2321 J-ソフトフロントH 2020-05-20 16:00:00
2020年3月期通期連結業績と前期実績との差異に関するお知らせ [pdf]
2020年5月20日
各位
会社名 株式会社ソフトフロントホールディングス
代表者名 代表取締役社長 野田 亨
(JASDAQ・コード 2321)
問合せ先 グループ業務推進室 室長 鈴木 雅博
電話 03-6550-9270
2020年3月期通期連結業績と前期実績との差異に関するお知らせ
2020年3月期(2019年4月1日~2020年3月31日)の連結業績につきまして、前期実績との間で差異が生じ
ましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.2020年3月期通期連結実績と前期実績との差異
親会社株主に
1株当たり
連 結 売 上 高 連結営業利益 連結経常利益 帰 属 す る
連結 期純 益
当 利
当期純利益
前期(2019年3月期) 百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
実績(A) 471 △269 △302 △272 △11.12
当期(2020年3月期)
291 △159 △158 △193 △7.31
実績(B)
増減額(B-A) △180 110 143 79
増減率(%) △38.2 - - -
2.差異の理由
連結売上高につきましては、前期比38.2%減と減少しておりますが、これは主に前期の売上高には、既に
連結の範囲から外れている株式会社ソフトフロントDevelopment Service、SOFTFRONT VIETNAM CO., LTD.及
び株式会社エコノミカルの売上高が含まれており、また、当連結会計年度には、会社の解散により株式会社
AWSOME JAPAN及び全部の事業を譲渡したデジタルポスト株式会社の売上高が計上されなくなったためであり
ます。その一方、当社グループにおける事業の中心となる子会社、株式会社ソフトフロントジャパンの売上
高は、 「commubo」及び「telmee」の受注拡大が大きく貢献し、業績は順調に推移しております。
連結営業利益、連結経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益で損失が改善している主な理由は、
営業損失縮小の施策として、次のとおり不採算子会社の整理を積極的に進めた結果であります。
・株式会社AWSOME JAPANの解散(2019年9月30日付)
・株式会社コロコニの解散(2019年9月30日付)
・デジタルポスト株式会社の全部の事業の譲渡(2019年9月30日付)
・デジタルポスト株式会社の解散(2020年3月31日付)
なお、詳細につきましては、本日(2020年5月20日)発表の「2020年3月期 決算短信〔日本基準〕
(連
結)」をご参照願います。
3.その他
当社は、本日(2020年5月20日)
、新たな中期経営計画を策定し、
「中期経営計画(2021年3月期~2023年
3月期)」として発表しております。当該中期経営計画の下、当社グループは早期に業績回復と財務状況の
改善を進めてまいります。
以 上