2020年2月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年4月14日
上場会社名 株式会社 柿安本店 上場取引所 東
コード番号 2294 URL https://www.kakiyasuhonten.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 赤塚 保正
問合せ先責任者 (役職名) 専務取締役 (氏名) 赤塚 義弘 TEL 0594-23-5500
定時株主総会開催予定日 2020年5月22日 配当支払開始予定日 2020年5月25日
有価証券報告書提出予定日 2020年5月22日
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年2月期の業績(2019年3月1日∼2020年2月29日)
(1) 経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年2月期 43,937 △0.9 2,429 3.9 2,512 4.1 1,501 △7.9
2019年2月期 44,342 1.4 2,338 △6.3 2,412 △6.7 1,630 1.3
潜在株式調整後1株当た 自己資本当期純利
1株当たり当期純利益 総資産経常利益率 売上高営業利益率
り当期純利益 益率
円銭 円銭 % % %
2020年2月期 143.44 ― 10.1 12.9 5.5
2019年2月期 155.72 ― 11.6 12.9 5.3
(参考) 持分法投資損益 2020年2月期 ―百万円 2019年2月期 ―百万円
(2) 財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年2月期 20,133 15,333 76.2 1,464.85
2019年2月期 18,948 14,530 76.7 1,388.13
(参考) 自己資本 2020年2月期 15,333百万円 2019年2月期 14,530百万円
(3) キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フ 投資活動によるキャッシュ・フ 財務活動によるキャッシュ・フ
現金及び現金同等物期末残高
ロー ロー ロー
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年2月期 2,226 △666 △686 7,487
2019年2月期 2,167 △1,498 △659 6,614
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 純資産配当
配当性向
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) 率
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2019年2月期 ― 0.00 ― 65.00 65.00 680 41.7 4.9
2020年2月期 ― 0.00 ― 75.00 75.00 785 52.3 5.3
2021年2月期(予想) ― 0.00 ― 75.00 75.00 ―
3. 2021年 2月期の業績予想(2020年 3月 1日∼2021年 2月28日)
2021年2月期の業績予想につきましては、現時点では合理的に算定することが困難なことから未定としております。
なお、業績予想の開示が可能となった時点で速やかに公表いたします。
※ 注記事項
(1) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(2) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年2月期 12,446,700 株 2019年2月期 12,446,700 株
② 期末自己株式数 2020年2月期 1,978,814 株 2019年2月期 1,978,814 株
③ 期中平均株式数 2020年2月期 10,467,886 株 2019年2月期 10,467,962 株
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
新型コロナウイルス感染症による影響が見込まれることから、現時点では業績予想の算定が困難であります。
従いまして、2021年2月期の業績予想は未定とさせていただき、影響額の算定が可能となった時点で改めて開示いたします。
今後の見通しにつきましては、添付資料4ページ「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
㈱柿安本店(2294)2020年2月期決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… 4
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… 4
(5)継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………………… 4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 4
3.財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………………… 5
(1)貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………………… 5
(2)損益計算書 ………………………………………………………………………………………………………… 7
(3)株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………………………………… 11
