2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月8日
上場会社名 伊藤ハム米久ホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 2296 URL https://www.itoham-yonekyu-holdings.com
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 宮下 功
問合せ先責任者 (役職名) 経営企画室IRチームマネージャー (氏名) 内山 健氏 TEL 03-5723-6885
定時株主総会開催予定日 2020年6月23日 配当支払開始予定日 2020年6月9日
有価証券報告書提出予定日 2020年6月24日
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無 : 有 機関投資家・アナリスト向け
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期の連結業績(2019年4月1日∼2020年3月31日)
(1) 連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する当期
売上高 営業利益 経常利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 852,450 0.2 17,266 19.1 19,534 24.6 11,439 8.0
2019年3月期 850,721 2.3 14,494 △32.8 15,679 △35.8 10,588 △32.9
(注)包括利益 2020年3月期 10,658百万円 (12.1%) 2019年3月期 9,506百万円 (△34.1%)
潜在株式調整後1株当たり 自己資本当期純利
1株当たり当期純利益 総資産経常利益率 売上高営業利益率
当期純利益 益率
円銭 円銭 % % %
2020年3月期 38.72 38.70 5.1 5.0 2.0
2019年3月期 35.82 35.80 4.8 4.1 1.7
(参考) 持分法投資損益 2020年3月期 942百万円 2019年3月期 △321百万円
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期 389,426 229,178 58.5 773.26
2019年3月期 393,392 224,074 56.6 754.14
(参考) 自己資本 2020年3月期 227,772百万円 2019年3月期 222,765百万円
(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 31,847 △7,855 △16,390 41,771
2019年3月期 15,114 △19,879 10,084 34,643
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結) 率(連結)
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2019年3月期 ― 0.00 ― 17.00 17.00 5,021 47.5 2.3
2020年3月期 ― 0.00 ― 17.00 17.00 5,007 43.9 2.2
2021年3月期(予想) ― 0.00 ― 17.00 17.00 41.7
3. 2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日∼2021年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 415,000 △4.0 6,300 △32.8 6,800 △34.0 6,000 △13.4 20.37
通期 830,000 △2.6 15,000 △13.1 16,000 △18.1 12,000 4.9 40.74
※ 注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 297,355,059 株 2019年3月期 297,355,059 株
② 期末自己株式数 2020年3月期 2,794,446 株 2019年3月期 1,966,204 株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 295,442,149 株 2019年3月期 295,582,316 株
(参考)個別業績の概要
2020年3月期の個別業績(2019年4月1日∼2020年3月31日)
(1) 個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 17,411 92.2 13,874 147.4 13,979 145.7 13,809 151.5
2019年3月期 9,059 △24.9 5,608 △38.1 5,690 △35.1 5,489 △37.4
潜在株式調整後1株当たり当期純
1株当たり当期純利益
利益
円銭 円銭
2020年3月期 46.74 46.71
2019年3月期 18.57 18.56
(2) 個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期 212,053 189,106 89.1 641.55
2019年3月期 203,597 180,805 88.7 611.62
(参考) 自己資本 2020年3月期 188,975百万円 2019年3月期 180,665百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び
業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
(決算補足資料・決算説明資料の入手方法)
当社は、2020年5月15日(金)に機関投資家・アナリスト向けの決算説明会(WEB会議)を開催する予定です。
決算補足資料・決算説明資料は、決算発表後、当社ウェブサイトに掲載いたします。
伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2020年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………… 3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………… 3
(4)今後の見通し …………………………………………………………………………………… 3
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………………………………………………………… 3
