2020年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2019年7月11日
上場会社名 株式会社 柿安本店 上場取引所 東
コード番号 2294 URL https://www.kakiyasuhonten.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 赤塚 保正
問合せ先責任者 (役職名) 専務取締役 (氏名) 赤塚 義弘 TEL 0594-23-5500
四半期報告書提出予定日 2019年7月11日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年2月期第1四半期の業績(2019年3月1日∼2019年5月31日)
(1) 経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年2月期第1四半期 10,745 1.2 650 26.3 680 29.2 430 37.9
2019年2月期第1四半期 10,616 1.7 515 △12.5 526 △11.3 311 △15.8
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年2月期第1四半期 41.11 ―
2019年2月期第1四半期 29.80 ―
(2) 財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年2月期第1四半期 19,236 14,267 74.2
2019年2月期 18,948 14,530 76.7
(参考)自己資本 2020年2月期第1四半期 14,267百万円 2019年2月期 14,530百万円
当社は、2018年6月8日付で連結子会社であった柿安グルメフーズ株式会社を吸収合併したことにより、連結子会社が存在しなくなったため、2019年2月期第2
四半期会計期間より四半期連結財務諸表を作成しておりません。したがって、2019年2月期第1四半期累計期間は四半期連結財務諸表について、2020年2月
期第1四半期累計期間は四半期財務諸表について、2019年2月期は財務諸表について記載しております。
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年2月期 ― 0.00 ― 65.00 65.00
2020年2月期 ―
2020年2月期(予想) 0.00 ― 65.00 65.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 2月期の業績予想(2019年 3月 1日∼2020年 2月29日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 22,100 3.1 1,000 6.6 1,010 3.6 640 △27.3 61.13
通期 46,000 3.7 2,580 10.3 2,600 7.8 1,600 △1.8 152.84
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年2月期1Q 12,446,700 株 2019年2月期 12,446,700 株
② 期末自己株式数 2020年2月期1Q 1,978,814 株 2019年2月期 1,978,814 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年2月期1Q 10,467,886 株 2019年2月期1Q 10,468,004 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、
実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等について
は、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱柿安本店(2294)2020年2月期第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 5
第1四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 6
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 6
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 6
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 6
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㈱柿安本店(2294)2020年2月期第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、依然として高い水準にある企業収益に支えられ、雇用環境は
堅調に推移しております。その一方で、消費税増税後の落ち込み懸念や米中の通商交渉に伴う影響など、先行
き不透明な状況が続いております。先行きに関する慎重な姿勢から、企業の景況感や個人消費のマインドは低
下傾向にあり、食関連業界におきましても、人手不足や原材料費、物流費の上昇が見られるなど、非常に厳し
い状況が続いております。
このような環境の中、当社は多様化するお客様のニーズに対応するため、肉の老舗ならではの強みを活かした
商品の開発や旬を捉えた商品展開に注力してまいりました。
出退店・改装につきましては、7店を出店するとともに、2店の改装、5店の退店を行いました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の売上高は10,745百万円、営業利益は650百万円、経常利益は680百万円、
四半期純利益は430百万円となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(a)精肉事業
精肉事業につきましては、改元に合わせた販売促進「平成大晦日」企画の他、牛一頭分の部位をまるごと
お値打ちにご提供する「一頭セール」、各種の切り落とし等の日常使いの商品からハレの日の商品まで、豊
富な品揃えによる販売力の強化に取り組みました。
この結果、当事業の売上高は3,542百万円、セグメント利益は344百万円となりました。
(b)惣菜事業
惣菜事業につきましては、食感にこだわった『柿安秘伝のタレ サクサク極み唐揚げ』等の新商品をはじ
め、定番の『黄金比率のメンチカツ』『松阪牛メンチカツ』に加え、催事やイベントに合わせたメンチカツ
を展開する等、種類豊富な提供をした他、『黒毛和牛 牛めし&宮崎県産うな重』『宮崎県産うなぎ&スタ
ミナ焼肉重』といった旬の食材を用いた弁当を強化する等、肉の老舗ならではの商品展開に注力いたしまし
た。
出退店・改装につきましては、仙台三越に「柿安上海DELI」を出店するとともに、1店の改装、1店の退
店を行いました。
この結果、当事業の売上高は3,349百万円、セグメント利益は278百万円となりました。
(c)和菓子事業
和菓子事業につきましては、桜や抹茶を使った「おはぎ」や「どら焼」等の限定商品による季節感ある
売場展開を継続しました。また、新元号の焼印入り『令和どら焼』等の企画商品や、「おはぎ」「大福」
等の定番商品の継続的な見直し等による商品力強化に取り組みました。
出退店につきましては、3店を退店いたしました。
この結果、当事業の売上高は2,129百万円、セグメント利益は297百万円となりました。
(d)レストラン事業
レストラン事業につきましては、改元や周年記念等のイベントに応じた企画商品を開発し、ビュッフェ・
グリル・フードコートの各業態で改元記念限定メニューを展開いたしました。「柿安 Meat Express」で
は、『牛肉しぐれ煮丼』『ローストビーフ丼』等の定番メニューの見直しに加え、定食の導入等、付加価値
向上に注力いたしました。
出退店・改装につきましては、フードコートへの出店強化から、「柿安 Meat Express」を3店、「奇跡
