2301 学情 2021-09-13 15:00:00
2021年10月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021年10月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年9月13日
上場会社名 株式会社 学情 上場取引所 東
コード番号 2301 URL https://company.gakujo.ne.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 中井 清和
問合せ先責任者 (役職名) 管理部 ゼネラルマネージャー (氏名) 野嶋 稔彦 TEL 06-6346-6830
四半期報告書提出予定日 2021年9月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年10月期第3四半期の業績(2020年11月1日~2021年7月31日)
(1) 経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年10月期第3四半期 3,824 △0.2 714 31.1 884 29.8 606 34.0
2020年10月期第3四半期 3,833 △22.1 545 △52.9 681 △44.2 452 △46.1
1株当たり四半期純利益 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益
円銭 円銭
2021年10月期第3四半期 42.76 42.58
2020年10月期第3四半期 31.30 31.23
(2) 財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年10月期第3四半期 11,887 11,079 92.9 780.79
2020年10月期 11,967 10,961 91.3 763.35
(参考)自己資本 2021年10月期第3四半期 11,044百万円 2020年10月期 10,930百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年10月期 ― 15.00 ― 15.00 30.00
2021年10月期 ― 16.00 ―
2021年10月期(予想) 17.00 33.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年10月期の業績予想(2020年11月 1日~2021年10月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 6,500 13.6 1,570 32.1 1,670 21.7 1,130 21.8 79.76
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年10月期3Q 15,560,000 株 2020年10月期 15,560,000 株
② 期末自己株式数 2021年10月期3Q 1,414,074 株 2020年10月期 1,240,802 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年10月期3Q 14,174,483 株 2020年10月期3Q 14,452,244 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
上記の予想の前提条件その他に関する事項については、添付資料の3ページ「1.(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご参照下さい。なお、実
際の業績等は今後、様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。
㈱学情(2301) 2021年10月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 6
第3四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………………… 7
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 7
(会計上の見積りの変更) ………………………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
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㈱学情(2301) 2021年10月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間(2020年11月1日~2021年7月31日)におけるわが国経済は、2021年4~6月期の国内
総生産(GDP)速報値はプラスに転じるなど経済活動は回復へと向かいつつも、依然として新型コロナウイルス
感染症の流行拡大に歯止めがかからず、再三の緊急事態宣言の影響もあって経営成績回復の先行きには不透明さ
が残る状況が続いております。
このような状況の中、当社におきましては、非接触型の採用活動の増加に対応すべく、動画を中心とする採用
のオンライン化、DX化の動きに対応する新商品を次々と投入し、多様化、細分化する企業の採用ニーズを捉え
てまいりました。一方、採用のミスマッチ防止の観点からリアルな接触機会に対するニーズも高まっており、新
型コロナウイルス感染症の感染防止対策を十分に行いながら「就職博」の開催を継続し、企業側、求職者側双方
から支持を得ることができ、その結果、当第3四半期累計期間の売上高は38億24百万円(前年同期比99.8%)と
なり、経常利益は8億84百万円(前年同期比129.8%)となりました。
なお、主たる事業である「就職情報事業」につきましては、次のとおりであります。
当第3四半期累計期間(2020年11月1日~2021年7月31日)における新卒採用市場は、新型コロナウイルス感
染症の流行拡大の影響はあるものの、2022年3月卒業予定学生に対する企業の採用意欲は高く、約7割の企業が