3.連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 4
(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………… 4
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 …………………………………………………… 6
(3)連結株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………… 8
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………10
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………11
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………11
(セグメント情報) …………………………………………………………………………………11
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………13
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………13
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伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2020年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、緩やかな景気回復基調で推移してきましたが、新型コロナウイルス感染
症の影響により、急速に悪化しており、先行きについては極めて厳しい状況が続くと見込まれます。
当業界におきましては、人手不足による人件費・物流費の上昇が続く中、新型コロナウイルス感染症とそれに伴
う外出自粛による消費行動の変化への対応を迫られており、厳しい事業環境となっております。
このような状況の中、当社グループは「私たちは事業を通じて、健やかで豊かな社会の実現に貢献します」をグ
ループ理念に、また「フェアスピリットと変革への挑戦を大切にし、従業員とともに持続的に成長する食品リーデ
ィングカンパニー」をビジョンとし、チャレンジ精神を持って「中期経営計画2020」に掲げた施策等を遂行してお
ります。そして伊藤ハム、米久がそれぞれ独自のブランド力を堅持し、安全・安心で高品質な商品とお客様にご満
足いただけるサービスを提供し続け、コンプライアンスを最優先した上で、グループ一丸となってさらなる企業価
値の向上を目指して取り組んでまいります。
当連結会計年度の業績につきましては、売上高は、前期に比べて1,728百万円増加して852,450百万円(前期比
0.2%増)となりました。営業利益は、前期に比べて2,772百万円増加し、17,266百万円(前期比19.1%増)となり
ました。また、経常利益は、前期に比べて3,855百万円増加し、19,534百万円(前期比24.6%増)となり、親会社
株主に帰属する当期純利益は、前期に比べて851百万円増加し、11,439百万円(前期比8.0%増)となりました。な
お、昨年12月に発生した米久株式会社の夢工場の火災による損失については、1,407百万円を特別損失に計上して
おります。
報告セグメント別の業績の概況は、次のとおりであります。
<加工食品事業>
ハム・ソーセージについては、テレビコマーシャルの投入や消費者キャンペーンの実施により、「The GR
AND アルトバイエルン」「朝のフレッシュシリーズ」「ポークビッツ」「御殿場高原あらびきポーク」「原形
ベーコンシリーズ」等の主力商品の拡販に努めた結果、販売数量、売上高ともに増加しました。
調理加工食品については、「ラ・ピッツァ」「ピザガーデン」などのピザ類が堅調に推移したことに加え、「サ
ラダチキン」「レンジでごちそうシリーズ」「旨包ボリュームリッチハンバーグ」等の消費者の簡便志向・健康志
向に対応した商品が伸長したことから、販売数量、売上高ともに増加しました。
ギフトについては、「伝承」シリーズに加えて調理品ギフト等の拡販に努めましたが、市場全体が縮小傾向にあ
ることから、販売数量、売上高ともに前年を下回りました。
以上の結果、当連結会計年度の加工食品事業の売上高は、前期に比べて8,270百万円増加し、300,209百万円(前
期比2.8%増)となりましたが、営業利益は、物流費の上昇や火災の影響等により、前期に比べて1,184百万円減少
し、6,730百万円(前期比15.0%減)となりました。
<食肉事業>
国内事業については、新規取引先の獲得や国内生産者との連携強化とともに、オリジナルブランド等の付加価値
の高い商品の拡販に努め、販売数量、売上高ともに増加しました。牛肉は、輸入牛肉の販売が堅調に推移する一方
で、国産牛肉の販売数量が減少したことにより、売上高は減少しましたが、収益は前年を上回りました。豚肉は、
サンキョーミートの新工場稼働等により生産量が増加したことに加え、輸入豚肉のオリジナルブランド「アルティ
シモ・リバサム」「菜の花そだち三元豚」が伸長したことから、販売数量、売上高ともに増加しましたが、国産豚
肉の販売価格下落の影響を受けて収益面では苦戦しました。鶏肉は、国産鶏肉の「大地のハーブ鶏」の積極展開等
に努め、国産・輸入ともに販売数量を伸ばして売上高は増加しましたが、輸入鶏肉の調達コストの上昇の影響を受
けて収益は前年を下回りました。
海外事業については、アンズコフーズ社は、調達及び販売環境の回復に加え、収益管理体制の強化を図った結
果、外貨建の売上高は増加し、収益も大幅に改善しました。
以上の結果、当連結会計年度の食肉事業の売上高は、海外事業の売上高の円貨換算の影響により、前期に比べて
6,391百万円減少し、548,184百万円(前期比1.2%減)となりましたが、営業利益は、海外事業の収益改善等によ
り、前期に比べて3,920百万円増加し、11,284百万円(前期比53.2%増)となりました。
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伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2020年3月期 決算短信
(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べて3,966百万円減少し、389,426百万円となりまし
