2304 J-CSSHD 2019-02-12 16:00:00
平成31年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
平成31年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
平成31年2月12日
上場会社名 株式会社CSSホールディングス 上場取引所 東
コード番号 2304 URL http://www.css-holdings.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 林田 喜一郎
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員 (氏名) 岩崎 善彦 TEL 03-6661-7840
四半期報告書提出予定日 平成31年2月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 平成31年9月期第1四半期の連結業績(平成30年10月1日∼平成30年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
31年9月期第1四半期 4,486 7.3 105 329.1 122 268.0 87 437.4
30年9月期第1四半期 4,181 0.4 24 △57.8 33 △45.9 16 △58.7
(注)包括利益 31年9月期第1四半期 42百万円 (△25.1%) 30年9月期第1四半期 57百万円 (△25.1%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
31年9月期第1四半期 17.34 17.19
30年9月期第1四半期 3.23 3.20
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
31年9月期第1四半期 7,619 2,819 37.0
30年9月期 7,026 2,829 40.3
(参考)自己資本 31年9月期第1四半期 2,819百万円 30年9月期 2,829百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
30年9月期 ― 0.00 ― 10.00 10.00
31年9月期 ―
31年9月期(予想) 0.00 ― 10.00 10.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 平成31年 9月期の連結業績予想(平成30年10月 1日∼平成31年 9月30日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 9,212 2.7 217 △12.9 186 △28.8 119 △19.4 23.71
通期 18,009 3.9 266 5.3 231 △14.4 141 △10.8 28.01
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 31年9月期1Q 5,285,600 株 30年9月期 5,285,600 株
② 期末自己株式数 31年9月期1Q 240,170 株 30年9月期 240,165 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 31年9月期1Q 5,045,432 株 30年9月期1Q 5,044,735 株
期末自己株式数には、株式給付信託が保有する当社株式(平成31年9月期1Q及び平成30年9月期末 154,800株)が含まれております。また、当該信託が
保有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。(平成31年9月期1Q 154,800株、平成30年9月期1Q 155,500
株)
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
現時点における当期の連結業績予想は、平成30年11月13日に公表したものから変更はありません。(当該業績予想については、現時点において入手可能な
情報に基づき作成したものであり、不確定な要素を含んでおります。そのため、事業環境をはじめとする様々な要因の変化により、実際の業績はこれと異なる可
能性があります。)
株式会社CSSホールディングス(2304) 平成31年9月期第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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株式会社CSSホールディングス(2304) 平成31年9月期第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調にはあるものの、減速傾向にある世界経済
や、米中貿易戦争の激化、英国のEU離脱交渉の混迷などの影響で実体経済や株式市場には頭打ちの感があります。
先行きについては不透明感も強まり、内外景気の転換点に留意する必要があります。
当社グループの主要顧客であるホテルにおいては、訪日外客数が拡大傾向を維持している影響で高稼働が続く一方
で、新規開業ホテルの増加による競走激化も始まっています。商業施設においては、大都市の店舗は訪日外客需要で
伸びているものの、地方店では苦戦が続いています。金融機関においては、日銀の長期化する金融緩和の影響で収益
悪化が継続しています。高齢者福祉施設においては、マーケットの拡大は継続しているものの、介護サービスの質の
向上や人手不足に対する省力化等への取り組みが求められています。
このような環境下にあって当社グループは、既存事業所において確実に収益を確保すると共に、新たな販売先の開
拓等の取り組みにより、売上・利益共に前年を上回ることとなりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における連結売上高は4,486百万円(前年同期比7.3%増)、連結営業利益は
105百万円(前年同期比329.1%増)、連結経常利益は122百万円(前年同期比268.0%増)、親会社株主に帰属する四
半期純利益は87百万円(前年同期比437.4%増)となりました。
当第1四半期連結累計期間におけるセグメント別の経営成績の概況は以下のとおりです。
①スチュワード事業
当事業は、ホテル・レストランを中心として食器洗浄及び管理業務を全国展開する当社グループの中核事業となる
セグメントです。
当第1四半期連結累計期間においては、既存事業所の売上が概ね計画値どおりに推移したことに加え、前連結会計
年度に新規獲得した事業所の売上が期初から貢献したことにより、前年を上回る売上を確保することができました。
