2323 J-fonfun 2021-11-12 17:00:00
2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年11月12日
上場会社名 株式会社fonfun 上場取引所 東
コード番号 2323 URL https://www.fonfun.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 林 和之
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営管理部部長 (氏名) 八田 修三 TEL 03-5365-1511
四半期報告書提出予定日 2021年11月15日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2022年3月期第2四半期の連結業績(2021年4月1日∼2021年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第2四半期 276 △8.3 3 △78.5 2 △83.7 △21 ―
2021年3月期第2四半期 301 13.3 18 ― 16 ― 14 401.8
(注)包括利益 2022年3月期第2四半期 △21百万円 (―%) 2021年3月期第2四半期 14百万円 (401.8%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2022年3月期第2四半期 △6.40 ―
2021年3月期第2四半期 4.34 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年3月期第2四半期 897 548 61.2
2021年3月期 904 570 63.1
(参考)自己資本 2022年3月期第2四半期 548百万円 2021年3月期 570百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2021年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2022年3月期 ― 0.00
2022年3月期(予想) ― 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2022年 3月期の連結業績予想(2021年 4月 1日∼2022年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 706 19.3 69 57.4 64 55.4 63 53.7 19.08
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期2Q 3,380,920 株 2021年3月期 3,380,920 株
② 期末自己株式数 2022年3月期2Q 45,091 株 2021年3月期 44,931 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期2Q 3,335,884 株 2021年3月期2Q 3,336,335 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている事業見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等はさまざまな要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件
及び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料P.4「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関
する説明」をご覧ください。
株式会社fonfun(2323) 2022年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………10
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………10
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………10
(開示の省略) …………………………………………………………………………………………10
―1―
株式会社fonfun(2323) 2022年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間のわが国経済は、緊急事態宣言が繰り返し発令されるなど、未だ新型コロナウイルス
感染症の影響により、依然として先行き不透明な状況が続いております。各種感染防止策を講じ、ワクチン接種を
促進するなかで、全般的には景気動向の持ち直しの動きが期待されますが、未だ、新型コロナウイルス感染症の動
向が内外経済に与える影響が大きく、金融資本市場の変動に懸念が残ります。
こうした市場環境のなか、当社グループを取り巻く環境に関しては、スマートフォンが市場の中心となり、業界
再編が続いております。2021年6月末における携帯電話の契約数は1億9,680万件(前年同期比0.9%増 総務省発表
資料による)であり、大幅な契約数増加が見込めないなか、総務省主導による政策の影響もあり、携帯電話端末の価
格と通信料のバランスが変化してきています。主要携帯通信キャリア以外の仮想移動体通信事業者(MVNO)の存在感
も増し、一契約あたりの売上高(ARPU)は微減を続け、コンテンツビジネスにも影響を及ぼしております。主要携帯
通信キャリアが主導してきたビジネスモデルは、今後も大きく変化していくことが予想されます。
また、連結子会社である株式会社FunFusionにて提供していますSMSサービスにおいては、SMS配信サービス
の認知度が向上し、SNSやスマートフォンアプリの利用時などの本人認証通知、公共料金・税金など督促の通知、
飲食業界のノー・ショウ(飲食店における無断キャンセル)対策としての予約確認など企業と個人の間でのコミュ
ニケーション手段として高い到達率と開封率というSMSの有用性を再認識する企業の増加に伴い、SMS配信市
場は急速な広がりをみせており、2024年の国内直収市場規模は配信数84億4,000万通と予想され(「ミックITリポー
ト 2020年11月号」(ミック経済研究所))、2021年度から2024年度までの年平均成長率は46.1%増で、引き続き、
安定高成長を続けると予想されております。
このような状況のなか、当社グループは、「お客様の喜ぶことを皆と分かち合い、ともに喜ぶ」を経営理念とし
て掲げ、お客様の生活をより豊かに便利にするツールを提供できるよう当社の既存事業の収益を維持しつつ、新た
なサービスの企画・提供を実施してまいりました。
【当第2四半期連結累計期間の実績】
以上の方針のもと、当四半期累計期間の業績は、以下のとおりとなりました。
2021年3月期 2022年3月期
第2四半期 第2四半期 前年同期比
売上高 301百万円 276百万円 △25百万円 △8.3%
営業利益 18百万円 3百万円 △14百万円 △78.5%
経常利益 16百万円 2百万円 △13百万円 △83.7%
親会社株主に帰属する四半期純利益又は
14百万円 △21百万円 △35百万円 ―
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)
売上高は、コロナ禍における営業活動の制約もあり、前年同期比8.3%減収の276百万円となりました。営業利益