インターンシップを採用活動へ連携させるなど、7月発表の内々定率(6月25~30日当社調査)は74.8%と昨年
同時期を12.0ポイント上回る状況となりました。しかしこれは、企業、学生双方が二極化し、重複内定が増加し
ているということでもあり、例年以上に学生からの内定辞退が発生しており、7月時点で採用活動継続中の企業
は72.5%(前年同時期64.0%)となりました。この状況を受けて、2022年3月卒業予定者に対する追加採用企画
に対するニーズと共に、採用活動の早期化へ対応するべく2023年3月卒業予定者に対するインターンシップ告知
媒体へのニーズも高まってきています。
「就職博」に関しましては、緊急事態宣言の発出による影響もありますが、学生とのリアルな接点に対するニ
ーズや内定辞退に対応する即応性が人気となり、当第3四半期会計期間の「就職博」の売上高は前年同期比
112.3%となりました。その結果、「就職博」の売上高は10億8百万円(前年同期比78.8%)となり、第2四半期
累計期間時点の前年同期比62.2%から大きく改善することとなりました。
新卒学生向け就職サイト「あさがくナビ」に関しましては、引き続き「ダイレクトリクルーティングサイト」
としてNo.1(東京商工リサーチ調べ) の会員登録数を背景に効果を発揮すると共に、“職場体感型”採用動画
の「JobTube」をはじめ、導入しやすい価格設定の「JobTubeLite」、紙媒体とのハイブリッ
ド型の「JobTubeパンフレット」が大変好評で、「あさがくナビ」の売上高は8億32百万円(前年同期比
105.7%)となりました。 好評の「JobTubeシリーズ」には更に、オンデマンドでも魅力的な会社説明を
可能にする動画を作成する「JobTubeStudio」を投入し、動画やオンラインでの採用シーンをリー
ドしていきます。
また、若手人材に対する採用ニーズは急速に回復してきており、20代向け転職サイトNo.1「Re就活」に
関しましては、コロナ禍における「働き方」の変化もあり、求職者に地方へのUIターン希望者が増加するな
ど、多様化、細分化するマッチングニーズに対応するべく7月にも大幅なアップグレードを行い、スカウト機能
の強化を図りました。その結果、「Re就活」の売上高は7億83百万円(前年同期比102.1%)となりました。
「人材紹介事業」に関しましては、変化する就労感やマッチングニーズに対応して、「Re就活エージェン
ト」による人材紹介事業も好調で、紹介決定数では前年同期比147.8%となり、「人材紹介事業」の売上高は1
億91百万円(前年同期比113.6%)となりました。
「公的分野商品」に関しましては、過去に受託実行した様々な雇用対策事業における実績が評価され、新たな
事業の受託も好調に推移した結果、「公的分野商品」の受託額は前年同期比136.2%となり、売上高は4億3百
万円(前年同期比192.5%)となりました。
その結果、当第3四半期累計期間における就職情報事業全体の売上高は36億31百万円(前年同期比99.4%)と
なりました。
なお、足元の営業環境は前年同期比で好転しており、第4四半期会計期間にかけて更なる経営成績の回復が見
込まれます。また、コロナ禍を経て今後採用支援市場におけるオンライン化、DX化の流れは加速すると予測さ
れており、当社ではこれからも採用におけるDX関連商品を企画開発し拡販することにより、経営成績の向上を
図ってまいります。
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(2)財政状態に関する説明
財政状態の分析
当第3四半期会計期間末の総資産の残高は、前事業年度末と比べ79百万円減少し、118億87百万円となりまし
た。
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は、前事業年度末と比べ1億56百万円減少し、62億52百万円
となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の減少7億8百万円、有価証券の増加3億88百万円、現金及び
預金の増加1億54百万円があったことによるものです。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産の残高は、前事業年度末と比べ76百万円増加し、56億35百万円とな
りました。これは主に、投資有価証券の増加1億18百万円、差入保証金の増加74百万円、繰延税金資産の減少1
億27百万円があったことによるものです。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は、前事業年度末と比べ1億98百万円減少し、5億68百万円
となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の減少1億33百万円、未払法人税等の減少1億20百万円、賞与
引当金の減少87百万円、未払金の増加83百万円、前受金の増加43百万円があったことによるものです。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債の残高は、前事業年度末と比べ増減がなく、2億39百万円となりま
した。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は、前事業年度末と比べ1億18百万円増加し、110億79百万円
となりました。これは主に、四半期純利益6億6百万円、配当金の支払い4億41百万円、自己株式の取得による
自己株式の増加2億39百万円、その他有価証券評価差額金の増加1億89百万円があったことによるものです。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年10月期の業績予想につきましては、計画通り推移しており、2021年6月7日に公表しました通期業績予
想から変更はございません。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2020年10月31日) (2021年7月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,621,110 4,775,126
