2304 J-CSSHD 2020-05-12 16:00:00
2020年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月12日
上場会社名 株式会社CSSホールディングス 上場取引所 東
コード番号 2304 URL http://www.css-holdings.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)林田 喜一郎
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員 (氏名)岩崎 善彦 TEL 03-6661-7840
四半期報告書提出予定日 2019年5月15日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年9月期第2四半期の連結業績(2019年10月1日~2020年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年9月期第2四半期 7,860 △20.4 268 △39.9 297 △32.3 181 967.3
2019年9月期第2四半期 9,880 10.2 446 78.6 438 67.6 17 △88.5
(注)包括利益 2020年9月期第2四半期 127百万円( △926.3%) 2019年9月期第2四半期 △15百万円( △108.6%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年9月期第2四半期 36.01 35.68
2019年9月期第2四半期 3.38 3.35
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年9月期第2四半期 5,697 2,718 47.7
2019年9月期 5,855 2,639 45.1
(参考)自己資本 2020年9月期第2四半期 2,718百万円 2019年9月期 2,639百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年9月期 - 0.00 - 10.00 10.00
2020年9月期 - 0.00
2020年9月期(予想) - - -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有
配当予想の修正については、本日(2020年5月12日)公表いたしました「新型コロナウィルス感染症の影響による
業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
3.2020年9月期の連結業績予想(2019年10月1日~2020年9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 - - - - - - - - -
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
連結業績予想の修正については、本日(2020年5月12日)公表いたしました「新型コロナウィルス感染症の影響に
よる業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年9月期2Q 5,285,600株 2019年9月期 5,285,600株
② 期末自己株式数 2020年9月期2Q 232,070株 2019年9月期 240,170株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年9月期2Q 5,049,502株 2019年9月期2Q 5,045,431株
期末自己株式数には、株式給付信託が保有する当社株式(2020年9月期2Q 146,700株、2019年9月期末
154,800株)が含まれております。また、当該信託が保有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除す
る自己株式に含めております。(2020年9月期2Q 146,700株、2019年9月期2Q 154,800株)
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件および業績予想のご利用にあたっての注
意事項については、添付資料3ページ「1.(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社CSSホールディングス(2304) 2020年9月期第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
- 1 -
株式会社CSSホールディングス(2304) 2020年9月期第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴うインバウンド需要の
減少、サプライチェーンの混乱による輸出減少に加え、国内感染拡大を受けた自粛ムードの広がりで個人消費も落ち
込み、政府の見解は、景気拡大局面は終わり、厳しい状況との見方を示しています。
当社の主要顧客である、ホテル、商業施設、金融機関等も新型コロナウイルス感染拡大の影響により収益が大きく
悪化する状況にあって当社グループは、2月までの売上が3月の落ち込みを一定程度支えたことで、最終的な売上高
は、前年には及ばないものの、計画値を数パーセント下回る額を確保しました。一方営業利益については、2月まで
好調に推移してきたことから、前年は割り込んだものの、計画値を上回ることとなりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は7,860百万円(前年同期比20.4%減)、連結営業利益
は268百万円(前年同期比39.9%減)、連結経常利益は297百万円(前年同期比32.3%減)、親会社株主に帰属する四
半期純利益は181百万円(前年同期比967.3%増)となりました。
しかしながら、新型コロナウイルス感染は世界規模で拡大しており、その収束は見通せません。また、東京オリン
ピック・パラリンピックの延期、全国への緊急事態宣言の発令による外出自粛や休業要請により、わが国経済の落ち
込みは計り知れず、当社グループにおいても通期実績は非常に厳しい見込みです。