は、メディア事業の売上減少の影響により、前年同期比78.5%減収の3百万円となりました。また、経常利益は、借
入金の返済により、支払利息の営業外費用が減少したものの、売上高、営業利益の減収に伴い、83.7%減収の2百万
円となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は、メディア事業におけるのれんの帳簿価額全額23百万円を
減損損失として計上したことに伴い、21百万円となりました。
当社グループの各セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
―2―
株式会社fonfun(2323) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(セグメント別売上高)
2021年3月期 2022年3月期
第2四半期 第2四半期 前年同期比
リモートメール事業 115百万円 97百万円 △7百万円 △15.6%
SMS事業 90百万円 99百万円 7百万円 10.2%
メディア事業 30百万円 8百万円 △22百万円 △72.3%
ボイスメール事業 45百万円 44百万円 0百万円 △1.4%
その他 20百万円 27百万円 7百万円 30.5%
合計 301百万円 276百万円 △5百万円 △8.3%
(セグメント別営業利益又は損失△)
2021年3月期 2022年3月期
第2四半期 第2四半期 前年同期比
リモートメール事業 32百万円 42百万円 10百万円 32.1%
SMS事業 39百万円 31百万円 △7百万円 △20.0%
メディア事業 10百万円 △4百万円 △15百万円 -
ボイスメール事業 13百万円 13百万円 △0百万円 △0.9%
その他 3百万円 5百万円 1百万円 45.0%
調整額 81百万円 84百万円 2百万円 103.7%
合計 18百万円 3百万円 △15百万円 △78.5%
※調整額とは、セグメント間取引消去額および全社費用(セグメントに帰属しない一般管理等)をいいます。
① リモートメール事業
当第2四半期累計期間において、「リモートメール」の個人版サービス・法人版サービスともに成長市場であ
るスマートフォン市場での拡販に継続して努めておりますが、サービス解約による利用者数の減少の影響もあり、
売上高は前年同期比15.6%減収の97百万円となりました。また、営業利益は、売上原価、販売管理費の減少によ
り増益から、前年同期比32.1%増の42百万円となりました。
② SMS事業
SMS事業はショートメッセージを利用した通知サービスであり、「らくらくナンバー」、「いけいけナンバ
ー」、「いけいけナンバーAPI」と3つのサービスがあります。当第2四半期累計期間においても、コロナ禍にお
ける対面営業の制約はありましたが、導入企業と同業種への事例紹介や、既存のお客様からのご紹介により、新
規獲得件数は好調に伸長したこと等から、売上高は前年同期比10.2%増収の99百万円となりました。営業利益は、
新規サービスツールの開発のための売上原価の増加等により、20.0%減益の31百万円となりました。
③ メディア事業
メディア事業は、2018年3月に譲受けた事業であり、ウェブコンテンツ提供に伴う広告収入を主な収益として
おります。当第2四半期連結累計期間において、経営資源を他の事業へ集中させ、メディア事業へは注力しない
ことを決定したため、のれんの帳簿価額23百万円の減損損失を計上しております。
上記の結果、メディア事業の売上高は8百万円(前年同期比72.3%減)、営業損失4百万円(前年同期営業利益10
百万円)となりました。
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株式会社fonfun(2323) 2022年3月期 第2四半期決算短信
④ ボイスメール事業
ボイスメール事業は、2019年12月に譲受けた事業であり、スマートフォンアプリを利用して音声情報をメール
のようにやり取りできる法人向けのサービスであります。売上高、営業利益ともに、前年同期比ほぼ横ばいとな
りました。
⑤ その他
その他の売上は、主にシステム開発、保守によるものであり、売上高は30.5%増益の27百万円、営業利益は
45.0%増益の5百万円となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末における総資産は897百万円となり、前連結会計年度末に比べ、7百万円の減少とな
りました。その主な要因は、現金及び預金の増加40百万円、のれんの減少44百万円等であります。
負債の部は348百万円となり、前連結会計年度末に比べ14百万円増加しております。主な要因は、短期借入金の増
加10百万円、1年内返済予定の長期借入金の増加11百万円、前受金の増加4百万円、長期借入金の増加10百万円等
であります。
純資産は548百万円となり、前連結会計年度末に比べ21百万円の減少となっております。主な要因は、利益剰余金
の減少21百万円であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の連結業績予想につきましては、2021年5月14日に発表しました業績見通しに変更はございません。
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株式会社fonfun(2323) 2022年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 531,249 571,254
売掛金 103,423 104,136
その他 36,762 27,316
貸倒引当金 △172 △1,723
流動資産合計 671,263 700,985
固定資産
有形固定資産 6,227 6,883
無形固定資産
のれん 195,062 150,306
商標権 1,349 1,257
ソフトウエア 4,277 3,131
無形固定資産合計 200,689 154,696
投資その他の資産
投資有価証券 5,000 5,000
長期未収入金 780,108 777,606
繰延税金資産 652 458
その他 19,548 28,397
貸倒引当金 △780,108 △777,606
投資その他の資産合計 25,201 33,855
固定資産合計 232,118 195,435
繰延資産
株式交付費 935 661
繰延資産合計 935 661
資産合計 904,317 897,083
―5―
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 18,240 13,075
短期借入金 54,162 64,162
1年内返済予定の長期借入金 55,320 66,324
未払法人税等 290 290
賞与引当金 3,861 2,092
未払金 14,800 13,525
その他 36,822 27,159
流動負債合計 183,497 186,629
固定負債
長期借入金 131,471 141,807
退職給付に係る負債 18,936 19,676
固定負債合計 150,407 161,483
負債合計 333,904 348,112
純資産の部
株主資本
資本金 100,000 100,000
資本剰余金 607,299 607,299
利益剰余金 37,723 16,359
自己株式 △174,610 △174,689
株主資本合計 570,413 548,970
純資産合計 570,413 548,970
