2317 システナ 2019-02-04 16:00:00
平成31年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
平成31年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
平成31年2月4日
上場会社名 株式会社システナ 上場取引所 東
コード番号 2317 URL https://www.systena.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)三浦 賢治
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役 (氏名)甲斐 隆文 TEL 03-6367-3840
四半期報告書提出予定日 平成31年2月7日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.平成31年3月期第3四半期の連結業績(平成30年4月1日~平成30年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
31年3月期第3四半期 43,032 10.6 5,194 39.8 5,049 36.2 3,391 31.2
30年3月期第3四半期 38,906 16.8 3,715 41.0 3,706 47.6 2,585 60.8
(注)包括利益 31年3月期第3四半期 3,484百万円(33.0%) 30年3月期第3四半期 2,619百万円(61.1%)
潜在株式調整後1株当たり
1株当たり四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
31年3月期第3四半期 34.77 -
30年3月期第3四半期 26.51 -
(注)当社は、平成30年6月1日を効力発生日として、普通株式1株につき4株の割合で株式分割を実施しております。1株当たり四半期純利益
につきましては、当該株式分割が前連結会計年度の期首に実施されたと仮定し算定しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
31年3月期第3四半期 30,343 19,458 63.2 196.52
30年3月期 28,424 17,220 59.5 173.54
(参考)自己資本 31年3月期第3四半期 19,169百万円 30年3月期 16,927百万円
(注)当社は、平成30年6月1日を効力発生日として、普通株式1株につき4株の割合で株式分割を実施しております。1株当たり純資産につき
ましては、当該株式分割が前連結会計年度の期首に実施されたと仮定し算定しております。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
30年3月期 - 21.00 - 25.00 46.00
31年3月期 - 6.50 -
31年3月期(予想) 9.50 16.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有
配当予想の修正については、本日(平成31年2月4日)公表の「平成31年3月期(第37期)配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」をご覧くだ
さい。
(注)当社は、平成30年6月1日を効力発生日として、普通株式1株につき4株の割合で株式分割を実施しております。平成31年3月期および平
成31年3月期(予想)の1株当たりの年間配当金は、当該株式分割を考慮した額を記載しております。
3.平成31年3月期の連結業績予想(平成30年4月1日~平成31年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属す 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
る当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 56,045 3.2 6,012 16.3 5,714 11.0 3,802 7.3 38.98
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
(注)当社は、平成30年6月1日を効力発生日として、普通株式1株につき4株の割合で株式分割を実施しております。平成31年3月期の連結業
績予想における1株当たり当期純利益は、当該株式分割を考慮した額を記載しております。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 - 社 (社名) 、 除外 - 社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 31年3月期3Q 112,720,000 株 30年3月期 112,720,000 株
② 期末自己株式数 31年3月期3Q 15,178,211 株 30年3月期 15,178,160 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 31年3月期3Q 97,541,827 株 30年3月期3Q 97,547,620 株
(注)当社は、平成30年6月1日を効力発生日として、普通株式1株につき4株の割合で株式分割を実施しております。株式数は、当該
株式分割が前連結会計年度の期首に実施されたと仮定し算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて
おり、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。なお、業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項については、四半期決算短信5ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を
ご覧ください。
㈱システナ(2317) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 5
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 5
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 6