た。これは主に、受取手形及び売掛金の減少によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて9,070百万円減少し、160,247百万円となりました。これは主に、借入金の減
少によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて5,104百万円増加し、229,178百万円となりました。これは主に、利益剰余
金の増加によるものであります。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べて7,128
百万円増加(前期は5,358百万円の増加)し、41,771百万円となりました。
◇営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動により資金は31,847百万円増加(前期は15,114百万円の増加)しました。主な増加要因は、税金等調整
前当期純利益の計上、売上債権の減少によるものであり、主な減少要因は、仕入債務の減少、法人税等の支払によ
るものであります。
◇投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動により資金は7,855百万円減少(前期は19,879百万円の減少)しました。主な減少要因は、設備更新等
の有形固定資産の取得による支出であります。
◇財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動により資金は16,390百万円減少(前期は10,084百万円の増加)しました。主な減少要因は、借入金の減
少、配当金の支払による支出であります。
(4)今後の見通し
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
(百万円) (百万円) (百万円) (百万円) (円)
2021年3月期 830,000 15,000 16,000 12,000 40.74
2020年3月期 852,450 17,266 19,534 11,439 38.72
増減率(%) △2.6 △13.1 △18.1 4.9
今後の見通しにつきましては、わが国経済は、世界的な新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって経済活動
が制約され、景気が大きく後退することが懸念されております。当業界におきましても、消費マインドの低下が想
定される中で、人手不足による人件費・物流費の上昇や原材料費の不透明な先行き等、さらに難しい経営環境が続
くと予想されます。
このような環境を踏まえ、当社グループは「中期経営計画2020」最終年度として従来施策に基づいて伊藤ハム、
米久両ブランドの主力商品の拡販に努めるとともに、高品質・高付加価値商品の開発と値頃感のある商品の投入に
より企業価値向上に努めてまいります。
次期の連結業績につきましては、売上高8,300億円(前期比2.6%減)、営業利益150億円(前期比13.1%減)、
経常利益160億円(前期比18.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益120億円(前期比4.9%増)を見込んでお
ります。
なお、新型コロナウイルス感染症による当社グループへの影響につきましては、巣ごもり消費により家庭用商品
の需要が拡大する一方で、国内の外出自粛や海外からの入国制限、大規模イベントの中止により、主に外食向けの
業務用商品の需要の減退が見込まれます。また、店舗事業における出店先の営業自粛による休業や営業時間短縮等
の影響、海外調達先の生産停滞による輸入量減少や価格変動の影響も見込まれます。業績見通しは新型コロナウイ
ルス感染症の影響による厳しい経営環境が2021年3月期上半期まで続くと仮定し、現時点で見込める影響を考慮し
たものであり、終息時期等によって変動する可能性があります。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財
務諸表を作成する方針であります。なお、国際財務報告基準(IFRS)の適用につきましては、国内外の諸情勢
を考慮の上、適切に対応していく方針であります。
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伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2020年3月期 決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 34,944 42,072
受取手形及び売掛金 98,769 87,902
商品及び製品 67,596 70,648
仕掛品 1,740 1,757
原材料及び貯蔵品 19,571 17,837
その他 6,966 6,293
貸倒引当金 △9 △14
流動資産合計 229,580 226,498
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 100,316 101,777
減価償却累計額 △63,378 △64,601
建物及び構築物(純額) 36,938 37,175
機械装置及び運搬具 122,022 126,499
減価償却累計額 △90,506 △96,194
機械装置及び運搬具(純額) 31,515 30,305
工具、器具及び備品 6,289 6,873
減価償却累計額 △4,835 △5,365
工具、器具及び備品(純額) 1,454 1,508
土地 25,323 25,830
リース資産 4,350 5,932
減価償却累計額 △2,807 △3,132
リース資産(純額) 1,543 2,799
建設仮勘定 1,858 1,017
その他 155 172
減価償却累計額 △42 △48
その他(純額) 113 124
有形固定資産合計 98,747 98,760
無形固定資産
のれん 22,576 21,057
その他 1,623 1,626
無形固定資産合計 24,199 22,684
投資その他の資産
投資有価証券 24,912 25,822
長期貸付金 2,180 1,518
繰延税金資産 879 1,067
退職給付に係る資産 9,162 9,378
その他 3,847 3,822
貸倒引当金 △118 △126
投資その他の資産合計 40,865 41,482
固定資産合計 163,812 162,927
資産合計 393,392 389,426
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伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2020年3月期 決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 63,161 61,574
