2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年5月10日
上場会社名 伊藤ハム米久ホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 2296 URL http://www.itoham-yonekyu-holdings.com
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 宮下 功
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員経営企画部長兼IR室長 (氏名) 松原 良司 TEL 03-5723-6885
定時株主総会開催予定日 2019年6月25日 配当支払開始予定日 2019年6月5日
有価証券報告書提出予定日 2019年6月26日
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無 : 有 機関投資家・アナリスト向け
(百万円未満切捨て)
1. 2019年3月期の連結業績(2018年4月1日∼2019年3月31日)
(1) 連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する当期
売上高 営業利益 経常利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期 850,721 2.3 14,494 △32.8 15,679 △35.8 10,588 △32.9
2018年3月期 831,865 5.0 21,562 0.5 24,423 △1.9 15,784 △12.5
(注)包括利益 2019年3月期 9,506百万円 (△34.1%) 2018年3月期 14,432百万円 (△27.2%)
潜在株式調整後1株当たり 自己資本当期純利
1株当たり当期純利益 総資産経常利益率 売上高営業利益率
当期純利益 益率
円銭 円銭 % % %
2019年3月期 35.82 35.80 4.8 4.1 1.7
2018年3月期 53.22 53.17 7.3 6.5 2.6
(参考) 持分法投資損益 2019年3月期 △321百万円 2018年3月期 2,455百万円
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2019年3月期 393,392 224,074 56.6 754.14
2018年3月期 376,204 219,861 58.1 739.77
(参考) 自己資本 2019年3月期 222,765百万円 2018年3月期 218,612百万円
(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2019年3月期 15,114 △19,879 10,084 34,643
2018年3月期 5,521 △8,183 △20,004 29,284
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結) 率(連結)
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2018年3月期 ― 0.00 ― 17.00 17.00 5,023 31.9 2.3
2019年3月期 ― 0.00 ― 17.00 17.00 5,021 47.5 2.3
2020年3月期(予想) ― 0.00 ― 17.00 17.00 35.9
3. 2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日∼2020年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 440,000 3.2 10,000 25.8 11,000 27.8 7,700 27.1 26.07
通期 880,000 3.4 18,000 24.2 20,000 27.6 14,000 32.2 47.40
※ 注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期 297,355,059 株 2018年3月期 297,355,059 株
② 期末自己株式数 2019年3月期 1,966,204 株 2018年3月期 1,838,394 株
③ 期中平均株式数 2019年3月期 295,582,316 株 2018年3月期 296,576,965 株
(参考)個別業績の概要
2019年3月期の個別業績(2018年4月1日∼2019年3月31日)
(1) 個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期 9,059 △24.9 5,608 △38.1 5,690 △35.1 5,489 △37.4
2018年3月期 12,065 △7.3 9,061 △23.6 8,771 △24.7 8,764 △24.4
潜在株式調整後1株当たり当期純
1株当たり当期純利益
利益
円銭 円銭
2019年3月期 18.57 18.56
2018年3月期 29.55 29.52
(2) 個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2019年3月期 203,597 180,805 88.7 611.62
2018年3月期 192,960 180,511 93.4 609.96
(参考) 自己資本 2019年3月期 180,665百万円 2018年3月期 180,253百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び
業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
(決算補足資料・決算説明資料の入手方法)
決算補足資料は、決算発表後、当社ウェブサイトに掲載いたします。
当社は、2019年5月16日(木)に機関投資家・アナリスト向け説明会を開催する予定です。この説明会で配布する決算説明資料については、開催後速やかに当
社ウェブサイトに掲載する予定です。
伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2019年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………… 3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………… 3
(4)今後の見通し …………………………………………………………………………………… 3
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………………………………………………………… 3