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 6
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 8
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 9
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 10
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 10
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 10
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… 11
(1)生産実績 …………………………………………………………………………………………………………… 11
(2)受注状況 …………………………………………………………………………………………………………… 11
(3)販売実績 …………………………………………………………………………………………………………… 12
- 1 -
㈱システナ(2317) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(平成30年4月1日から平成30年12月31日まで。以下、「当第3四半期」という。)
におけるわが国経済は、堅調な世界経済を背景に企業収益の拡大や雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復基
調が持続しました。一方、先行きについては、米中貿易摩擦の激化に伴う世界経済の不透明感が重荷となっており
ます。
このような状況のもと、当社グループは、平成31年3月期を最終年度とする中期4ヵ年計画の達成に向けて、営
業強化、自社商材・サービスの拡充、成長分野への集中投資を積極的に行った結果、売上、利益ともに期初計画を
上回り好調を持続しております。
ソリューションデザイン事業においては、引き続き大きな成長が見込まれる、ネットビジネス、eコマース、車
載、IoT、ロボット/AIの分野の拡大に注力しております。
ITサービス事業においては、あらゆるものがインターネットにつながりITが新たな価値を生み出す潮流が加速す
る中、「業務改革」、「スマートデバイスの活用」などの企業が抱えるクリティカルな問題の解決は、ITなくして
は実現できず、企業の新たなIT投資の恩恵を受け、業務範囲が大幅に拡大しております。
ソリューション営業部門は、引き続き好調なシステムインテグレーション事業に注力するとともに、各本部と連
携し更なるサービスメニューと自社商材の拡充を図り、システム設計から構築・開発・保守運用まで、ワンストッ
プでのサービスを提供しております。
ストック型ビジネスの推進を担う新企隊本部は、自社開発商品『Canbus.\キャンバスドット』、『Cloudstep』
の機能拡張を実施、テレビCMやWebマーケティングによる販売促進を積極的に展開しております。また、IoT、セキ
ュリティ、ブロックチェーンをキーワードとした商材開発と国内外の子会社やベンチャー企業との協業を推進し
て、グローバルでの販売に取り組んでおります。
以上の結果、当第3四半期の連結業績は、売上高43,032百万円(前年同期比10.6%増)、営業利益5,194百万円
(同39.8%増)、経常利益5,049百万円(同36.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3,391百万円(同
31.2%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。なお、各セグメントの売上高にはセグメント間の内部売上高ま
たは振替高を含めております。
①ソリューションデザイン事業
ソリューションデザイン事業は、「車載」、「社会インフラ」、「ネットビジネス」、「スマートデバイス/
ロボット/AI」および「業務システム」の5つのカテゴリーに区分しており、当事業の売上高は15,423百万円
(前年同期比13.1%増)、営業利益は2,760百万円(同54.7%増)となりました。
(車載)
自動運転、車載インフォテインメント、テレマティクス(*)およびECU(電子制御ユニット)の開発といった
車載分野では、得意とする車載インフォテインメント関連で売上を伸ばしました。特に、通信事業者やコンテン
ツプロバイダー向けに営業を強化した結果、自動車と通信の融合に関するアプリケーションの開発に加え、当社
の強みである人工知能(AI)を活用した車載向けサービスプラットフォーム開発の引き合いを獲得しております。
引き続き、車載向けの新規領域獲得に向けた営業活動を積極的に行い、事業を拡大してまいります。
(*)テレマティクス(Telematics)とは、テレコミュニケーション(Telecommunication)とインフォマティクス
(Informatics)から作られた造語で、自動車などの移動体に携帯電話などの移動体通信システムを利用し
てサービスを提供することの総称。
(社会インフラ)
これまでは、電力、交通、航空、宇宙、防衛を中心に事業を拡大してまいりましたが、事業範囲を広げすぎた
結果、収益性に問題のある事業も発生しております。
このような結果を踏まえ、スクラップアンドビルドの経営方針に則り、収益性が高く更なる拡大が見込める、
スマート駐車場などのIoTを使ったインフラ整備を積極推進する事業分野への経営資源の移動を継続して行って
おります。
- 2 -
㈱システナ(2317) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
(ネットビジネス)
通信キャリア、eコマース、教育、電子書籍など、ネットビジネスに関わる分野では、通信キャリアの大規模
基幹サービス開発、ネットショッピング利用者の増加に比例して市場の拡大を続けるECサイト開発に加え、2020
年に予定されている教育改革に関わる開発・評価業務の引き合いが増加しております。
当分野は今後、モノに付加価値をつけたサービスモデルの増加に伴う市場拡大が見込まれるため、引き続きシ
ステナベトナムを活用しながら収益の柱として注力してまいります。
(スマートデバイス/ロボット/AI)
スマートフォン、家電、ロボットなど、プロダクト開発に関わる分野では、減少するスマートフォンの開発業
務からは撤退して品質検証業務に特化するとともに、当事業として注力している『ロボットおよび情報家電』、