の親子丼」を3店出店するとともに、1店の改装、1店の退店を行いました。
この結果、当事業の売上高は1,405百万円、セグメント損失は7百万円となりました。
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㈱柿安本店(2294)2020年2月期第1四半期決算短信
(e)食品事業
食品事業につきましては、大手コンビニエンスストアの中元ギフトカタログにおいて、『柿安本店 黒毛
和牛 ローストビーフ スライス』等を限定商品として販売した他、通販や催事の開催等、販路の拡大に積極
的に取り組みました。また、「柿安ダイニング」で人気の高い「牛めし」をふりかけにアレンジした『牛め
し ふりかけ』を新商品として展開する等、日常使い需要の商品開発にも注力いたしました。
この結果、当事業の売上高は317百万円、セグメント利益は37百万円となりました。
なお、前第1四半期累計期間は四半期連結財務諸表を作成し、四半期財務諸表を作成していないため、前年
同四半期との比較は行っておりません。
(2)財政状態に関する説明
(資産、負債及び純資産の状況)
当第1四半期会計期間末における資産合計は、前事業年度末に比べ288百万円増加し、19,236百万円となりま
した。
流動資産は292百万円増加し、10,754百万円となりました。主な要因は、売掛金の増加380百万円及び仕掛品の
増加83百万円並びに商品及び製品の増加31百万円と現金及び預金の減少223百万円等であります。固定資産は
4百万円減少し、8,482百万円となりました。主な要因は、工具、器具及び備品の減少19百万円及び投資有価証
券の減少19百万円とソフトウエアの増加22百万円等であります。
当第1四半期会計期間末における負債合計は、前事業年度末に比べ551百万円増加し、4,969百万円となりまし
た。
流動負債は550百万円増加し、4,312百万円となりました。主な要因は、賞与引当金の増加188百万円及び買掛
金の増加167百万円並びに未払消費税等の増加109百万円等であります。固定負債は1百万円増加し、657百万円
となりました。主な要因は、資産除去債務の増加6百万円と長期未払金の減少4百万円等であります。
当第1四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べ263百万円減少し、14,267百万円
となりました。主な要因は、利益剰余金の減少250百万円等であります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当第1四
半期会計期間の期首から適用しており、財政状態に関する説明については、当該会計基準等を遡って適用した後
の数値で前事業年度との比較・分析を行っております。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、2019年4月10日に発表いたしました「2019年2月期 決算短信〔日本基準〕
(非連結)」に記載しております予想から変更はありません。
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㈱柿安本店(2294)2020年2月期第1四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:百万円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2019年2月28日) (2019年5月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,214 6,990
売掛金 2,567 2,947
商品及び製品 314 345
仕掛品 166 249
原材料及び貯蔵品 171 196
その他 27 24
流動資産合計 10,462 10,754
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 3,231 3,234
土地 2,224 2,224
その他(純額) 805 783
有形固定資産合計 6,261 6,243
無形固定資産 247 267
投資その他の資産 1,977 1,971
固定資産合計 8,486 8,482
資産合計 18,948 19,236
負債の部
流動負債
買掛金 1,216 1,384
未払法人税等 443 300
賞与引当金 375 563
役員賞与引当金 36 9
その他 1,690 2,054
流動負債合計 3,762 4,312
固定負債
資産除去債務 581 588
その他 73 68
固定負債合計 655 657
負債合計 4,417 4,969
純資産の部
株主資本
資本金 1,269 1,269
資本剰余金 1,074 1,074
利益剰余金 15,739 15,489
自己株式 △3,542 △3,542
株主資本合計 14,541 14,290
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 △10 △23
評価・換算差額等合計 △10 △23
純資産合計 14,530 14,267
負債純資産合計 18,948 19,236
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㈱柿安本店(2294)2020年2月期第1四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
(第1四半期累計期間)
(単位:百万円)
当第1四半期累計期間
(自 2019年3月1日
至 2019年5月31日)
売上高 10,745
売上原価 5,350
売上総利益 5,395
販売費及び一般管理費 4,744
営業利益 650
営業外収益
受取利息 0
受取保険金 17
その他 13
営業外収益合計 32
営業外費用
その他 3
営業外費用合計 3
経常利益 680
特別損失
固定資産除売却損 5
特別損失合計 5
税引前四半期純利益 674
法人税、住民税及び事業税 243
法人税等調整額 1
法人税等合計 244
四半期純利益 430
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㈱柿安本店(2294)2020年2月期第1四半期決算短信
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当第1四半期累計期間 (自 2019年3月1日 至 2019年5月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
和菓子 レストラン
精肉事業 惣菜事業 食品事業 計 (注)3
事業 事業
売上高
外部顧客への
3,542 3,349 2,129 1,405 317 10,745 - 10,745 - 10,745
売上高
セグメント間の
内部売上高 425 2 12 4 260 705 - 705 △705 -
又は振替高
計 3,968 3,352 2,142 1,409 578 11,451 - 11,451 △705 10,745
セグメント利益
344 278 297 △7 37 951 - 951 △300 650
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、全社催事等でありま
す。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△300百万円には、各報告セグメントに配分していない全
社費用△311百万円及びその他調整額11百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグ
メントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当第1四半期会計
期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
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