(4)キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………………… 13
(5)財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………………… 14
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 14
(表示方法の変更) ………………………………………………………………………………………………… 14
(持分法損益等) …………………………………………………………………………………………………… 14
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 14
(企業結合等関係) ………………………………………………………………………………………………… 17
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 17
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 17
(その他) …………………………………………………………………………………………………………… 17
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㈱柿安本店(2294)2020年2月期決算短信
1.経営成績等の概況
(1) 当期の経営成績の概況
当事業年度におけるわが国経済は、海外経済の減速や米中の貿易摩擦に警戒感が残るなかで、輸出の落ち込みや設
備投資意欲が停滞したことにより、企業収益にも弱さがみられるなど、依然として先行き不透明な状況で推移いたし
ました。
また、新型コロナウイルス感染症の世界各地への感染拡大により、サプライチェーンの寸断等による影響のみなら
ず、世界経済全体の悪化が懸念される中、各国が協調して防疫や経済への対策を行っているものの、渡航制限等によ
る影響がみられるうえに、情勢は時々刻々と変化しており、先行きに対する警戒感はさらなる高まりをみせておりま
す。
個人消費は、相次ぐ自然災害による被害や、消費税増税後の反動落ちからの持ち直しが一部にみられたものの未だ
停滞懸念は払拭できておらず、日本国内での感染拡大防止策による外出機会の抑制や消費者の生活防衛意識の高まり
も加わり、非常に厳しい経営環境が続いております。
このような環境の中、当社は、企業メッセージ「おいしさ、育む。」の想いのもと、「おいしさを磨く、発想する
匠」として、お客様への積極的なご提案を通して購買意欲を刺激するとともに、よりご満足いただける商品やサービ
スの提供に努めました。
出退店・改装につきましては、駅ビル施設の「ekie広島柿安ダイニング」を出店した他、牛肉の丼料理を提供する
「柿安 Meat Express」を中心に計19店を出店するとともに、9店の改装、業態転換1店を含め計22店の退店を行い
ました。
<出退店の状況>
区 分 出 店 退 店 改 装
精 肉 事 業 - - 1店
惣 菜 事 業 4店 4店 6店
和 菓 子 事 業 2店 15店 -
レ ス ト ラ ン 事 業 13店 3店 2店
食 品 事 業 - - -
合 計 19店 22店 9店
以上の結果、当事業年度の売上高は43,937百万円(前事業年度比0.9%減)、営業利益は2,429百万円(同3.9%
増)、経常利益は2,512百万円(同4.1%増)、また当期純利益は1,501百万円(同7.9%減)となり、売上高営業利益
率は5.5%となりました。
各セグメントの売上高の状況は次のとおりであります。
当事業年度
セグメントの名称 (自 2019年3月1日 構成比(%)
至 2020年2月29日)
精肉事業(百万円) 15,422 35.1
惣菜事業(百万円) 13,484 30.7
和菓子事業(百万円) 7,449 17.0
レストラン事業(百万円) 5,369 12.2
食品事業(百万円) 2,211 5.0
その他(百万円) - -
合計(百万円) 43,937 100.0
(注)セグメント間取引については、相殺消去しております。
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セグメントの業績は次のとおりであります。
(a) 精肉事業
精肉事業につきましては、「小間きれ」をはじめとする基幹商品の改良を重ね、より商品力を高めるととも
に、牛一頭分の部位をお値打ちにご提供する企画「一頭セール」等による販売施策に加え、鍋物など、季節に合
せたアイテムをコーナーとして展開する等、提案力の向上にも努めました。
出退店・改装につきましては、「マルイファミリー溝口精肉店」を改装しました。
この結果、当事業の売上高は15,422百万円(前事業年度比0.4%増)、セグメント利益は1,735百万円(同6.9%
増)となりました。
(b) 惣菜事業
惣菜事業につきましては、人気商品の『大海老マヨ』、『黒毛和牛 牛めし』を軸とした期間限定の商品を展開
した他、店内厨房を活かした揚げたてのコロッケやメンチカツなど、商品力の向上に注力しました。
出退店・改装につきましては、駅ビル立地の「ekie広島柿安ダイニング」他、計4店を出店するとともに、6
店を改装、4店の退店を行いました。
この結果、当事業の売上高は13,484百万円(前事業年度比2.5%減)、セグメント利益は1,129百万円(同8.6%
減)となりました。
(c) 和菓子事業
和菓子事業につきましては、基幹商品である「おはぎ」の改良を重ね、日付限定で通常の2倍のサイズになる
『びっくりおはぎ』等の企画商品を展開しました。また、「いちご大福」等、人気の「季節」のフルーツ大福シ
リーズによる売場の魅力向上と活性化に努めました。
出退店・改装につきましては、2店を出店する一方、15店の退店を行いました。
この結果、当事業の売上高は7,449百万円(前事業年度比0.6%減)、セグメント利益は459百万円(同26.8%