『人工知能(AI)』、『IoT関連機器』の開発業務へのシフトを推進し、受注を拡大しております。
(業務システム)
各企業の生産性向上・業務効率化の実現に向けて需要が益々増加している業務システムの分野は、この分野を
最も得意とする大阪支社が担っております。
従来のスクラッチ開発に加えて、OSS(Open Source Software)を活用した短納期で低コストなサービスを提
供し、顧客課題を柔軟に解決することで大きく売上を伸ばしております。
今後は、ベトナムオフショアも活用することでサービスの幅を広げ、受注をさらに拡大してまいります。
②フレームワークデザイン事業
当事業は、既存顧客を中心とした金融分野と、業務自動化ソリューションを中心とした新規サービス分野にカ
テゴライズし、双方の顧客ニーズを捉えて、受注拡大に繋げております。
既存金融分野は、引き続き大型保険システム開発の拡大および基盤構築案件の拡大等により堅調に推移しまし
た。
また、新規サービス分野では受注拡大に向け、業務自動化ソリューションのライセンス販売、導入支援を中心
に展示会やセミナー等のプロモーション、キャンペーンを積極的に推進しました。
これらの結果、当事業の売上高は3,910百万円(前年同期比15.5%増)、営業利益は635百万円(同34.4%増)
となりました。
③ITサービス事業
あらゆるものがインターネットにつながりITが新たな価値を生み出す潮流が加速する中、「業務改革」、「ス
マートデバイスの活用」などの企業が抱えるクリティカルな問題の解決は、ITなくしては実現できず、企業の新
たなIT投資は伸長傾向にあります。
このような市場環境の下、システムの運用・保守、ヘルプデスク、ユーザーサポートを主な業務とする当事業
は、人材動員力を強みとした「ヘルプデスク」、「システムオペレーター」などの従来の派遣型サービスから、
「ITサポート」や「ITインフラ構築」といった請負型業務へのシフトを推進しており、顧客のプロフィット部門
への提案営業を通じて、これらの高付加価値案件の受注が拡大しました。
また、「働き方改革」に対応した「AIチャットボット」、「ITトレーニング」、「eラーニング」をはじめ、
情報セキュリティに対するリスクマネジメントとしての「セキュリティ導入支援・訓練・教育」や「Windows10
移行」、「スマートデバイス導入」を営業フックに新規顧客を開拓しました。
さらに、事業拡大に不可欠な人材の拡充に関しても、順調に推移しました。
これらの結果、当事業の売上高は5,750百万円(前年同期比11.0%増)、営業利益は791百万円(同31.9%増)
となりました。
④ソリューション営業
IT関連商品の法人向け販売および外資・中堅企業向けを中心としたシステムインテグレーションを主な業務と
する当事業は、ITを活用した生産性の向上、また「働き方改革」をキーワードにモバイル、セキュリティ、そし
てクラウドを中心とした需要を喚起するソリューションの構築、さらには部門間連携の強化に取り組みました。
具体的には、モバイルPC+クラウドソリューションサービスの提案およびクラウドとオンプレミスサーバーに
よるハイブリッド環境のサービス強化を推進しております。
こうした中、期初計画では前期にあったPC大口リプレース案件の反動により、前期比での売上および営業利益
の減少を見込んでおりましたが、それらを上回るPCの更新需要を獲得、またサーバーソリューションに関しても
計画を上回る受注を獲得いたしました。
これらの結果、当事業の売上高は、17,025百万円(前年同期比6.2%増)、営業利益は916百万円(同8.8%
増)となりました。
- 3 -
㈱システナ(2317) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
⑤クラウド事業
企業等にクラウドソリューションや自社開発商品を提供する当事業は、ビジネスアプリケーションプラットフ
ォーム『Canbus.\キャンバスドット』を注力商材として積極投資と営業強化をした結果、多くのお客様から引
き合いをいただくとともに大型案件の受注に成功しました。
また、「G Suite」や「Microsoft Office365」と連携するグループウェア『Cloudstep』も働き方改革をはじ
めとする業務改善を検討する企業へ向けた提案が奏功し、大型案件の受注に成功しました。
これらの結果、当事業の売上高は760百万円(前年同期比18.7%増)、営業利益は144百万円(同76.8%増)と
なりました。
⑥コンシューマサービス事業
当事業は、主に連結子会社の株式会社GaYaが行う事業が該当します。株式会社GaYaは、スマートフォン向けゲ
ームコンテンツを開発し、SNSゲームを展開する大手SNSサイトへ提供するとともに、他社が開発・リリースした
ゲームの運営も受託しております。
当第3四半期は、引き続き新規コンテンツへリソースを集中し計画を前倒してのリリースを行い、想定通りの
初動となるも、売上については12月単月のみの寄与であるため先行投資分の回収までには至りませんでした。
これらの結果、当事業の売上高は283百万円(前年同期比28.0%減)、営業損失は23百万円(前年同期は営業
利益91百万円)となりました。
⑦海外事業
米国子会社は、既存顧客からの継続受注に加え、東海岸の新規日系顧客からの開発案件を獲得し、ベトナムオ
フショアを使い開発を進めるなど新しい取り組みも始めております。
また、米国子会社とプラズマ社との合弁会社であるONE Tech,Inc.は、プラズマ社の「IoTプラットフォーム」
がオーストラリアで大規模な農業IoTに採用されたことにより、AI部分の受注を獲得しました。米国をはじめと
するグローバルでのIoT受注については、引き続きプラズマ社、ONE Tech社と連携してまいります。
さらに、世界各国の中央銀行、大手金融機関、軍事機関など、グローバルで多くの導入実績があるストロング
キー社の「暗号化と次世代認証セキュリティ・ソリューション」の来期からの日本での販売に向けて、日本語化
や日本仕様の追加開発、マニュアル整備、マーケティング活動および営業戦略立案を継続しました。これらをテ
コとして、日本のみならず、アジア・米国での共同ビジネスに弾みをつけてまいります。
当事業は未だ投資の段階であり、売上高は83百万円(前年同期比38.2%増)、営業損失は27百万円(前年同期
は営業損失142百万円)となりました。
⑧投資育成事業
当事業では、株式会社インターネットオブシングスがCanbus.の顧客向けに、IoTでIT経営を実現するためのデ
