2286 林兼産 2020-05-19 15:00:00
2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月19日
上場会社名 林兼産業株式会社 上場取引所 東
コード番号 2286 URL http://www.hayashikane.co.jp/
代表者 (役職名) 取締役社長 (氏名) 中部 哲二
問合せ先責任者 (役職名) 管理本部 総務部長 (氏名) 小野 康之 TEL 083-266-0210
定時株主総会開催予定日 2020年6月25日 配当支払開始予定日 2020年6月26日
有価証券報告書提出予定日 2020年6月26日
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期の連結業績(2019年4月1日∼2020年3月31日)
(1) 連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する当期
売上高 営業利益 経常利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 45,175 1.7 988 △10.5 1,288 1.0 874 1.1
2019年3月期 44,401 2.6 1,104 8.9 1,275 10.9 864 5.8
(注)包括利益 2020年3月期 91百万円 (△91.2%) 2019年3月期 1,035百万円 (18.0%)
潜在株式調整後1株当たり 自己資本当期純利
1株当たり当期純利益 総資産経常利益率 売上高営業利益率
当期純利益 益率
円銭 円銭 % % %
2020年3月期 98.25 ― 11.2 4.3 2.2
2019年3月期 97.15 ― 11.7 4.3 2.5
(参考) 持分法投資損益 2020年3月期 70百万円 2019年3月期 11百万円
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期 29,683 8,601 26.2 874.61
2019年3月期 30,129 8,655 25.9 878.12
(参考) 自己資本 2020年3月期 7,786百万円 2019年3月期 7,817百万円
(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 115 △819 27 1,551
2019年3月期 887 △861 △564 2,229
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結) 率(連結)
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2019年3月期 ― ― ― 15.00 15.00 133 15.4 1.8
2020年3月期 ― ― ― 15.00 15.00 133 15.3 1.7
2021年3月期(予想) ― ― ― 15.00 15.00 9.9
3. 2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日∼2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 45,000 △0.4 620 △37.3 750 △41.8 1,350 54.3 151.64
※ 注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 8,910,000 株 2019年3月期 8,910,000 株
② 期末自己株式数 2020年3月期 7,228 株 2019年3月期 7,054 株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 8,902,845 株 2019年3月期 8,902,952 株
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実
際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の背景等については、添付資料4ページの「1.経営成績等の概況(4)今後の見通
し」をご覧ください。
(決算補足説明資料の入手方法)
決算補足説明資料はTDnetで同日開示するとともに、当社ホームページに掲載いたします。
林兼産業㈱(2286) 2020年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ・・・・・・・・・・ P.2
(1)当期の経営成績の概況 ・・・・・・・・・・ P.2
(2)当期の財政状態の概況 ・・・・・・・・・・ P.3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ・・・・・・・・・・ P.3
(4)今後の見通し ・・・・・・・・・・ P.4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ・・・・・・・・・・ P.4
3.連結財務諸表及び主な注記 ・・・・・・・・・・ P.5
(1)連結貸借対照表 ・・・・・・・・・・ P.5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ・・・・・・・・・・ P.7
(3)連結株主資本等変動計算書 ・・・・・・・・・・ P.9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ・・・・・・・・・・ P.11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ・・・・・・・・・・ P.13
(継続企業の前提に関する注記) ・・・・・・・・・・ P.13
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) ・・・・・・・・・ P.13
(セグメント情報等) ・・・・・・・・・・ P.14
(1株当たり情報) ・・・・・・・・・・ P.18
(重要な後発事象) ・・・・・・・・・・ P.18
4.その他 ・・・・・・・・・・ P.19
役員の異動 ・・・・・・・・・・ P.19
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林兼産業㈱(2286) 2020年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度のわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続く緩やかな回復基調で推移いたしま
したが、年明け以降、新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大した影響から経済活動が停滞し、
先行き不透明な状況となりました。食品業界におきましては、物流費などのコスト増加や慢性的な
人手不足、国内外での家畜疾病の発生など厳しい経営環境が続きました。
このような状況のなか、当社グループは「第四次中期経営計画」(2019 年3月期~2020 年3月期)
