2323 J-fonfun 2020-11-13 16:45:00
2021年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月13日
上場会社名 株式会社fonfun 上場取引所 東
コード番号 2323 URL https://www.fonfun.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 林 和之
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営管理部部長 (氏名) 八田 修三 TEL 03-5365-1511
四半期報告書提出予定日 2020年11月16日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 301 13.3 18 ― 16 ― 14 401.8
2020年3月期第2四半期 266 1.6 △0 ― 0 ― 2 ―
(注)包括利益 2021年3月期第2四半期 14百万円 (401.8%) 2020年3月期第2四半期 2百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第2四半期 4.32 ―
2020年3月期第2四半期 1.02 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第2四半期 950 543 57.2
2020年3月期 884 529 59.8
(参考)自己資本 2021年3月期第2四半期 543百万円 2020年3月期 529百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2021年3月期 ― 0.00
2021年3月期(予想) ― 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 612 12.2 27 373.7 23 288.5 15 280.2 4.50
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 3,380,920 株 2020年3月期 3,380,920 株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 44,601 株 2020年3月期 44,581 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 3,336,335 株 2020年3月期2Q 2,822,319 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている事業見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等はさまざまな要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測情報に
関する説明」をご覧ください。
株式会社fonfun(2323) 2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………10
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………10
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………10
(開示の省略) …………………………………………………………………………………………10
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株式会社fonfun(2323) 2021年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績や雇用情勢の改善により緩やかな景気回復基調で推移
する一方で、自然災害や新型コロナウイルスの感染拡大の影響による世界経済に及ぼす懸念が高まっており、景気の
先行きは依然として不透明な状況となっております。
当社グループを取り巻く環境に関しては、スマートフォンが市場の中心となり、業界再編が続いております。2020
年6月末における携帯電話の契約数は1億8,691万件(前年同期比4.0%増 総務省発表資料による)であり、大幅な契約
数増加が見込めないなか、総務省主導による政策の影響もあり、携帯電話端末の価格と通信料のバランスが変化して
きています。主要通信キャリア以外の仮想移動体通信事業者(MVNO)の存在感も増し、一契約あたりの売上高(ARPU)は
微減を続け、コンテンツビジネスにも影響を及ぼしております。主要携帯通信キャリアが主導してきたビジネスモデ
ルは、今後も大きく変化していくことが予想されます。
また、連結子会社株式会社FunFusionにて提供していますSMSサービスにおいては、SMS配信サービスの認知度
が向上し、SNSやスマートフォンアプリの利用時などの本人認証通知、公共料金・税金など督促の通知、飲食業界
のノー・ショウ(飲食店における無断キャンセル)対策としての予約確認など企業と個人の間でのコミュニケーショ
ン手段として高い到達率と開封率というSMSの有用性を再認識する企業の増加に伴い、SMS配信市場は急速な広
がりをみせており、2023年の市場規模は配信数31億8,000万通と予想され(「ミックITリポート 2019年9月号」(ミ
ック経済研究所))、2018年度から2023年度までの年平均成長率は46.7%増で、国内法人市場は最低5年先まで安定高
成長を続けると予想されております。
このような状況の中、当社グループは、「お客様の喜ぶことを皆と分かち合い、ともに喜ぶ」を経営理念として掲
げ、お客様の生活をより豊かに便利にするツールを提供できるよう当社の既存事業の収益を維持しつつ、新たなサー
ビスの企画・提供を実施してまいりました。
当社グループの各セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
① リモートメール事業
当第2四半期連結累計期間において、当社グループは、「リモートメール」の個人版サービス・法人版サービ
スともに成長市場であるスマートフォン市場での拡販に努め、既存利用者の利用継続を第一目的に、他社サービ
スに対して優位性のある使い勝手のよさをさらに向上させる改善を継続して実施しております。
さらに、法人向けサービスとして開発した「リモートブラウズ」、「リモートカタログ」や他社から提供を受
けている「リモート・ビュー(AnyClutch Remote)」、「リモート名刺(BizCompass)」など、リモートメール以外
のスマートデバイス向けサービスの販売も強化しております。「リモートメール」法人版サービス、「リモート