ータ活用アプリケーション(Canbus.スマートフォンアプリ)の開発を行っております。このスマートフォンア
プリとLPWA(LoRaなど)のIoTネットワークを活用した、IoTサービスによる収益化を推進しており、来期に向け
ての投資段階であることから当事業の売上高はありませんでした(前年同期は売上高5百万円)。また、営業損
失は2百万円(前年同期は営業損失18百万円)となりました。
- 4 -
㈱システナ(2317) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は30,343百万円(前期末は28,424百万円)となり、前期末と比較
して1,918百万円の増加となりました。流動資産は26,632百万円(前期末は24,126百万円)となり、前期末と比
較して2,506百万円の増加となりました。これは主に現金及び預金3,592百万円の増加、受取手形及び売掛金719
百万円の減少、商品444百万円の減少によるものであります。固定資産は3,711百万円(前期末は4,298百万円)
となり、前期末と比較して587百万円の減少となりました。有形固定資産は559百万円(前期末は529百万円)と
なり、前期末と比較して29百万円の増加となりました。無形固定資産は305百万円(前期末は113百万円)とな
り、前期末と比較して191百万円の増加となりました。投資その他の資産は2,846百万円(前期末は3,655百万
円)となり、前期末と比較して808百万円の減少となりました。これは主に繰延税金資産428百万円の減少、投資
有価証券394百万円の減少によるものであります。
(負債)
負債の合計は10,885百万円(前期末は11,204百万円)となり、前期末と比較して318百万円の減少となりまし
た。これは主に賞与引当金511百万円の減少、買掛金146百万円の減少、未払金293百万円の増加によるものであ
ります。
(純資産)
純資産は19,458百万円(前期末は17,220百万円)となり、前期末と比較して2,237百万円の増加となりまし
た。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益3,391百万円、剰余金の配当1,243百万円によるものでありま
す。自己資本比率につきましては、前期末と比較して3.7ポイント上昇し63.2%となりました。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四
半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を
行っております。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
平成31年3月期の通期連結業績予想につきましては、平成30年5月9日公表の業績予想から変更はありません。
今後、業績予想の修正が生じる場合は速やかにお知らせいたします。
- 5 -
㈱システナ(2317) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成30年3月31日) (平成30年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 9,320 12,912
受取手形及び売掛金 12,900 12,181
商品 1,292 848
仕掛品 9 18
その他 603 673
貸倒引当金 △1 △1
流動資産合計 24,126 26,632
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 227 226
工具、器具及び備品(純額) 229 260
土地 36 36
その他(純額) 35 35
有形固定資産合計 529 559
無形固定資産
ソフトウエア 28 31
ソフトウエア仮勘定 82 272
その他 2 2
無形固定資産合計 113 305
投資その他の資産
投資有価証券 2,082 1,688
敷金及び保証金 767 782
繰延税金資産 771 342
その他 33 33
投資その他の資産合計 3,655 2,846
固定資産合計 4,298 3,711
資産合計 28,424 30,343
- 6 -
㈱システナ(2317) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成30年3月31日) (平成30年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 5,259 5,112
短期借入金 1,550 1,550
未払金及び未払費用 1,507 1,818
未払法人税等 768 924
賞与引当金 1,108 597
その他 918 795
流動負債合計 11,113 10,799
固定負債
その他 91 85
固定負債合計 91 85
負債合計 11,204 10,885
純資産の部
株主資本
資本金 1,513 1,513
資本剰余金 5,390 5,390
利益剰余金 13,326 15,474
自己株式 △3,154 △3,155
株主資本合計 17,075 19,223
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △22 0
為替換算調整勘定 △125 △54
その他の包括利益累計額合計 △148 △53
非支配株主持分 293 289
純資産合計 17,220 19,458
負債純資産合計 28,424 30,343
- 7 -
㈱システナ(2317) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
売上高 38,906 43,032
売上原価 31,036 33,610
売上総利益 7,869 9,422
販売費及び一般管理費 4,154 4,227
営業利益 3,715 5,194
営業外収益
受取利息 0 0
受取配当金 2 2
為替差益 3 0
投資有価証券売却益 - 3
持分法による投資利益 15 -
助成金収入 20 14
その他 26 14
営業外収益合計 68 35
営業外費用
支払利息 5 5
投資有価証券売却損 66 -
持分法による投資損失 - 169
その他 6 5
営業外費用合計 77 180
経常利益 3,706 5,049
特別損失
会員権評価損 - 7
特別損失合計 - 7
税金等調整前四半期純利益 3,706 5,041
法人税、住民税及び事業税 538 1,233
