2304 J-CSSHD 2021-05-11 16:00:00
第2四半期業績予想と実績との差異 [pdf]
2021 年 5 月 11 日
各 位
会社名 株式会社 CSS ホールディングス
代表者名 代表取締役社長 田口 泰一
(JASDAQ コード番号 2304)
問合せ先 執行役員 岩﨑 善彦
(TEL 03-6661-7840)
第 2 四半期業績予想と実績との差異に関するお知らせ
2021 年 2 月 15 日に公表した 2021 年 9 月期(2020 年 10 月1日∼2021 年 9 月 30 日)の第 2 四半期業績予
想と、本日公表の実績に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1. 2021 年 9 月期第 2 四半期累計期間の業績予想と実績の差異(2020 年 10 月 1 日∼2021 年 3 月 31 日)
(単位 百万円)
親会社株主に帰属 1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益 四半期純利益
前回発表予想(A) 5,110 △205 97 △111 △21.97 円
実績値(B) 5,028 △273 96 △112 △22.35 円
増減額(B-A) △82 △68 △0 △1 ―
増減率(%) △1.6 33.4 △1.0 1.6 ―
(ご参考)前期第 2 四半期実績
7,860 268 297 181 36.01 円
(2020 年 9 月期第 2 四半期)
2. 連結業績予想の差異の理由
新型コロナウイルス感染症の影響を顕著に受けたスチュワード事業及びフードサービス事業において、
売上高は、第1四半期の観光支援の各種施策の効果により増加傾向に推移しましたが、その後2回目の緊
急事態宣言によって主要顧客であるホテルの需要が激減したことにより、第2四半期においては再び減少
に転じ、営業損失とともに 2021 年 2 月 15 日に公表した業績予想を下回ることとなりました。
また、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純損失は、雇用調整助成金の受給額が当初の見込み
を上回ったため、業績予想と比較して減益幅を最小限に留めました。
なお、2021 年 9 月期連結業績予想につきましては、2021 年 4 月に発出された3回目の緊急事態宣言の
影響、雇用調整助成金の特例措置延長の有無、また、ワクチン接種の拡大等による収束時期等、正確に予
測することが困難であるため、2021 年 2 月 15 日に公表した通期業績予想から修正しないことといたしまし
た。
以 上