受取手形及び売掛金 1,378,844 670,285
有価証券 282,203 671,125
未成制作費 7,857 33,257
前払費用 95,736 74,057
その他 23,609 29,189
貸倒引当金 △439 △214
流動資産合計 6,408,921 6,252,828
固定資産
有形固定資産
建物 671,046 688,045
減価償却累計額 △358,450 △377,984
建物(純額) 312,596 310,061
構築物 6,159 6,159
減価償却累計額 △5,782 △5,822
構築物(純額) 377 337
機械及び装置 3,428 3,428
減価償却累計額 △3,218 △3,240
機械及び装置(純額) 209 187
工具、器具及び備品 37,132 32,737
減価償却累計額 △22,219 △19,094
工具、器具及び備品(純額) 14,912 13,643
土地 526,457 526,457
有形固定資産合計 854,553 850,686
無形固定資産
ソフトウエア 288,006 284,379
電話加入権 6,505 6,505
無形固定資産合計 294,511 290,884
投資その他の資産
投資有価証券 3,933,759 4,051,760
長期前払費用 19,616 17,966
前払年金費用 10,874 24,257
繰延税金資産 188,773 60,800
差入保証金 90,010 164,620
保険積立金 166,693 174,164
その他 6,500 6,500
貸倒引当金 △6,500 △6,500
投資その他の資産合計 4,409,727 4,493,570
固定資産合計 5,558,793 5,635,141
資産合計 11,967,714 11,887,970
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(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2020年10月31日) (2021年7月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 295,951 162,020
未払金 61,115 144,820
未払法人税等 141,191 20,881
賞与引当金 167,000 79,150
前受金 20,271 63,418
その他 80,935 97,842
流動負債合計 766,465 568,134
固定負債
長期未払金 217,800 217,800
長期預り保証金 22,146 22,146
固定負債合計 239,946 239,946
負債合計 1,006,411 808,080
純資産の部
株主資本
資本金 1,500,000 1,500,000
資本剰余金 3,354,476 3,354,476
利益剰余金 7,500,623 7,665,545
自己株式 △1,371,141 △1,610,741
株主資本合計 10,983,958 10,909,281
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 △53,391 135,674
評価・換算差額等合計 △53,391 135,674
新株予約権 30,736 34,935
純資産合計 10,961,302 11,079,890
負債純資産合計 11,967,714 11,887,970
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(2)四半期損益計算書
(第3四半期累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2019年11月1日 (自 2020年11月1日
至 2020年7月31日) 至 2021年7月31日)
売上高 3,833,539 3,824,329
売上原価 1,360,875 1,413,536
売上総利益 2,472,663 2,410,793
販売費及び一般管理費 1,927,620 1,696,038
営業利益 545,043 714,755
営業外収益
受取利息 482 422
有価証券利息 66,468 69,975
受取配当金 15,115 16,712
受取家賃 34,452 33,899
投資有価証券売却益 20,977 55,421
その他 14,367 13,138
営業外収益合計 151,863 189,569
営業外費用
不動産賃貸原価 6,827 6,636
新株予約権発行費 - 7,553
投資事業組合運用損 6,137 4,560
その他 2,608 973
営業外費用合計 15,574 19,723
経常利益 681,332 884,600
特別損失
イベント中止損失 17,342 -
特別損失合計 17,342 -
税引前四半期純利益 663,990 884,600
法人税、住民税及び事業税 146,633 233,945
法人税等調整額 64,944 44,609
法人税等合計 211,577 278,555
四半期純利益 452,413 606,045
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㈱学情(2301) 2021年10月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2020年9月7日開催の取締役会決議に基づき、自己株式173,200株の取得を行いました。この自己株式
の取得等により、当第3四半期累計期間において自己株式が239,599千円増加し、当第3四半期会計期間末におい
て自己株式が1,610,741千円となっております。
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社の主たる事業は就職情報事業であり、その他の事業の売上高、セグメント利益等の金額は、全事業セグ
メントの合計額に占める割合が著しく低いため、記載を省略しております。
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