当第2四半期連結累計期間におけるセグメント別の経営成績の業況は以下のとおりです。
①スチュワード事業
当事業は、ホテル・レストランを中心として食器洗浄及び管理業務を全国展開する当社グループの中核となるセグ
メントです。
当第2四半期連結累計期間は、1月については売上・利益共に順調に推移しました。しかしながら2月半ば以降は
主要顧客であるホテルにおいて、一般宴会及び婚礼が軒並みキャンセルとなったこと、またインバウンド需要の減少
から宿泊稼働率も低下し、大きく業績が悪化したことで、売上高については計画に及ばず、ほぼ前年並みとなりまし
た。費用については、ホテルの稼働状況に合わせて人員配置の見直し等による人件費削減に注力いたしましたが、圧
縮額が追い付かず、前年を下回ることとなりました。
この結果、売上高は3,638百万円(前年同期比0.7%増)、営業利益は154百万円(前年同期比20.1%減)となりま
した。
②フードサービス事業
当事業は、従業員食堂、レストラン運営の受託を全国で展開し、フードサービス事業としてセグメントを構成しま
す。
当第2四半期連結累計期間においては、1月は売上・利益共に好調な結果となりました。2月についてもコロナウ
イルス感染拡大の影響が懸念されたものの、概ね計画どおりに推移しました。しかしながら、3月についてはホテル
の低稼働に伴う従業員食堂の喫食数及び宿泊主体ホテルの朝食レストランの入客数の減少により売上は大きく減少し
ました。費用については、パート・アルバイトの休業、社員を中心とした運営に切り替えることで人件費の圧縮に努
めました。
この結果、売上高は1,395百万円(前年同期比47.0%減)、営業利益は13百万円(前年同期は営業損失3百万円)と
なりました。
なお、売上高の前年同期比からの大幅な減少、営業利益の大幅な増加はヤマト食品株式会社が前連結会計年度末に
連結の範囲及びフードサービス事業から離脱した影響によるものです。
③空間プロデュース事業
当事業は、映像・音響・放送・セキュリティーに関する設計・販売・施工・管理・メンテナンスに加え、BGM及
び香りまでを提供する空間プロデュース事業としてセグメントを構成します。
当第2四半期連結累計期間においては、金融営業部門、法人営業部門での設備工事を伴う件名が伸び悩みました。
特に大型件名の獲得ができなかったことから、売上高・利益共に期間を通して計画値を下回りました。一方、音響機
器の販売、BGMについては2月までは堅調に推移しました。3月についてはコロナウイルス感染拡大に伴う輸入製
品への影響や、イベント中止等による納品数の減少などにより売上高・利益共に計画値には及びませんでした。セグ
メントとしては2月までは持ちこたえたものの、3月の落ち込みをセグメント全体として吸収するには至りませんで
した。
この結果、売上高は2,808百万円(前年同期比22.5%減)、営業利益は102百万円(前年同期比62.6%減)となりま
した。
- 2 -
株式会社CSSホールディングス(2304) 2020年9月期第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末と比べて157百万円減少し、5,697百万円となりま
した。資産の増減の内訳は流動資産が81百万円の減少となりました。主な要因は、受取手形及び売掛金100百万円の
減少によるものであります。固定資産については75百万円の減少となりました。主な要因は、投資有価証券74百万円
の減少によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比べて236百万円減少し、2,979百万円となりま
した。負債の増減の内訳は流動負債が196百万円の減少となりました。主な要因は短期借入金100百万円の減少、未払
金134百万円の減少によるものであります。固定負債については39百万円の減少となりました。主な要因は長期借入
金55百万円の減少によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比べて79百万円増加し、2,718百万円となり
ました。主な要因は親会社株主に帰属する四半期純利益181百万円の計上による利益剰余金の増加、剰余金の配当52
百万円による利益剰余金の減少、その他有価証券評価差額金が54百万円減少したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末より56
百万円増加し、864百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益が297百万円となり、売上債権の減少100百万
円、未払金の減少128百万円等により、得られた資金は315百万円(前年同期は17百万円の取得)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、敷金及び保証金の差入による支出9百万円等により、使用した資金は31百
万円(前年同期は7百万円の使用)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金100百万円の減少、長期借入金55百万円の返済による支出、配
当金の支払い51百万円等により、使用した資金は227百万円(前年同期は106百万円の使用)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年9月期の連結業績予想につきましては、2020年5月12日に公表いたしました「新型コロナウイルス感染症
の影響による業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ」の通り、新型コロナウイルス感染症の影響により
当社を取り巻く事業環境は不透明であり、2020年9月期の業績を合理的に見積もることは非常に困難であるため、
通期業績予想を未定と修正させていただきます。
当社としては、今後も新型コロナウイルス感染症の影響、及びそれに伴う景気動向を注視しつつ事業運営に努
め、業績予想を合理的に見積もることができた際に、改めて適時開示を速やかに公表してまいります。
- 3 -