電子記録債務 1,671 1,748
短期借入金 34,164 28,880
1年内返済予定の長期借入金 5,209 10,179
リース債務 532 794
未払金 21,636 21,111
未払法人税等 2,131 1,707
未払消費税等 953 1,418
賞与引当金 4,724 5,280
役員賞与引当金 96 120
災害損失引当金 - 544
その他 5,174 4,745
流動負債合計 139,456 138,106
固定負債
長期借入金 21,052 10,872
リース債務 1,186 2,228
繰延税金負債 2,270 2,179
退職給付に係る負債 1,668 2,208
資産除去債務 1,206 1,461
その他 2,476 3,190
固定負債合計 29,861 22,140
負債合計 169,317 160,247
純資産の部
株主資本
資本金 30,003 30,003
資本剰余金 96,301 96,267
利益剰余金 95,374 101,792
自己株式 △1,849 △2,293
株主資本合計 219,829 225,770
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 5,263 4,823
繰延ヘッジ損益 △928 △355
為替換算調整勘定 △2,876 △3,767
退職給付に係る調整累計額 1,475 1,301
その他の包括利益累計額合計 2,935 2,002
新株予約権 139 131
非支配株主持分 1,169 1,275
純資産合計 224,074 229,178
負債純資産合計 393,392 389,426
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 850,721 852,450
売上原価 723,900 718,902
売上総利益 126,821 133,548
販売費及び一般管理費 112,326 116,281
営業利益 14,494 17,266
営業外収益
受取利息 103 118
受取配当金 390 342
受取賃貸料 430 425
受取保険金 476 428
持分法による投資利益 - 942
その他 1,127 1,097
営業外収益合計 2,530 3,355
営業外費用
支払利息 787 711
不動産賃貸費用 147 139
持分法による投資損失 321 -
支払手数料 60 16
その他 27 219
営業外費用合計 1,345 1,087
経常利益 15,679 19,534
特別利益
固定資産売却益 13 54
投資有価証券売却益 693 83
受取保険金 342 331
段階取得に係る差益 288 -
その他 9 13
特別利益合計 1,348 483
特別損失
固定資産除却損 345 469
減損損失 32 17
災害による損失 292 1,493
事業整理損失 - 719
その他 53 37
特別損失合計 723 2,738
税金等調整前当期純利益 16,304 17,280
法人税、住民税及び事業税 6,000 5,491
法人税等調整額 △375 213
法人税等合計 5,625 5,704
当期純利益 10,678 11,575
非支配株主に帰属する当期純利益 90 135
親会社株主に帰属する当期純利益 10,588 11,439
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伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2020年3月期 決算短信
連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期純利益 10,678 11,575
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △608 △324
繰延ヘッジ損益 △138 573
為替換算調整勘定 △1,004 △694
退職給付に係る調整額 247 △70
持分法適用会社に対する持分相当額 332 △401
その他の包括利益合計 △1,172 △916
包括利益 9,506 10,658
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 9,410 10,506
非支配株主に係る包括利益 95 151
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(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 30,003 96,289 90,031 △1,824 214,499
会計方針の変更による
△220 △220
累積的影響額
会計方針の変更を反映し
30,003 96,289 89,810 △1,824 214,278
た当期首残高
当期変動額
剰余金の配当 △5,023 △5,023
親会社株主に帰属する
10,588 10,588
当期純利益
自己株式の取得 △296 △296
自己株式の処分 △29 271 242
連結子会社株式の取得
41 41
による持分の増減
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計 - 11 5,564 △25 5,551
当期末残高 30,003 96,301 95,374 △1,849 219,829
その他の包括利益累計額
その他 退職給付に その他の 非支配
繰延ヘッジ 為替換算 新株予約権 純資産合計
有価証券 係る調整 包括利益 株主持分
損益 調整勘定
評価差額金 累計額 累計額合計
当期首残高 6,013 △789 △2,387 1,277 4,113 257 990 219,861
会計方針の変更による
△220
累積的影響額
会計方針の変更を反映し
6,013 △789 △2,387 1,277 4,113 257 990 219,640
た当期首残高
当期変動額
剰余金の配当 △5,023
親会社株主に帰属する
10,588
当期純利益
自己株式の取得 △296
自己株式の処分 242
連結子会社株式の取得
41
による持分の増減
株主資本以外の項目の
△749 △138 △488 198 △1,177 △117 178 △1,116
当期変動額(純額)
当期変動額合計 △749 △138 △488 198 △1,177 △117 178 4,434
当期末残高 5,263 △928 △2,876 1,475 2,935 139 1,169 224,074