3.連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 4
(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………… 4
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 …………………………………………………… 6
(3)連結株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………… 8
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………10
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………11
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………11
(追加情報) …………………………………………………………………………………………11
(セグメント情報) …………………………………………………………………………………11
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………13
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………13
-1-
伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2019年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善等を背景に緩やかな景気回復基調で推移しました
が、海外では米中貿易摩擦の長期化が世界経済に及ぼす影響が懸念されるなど、先行きについては不透明な状況が
継続しております。
当業界におきましては、原材料を含めた生産コストの上昇及び物流コストの高止まりが続く中、食料品等の日常
生活品に対する消費者の低価格志向は依然根強く、厳しい事業環境が続いております。
このような状況の中、当社グループは「私たちは事業を通じて、健やかで豊かな社会の実現に貢献します」をグ
ループ理念に、「フェアスピリットと変革への挑戦を大切にし、従業員とともに持続的に成長する食品リーディン
グカンパニー」をビジョンとして掲げ、チャレンジ精神を持って「中期経営計画2020」に掲げた施策等に取り組ん
でおります。また、本計画の最終年度の2021年3月期には、売上高1兆円、経常利益300億円、経常利益率3%以上の
業績目標を達成すべく、グループ一丸となって取り組んでおります。
当連結会計年度の業績につきましては、売上高は、前期に比べて18,856百万円増加して850,721百万円(前期比
2.3%増)となりました。営業利益は、前期に比べて7,067百万円減少し、14,494百万円(前期比32.8%減)となり
ました。また、経常利益は、前期に比べて8,744百万円減少し、15,679百万円(前期比35.8%減)となり、親会社
株主に帰属する当期純利益は、前期に比べて5,196百万円減少し、10,588百万円(前期比32.9%減)となりまし
た。
報告セグメント別の業績の概況は、次のとおりであります。
<加工食品事業>
ハム・ソーセージについては、消費者キャンペーン等の実施により、「The GRAND アルトバイエルン」
「朝のフレッシュシリーズ」「ポークビッツ」「原形ベーコンシリーズ」等の主力商品は総じて堅調に推移しまし
たが、業務用商品の伸び悩み等もあり、売上高は減少しました。
調理加工食品については、消費者の簡便志向・健康志向に対応した商品提案を強化し、テレビコマーシャルを投
入した「ラ・ピッツァシリーズ」などのピザ・スナック類や「サラダチキン」などのチキン商品に加え、「レンジ
でごちそうシリーズ」などの簡便調理をアピールした商品が好調に推移しました。また、ハンバーグ・ミートボー
ル類やトンカツなどのフライ商品等の拡販に努め、販売数量を伸ばした結果、売上高は増加しました。
ギフトについては、市場全体が縮小する中、「伝承」をはじめローストビーフや調理品ギフト等の拡販に努めた
結果、歳暮商戦においては販売数量、売上高ともにほぼ前年並みとなりました。
以上の結果、当連結会計年度の加工食品事業の売上高は、前期に比べて4,436百万円増加し、291,939百万円(前
期比1.5%増)、営業利益は、生産及び物流コストの上昇分を販売価格に転嫁しきれなかったことから、前期に比
べて2,849百万円減少し、7,914百万円(前期比26.5%減)となりました。
<食肉事業>
国内事業については、新規取引先の獲得や国内生産者との連携強化とともに、オリジナルブランド等の付加価値
の高い商品の拡販に努めて売上高は増加しました。牛肉は、国産牛肉の相場高に加え、輸入牛肉も含めた調達コス
トの上昇の影響を受けましたが、販売数量が伸びたことから売上高は増加しました。豚肉は、オリジナルブランド
の「アルティシモ・リバサム」「麦の誉」「菜の花そだち三元豚」が伸長しましたが、国産豚肉の相場下落の影響
を受けて、売上高は減少しました。鶏肉は、「大地のハーブ鶏」の積極展開等に努めましたが、国産・輸入ともに
前年の相場高の反動を受けた販売単価下落等の影響により、売上高は減少しました。
海外事業については、アンズコフーズ社は、売上高は増加したものの、調達コストの上昇等の影響を受けて、収
益面では苦しい状況となりました。
以上の結果、当連結会計年度の食肉事業の売上高は、前期に比べて14,469百万円増加し、554,576百万円(前期
比2.7%増)、営業利益は、海外事業の収益環境の悪化等の影響により、前期に比べて4,068百万円減少し、7,364
百万円(前期比35.6%減)となりました。
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伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2019年3月期 決算短信
(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べて17,187百万円増加し、393,392百万円となりま
した。これは主に、現金及び預金、受取手形及び売掛金、有形固定資産の増加等と投資有価証券の減少等によるも
のであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて12,974百万円増加し、169,317百万円となりました。これは主に、短期借入