株式会社CSSホールディングス(2304) 2020年9月期第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年9月30日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 807,512 864,365
受取手形及び売掛金 1,810,790 1,710,113
商品及び製品 402,534 435,164
仕掛品 40,305 50,147
原材料及び貯蔵品 20,913 15,381
その他 188,396 113,660
貸倒引当金 △706 △1,078
流動資産合計 3,269,747 3,187,755
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 934,574 935,168
減価償却累計額 △459,402 △474,836
建物及び構築物(純額) 475,171 460,331
土地 951,628 951,628
その他 160,273 178,676
減価償却累計額 △121,296 △126,352
その他(純額) 38,977 52,323
有形固定資産合計 1,465,778 1,464,284
無形固定資産
のれん 45,258 42,064
その他 111,055 104,200
無形固定資産合計 156,313 146,264
投資その他の資産
投資有価証券 632,312 557,483
繰延税金資産 146,685 143,764
その他 188,093 199,776
貸倒引当金 △3,901 △1,949
投資その他の資産合計 963,190 899,075
固定資産合計 2,585,282 2,509,624
資産合計 5,855,030 5,697,380
- 4 -
株式会社CSSホールディングス(2304) 2020年9月期第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年9月30日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 475,767 531,179
短期借入金 800,000 700,000
1年内返済予定の長期借入金 110,000 110,000
未払金 726,277 592,197
未払法人税等 52,199 34,900
賞与引当金 165,280 107,929
その他 363,222 419,753
流動負債合計 2,692,746 2,495,959
固定負債
長期借入金 165,000 110,000
リース債務 72,545 76,284
退職給付に係る負債 245,540 259,719
株式給付引当金 15,220 12,409
長期未払金 22,544 22,544
資産除去債務 721 721
その他 1,500 1,500
固定負債合計 523,071 483,179
負債合計 3,215,817 2,979,138
純資産の部
株主資本
資本金 393,562 393,562
資本剰余金 279,306 279,306
利益剰余金 1,962,006 2,091,825
自己株式 △99,508 △96,122
株主資本合計 2,535,367 2,668,571
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 103,845 49,670
その他の包括利益累計額合計 103,845 49,670
純資産合計 2,639,212 2,718,241
負債純資産合計 5,855,030 5,697,380
- 5 -
株式会社CSSホールディングス(2304) 2020年9月期第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 9,880,612 7,860,842
売上原価 7,990,920 6,467,713
売上総利益 1,889,692 1,393,129
販売費及び一般管理費 1,443,290 1,124,751
営業利益 446,401 268,378
営業外収益
受取利息 707 665
受取配当金 13,623 10,250
受取賃貸料 8,802 4,622
為替差益 1,900 11
物品売却益 - 11,862
その他 10,076 8,658
営業外収益合計 35,110 36,070
営業外費用
支払利息 13,342 6,306
支払手数料 27,605 1,060
その他 1,706 1
営業外費用合計 42,654 7,368
経常利益 438,858 297,079
特別利益
投資有価証券売却益 36 -
有形固定資産売却益 46 -
段階取得に係る差益 20,557 -
特別利益合計 20,640 -
特別損失
固定資産除却損 - 0
減損損失 252,896 -
特別損失合計 252,896 0
税金等調整前四半期純利益 206,602 297,079
法人税、住民税及び事業税 172,492 88,538
法人税等調整額 17,074 26,721
法人税等合計 189,566 115,259
四半期純利益 17,036 181,820
親会社株主に帰属する四半期純利益 17,036 181,820
- 6 -
株式会社CSSホールディングス(2304) 2020年9月期第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
四半期純利益 17,036 181,820
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △32,484 △54,174
その他の包括利益合計 △32,484 △54,174
四半期包括利益 △15,448 127,646
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △15,448 127,646
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
- 7 -
株式会社CSSホールディングス(2304) 2020年9月期第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 206,602 297,079
減価償却費 44,078 37,745
減損損失 252,896 -