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伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2020年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 30,003 96,301 95,374 △1,849 219,829
当期変動額
剰余金の配当 △5,021 △5,021
親会社株主に帰属する
11,439 11,439
当期純利益
自己株式の取得 △606 △606
自己株式の処分 △33 162 128
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計 - △33 6,418 △444 5,940
当期末残高 30,003 96,267 101,792 △2,293 225,770
その他の包括利益累計額
その他 退職給付に その他の 非支配
繰延ヘッジ 為替換算 新株予約権 純資産合計
有価証券 係る調整 包括利益 株主持分
損益 調整勘定
評価差額金 累計額 累計額合計
当期首残高 5,263 △928 △2,876 1,475 2,935 139 1,169 224,074
当期変動額
剰余金の配当 △5,021
親会社株主に帰属する
11,439
当期純利益
自己株式の取得 △606
自己株式の処分 128
株主資本以外の項目の
△440 573 △891 △174 △932 △8 105 △836
当期変動額(純額)
当期変動額合計 △440 573 △891 △174 △932 △8 105 5,104
当期末残高 4,823 △355 △3,767 1,301 2,002 131 1,275 229,178
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伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2020年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 16,304 17,280
減価償却費 9,856 10,933
減損損失 32 17
賞与引当金の増減額(△は減少) △1,260 525
のれん償却額 1,809 1,591
受取利息及び受取配当金 △494 △460
支払利息 787 711
受取保険金 △819 △760
災害による損失 292 1,493
事業整理損失 - 719
持分法による投資損益(△は益) 321 △942
段階取得に係る差益 △288 -
投資有価証券売却損益(△は益) △691 △76
売上債権の増減額(△は増加) △6,474 12,216
たな卸資産の増減額(△は増加) △2,955 △548
仕入債務の増減額(△は減少) △366 △2,995
未払金の増減額(△は減少) 786 △336
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △36 △43
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) △447 △207
その他 2,440 △178
小計 18,795 38,936
利息及び配当金の受取額 2,736 561
保険金の受取額 797 747
利息の支払額 △789 △712
災害損失の支払額 △35 △355
法人税等の支払額 △6,389 △7,330
営業活動によるキャッシュ・フロー 15,114 31,847
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △20,588 △8,995
無形固定資産の取得による支出 △474 △571
投資有価証券の取得による支出 △118 △1,109
投資有価証券の売却及び償還による収入 961 233
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得によ △71 △1,271
る支出
関係会社株式の有償減資による収入 - 2,969
貸付けによる支出 △233 △265
貸付金の回収による収入 345 1,012
その他 299 143
投資活動によるキャッシュ・フロー △19,879 △7,855
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 14,609 △4,740
長期借入れによる収入 11,050 -
長期借入金の返済による支出 △9,382 △5,209
自己株式の取得による支出 △296 △606
配当金の支払額 △5,022 △5,018
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得 △230 -
による支出
リース債務の返済による支出 △539 △770
その他 △103 △45
財務活動によるキャッシュ・フロー 10,084 △16,390
現金及び現金同等物に係る換算差額 39 △472
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 5,358 7,128
現金及び現金同等物の期首残高 29,284 34,643
現金及び現金同等物の期末残高 34,643 41,771
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伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2020年3月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役
会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、製品を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、主にハム・ソーセージ及
び調理加工食品等の製造、販売を事業領域とする「加工食品事業」と主に食肉の生産、処理加工及び販売を事業領域
とする「食肉事業」の2つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理方法と概ね同
一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高又は振替高
は、市場実勢価格等に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント 連結
その他 調整額 財務諸表
合計
加工食品 (注)1 (注)2 計上額
食肉事業 計