金の増加等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて4,213百万円増加し、224,074百万円となりました。これは主に、利益剰余
金の増加等によるものであります。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べて5,358
百万円増加(前期は23,501百万円減少)し、34,643百万円となりました。
◇営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動により資金は15,114百万円増加(前期は5,521百万円増加)しました。主な増加要因は、税金等調整前
当期純利益、減価償却費の増加によるものであり、主な減少要因は、売上債権の増加、法人税等の支払によるもの
であります。
◇投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動により資金は19,879百万円減少(前期は8,183百万円減少)しました。主な減少要因は、設備更新等の
有形固定資産の取得による支出であります。
◇財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動により資金は10,084百万円増加(前期は20,004百万円減少)しました。主な増加要因は、短期借入金の
増加、長期借入金の増加による収入であり、主な減少要因は、配当金の支払による支出であります。
(4)今後の見通し
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
(百万円) (百万円) (百万円) (百万円) (円)
2020年3月期 880,000 18,000 20,000 14,000 47.40
2019年3月期 850,721 14,494 15,679 10,588 35.82
増 減 率 3.4% 24.2% 27.6% 32.2% 32.3%
今後の見通しにつきましては、わが国経済は、堅調な企業収益や雇用・所得環境の緩やかな改善が続くことが見
込まれる一方で、世界経済の不透明な状況に左右される懸念が広がっています。
当業界におきましても、人手不足による人件費・物流費の上昇や10月に予定されている消費増税の影響により、
消費者の節約志向は一層強まることが想定される等、難しい経営環境が続くと予想されます。
このような環境を踏まえ、伊藤ハム、米久両ブランドの主力商品の拡販に努めるとともに、高品質・高付加価値
商品の開発と値頃感のある商品の投入により消費の二極化への対応をはかってまいります。
次期の連結業績につきましては、売上高8,800億円(前期比3.4%増)、営業利益180億円(前期比24.2%増)、
経常利益200億円(前期比27.6%増)、当期純利益140億円(前期比32.2%増)を見込んでおります。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財
務諸表を作成する方針であります。なお、国際財務報告基準(IFRS)の適用につきましては、国内外の諸情勢
を考慮の上、適切に対応していく方針であります。
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伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2019年3月期 決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 29,585 34,944
受取手形及び売掛金 94,056 98,769
商品及び製品 66,042 67,596
仕掛品 1,739 1,740
原材料及び貯蔵品 18,491 19,571
その他 3,557 6,966
貸倒引当金 △8 △9
流動資産合計 213,465 229,580
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 94,487 100,316
減価償却累計額 △61,433 △63,378
建物及び構築物(純額) 33,053 36,938
機械装置及び運搬具 113,461 122,022
減価償却累計額 △88,419 △90,506
機械装置及び運搬具(純額) 25,041 31,515
工具、器具及び備品 6,140 6,289
減価償却累計額 △4,811 △4,835
工具、器具及び備品(純額) 1,328 1,454
土地 25,901 25,323
リース資産 4,171 4,350
減価償却累計額 △2,631 △2,807
リース資産(純額) 1,539 1,543
建設仮勘定 2,769 1,858
その他 140 155
減価償却累計額 △39 △42
その他(純額) 101 113
有形固定資産合計 89,735 98,747
無形固定資産
のれん 24,109 22,576
その他 1,706 1,623
無形固定資産合計 25,816 24,199
投資その他の資産
投資有価証券 31,618 24,912
長期貸付金 2,329 2,180
繰延税金資産 979 879
退職給付に係る資産 8,231 9,162
その他 4,149 3,847
貸倒引当金 △122 △118
投資その他の資産合計 47,186 40,865
固定資産合計 162,738 163,812
資産合計 376,204 393,392
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伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2019年3月期 決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 63,944 63,161
電子記録債務 1,637 1,671
短期借入金 21,395 34,164
1年内返済予定の長期借入金 4,964 5,209
リース債務 505 532
未払金 21,617 21,636
未払法人税等 2,502 2,131
未払消費税等 1,575 953
賞与引当金 5,985 4,724
役員賞与引当金 187 96
その他 3,448 5,174
流動負債合計 127,765 139,456
固定負債
長期借入金 20,071 21,052
リース債務 1,214 1,186
繰延税金負債 3,229 2,270
退職給付に係る負債 1,581 1,668
資産除去債務 1,207 1,206
その他 1,272 2,476
固定負債合計 28,577 29,861
負債合計 156,343 169,317
純資産の部
株主資本
資本金 30,003 30,003
資本剰余金 96,289 96,301
利益剰余金 90,031 95,374
