2294 柿安本店 2021-10-12 15:30:00
2022年2月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
(株)柿安本店(2294)2022年2月期第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
(企業結合等関係) ………………………………………………………………………………………………… 9
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対して、ワクチン接種は
段階的に進んでいるものの、デルタ株等の変異ウイルスも登場・拡大し、4度目となる緊急事態宣言やまん延
防止等重点措置により、経済活動は抑制され、依然として予断を許さない状況となりました。
当社グループの属する食関連業界におきましても、新型コロナウイルス感染症に係る感染拡大防止協力金等
の支援制度はあるものの、レストラン業態を中心に度重なる休業や営業時間短縮の要請を受ける等、長期に
わたる売上減少に歯止めがかからず、不透明な状況は当面続くものと想定されます。
このような環境の中、当社グループにおきましては、引き続きコロナ禍の自家需要への対応に重点を置き、
お客様を飽きさせない商品やサービスの強化を継続しました。また、利益対策に重点を置き、出店等の事業
拡大は最低限に抑え不採算店の退店を実施するとともに、コスト抑制を継続しました。
当社グループの損益においては、売上面は8月の売上がレストラン事業を中心に前年に対し大きく減少した
影響で、当第2四半期連結累計期間では予想に対し微減となりましたが、利益面ではコスト対策や新型コロナ
ウイルス感染症に係る感染拡大防止協力金等の支援制度の影響で、予想に対し増益となりました。
出退店につきましては、1店の出店、17店の退店を行いました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は18,028百万円、営業利益は929百万円、
経常利益は1,151百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は604百万円となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(a)精肉事業
精肉事業につきましては、汎用性が高い『柿安の小間きれ』の強化や、人気の『柿安のロースト
ビーフ』のブラッシュアップを図る等、コロナ禍における自家需要ニーズの取り込みを継続しました。
この結果、当事業の売上高は7,434百万円、セグメント利益651百万円となりました。
(b)惣菜事業
惣菜事業につきましては、人気の定番商品の期間限定品として、『夏のオールスター弁当』、
『サクサクガーリック唐揚げ』、『ねぎまみれローストビーフ』等、夏でも食欲をそそる季節感のある
味付けと外観を意識した商品を展開し、お客様を飽きさせない取り組みに努めました。
出退店につきましては、渋谷東急フードショーに「柿安ダイニング」を出店するとともに、都心店舗の
調理工程の効率化を図るため、都内に外部厨房を設置しました。また1店の退店を行いました。
この結果、当事業の売上高は5,616百万円、セグメント利益は509百万円となりました。
(c)和菓子事業
和菓子事業につきましては、定番商品のブラッシュアップに加え、色彩鮮やかな『あじさいおはぎ』
や、ココナッツミルクを使用した『夏おはぎ』、期間限定の『夏いちご大福』等、定番メニューの
季節商品を充実させ、味だけでなく見た目も鮮やかな夏限定商品の開発・販売を行いました。
出退店につきましては、6店の退店を行いました。
この結果、当事業の売上高は3,263百万円、セグメント利益は258百万円となりました。
(d)レストラン事業
レストラン事業につきましては、引き続き緊急事態宣言の影響を受け、休業や営業時間短縮により、
業績に大きく影響しました。
出退店につきましては、不採算店を中心に9店の退店を行いました。
この結果、当事業の売上高は958百万円、セグメント損失は150百万円となりました。
(e)食品事業
食品事業につきましては、柿安の伝統の味である『牛肉しぐれ煮』等の人気の惣菜を、冷凍食品
メーカーへのおにぎりや惣菜の具材として提供しました。また量販店との取引を拡大する等、更なる
販路拡大を図りました。
出退店につきましては、1店の退店を行いました。
この結果、当事業の売上高は755百万円、セグメント利益は115百万円となりました。
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(2)財政状態に関する説明
(資産、負債及び純資産の状況)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は11,853百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金
8,388百万円及び受取手形及び売掛金2,593百万円等であります。
当第2四半期連結会計期間末における固定資産は6,821百万円となりました。主な内訳は、建物及び構築物
2,378百万円及び土地2,224百万円、差入保証金676百万円等であります。
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は3,495百万円となりました。主な内訳は、支払手形及び
買掛金1,215百万円及び未払費用866百万円等であります。
当第2四半期連結会計期間末における固定負債は477百万円となりました。主な内訳は、資産除去債務
406百万円等であります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、14,702百万円となりました。主な内訳は、利益剰余金
15,858百万円及び資本金1,269百万円、自己株式△3,542百万円等であります。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、7,788百万円
となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりで
あります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は1,261百万円となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前四半期
純利益1,052百万円に対し非資金損益項目等の調整を加減した営業取引による収入1,354百万円であり、
支出の主な内訳は、法人税等の支払額240百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は106百万円となりました。収入の主な内訳は、定期預金の払戻による
収入600百万円等であり、支出の主な内訳は、定期預金の預入による支出600百万円、有形固定資産の
取得による支出75百万円等であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は784百万円となりました。支出の主な内訳は、配当金の支払額
781百万円等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2021年7月13日に発表いたしました2022年2月期第1四半期決算短信
〔日本基準〕(非連結)に記載しております予想から変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
当第2四半期連結会計期間
(2021年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 8,388
受取手形及び売掛金 2,593
商品及び製品 318
仕掛品 162
原材料及び貯蔵品 169
その他 221
流動資産合計 11,853
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 2,378
土地 2,224
その他(純額) 537
有形固定資産合計 5,141