事業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 291,939 554,576 846,515 4,206 850,721 - 850,721
セグメント間の内部
3,669 24,678 28,347 23,160 51,508 △51,508 -
売上高又は振替高
計 295,608 579,254 874,863 27,366 902,229 △51,508 850,721
セグメント利益 7,914 7,364 15,278 124 15,403 △908 14,494
セグメント資産 134,770 148,377 283,147 683 283,831 109,561 393,392
その他の項目
減価償却費 6,870 2,643 9,513 221 9,734 32 9,767
のれんの償却額 292 127 420 - 420 1,389 1,809
有形固定資産及び
13,027 6,785 19,813 52 19,866 711 20,577
無形固定資産の増加額
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物流事業及び人事給与関連業務
サービス等であります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額の主な内容は、のれんの償却額△1,389百万円等であります。
(2)セグメント資産の調整額109,561百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産が含まれてお
ります。全社資産の主なものは、現金及び預金34,072百万円、投資その他の資産40,260百万円、のれん
22,225百万円等であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額711百万円は、主に各セグメントに配分していない全社
資産の増加額であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2020年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント 連結
その他 調整額 財務諸表
合計
加工食品 (注)1 (注)2 計上額
食肉事業 計
事業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 300,209 548,184 848,394 4,055 852,450 - 852,450
セグメント間の内部
3,818 25,398 29,217 27,493 56,710 △56,710 -
売上高又は振替高
計 304,027 573,583 877,611 31,549 909,161 △56,710 852,450
セグメント利益 6,730 11,284 18,014 245 18,260 △993 17,266
セグメント資産 126,226 148,561 274,788 2,157 276,945 112,481 389,426
その他の項目
減価償却費 7,115 3,473 10,588 224 10,812 33 10,846
のれんの償却額 76 126 202 - 202 1,389 1,591
有形固定資産及び
5,898 3,434 9,332 170 9,502 412 9,915
無形固定資産の増加額
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物流事業及び人事給与関連業務
サービス等であります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額の主な内容は、のれんの償却額△1,389百万円等であります。
(2)セグメント資産の調整額112,481百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産が含まれてお
ります。全社資産の主なものは、現金及び預金41,039百万円、投資その他の資産40,465百万円、のれん
20,836百万円等であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額412百万円は、主に各セグメントに配分していない全社
資産の増加額であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2020年3月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 754.14円 773.26円
1株当たり当期純利益 35.82円 38.72円
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 35.80円 38.70円
(注)1.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度末 当連結会計年度末
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
純資産の部の合計額(百万円) 224,074 229,178
純資産の部の合計から控除する金額(百万円) 1,309 1,406
(うち新株予約権(百万円)) (139) (131)
(うち非支配株主持分(百万円)) (1,169) (1,275)
普通株式に係る期末の純資産額(百万円) 222,765 227,772
1株当たり純資産額の算定に用いられた
295,388 294,560
期末の普通株式の数(千株)
2.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) 10,588 11,439
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する
10,588 11,439
当期純利益(百万円)
普通株式の期中平均株式数(千株) 295,582 295,442
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益調整額
- -
(百万円)
普通株式増加数(千株) 183 176
(うち新株予約権(千株)) (183) (176)
希薄化効果を有しないため、
潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含め - -
なかった潜在株式の概要
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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