自己株式 △1,824 △1,849
株主資本合計 214,499 219,829
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 6,013 5,263
繰延ヘッジ損益 △789 △928
為替換算調整勘定 △2,387 △2,876
退職給付に係る調整累計額 1,277 1,475
その他の包括利益累計額合計 4,113 2,935
新株予約権 257 139
非支配株主持分 990 1,169
純資産合計 219,861 224,074
負債純資産合計 376,204 393,392
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伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2019年3月期 決算短信
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 831,865 850,721
売上原価 701,215 723,900
売上総利益 130,649 126,821
販売費及び一般管理費 109,087 112,326
営業利益 21,562 14,494
営業外収益
受取利息 100 103
受取配当金 332 390
受取賃貸料 394 430
持分法による投資利益 2,455 -
その他 938 1,604
営業外収益合計 4,220 2,530
営業外費用
支払利息 868 787
不動産賃貸費用 137 147
持分法による投資損失 - 321
支払手数料 300 60
その他 52 27
営業外費用合計 1,359 1,345
経常利益 24,423 15,679
特別利益
投資有価証券売却益 746 693
段階取得に係る差益 - 288
受取保険金 - 342
補助金収入 119 -
その他 219 23
特別利益合計 1,084 1,348
特別損失
固定資産除却損 283 345
減損損失 94 32
災害による損失 172 292
その他 89 53
特別損失合計 640 723
税金等調整前当期純利益 24,867 16,304
法人税、住民税及び事業税 7,085 6,000
法人税等調整額 2,110 △375
法人税等合計 9,195 5,625
当期純利益 15,672 10,678
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に
△112 90
帰属する当期純損失(△)
親会社株主に帰属する当期純利益 15,784 10,588
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伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2019年3月期 決算短信
連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
当期純利益 15,672 10,678
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 633 △608
繰延ヘッジ損益 △338 △138
為替換算調整勘定 △1,158 △1,004
退職給付に係る調整額 1,713 247
持分法適用会社に対する持分相当額 △2,089 332
その他の包括利益合計 △1,239 △1,172
包括利益 14,432 9,506
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 14,679 9,410
非支配株主に係る包括利益 △246 95
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伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2019年3月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 30,000 98,005 79,300 △5 207,300
当期変動額
新株の発行 3 3 6
剰余金の配当 △5,054 △5,054
親会社株主に帰属する
15,784 15,784
当期純利益
自己株式の取得 △1,995 △1,995
自己株式の処分 △94 176 82
連結子会社株式の取得
△1,624 △1,624
による持分の増減
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計 3 △1,716 10,730 △1,818 7,198
当期末残高 30,003 96,289 90,031 △1,824 214,499
その他の包括利益累計額
その他 退職給付に その他の 非支配
繰延ヘッジ 為替換算 新株予約権 純資産合計
有価証券 係る調整 包括利益 株主持分
損益 調整勘定
評価差額金 累計額 累計額合計
当期首残高 7,979 △439 △1,884 △436 5,218 220 7,293 220,033
当期変動額
新株の発行 6
剰余金の配当 △5,054
親会社株主に帰属する
15,784
当期純利益
自己株式の取得 △1,995
自己株式の処分 82
連結子会社株式の取得
△1,624
による持分の増減
株主資本以外の項目の
△1,965 △350 △503 1,713 △1,105 37 △6,302 △7,371
当期変動額(純額)
当期変動額合計 △1,965 △350 △503 1,713 △1,105 37 △6,302 △172
当期末残高 6,013 △789 △2,387 1,277 4,113 257 990 219,861
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伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2019年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 30,003 96,289 90,031 △1,824 214,499
会計方針の変更による
△220 △220
累積的影響額
会計方針の変更を反映し
30,003 96,289 89,810 △1,824 214,278
た当期首残高
当期変動額
剰余金の配当 △5,023 △5,023
親会社株主に帰属する
10,588 10,588
当期純利益
自己株式の取得 △296 △296
自己株式の処分 △29 271 242
連結子会社株式の取得
41 41
による持分の増減