ブラウズ」、「リモート・ビュー(AnyClutch Remote)」につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、
テレワーク支援ソリューションとして、期間限定で無償提供し、テレワークに対応する企業・自治体等をBCP
対策の側面から支援する活動サービスを積極的に展開しております。
上記の結果、リモートメール事業の売上高は115百万円(前年同期比0.1%増)、営業利益は32百万円(前年同期比
32.6%減)となりました。
② SMS事業
SMS事業はショートメッセージを利用した通知サービスであり、「らくらくナンバー」、「いけいけナンバ
ー」、「いけいけナンバーAPI」と3つのサービスがあります。当第2四半期連結累計期間においては、新型コロ
ナウイルス感染症拡大防止のため、新規のお客様を獲得するための営業活動は、計画通り行えませんでしたが、
導入企業と同業種への事例紹介や、既存のお客様からのご紹介により、新規獲得件数は好調に推移しておりま
す。
さらに、お客様ごとの課題に合わせたSMS利用法を助言することで、送信数も増え、売上増加につながって
おります。あわせて、原価についても低減に努めております。
上記の結果、SMS事業の売上高は90百万円(前年同期比17.0%増)、営業利益39百万円(前年同期比42.8%増)とな
りました。
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③ メディア事業
メディア事業は、2018年3月に譲受けた事業であり、ウェブコンテンツ提供に伴う広告収入を主な収益として
おります。
メディア事業の売上高は30百万円(前年同期比5.2%減)、営業利益10百万円(前年同期比44.8%増)となりまし
た。
④ ボイスメール事業
ボイスメール事業は、2019年12月に譲受けた事業であり、スマートフォンアプリを利用して音声情報をメール
のようにやり取りできる法人向けのサービスであります。
ボイスメール事業の売上高は45百万円(前期なし)、営業利益13百万円(前期なし)となりました
⑤ その他
その他の売上は、主にシステム保守・ISP事業によるものであり、売上高は20百万円(前年同期比37.7%増)、営
業利益3百万円(前年同期比22.5%増)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高301百万円(前年同期比13.3%増)、営業利益18百万
円(前年同期営業損失0百万円)、経常利益16百万円(前年同期0百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益14百
万円(前年同期比401.8%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末における総資産は950百万円となり、前連結会計年度末に比べ、65百万円の増加とな
りました。その主な要因は、現金及び預金の増加76百万円、前払費用の増加6百万円、敷金保証金の増加12百万円
等であります。
負債の部は406百万円となり、前連結会計年度末に比べ51百万円増加しております。主な要因は、長期借入金の増
加15百万円、短期借入金の増加7百万円、1年内返済予定の長期借入金の増加5百万円、前受金の増加15百万円、
未払消費税等の増加10百万円等であります。
純資産は543百万円となり、前連結会計年度末に比べ14百万円の増加となっております。主な要因は、利益剰余金
の増加14百万円であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
今後の見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の収束時期が見通せない中で、都市部を中心に緊急事
態宣言時の経済活動の低下が著しく、宣言解除後の経済活動の回復についても、見通しが立てられない状況にあり
ます。
この状況の中、従業員の安全を確保するために一部の職種を除いて出社をとりやめ、全社的にテレワークにて営
業を続けております。Web会議を利用してお客様とコンタクトをとりながら、新規のお客様の獲得・既存のお客様へ
のサポート等を継続し、各事業セグメントごとの従来の方針に沿って活動を続けております。
リモートメール事業においては、既存のお客様を維持しながら、サービス内容を拡充し新規契約の獲得とクロス
セルを目指してまいります。
SMS事業においては、既存のお客様のうち送信数が多い業種に絞って新規獲得のための施策を継続してまいりま
す。
メディア事業においては、既存のお取引先様と緊密に連携をとりながら、売上の維持を目指します。
ボイスメール事業においては、事業譲受後におけるPMIを進めつつ、販売代理店との関係強化に努めます。
当社が提供しているサービスのうち、リモートメール事業には、リモートビューやリモートブラウズなど、緊急
事態宣言が出されたのちに急速に広まったテレワーク環境に親和性の高いものがあり、需要が高まっております。
しかしながら、これらのサービスは、緊急事態宣言により社員の出社が難しくなってお困りのお客様へ一時的に無
償提供しており、業績への寄与は限定的と考えております。
また、2019年12月に株式会社武蔵野から事業を譲受けたボイスメール事業につきましては、売上高及び利益の向
上に寄与するものと考えております。
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当社としましては、新型コロナウイルス感染症が終息した後もテレワークは定着すると見込んでおり、業績向上
の要因にはなりえると考えております。しかしながら、すでに一部のソフトウェア開発の受託案件で、お客様より
期日未定で発注延期を申し入れされるなど影響も出始めており、今後、予想される日本経済の低迷が当社にも影響
を及ぼすものと見られます。
本資料に記載されている事業見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 493,940 570,190
売掛金 100,924 104,563
短期貸付金 382 382
その他 25,010 21,606
貸倒引当金 △185 △180
流動資産合計 620,073 696,562
固定資産
有形固定資産 9,870 8,491
無形固定資産
のれん 237,169 216,021
商標権 1,532 1,440
ソフトウエア 3,663 2,761
ソフトウエア仮勘定 ― 600
無形固定資産合計 242,365 220,823
投資その他の資産
投資有価証券 5,000 5,000
長期未収入金 781,046 780,386
その他 5,442 18,022
貸倒引当金 △781,046 △780,386
投資その他の資産合計 10,442 23,022
固定資産合計 262,677 252,337
繰延資産
株式交付費 1,483 1,209
繰延資産合計 1,483 1,209