のれん償却額 10,916 3,194
持分法による投資損益(△は益) △1,260 -
投資有価証券売却損益(△は益) △36 -
有形固定資産売却損益(△は益) △46 0
段階取得に係る差損益(△は益) △20,557 -
貸倒引当金の増減額(△は減少) △997 △1,579
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △1,197 14,178
賞与引当金の増減額(△は減少) △38,751 △57,351
受取利息及び受取配当金 △14,330 △10,915
支払利息 13,342 12,613
物品売却益 - △11,862
売上債権の増減額(△は増加) △561,344 100,676
たな卸資産の増減額(△は増加) △11,640 △36,940
仕入債務の増減額(△は減少) 254,449 55,411
未払金の増減額(△は減少) 69,906 △128,796
未払又は未収消費税等の増減額 27,632 39,159
その他 △34,213 19,104
小計 195,450 331,720
利息及び配当金の受取額 14,197 10,773
利息の支払額 △13,319 △12,603
物品売却による受取額 - 11,862
法人税等の支払額 △180,123 △116,685
法人税等の還付額 1,236 90,711
営業活動によるキャッシュ・フロー 17,441 315,778
投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券及び投資有価証券の取得による支出 △3,128 △3,275
有価証券及び投資有価証券の売却及び償還による
20,046 -
収入
有形固定資産の取得による支出 △21,351 △7,834
有形固定資産の売却による収入 46 -
無形固定資産の取得による支出 △4,310 △7,886
敷金及び保証金の差入による支出 - △9,843
敷金及び保証金の回収による収入 - 2,382
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
△4,142 -
支出
保険積立金の解約による収入 6,096 -
投資不動産の賃貸による収入 4,140 -
その他 △4,964 △5,005
投資活動によるキャッシュ・フロー △7,567 △31,462
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の増減額(△は減少) 50,000 △100,000
長期借入金の返済による支出 △95,000 △55,000
配当金の支払額 △52,238 △51,686
その他 △9,444 △20,775
財務活動によるキャッシュ・フロー △106,682 △227,462
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △96,809 56,852
現金及び現金同等物の期首残高 1,070,768 807,512
現金及び現金同等物の四半期末残高 973,959 864,365
- 8 -
株式会社CSSホールディングス(2304) 2020年9月期第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期
連結損益
その他 調整額
フード 空間 合計 計算書
スチュワード (注)1 (注)2
サービス プロデュース 計 計上額
事業
事業 事業 (注)3
売上高
(1)外部顧客に
3,612,334 2,631,854 3,616,095 9,860,284 20,328 9,880,612 - 9,880,612
対する売上高
(2)セグメント
間の内部売上高 780 102 5,730 6,613 151,358 157,971 △157,971 -
又は振替高
計 3,613,114 2,631,957 3,621,826 9,866,898 171,686 10,038,584 △157,971 9,880,612
セグメント利益
192,886 △3,522 274,359 463,723 17,365 481,089 △34,687 446,401
又は損失(△)
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、総務・人事・経理管理事業等を含
んでおります。
2 セグメント利益又は損失の調整額△34,687千円は、全社利益及びセグメント間取引消去等の額によるものであ
ります。
3 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
- 9 -
株式会社CSSホールディングス(2304) 2020年9月期第2四半期決算短信
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期
連結損益
その他 調整額
フード 空間 合計 計算書
スチュワード (注)1 (注)2
サービス プロデュース 計 計上額
事業
事業 事業 (注)3
売上高
(1)外部顧客に
3,637,954 1,392,402 2,805,249 7,835,606 25,236 7,860,842 - 7,860,842
対する売上高
(2)セグメント
間の内部売上高 780 3,047 3,076 6,903 168,396 175,299 △175,299 -
又は振替高
計 3,638,734 1,395,449 2,808,326 7,842,510 193,632 8,036,142 △175,299 7,860,842
セグメント利益
154,119 13,770 102,721 270,611 17,443 288,054 △19,675 268,378
又は損失(△)
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、総務・人事・経理管理事業等を含
んでおります。
2 セグメント利益又は損失の調整額△19,675千円は、全社利益及びセグメント間取引消去等の額によるものであ
ります。
3 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
- 10 -