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計 - 11 5,564 △25 5,551
当期末残高 30,003 96,301 95,374 △1,849 219,829
その他の包括利益累計額
その他 退職給付に その他の 非支配
繰延ヘッジ 為替換算 新株予約権 純資産合計
有価証券 係る調整 包括利益 株主持分
損益 調整勘定
評価差額金 累計額 累計額合計
当期首残高 6,013 △789 △2,387 1,277 4,113 257 990 219,861
会計方針の変更による
△220
累積的影響額
会計方針の変更を反映し
6,013 △789 △2,387 1,277 4,113 257 990 219,640
た当期首残高
当期変動額
剰余金の配当 △5,023
親会社株主に帰属する
10,588
当期純利益
自己株式の取得 △296
自己株式の処分 242
連結子会社株式の取得
41
による持分の増減
株主資本以外の項目の
△749 △138 △488 198 △1,177 △117 178 △1,116
当期変動額(純額)
当期変動額合計 △749 △138 △488 198 △1,177 △117 178 4,434
当期末残高 5,263 △928 △2,876 1,475 2,935 139 1,169 224,074
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伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2019年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 24,867 16,304
減価償却費 8,786 9,856
減損損失 94 32
賞与引当金の増減額(△は減少) 130 △1,260
のれん償却額 1,518 1,809
受取利息及び受取配当金 △432 △494
支払利息 868 787
受取保険金 △218 △523
災害による損失 - 292
持分法による投資損益(△は益) △2,455 321
段階取得に係る差益 - △288
投資有価証券売却損益(△は益) △745 △691
売上債権の増減額(△は増加) △15,589 △6,474
たな卸資産の増減額(△は増加) △10,506 △2,955
仕入債務の増減額(△は減少) 4,112 △366
未払金の増減額(△は減少) 3,647 786
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △2 △36
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) △1,302 △447
その他 1,175 2,440
小計 13,949 19,091
利息及び配当金の受取額 1,090 2,736
保険金の受取額 236 501
利息の支払額 △888 △789
災害損失の支払額 - △35
法人税等の支払額 △8,866 △6,389
営業活動によるキャッシュ・フロー 5,521 15,114
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △10,905 △20,588
無形固定資産の取得による支出 △357 △474
投資有価証券の取得による支出 △1,964 △118
投資有価証券の売却及び償還による収入 2,076 961
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得によ - △71
る支出
関係会社株式の有償減資による収入 2,767 -
貸付けによる支出 △234 △233
貸付金の回収による収入 338 345
その他 95 299
投資活動によるキャッシュ・フロー △8,183 △19,879
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 8,541 14,609
長期借入れによる収入 912 11,050
長期借入金の返済による支出 △3,889 △9,382
社債の償還による支出 △10,000 -
自己株式の取得による支出 △1,995 △296
配当金の支払額 △5,051 △5,022
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得 △7,668 △230
による支出
リース債務の返済による支出 △540 △539
その他 △312 △103
財務活動によるキャッシュ・フロー △20,004 10,084
現金及び現金同等物に係る換算差額 △835 39
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △23,501 5,358
現金及び現金同等物の期首残高 52,785 29,284
現金及び現金同等物の期末残高 29,284 34,643
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伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2019年3月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会
計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の
区分に表示しております。
(セグメント情報)
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役
会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、製品を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、主にハム・ソーセージ及
び調理加工食品等の製造、販売を事業領域とする「加工食品事業」と主に食肉の生産、処理加工及び販売を事業領域
とする「食肉事業」の2つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理方法と概ね同
一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高又は振替高
は、市場実勢価格等に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント 連結
その他 調整額 財務諸表
合計
加工食品 (注)1 (注)2 計上額
食肉事業 計
事業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 287,502 540,107 827,609 4,255 831,865 - 831,865