増)となりました。
(d) レストラン事業
レストラン事業につきましては、ビュッフェ業態の三尺三寸箸では、「B級グルメフェア」をはじめ、北海道
と九州のメニュー対決など、期間限定メニューに注力し活性化に努めました。
また、フードコート業態におきましても、継続的にメニューの改良を進めた他、「牛」の旨味を活かした炒飯
の新業態「石焼牛肉炒飯 柿安」を出店する等、商品力の向上と新業態の展開に取り組みました。
出退店・改装につきましては、13店を出店するとともに、2店を改装、3店の退店を行いました。
この結果、当事業の売上高は5,369百万円(前事業年度比1.6%減)、セグメント損失は122百万円(前事業年度
は54百万円のセグメント利益)となりました。
(e) 食品事業
食品事業につきましては、「わりした」等、当社オリジナルのタレを刷新した他、ビーフシチューをはじめと
する新商品開発、ならびにコンビニエンスストアのギフトへの商品展開等、販路拡大による売上高の伸長に取り
組みました。
この結果、当事業の売上高は2,211百万円(前事業年度比0.6%増)、セグメント利益は359百万円(同8.3%
増)となりました。
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(2) 当期の財政状態の概況
資産、負債及び純資産の状況
当事業年度末における資産合計は、前事業年度末に比べ1,185百万円増加し、20,133百万円となりました。
流動資産は1,384百万円増加し、11,846百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加873百万円及び
売掛金の増加523百万円等であります。固定資産は199百万円減少し、8,286百万円となりました。主な要因は、差
入保証金の減少67百万円及び繰延税金資産の減少63百万円等であります。
当事業年度末における負債合計は、前事業年度末に比べ382百万円増加し、4,799百万円となりました。
流動負債は398百万円増加し、4,160百万円となりました。主な要因は、未払消費税等の増加101百万円及び預り
金の増加93百万円並びに未払法人税等の増加87百万円等であります。固定負債は16百万円減少し、639百万円とな
りました。主な要因は、資産除去債務の減少11百万円及び長期未払金の減少4百万円等であります。
当事業年度末における純資産合計は、前事業年度末に比べ803百万円増加し、15,333百万円となりました。主な
要因は、当期純利益1,501百万円の計上による増加と剰余金の配当による減少680百万円等であります。
以上の結果、当事業年度末における自己資本比率は76.2%となりました。
(3) 当期のキャッシュ・フローの概況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、7,487百万円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は2,226百万円となりました。収入の主な内訳は、税引前当期純利益
2,380百万円に対し、非資金損益項目等の調整を加減した営業取引による収入2,934百万円等であり、支出の主な内
訳は、法人税等の支払額730百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は666百万円となりました。収入の主な内訳は、定期預金の払戻による収入1,200
百万円等であり、支出の主な内訳は、定期預金の預入による支出1,200百万円、有形固定資産の取得による支出538
百万円等であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は686百万円となりました。支出の主な内訳は、配当金の支払額680百万円等で
あります。
(4) 今後の見通し
今後の見通しにつきましては、新型コロナウィルス感染症の影響による消費の落ち込みや生産活動の停滞等、
世界経済は大きく減速することが懸念されており、当社におきましても売上高の減少が見込まれます。
3月度売上高におきましても百貨店等商業施設の臨時休業や営業時間短縮の影響もあり前事業年度比23.1%減と
いう状況であります。主力事業であり内食の精肉セグメントはほぼ前事業年度並みの売上である一方、中食、外食
とその影響は大きくなっております。
現在では先行き不透明な状況ではありますが、当社におきましては、新商品開発による売場の活性化、組織力
向上を図るための人財育成を通して、よりご満足いただける店舗づくりに取り組んでまいります。
しかしながら新型コロナワイルス感染症の影響は拡大し、非常事態宣言等の規制期間の延長や対象地域の拡大
等も見込まれ、収束時期を見通すことが困難であり、現時点では業績に与える不確定な要素が多く、業績予想を合
理的に算出することが困難と判断し、2021年2月期の業績予想については未定とさせていただきます。今後合理的
な業績予想の開示が可能となった段階で速やかに公表いたします。
(5) 継続企業の前提に関する重要事象等
該当事項はありません。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社は、連結財務諸表を作成していないため、国際会計基準に基づく財務諸表を作成するための体制整備の負担等
を考慮し、日本基準に基づいて財務諸表を作成しております。
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3.財務諸表及び主な注記
(1)貸借対照表
(単位:百万円)
前事業年度 当事業年度
(2019年2月28日) (2020年2月29日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,214 8,087
売掛金 2,567 3,090
商品及び製品 314 277
仕掛品 166 181
原材料及び貯蔵品 171 186
前払費用 6 11