一方で人件費をはじめとした費用も増加しましたが、増収に見合った比率となったことから、利益についても前年を
上回ることとなりました。
この結果、売上高は1,829百万円(前年同期比4.9%増)、営業利益は115百万円(前年同期比26.2%増)となりま
した。
②フードサービス事業
当事業は、従業員食堂・レストラン運営の受託、高齢者福祉施設向け食材販売及び受託給食事業を展開し、フード
サービス事業としてセグメントを構成します。
当第1四半期連結累計期間においては、受託事業の一部において当初計画を下回ることとなったものの、2件のホ
テルレストランの新規運営受託及び1件の福祉施設の受託給食が順調にスタートしたことに加え、既存の受託事業も
堅調に推移いたしました。また、食材販売事業においては、失注額が想定を下回る範囲となったことから、売上高に
ついては、概ね前年並みとなりました。
費用面においては、原価及び人件費は概ね安定して推移いたしました。一方で新規受託に伴うイニシャルコストの
負担増等の影響がありましたが、セグメント全体では前年に比べ損失額を縮小することができました。
この結果、売上高は1,329百万円(前年同期比1.0%増)、営業損失は12百万円(前年同期は営業損失32百万円)と
なりました。
③空間プロデュース事業
当事業は、BGMに加え、映像・音響・放送・セキュリティーに関する設計・販売・施工・管理・メンテナンスま
でを全て可能とする空間プロデュース事業としてセグメントを構成します。
当第1四半期連結累計期間において、Mood Media Japan株式会社を連結の範囲に含めたことにより、同社の営む事
業を「空間プロデュース事業」セグメントに含めております。
当第1四半期連結累計期間においては、従来からの金融機関に加え、法人営業を中心として新しい顧客の開拓が進
んだことで売上を積上げることができました。また、海外製品についても各メーカーとの連携を密にし、オリジナル
ブランドの強みを活かした営業展開によりこれまで以上に売上が拡大しました。
費用面においては、売上増に対し、販売管理費が計画値並みに推移したことから、利益についても前年以上の水準
となりました。
この結果、売上高は1,322百万円(前年同期比18.4%増)、営業利益は18百万円(前年同期は営業損失37百万円)
となりました。
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株式会社CSSホールディングス(2304) 平成31年9月期第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に対し、593百万円の増加により7,619百万円と
なりました。その主因は、現金及び預金の増加259百万円、受取手形及び売掛金の増加171百万円及び仕掛品の増加
157百万円などによるものであります。
負債の部は、前連結会計年度に対し、602百万円の増加により4,799百万円となりました。その主因は、支払手形及
び買掛金の増加171百万円及び短期借入金の増加550百万円などによるものであります。
純資産は、9百万円減少し、2,819百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
現時点における当期の連結業績予想は、平成30年11月13日に公表したものから変更はありません。(当該業績予
想については、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、不確定な要素を含んでおります。そ
のため、事業環境をはじめとする様々な要因の変化により、実際の業績はこれと異なる可能性があります。)
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(平成30年9月30日) (平成30年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,070,768 1,330,734
受取手形及び売掛金 2,092,168 2,263,688
有価証券 20,000 -
商品及び製品 371,944 452,154
仕掛品 54,344 211,848
原材料及び貯蔵品 33,837 53,079
その他 95,220 122,462
貸倒引当金 △1,378 △985
流動資産合計 3,736,906 4,432,982
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 1,126,529 1,127,009
減価償却累計額 △561,321 △570,447
建物及び構築物(純額) 565,208 556,562
土地 1,233,838 1,233,838
その他 189,062 193,095
減価償却累計額 △140,718 △145,284
その他(純額) 48,344 47,810
有形固定資産合計 1,847,391 1,838,212
無形固定資産
のれん 96,202 142,125
その他 145,754 138,117
無形固定資産合計 241,956 280,243
投資その他の資産
投資有価証券 723,671 601,384
繰延税金資産 149,210 133,534
その他 333,254 339,124
貸倒引当金 △6,113 △6,113
投資その他の資産合計 1,200,022 1,067,928
固定資産合計 3,289,370 3,186,384
資産合計 7,026,276 7,619,367
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株式会社CSSホールディングス(2304) 平成31年9月期第1四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(平成30年9月30日) (平成30年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 651,164 822,407
短期借入金 750,000 1,300,000
1年内返済予定の長期借入金 190,000 190,000
未払金 746,519 833,740
未払法人税等 137,830 16,214
賞与引当金 171,071 62,887
その他 434,147 544,465
流動負債合計 3,080,732 3,769,715
固定負債
長期借入金 675,000 600,000
リース債務 93,863 88,694
退職給付に係る負債 293,921 288,006
株式給付引当金 15,883 15,883
長期未払金 22,544 22,544
資産除去債務 9,512 9,562
その他 5,782 5,000
固定負債合計 1,116,507 1,029,690