セグメント間の内部
3,560 26,964 30,525 21,820 52,345 △52,345 -
売上高又は振替高
計 291,063 567,071 858,135 26,075 884,210 △52,345 831,865
セグメント利益 10,764 11,432 22,197 632 22,829 △1,267 21,562
セグメント資産 125,742 140,810 266,553 723 267,276 108,927 376,204
その他の項目
減価償却費 5,928 2,477 8,405 262 8,668 0 8,668
のれんの償却額 - 129 129 - 129 1,389 1,518
有形固定資産及び
7,397 4,882 12,279 85 12,365 452 12,817
無形固定資産の増加額
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物流事業及び人事給与関連業務
サービス等であります。
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伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2019年3月期 決算短信
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額の主な内容は、のれんの償却額△1,389百万円等であります。
(2)セグメント資産の調整額108,927百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産が含まれてお
ります。全社資産の主なものは、現金及び預金28,757百万円、投資その他の資産42,566百万円、のれん
23,614百万円等であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額452百万円は、主に各セグメントに配分していない全社
資産の増加額であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント 連結
その他 調整額 財務諸表
合計
加工食品 (注)1 (注)2 計上額
食肉事業 計
事業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 291,939 554,576 846,515 4,206 850,721 - 850,721
セグメント間の内部
3,669 24,678 28,347 23,160 51,508 △51,508 -
売上高又は振替高
計 295,608 579,254 874,863 27,366 902,229 △51,508 850,721
セグメント利益 7,914 7,364 15,278 124 15,403 △908 14,494
セグメント資産 134,770 148,377 283,147 683 283,831 109,561 393,392
その他の項目
減価償却費 6,870 2,643 9,513 221 9,734 32 9,767
のれんの償却額 292 127 420 - 420 1,389 1,809
有形固定資産及び
13,027 6,785 19,813 52 19,866 711 20,577
無形固定資産の増加額
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物流事業及び人事給与関連業務
サービス等であります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額の主な内容は、のれんの償却額△1,389百万円等であります。
(2)セグメント資産の調整額109,561百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産が含まれてお
ります。全社資産の主なものは、現金及び預金34,072百万円、投資その他の資産40,260百万円、のれん
22,225百万円等であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額711百万円は、主に各セグメントに配分していない全社
資産の増加額であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2296) 2019年3月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
1株当たり純資産額 739.77円 754.14円
1株当たり当期純利益 53.22円 35.82円
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 53.17円 35.80円
(注)1.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度末 当連結会計年度末
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
純資産の部の合計額(百万円) 219,861 224,074
純資産の部の合計から控除する金額(百万円) 1,248 1,309
(うち新株予約権(百万円)) (257) (139)
(うち非支配株主持分(百万円)) (990) (1,169)
普通株式に係る期末の純資産額(百万円) 218,612 222,765
1株当たり純資産額の算定に用いられた
295,516 295,388
期末の普通株式の数(千株)
2.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) 15,784 10,588
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する
15,784 10,588
当期純利益(百万円)
普通株式の期中平均株式数(千株) 296,576 295,582
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益調整額
- -
(百万円)
普通株式増加数(千株) 316 183
(うち新株予約権(千株)) (316) (183)
希薄化効果を有しないため、
潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含め - -
なかった潜在株式の概要
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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