法人税等調整額 570 418
法人税等合計 1,108 1,652
四半期純利益 2,597 3,389
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
11 △1
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,585 3,391
- 8 -
㈱システナ(2317) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
四半期純利益 2,597 3,389
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 47 23
為替換算調整勘定 △25 10
持分法適用会社に対する持分相当額 - 60
その他の包括利益合計 21 94
四半期包括利益 2,619 3,484
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,607 3,486
非支配株主に係る四半期包括利益 11 △1
- 9 -
㈱システナ(2317) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会
計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の
区分に表示しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
ソリューショ フレームワ 四半期連結
ITサービス ソリューショ コンシューマ 調整額
ンデザイン事 ークデザイン クラウド事業 海外事業 投資育成事業 損益計算書
事業 ン営業 サービス事業 (注1)
業 事業 計上額(注2)
売上高
外部顧客への
13,325 3,386 5,104 16,035 637 377 37 1 - 38,906
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 306 - 76 2 3 15 22 4 △431 -
振替高
計 13,632 3,386 5,181 16,037 640 392 60 5 △431 38,906
セグメント利益
1,784 472 600 841 81 91 △142 △18 3 3,715
又は損失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額3百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
ソリューショ フレームワ 四半期連結
ITサービス ソリューショ コンシューマ 調整額
ンデザイン事 ークデザイン クラウド事業 海外事業 投資育成事業 損益計算書
事業 ン営業 サービス事業 (注)
業 事業 計上額
売上高
外部顧客への
15,345 3,908 5,667 17,021 756 267 66 - - 43,032
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 77 1 82 4 4 15 16 - △203 -
振替高
計 15,423 3,910 5,750 17,025 760 283 83 - △203 43,032
セグメント利益
2,760 635 791 916 144 △23 △27 △2 - 5,194
又は損失(△)
(注)セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
- 10 -
㈱システナ(2317) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
3.補足情報
生産、受注及び販売の状況
(1)生産実績
当第3四半期連結累計期間のセグメント別生産実績は次のとおりであります。
セグメントの名称 生産高(百万円) 前年同四半期比(%)
ソリューションデザイン事業 10,787 107.9
フレームワークデザイン事業 2,806 112.4
ITサービス事業 4,160 108.2
合計 17,754 108.7
(注)1.当社グループ内において、サービスの性格上受注生産活動を伴うセグメントのみ示しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.上記の金額は、製造原価で記載しております。
(2)受注状況
a.受注実績
当第3四半期連結累計期間のセグメント別受注実績は次のとおりであります。
セグメントの名称 受注高(百万円) 前年同四半期比(%)
ソリューションデザイン事業 15,711 122.4
フレームワークデザイン事業 4,089 124.0
ITサービス事業 5,702 109.6
合計 25,503 119.5
(注)1.当社グループ内において、サービスの性格上受注生産活動を伴うセグメントのみ示しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
b.受注残高
当第3四半期連結累計期間のセグメント別受注残高は次のとおりであります。
セグメントの名称 受注残高(百万円) 前年同四半期比(%)
ソリューションデザイン事業 4,839 127.3
フレームワークデザイン事業 2,375 119.1
ITサービス事業 3,835 107.7
合計 11,050 118.1
(注)1.当社グループ内において、サービスの性格上受注生産活動を伴うセグメントのみ示しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
- 11 -
㈱システナ(2317) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
(3)販売実績
当第3四半期連結累計期間のセグメント別販売実績は次のとおりであります。
セグメントの名称 販売高(百万円) 前年同四半期比(%)
ソリューションデザイン事業 15,345 115.2
フレームワークデザイン事業 3,908 115.4
ITサービス事業 5,667 111.0
ソリューション営業 17,021 106.1
クラウド事業 756 118.7
コンシューマサービス事業 267 70.8
海外事業 66 176.6
投資育成事業 - -
合計 43,032 110.6
(注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
- 12 -