負債純資産合計 904,317 897,083
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 301,377 276,330
売上原価 92,211 91,485
売上総利益 209,165 184,844
販売費及び一般管理費
広告宣伝費 22,082 14,359
支払手数料 40,846 44,186
役員報酬 20,250 19,200
給料及び手当 35,410 35,865
地代家賃 8,222 8,028
退職給付費用 842 739
のれん償却額 21,148 21,148
貸倒引当金繰入額 78 1,723
賞与引当金繰入額 2,148 2,860
その他 39,905 32,807
販売費及び一般管理費合計 190,934 180,919
営業利益 18,230 3,925
営業外収益
受取利息及び配当金 23 34
助成金収入 108 ―
貸倒引当金戻入額 660 660
その他 712 118
営業外収益合計 1,503 813
営業外費用
支払利息 2,470 1,403
株式交付費償却 273 273
その他 300 332
営業外費用合計 3,044 2,009
経常利益 16,689 2,728
特別損失
減損損失 ― 23,607
特別損失合計 ― 23,607
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
16,689 △20,879
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 3,101 290
法人税等調整額 △880 194
法人税等合計 2,221 484
四半期純利益又は四半期純損失(△) 14,468 △21,363
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
14,468 △21,363
に帰属する四半期純損失(△)
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株式会社fonfun(2323) 2022年3月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 14,468 △21,363
四半期包括利益 14,468 △21,363
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 14,468 △21,363
非支配株主に係る四半期包括利益 ― ―
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四
16,689 △20,879
半期純損失(△)
減価償却費 3,177 2,710
減損損失 - 23,607
のれん償却額 21,148 21,148
株式交付費償却 273 273
貸倒引当金の増減額(△は減少) △665 △951
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 842 739
賞与引当金の増減額(△は減少) 12 △1,768
長期未収入金の増減額(△は増加) 660 2,502
受取利息及び受取配当金 △23 △0
支払利息 2,470 1,403
売上債権の増減額(△は増加) △3,638 △712
未収入金の増減額(△は増加) △10 -
前払費用の増減額(△は増加) △6,234 △5,369
仕入債務の増減額(△は減少) 751 △5,164
未払金の増減額(△は減少) △1,439 △1,275
未払費用の増減額(△は減少) △1,551 △1,186
未払消費税等の増減額(△は減少) 22,749 △12,751
その他 13,002 1,206
小計 68,215 3,534
利息及び配当金の受取額 15 △3
利息の支払額 △2,513 △1,449
法人税等の支払額 △4,384 △290
法人税等の還付額 - 16,054
営業活動によるキャッシュ・フロー 61,332 17,843
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期積金の預入による支出 △600 △60,600
有形固定資産の取得による支出 △805 △2,129
無形固定資産の取得による支出 △600 -
貸付けによる支出 - △94
貸付金の回収による収入 - 119
敷金及び保証金の差入による支出 △12,000 △7,000
投資活動によるキャッシュ・フロー △14,005 △69,704
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 10,000 20,000
短期借入金の返済による支出 △2,498 △10,000
長期借入れによる収入 60,000 60,000
長期借入金の返済による支出 △39,180 △38,660
自己株式の取得による支出 △7 △79
財務活動によるキャッシュ・フロー 28,314 31,261
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 75,641 △20,599
現金及び現金同等物の期首残高 199,972 341,113
現金及び現金同等物の四半期末残高 275,613 320,514
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株式会社fonfun(2323) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)
等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財
又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。これによる、当第2四半
期連結累計期間にかかる四半期連結財務諸表への影響はありません。
収益認識会計基準等の適用については、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した
場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減する収益認識会計基準第84項ただし書
きに定める経過的な取扱いに従っておりますが、当該期首残高に与える影響はありません。
なお、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的
な取扱いに従って、前第2四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しており
ません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」とい
う。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基
準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等
が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしました。これによる、当第2四半期連結累計期間に
係る四半期連結財務諸表への影響はありません。
(開示の省略)
セグメント情報、その他の注記事項、個別情報、補足情報等は第2四半期決算短信における開示の必要性が大き
くないと考えられるため開示を省略しております。
―10―