資産合計 884,234 950,110
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 15,170 15,922
短期借入金 41,664 49,166
1年内返済予定の長期借入金 72,844 78,340
未払金 16,009 14,570
未払法人税等 17,034 12,296
賞与引当金 1,061 1,074
その他 10,365 38,029
流動負債合計 174,150 209,398
固定負債
長期借入金 161,783 177,107
退職給付に係る負債 19,113 19,956
固定負債合計 180,896 197,063
負債合計 355,047 406,461
純資産の部
株主資本
資本金 2,391,985 2,391,985
資本剰余金 785,941 785,941
利益剰余金 △2,474,318 △2,459,849
自己株式 △174,421 △174,429
株主資本合計 529,187 543,648
純資産合計 529,187 543,648
負債純資産合計 884,234 950,110
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 266,016 301,377
売上原価 83,870 92,211
売上総利益 182,145 209,165
販売費及び一般管理費
広告宣伝費 27,269 22,082
支払手数料 38,734 40,846
役員報酬 26,142 20,250
給料及び手当 27,050 35,410
地代家賃 8,404 8,222
退職給付費用 892 842
のれん償却額 9,178 21,148
貸倒引当金繰入額 83 78
賞与引当金繰入額 2,073 2,148
その他 42,851 39,905
販売費及び一般管理費合計 182,681 190,934
営業利益又は営業損失(△) △535 18,230
営業外収益
受取利息及び配当金 47 23
受取手数料 1,367 ―
助成金収入 950 108
貸倒引当金戻入額 900 660
その他 1,034 712
営業外収益合計 4,299 1,503
営業外費用
支払利息 2,319 2,470
株式交付費償却 ― 273
解約手数料 537 ―
その他 183 300
営業外費用合計 3,040 3,044
経常利益 723 16,689
特別利益
関係会社株式売却益 7,456 ―
特別利益合計 7,456 ―
税金等調整前四半期純利益 8,180 16,689
法人税、住民税及び事業税 5,129 3,101
法人税等調整額 167 △880
法人税等合計 5,296 2,221
四半期純利益 2,883 14,468
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,883 14,468
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株式会社fonfun(2323) 2021年3月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 2,883 14,468
四半期包括利益 2,883 14,468
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,883 14,468
非支配株主に係る四半期包括利益 ― ―
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 8,180 16,689
減価償却費 3,350 3,177
のれん償却額 9,178 21,148
株式交付費償却 - 273
貸倒引当金の増減額(△は減少) △907 △665
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △1,823 842
賞与引当金の増減額(△は減少) 189 12
長期未収入金の増減額(△は増加) 900 660
受取利息及び受取配当金 △48 △23
支払利息 2,319 2,470
関係会社株式売却損益(△は益) △7,456 -
売上債権の増減額(△は増加) △19,241 △3,638
たな卸資産の増減額(△は増加) △1,224 -
前払費用の増減額(△は増加) △5,265 △6,234
未収入金の増減額(△は増加) △413 △10
仕入債務の増減額(△は減少) △2,368 751
未払金の増減額(△は減少) 1,834 △1,439
未払費用の増減額(△は減少) 1,339 △1,551
未払消費税等の増減額(△は減少) △8,384 22,749
その他 △20,650 13,002
小計 △40,493 68,215
利息及び配当金の受取額 40 15
利息の支払額 △2,558 △2,513
法人税等の支払額 △4,625 △4,384
営業活動によるキャッシュ・フロー △47,636 61,332
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期積金の預入による支出 △20,600 △600
有形固定資産の取得による支出 △1,615 △805
無形固定資産の取得による支出 △3,052 △600
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却によ
16,197 -
る収入
貸付けによる支出 △280 -
貸付金の回収による収入 3,132 -
敷金及び保証金の差入による支出 - △12,000
投資活動によるキャッシュ・フロー △6,219 △14,005
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 5,000 10,000
短期借入金の返済による支出 △4,834 △2,498
長期借入れによる収入 80,000 60,000
長期借入金の返済による支出 △54,303 △39,180
自己株式の取得による支出 - △7
財務活動によるキャッシュ・フロー 25,863 28,314
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △27,992 75,641
現金及び現金同等物の期首残高 181,543 199,972
現金及び現金同等物の四半期末残高 153,551 275,613
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
(開示の省略)
セグメント情報、その他の注記事項、個別情報、補足情報等は第2四半期決算短信における開示の必要性が高
くないと考えられるため開示を省略しております。
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