その他 20 11
流動資産合計 10,462 11,846
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 3,231 3,212
構築物(純額) 14 11
機械及び装置(純額) 230 205
車両運搬具(純額) 5 3
工具、器具及び備品(純額) 523 499
土地 2,224 2,224
リース資産(純額) 14 12
建設仮勘定 16 12
有形固定資産合計 6,261 6,182
無形固定資産
借地権 5 5
ソフトウエア 103 162
ソフトウエア仮勘定 124 98
電話加入権 12 12
その他 0 0
無形固定資産合計 247 278
投資その他の資産
投資有価証券 134 108
長期前払費用 218 209
前払年金費用 69 86
繰延税金資産 524 460
差入保証金 1,019 952
その他 10 8
投資その他の資産合計 1,977 1,825
固定資産合計 8,486 8,286
資産合計 18,948 20,133
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(単位:百万円)
前事業年度 当事業年度
(2019年2月28日) (2020年2月29日)
負債の部
流動負債
買掛金 1,216 1,239
リース債務 5 4
未払金 368 412
未払法人税等 443 531
未払消費税等 203 305
前受金 8 9
未払費用 1,010 1,096
預り金 61 154
賞与引当金 375 364
役員賞与引当金 36 38
資産除去債務 32 4
流動負債合計 3,762 4,160
固定負債
リース債務 10 9
長期未払金 63 58
資産除去債務 581 570
その他 - 0
固定負債合計 655 639
負債合計 4,417 4,799
純資産の部
株主資本
資本金 1,269 1,269
資本剰余金
資本準備金 1,074 1,074
資本剰余金合計 1,074 1,074
利益剰余金
利益準備金 125 125
その他利益剰余金
別途積立金 8,800 8,800
繰越利益剰余金 6,814 7,635
利益剰余金合計 15,739 16,560
自己株式 △3,542 △3,542
株主資本合計 14,541 15,362
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 △10 △28
評価・換算差額等合計 △10 △28
純資産合計 14,530 15,333
負債純資産合計 18,948 20,133
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(2)損益計算書
(単位:百万円)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
売上高
製品売上高 38,650 38,304
商品売上高 279 298
料飲売上高 5,413 5,333
売上高合計 44,342 43,937
売上原価
製品売上原価
製品期首たな卸高 329 302
当期製品製造原価 17,375 17,127
合計 17,705 17,429
製品他勘定振替高 164 152
製品期末たな卸高 302 265
製品売上原価 17,237 17,012
商品売上原価
商品期首たな卸高 6 12
当期商品仕入高 192 198
合計 199 211
商品期末たな卸高 12 12
商品売上原価 186 198
料飲売上原価 4,992 5,104
売上原価合計 22,417 22,315
売上総利益 21,924 21,621
販売費及び一般管理費 19,585 19,192
営業利益 2,338 2,429
営業外収益
受取利息 0 1
受取配当金 2 3
受取ロイヤリティー 7 9
業務受託料 1 -
工事負担金等受入額 29 26
受取補償金 17 -
受取保険金 - 17
その他 31 31
営業外収益合計 91 89
営業外費用
支払利息 0 -
損害金 11 -
その他 6 6
営業外費用合計 18 6
経常利益 2,412 2,512
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(単位:百万円)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
特別利益
固定資産売却益 13 -
抱合せ株式消滅差益 479 -
特別利益合計 492 -
特別損失
固定資産売却損 6 -
固定資産除却損 65 20
減損損失 428 85
店舗閉鎖損失 35 11
解約違約金 8 14
その他 52 -
特別損失合計 596 131
税引前当期純利益 2,308 2,380
法人税、住民税及び事業税 780 807
法人税等調整額 △102 71
法人税等合計 678 879
当期純利益 1,630 1,501
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㈱柿安本店(2294)2020年2月期決算短信
【製造原価明細書】
前事業年度 当事業年度
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
注記 構成比 構成比
区分 金額(百万円) 金額(百万円)
番号 (%) (%)
Ⅰ 材料費 16,597 94.3 16,511 94.7
Ⅱ 労務費 ※1 442 2.5 419 2.4
Ⅲ 経費 ※2 563 3.2 514 2.9
当期総製造費用 17,603 100.0 17,445 100.0
期首仕掛品たな卸高 207 161
合計 17,810 17,606
他勘定振替高 ※3 273 303
期末仕掛品たな卸高 161 176
当期製品製造原価 17,375 17,127
(脚注)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
