が生じましたので、下記の通りお知らせいたします。



                                        記


1.2019年12月期通期連結業績予想と実績値の差異(2019年1月1日~2019年12月31日)

                                                             親会社株主に
                      連       結     連        結    連     結                1 株 当 た り
                                                             帰 属 す る
                      営 業 収 益       営 業 利 益       経 常 利 益                当 期 純 利 益
                                                             当 期 純 利 益

                           百万円          百万円           百万円         百万円            円   銭
     前回発表予想(A)
                            4,588            54         60         △52           △1.66

        実績値(B)              4,040           △77        △47        △156           △4.95

        (B-A)               △548        △131          △107        △104

         増減率              △11.9%             -          -            -

    (ご参考)前期連結実績
                            3,920       △210          △201        △592          △19.13
     (2018 年 12 月期)



2.差異の理由

    当連結会計年度における業績は、主力事業であるプライズ事業での既存取引先の受注件数及び不動産関連事業の新規

契約件数は堅調に推移いたしました。一方、2019年7月5日付け「連結業績予想の修正に関するお知らせ」のとおり、

プライズ事業での販路拡大による新たな販売先の売上を見込んでおりましたが、販売先からの要望のもと、品質のさら

なる向上を目指す過程において商品開発に時間を要し、今期中の売上計上にいたらなかったこと、投資銀行事業での一

部案件において、相手先との条件交渉に時間を要し、2020年度以降にずれこんだこと等から、連結営業収益は前回発表

時の予想を下回りました。

    また、上記連結営業収益の減少に加え、マスターライツ事業において、新たなグループシナジーの創出に向けた自社

IPの取得コストが増加したこと等から、連結営業利益、連結経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益においても前

回発表時の予想を下回ることとなりました。



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