無形固定資産 230
投資その他の資産
投資有価証券 101
繰延税金資産 278
差入保証金 676
退職給付に係る資産 211
その他 180
投資その他の資産合計 1,449
固定資産合計 6,821
資産合計 18,674
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,215
未払金 341
未払法人税等 410
未払費用 866
賞与引当金 343
役員賞与引当金 15
その他 303
流動負債合計 3,495
固定負債
資産除去債務 406
その他 70
固定負債合計 477
負債合計 3,972
純資産の部
株主資本
資本金 1,269
資本剰余金 1,074
利益剰余金 15,858
自己株式 △3,542
株主資本合計 14,659
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △35
退職給付に係る調整累計額 78
その他の包括利益累計額合計 43
純資産合計 14,702
負債純資産合計 18,674
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2021年3月1日
至 2021年8月31日)
売上高 18,028
売上原価 8,722
売上総利益 9,305
販売費及び一般管理費 8,375
営業利益 929
営業外収益
受取利息 0
受取配当金 1
受取給付金 201
その他 20
営業外収益合計 223
営業外費用
その他 2
営業外費用合計 2
経常利益 1,151
特別利益
投資有価証券売却益 1
特別利益合計 1
特別損失
固定資産除売却損 25
減損損失 7
店舗閉鎖損失 40
その他 26
特別損失合計 100
税金等調整前四半期純利益 1,052
法人税、住民税及び事業税 319
法人税等調整額 129
法人税等合計 448
四半期純利益 604
親会社株主に帰属する四半期純利益 604
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2021年3月1日
至 2021年8月31日)
四半期純利益 604
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 5
退職給付に係る調整額 △15
その他の包括利益合計 △10
四半期包括利益 593
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 593
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2021年3月1日
至 2021年8月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 1,052
減価償却費 250
減損損失 7
賞与引当金の増減額(△は減少) △9
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △2
受取利息及び受取配当金 △1
受取給付金 △201
投資有価証券売却損益(△は益) △1
固定資産除売却損益(△は益) 25
売上債権の増減額(△は増加) 226
たな卸資産の増減額(△は増加) △18
仕入債務の増減額(△は減少) 8
未払金の増減額(△は減少) △25
未払消費税等の増減額(△は減少) 154
その他 △111
小計 1,354
利息及び配当金の受取額 1
法人税等の支払額 △240
給付金の受取額 146
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,261
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △600
定期預金の払戻による収入 600
有形固定資産の取得による支出 △75
投資有価証券の売却による収入 8
差入保証金の差入による支出 △1
差入保証金の回収による収入 53
その他 △90
投資活動によるキャッシュ・フロー △106
財務活動によるキャッシュ・フロー
リース債務の返済による支出 △3
配当金の支払額 △781
財務活動によるキャッシュ・フロー △784
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 370
現金及び現金同等物の期首残高 7,417
現金及び現金同等物の四半期末残高 7,788
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当第2四半期連結累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
和菓子 レストラン (注)1 (注)2 計上額
精肉事業 惣菜事業 食品事業 計
事業 事業 (注)3
売上高
外部顧客への
7,434 5,616 3,263 958 755 18,028 - 18,028 - 18,028
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 773 10 14 0 502 1,301 - 1,301 △1,301 -
振替高
計 8,208 5,626 3,278 958 1,258 19,329 - 19,329 △1,301 18,028
セグメント利益
651 509 258 △150 115 1,384 - 1,384 △454 929
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、全社催事等でありま
す。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△454百万円には、各報告セグメントに配分していない全
社費用△473百万円及びその他調整額18百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグ
メントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「和菓子事業」において、店舗設備の減損損失を計上しております。
なお、当該減損損失の計上額は、当第2四半期連結累計期間において、7百万円であります。
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(企業結合等関係)
(共通支配下の取引等)
1.取引の概要
(1)対象となった主な事業の名称及びその事業の内容
事業の名称 レストラン事業
事業の内容 松阪牛・柿安牛のすき焼、しゃぶしゃぶなどの肉料理と懐石料理等の日本料理を主力メニューに落
ち着いた店舗施設とサービスを加えた「柿安」の料亭部門、本格的なお肉専門のレストラン
「柿安 Meat Meet」等のグリル部門、こだわりの肉料理の丼メニューを中心に提供している
「柿安 Meat Express」「奇跡の親子丼」「石焼牛肉炒飯 柿安」を展開するフードコート部門、
旬の食材を使った健康的な料理を提供しているビュッフェ部門を展開しております。
(2)企業結合日
2021年6月1日
(3)企業結合の法的形式
当社を分割会社とし、新設会社である「株式会社KHフードサービス」を承継会社とする簡易新設分割を実施
しました。
(4)結合後企業の名称
株式会社KHフードサービス(当社の連結子会社)
(5)その他取引の概要に関する事項
当社は、精肉事業、惣菜事業、和菓子事業、レストラン事業及び食品事業を行っておりますが、コロナ禍の影
響により、レストラン事業は大きな損失を計上しております。
今回の新設分割により、意思決定の迅速化及び経営環境の変化への対応を行い、レストラン事業の収益改善を
図ります。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分
離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取
引として会計処理しております。
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