※1.労務費には、賞与引当金繰入額 11百万円が含まれ ※1.労務費には、賞与引当金繰入額 11百万円が含まれ
ております。 ております。
※2.経費のうち主なものは次のとおりであります。 ※2.経費のうち主なものは次のとおりであります。
外注加工費 100百万円 外注加工費 72百万円
減価償却費 112 減価償却費 105
消耗品費 86 消耗品費 88
※3.他勘定振替高の内訳は次のとおりであります。 ※3.他勘定振替高の内訳は次のとおりであります。
料飲原価 273百万円 料飲原価 303百万円
販売費及び一般管理費 0 販売費及び一般管理費 0
合 計 273 合 計 303
4.原価計算の方法は工程別組別実際総合原価計算であ 4.原価計算の方法は工程別組別実際総合原価計算であ
ります。 ります。
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㈱柿安本店(2294)2020年2月期決算短信
【料飲原価明細書】
前事業年度 当事業年度
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
注記 構成比 構成比
区分 金額(百万円) 金額(百万円)
番号 (%) (%)
Ⅰ 材料費 1,285 27.1 1,265 26.3
Ⅱ 労務費 ※1 1,881 39.8 1,907 39.6
Ⅲ 経費 ※2 1,564 33.1 1,638 34.1
当期総料飲費用 4,731 100.0 4,810 100.0
期首仕掛品たな卸高 3 4
他勘定受入高 ※3 273 303
合計 5,008 5,118
他勘定振替高 ※4 10 8
期末仕掛品たな卸高 4 5
料飲売上原価 4,992 5,104
(脚注)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
※1.労務費には、賞与引当金繰入額 46百万円が含まれ ※1.労務費には、賞与引当金繰入額 43百万円が含まれ
ております。 ております。
※2.経費のうち主なものは次のとおりであります。 ※2.経費のうち主なものは次のとおりであります。
店舗家賃 543百万円 店舗家賃 541百万円
減価償却費 136 減価償却費 152
水道光熱費 256 水道光熱費 268
※3.他勘定受入高の内訳は次のとおりであります。 ※3.他勘定受入高の内訳は次のとおりであります。
製造原価 273百万円 製造原価 303百万円
※4.他勘定振替高の内訳は次のとおりであります。 ※4.他勘定振替高の内訳は次のとおりであります。
販売費及び一般管理費 10百万円 販売費及び一般管理費 8百万円
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㈱柿安本店(2294)2020年2月期決算短信
(3)株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
(単位:百万円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
資本金 その他利益剰余金 自己株式 株主資本合計
利益剰余金
資本準備金 利益準備金
繰越利益剰 合計
別途積立金
余金
当期首残高 1,269 1,074 125 8,800 5,759 14,685 △3,542 13,486
当期変動額
剰余金の配当 △575 △575 △575
当期純利益 1,630 1,630 1,630
自己株式の取得 △0 △0
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - - - - 1,054 1,054 △0 1,054
当期末残高 1,269 1,074 125 8,800 6,814 15,739 △3,542 14,541
評価・換算差額等
純資産合計
その他有価証券評価差額金 評価・換算差額等合計
当期首残高 21 21 13,508
当期変動額
剰余金の配当 △575
当期純利益 1,630
自己株式の取得 △0
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
△32 △32 △32
当期変動額合計 △32 △32 1,021
当期末残高 △10 △10 14,530
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㈱柿安本店(2294)2020年2月期決算短信
当事業年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
(単位:百万円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
資本金 その他利益剰余金 自己株式 株主資本合計
利益剰余金
資本準備金 利益準備金
繰越利益剰 合計
別途積立金
余金
当期首残高 1,269 1,074 125 8,800 6,814 15,739 △3,542 14,541
当期変動額
剰余金の配当 △680 △680 △680
当期純利益 1,501 1,501 1,501
自己株式の取得 -
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - - - - 821 821 - 821
当期末残高 1,269 1,074 125 8,800 7,635 16,560 △3,542 15,362
評価・換算差額等
純資産合計
その他有価証券評価差額金 評価・換算差額等合計
当期首残高 △10 △10 14,530
当期変動額
剰余金の配当 △680
当期純利益 1,501
自己株式の取得 -
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
△17 △17 △17
当期変動額合計 △17 △17 803