負債合計 4,197,239 4,799,406
純資産の部
株主資本
資本金 393,562 393,562
資本剰余金 279,306 279,306
利益剰余金 2,124,032 2,159,541
自己株式 △99,506 △99,508
株主資本合計 2,697,394 2,732,902
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 131,642 87,058
その他の包括利益累計額合計 131,642 87,058
純資産合計 2,829,036 2,819,961
負債純資産合計 7,026,276 7,619,367
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 平成29年10月1日 (自 平成30年10月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
売上高 4,181,216 4,486,813
売上原価 3,470,957 3,661,862
売上総利益 710,259 824,951
販売費及び一般管理費 685,723 719,665
営業利益 24,535 105,285
営業外収益
受取利息 375 376
受取配当金 3,557 12,998
受取賃貸料 4,747 4,344
その他 10,072 6,934
営業外収益合計 18,752 24,653
営業外費用
支払利息 7,334 6,740
支払手数料 819 787
為替差損 1,394 -
その他 578 380
営業外費用合計 10,126 7,907
経常利益 33,161 122,031
特別利益
投資有価証券売却益 - 36
段階取得に係る差益 - 20,557
特別利益合計 - 20,594
税金等調整前四半期純利益 33,161 142,626
法人税、住民税及び事業税 9,689 17,495
法人税等調整額 7,188 37,618
法人税等合計 16,877 55,114
四半期純利益 16,283 87,512
親会社株主に帰属する四半期純利益 16,283 87,512
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株式会社CSSホールディングス(2304) 平成31年9月期第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 平成29年10月1日 (自 平成30年10月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
四半期純利益 16,283 87,512
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 41,027 △44,583
その他の包括利益合計 41,027 △44,583
四半期包括利益 57,311 42,928
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 57,311 42,928
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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株式会社CSSホールディングス(2304) 平成31年9月期第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成29年10月1日 至 平成29年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期
連結損益
その他 調整額
フード 空間 合計 計算書
スチュワード (注)1 (注)2
サービス プロデュース 計 計上額
事業
事業 事業 (注)3
売上高
(1)外部顧客に
1,743,442 1,315,430 1,114,152 4,173,026 8,190 4,181,216 - 4,181,216
対する売上高
(2)セグメント
間の内部売上高 300 115 2,301 2,716 72,753 75,469 △75,469 -
又は振替高
計 1,743,742 1,315,546 1,116,454 4,175,743 80,943 4,256,686 △75,469 4,181,216
セグメント利益
91,752 △32,413 △37,152 22,187 7,408 29,595 △5,060 24,535
又は損失(△)
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、総務・人事・経理管理事業等を含
んでおります。
2 セグメント利益の調整額△5,060千円は、全社利益及びセグメント間取引消去等の額によるものであります。
3 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成30年10月1日 至 平成30年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期
連結損益
その他 調整額
フード 空間 合計 計算書
スチュワード (注)1 (注)2
サービス プロデュース 計 計上額
事業
事業 事業 (注)3
売上高
(1)外部顧客に
1,829,155 1,329,035 1,319,103 4,477,293 9,519 4,486,813 - 4,486,813
対する売上高
(2)セグメント
間の内部売上高 390 102 3,313 3,805 75,569 79,374 △79,374 -
又は振替高
計 1,829,545 1,329,138 1,322,416 4,481,099 85,088 4,566,188 △79,374 4,486,813
セグメント利益
115,834 △12,913 18,977 121,899 6,866 128,765 △23,479 105,285
又は損失(△)
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、総務・人事・経理管理事業等を含
んでおります。
2 セグメント利益の調整額△23,479千円は、全社利益及びセグメント間取引消去等の額によるものでありま
す。
3 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4 当第1四半期連結会計期間において、Mood Media Japan株式会社を連結の範囲に含めたことにより、同社の営
む事業を「空間プロデュース事業」セグメントに含めております。
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