当期末残高 △28 △28 15,333
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㈱柿安本店(2294)2020年2月期決算短信
(4)キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益 2,308 2,380
減価償却費 656 639
減損損失 428 85
賞与引当金の増減額(△は減少) 7 △10
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △3 2
受取利息及び受取配当金 △3 △4
支払利息 0 -
受取保険金 - △17
工事負担金等受入額 △29 △26
受取補償金 △17 -
有形固定資産除却損 65 20
有形固定資産売却損益(△は益) △6 -
抱合せ株式消滅差損益(△は益) △479 -
売上債権の増減額(△は増加) 294 △522
たな卸資産の増減額(△は増加) 85 7
仕入債務の増減額(△は減少) △176 23
未払金の増減額(△は減少) △16 40
未払消費税等の増減額(△は減少) △49 101
その他 71 217
小計 3,135 2,934
利息及び配当金の受取額 3 4
利息の支払額 △0 -
法人税等の支払額 △984 △730
保険金の受取額 - 17
補償金の受取額 13 -
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,167 2,226
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △1,200 △1,200
定期預金の払戻による収入 1,200 1,200
有形固定資産の取得による支出 △1,310 △538
有形固定資産の売却による収入 50 -
工事負担金等受入による収入 29 26
差入保証金の差入による支出 △138 △62
差入保証金の回収による収入 13 93
その他 △142 △185
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,498 △666
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 △75 -
自己株式の取得による支出 △0 -
配当金の支払額 △574 △680
その他 △9 △6
財務活動によるキャッシュ・フロー △659 △686
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 9 873
現金及び現金同等物の期首残高 6,121 6,614
連結子会社の合併による現金及び現金同等物の増減
483 -
額(△は減少)
現金及び現金同等物の期末残高 6,614 7,487
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(5)財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当事業年度の期首から
適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
(持分法損益等)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経
営資源の配分の決定及び経営成績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものでありま
す。当社は、食品の製造販売を行っており、その活動は、外食、中食、家庭内食と多岐に渡り、商品、サ
ービス、業態区分による、事業部制により運営されております。これにより報告セグメントについては、
以下の5つとしております。
各部門の主な事業内容
<精肉事業> 精肉類の製造小売事業
<惣菜事業> 惣菜、弁当類等の製造小売事業
<和菓子事業> 和菓子類等の製造小売事業
<レストラン事業> レストラン店舗の運営
<食品事業> しぐれ煮の製造・卸及び小売事業
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であ
ります。
報告セグメントの利益は、営業利益の数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は、主に市場価格や製造原価に基づいております。
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㈱柿安本店(2294)2020年2月期決算短信
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
(単位:百万円)
報告セグメント
財務諸表
その他 調整額
合計 計上額
レストラン (注)1 (注)2
精肉事業 惣菜事業 和菓子事業
事業
食品事業 計 (注)3
売上高
外部顧客への
15,359 13,830 7,496 5,455 2,199 44,342 - 44,342 - 44,342
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 1,437 17 47 22 1,086 2,612 - 2,612 △2,612 -
振替高
計 16,796 13,848 7,544 5,478 3,285 46,954 - 46,954 △2,612 44,342
セグメント利益 1,623 1,235 362 54 331 3,607 - 3,607 △1,268 2,338
セグメント資産 2,575 1,891 2,461 2,105 830 9,865 - 9,865 9,083 18,948
その他の項目
減価償却費 118 135 139 135 51 579 - 579 36 615
減損損失 - 79 95 252 - 428 - 428 - 428
有形固定資産及
び無形固定資産 336 251 224 547 34 1,394 - 1,394 11 1,406
の増加額
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△1,268百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,310百万円
及びその他調整額42百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理
費であります。
(2) セグメント資産の調整額9,083百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社
資産は、当社での余資運用資金(現金及び預金)及び管理部門にかかる資産等であります。
(3) 減価償却費の調整額36百万円は、全社資産にかかる減価償却費であります。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額11百万円は全社資産の増加額であります。
3.セグメント利益は、「財務諸表」の営業利益と調整を行っております。
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㈱柿安本店(2294)2020年2月期決算短信
当事業年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
(単位:百万円)
報告セグメント
財務諸表
その他 調整額
合計 計上額
レストラン (注)1 (注)2
精肉事業 惣菜事業 和菓子事業
事業
食品事業 計 (注)3
売上高
外部顧客への
15,422 13,484 7,449 5,369 2,211 43,937 - 43,937 - 43,937
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 1,873 19 37 14 1,102 3,047 - 3,047 △3,047 -
振替高
計 17,296 13,503 7,487 5,384 3,313 46,984 - 46,984 △3,047 43,937
セグメント利益
1,735 1,129 459 △122 359 3,561 - 3,561 △1,132 2,429
又は損失(△)
セグメント資産 2,760 1,915 2,476 2,207 947 10,307 - 10,307 9,826 20,133
その他の項目
減価償却費 124 134 124 150 41 575 - 575 30 606
減損損失 - - 4 81 - 85 - 85 - 85
有形固定資産及
び無形固定資産 110 270 72 335 31 820 - 820 9 830
の増加額
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,132百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用
△1,177百万円及びその他調整額44百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属し
ない一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額9,826百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社
資産は、当社での余資運用資金(現金及び預金)及び管理部門にかかる資産等であります。
(3) 減価償却費の調整額30百万円は、全社資産にかかる減価償却費であります。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額9百万円は全社資産の増加額であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、「財務諸表」の営業利益と調整を行っております。
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㈱柿安本店(2294)2020年2月期決算短信
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
1株当たり純資産額 1,388円13銭 1,464円85銭
1株当たり当期純利益金額 155円72銭 143円44銭
潜在株式調整後1株当たり当期 潜在株式調整後1株当たり当期
純利益金額については、潜在株 純利益金額については、潜在株
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額
式が存在しないため、記載して 式が存在しないため、記載して
おりません。 おりません。
(注)1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前事業年度 当事業年度
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
1株当たり当期純利益金額
当期純利益(百万円) 1,630 1,501
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る当期純利益(百万円) 1,630 1,501
普通株式の期中平均株式数(千株) 10,467 10,467
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
(その他)
役員の異動(2020年5月22日付)
1.新任取締役候補
取締役 木立 真直
取締役 大上 有衣子
2.退任予定取締役
取締役 中本 攻
3.退任予定監査役
監査役 百瀬 雅教
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