のもと、
「前進~次のステージへ」をテーマに「収益基盤」
「財務基盤」
「経営基盤」の安定化を図り、
持続的な成長を可能とする事業基盤の確立に取り組んでまいりました。
「収益基盤」については、機能性食品の増産対応や加工食品工場の最適生産体制を構築するとと
もに、投資効果の検証などを通じて収益体制の確立に取り組んでまいりました。
「財務基盤」については、有利子負債や在庫の圧縮による財務改善を目指してまいりました。
「経営基盤」については、コーポレートガバナンスを更に強化し継続的な企業価値向上を図って
まいりました。
以上の結果、当連結会計年度の当社グループの売上高は、養魚用飼料や機能性食品の売上が増加
したことなどにより 451 億 75 百万円(前期比 1.7%増加)となりました。損益面におきましては、
豚肉仕入れコストの増加などによる利益率の悪化もあり営業利益は9億 88 百万円(前期比 10.5%減
少)となったものの、営業外収支の改善により経常利益は 12 億 88 百万円(前期比 1.0%増加)とな
りました。親会社株主に帰属する当期純利益は、投資有価証券評価損2億 37 百万円の計上などもあ
りましたが、8億 74 百万円(前期比 1.1%増加)となりました。
当連結会計年度のセグメントの業績は、次のとおりです。
①水産食品事業
魚肉ねり製品におきましては、中国向けの輸出増加や価格改定の実施により、増収となりました。
機能性食品におきましては、機能性食品素材「カツオエラスチン」や「ヒシエキス」、高齢者向け
ソフト食「ソフミート」の販売数量が増加したことにより、増収となりました。
これらにより、売上高は 49 億 34 百万円(前期比 4.0%増加)、魚肉ねり製品の価格改定や輸出増
加によりセグメント利益(営業利益)は3億 94 百万円(前期比 58.8%増加)となりました。
②畜産食品事業
ハム・ソーセージ等食肉加工品におきましては、業務用商材の販売数量が減少したことなどによ
り、減収となりました。
肉類におきましては、豚肉の販売数量減少や単価下落により、減収となりました。
調理食品におきましては、販売数量が増加したことにより、増収となりました。
これらにより、売上高は 195 億 88 百万円(前期比 2.0%減少)となりました。損益面におきまし
ては、豚肉仕入れコストの増加などによる利益率の悪化もありセグメント利益(営業利益)は3億
51 百万円(前期比 40.7%減少)となりました。
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③飼料事業
養魚用飼料におきましては、ブリ・マダイの在池量増加を背景に販売数量が増加したことにより、
増収となりました。
水産物におきましては、鰻の取り扱い量が減少したことにより、減収となりました。
畜産用飼料におきましては、養豚用飼料の販売数量が増加したことにより、増収となりました。
これらにより、売上高は 181 億 11 百万円(前期比 4.2%増加)、セグメント利益(営業利益)は
11 億 16 百万円(前期比 5.6%増加)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末における資産合計は 296 億 83 百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億 46
百万円減少しました。流動資産の増加(前期末比6億 82 百万円増加)は、主に現金及び預金が4億
3百万円減少したものの、商品及び製品が5億 28 百万円、仕掛品が1億 77 百万円、原材料及び貯
蔵品が3億 51 百万円増加したことなどによるものであり、固定資産の減少(前期末比 11 億 29 百万
円減少)は、主にリース資産(純額)が4億 76 百万円増加したものの、投資有価証券が 15 億 10 百
万円減少したことなどによるものです。
当連結会計年度末における負債合計は 210 億 81 百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億 92
百万円減少しました。流動負債の減少(前期末比3億 29 百万円減少)は、主に短期借入金が6億 78
百万円増加したものの、買掛金が 10 億 20 百万円減少したことなどによるものであり、固定負債の
減少(前期末比 63 百万円減少)は、主にリース債務が2億 64 百万円、退職給付に係る負債が 86 百
万円増加したものの、繰延税金負債が3億 90 百万円減少したことなどによるものです。
当連結会計年度末における純資産合計は 86 億1百万円となり、前連結会計年度末に比べ 54 百万
円減少しました。これは主に親会社株主に帰属する当期純利益を8億 74 百万円計上したものの、配
当金の支払いによる利益剰余金の減少が1億 33 百万円あったことや、その他有価証券評価差額金が
7億 85 百万円減少したことなどによるものです。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活
動によるキャッシュ・フロー、財務活動によるキャッシュ・フローは増加したものの、投資活動に
よるキャッシュ・フローは減少し、前連結会計年度末に比べ6億 77 百万円減少の 15 億 51 百万円(前
期末比 30.4%減少)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動による資金の増加は1億 15 百万円(前期は8億 87 百万円の増
加)となりました。これは主にたな卸資産の増加額が 10 億 57 百万円、仕入債務の減少額が8億 22
百万円あったものの、税金等調整前当期純利益 10 億 34 百万円、減価償却費8億 22 百万円の計上や、
売上債権の減少額が4億9百万円あったことなどによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動による資金の減少は8億 19 百万円(前期は8億 61 百万円の減
少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出が8億 81 百万円あったことなどによ
るものです。
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(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動による資金の増加は 27 百万円(前期は5億 64 百万円の減少)
となりました。これは主に長期借入金の返済による支出が 14 億 58 百万円、リース債務の返済によ
る支出が2億 55 百万円あったものの、短期借入れによる収入が6億 15 百万円、長期借入れによる
収入が 12 億 72 百万円あったことなどによるものです。
(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
2017 年 3 月期 2018 年 3 月期 2019 年 3 月期 2020 年 3 月期
自己資本比率(%) 22.4 23.8 25.9 26.2
時価ベースの自己資本比率(%) 27.7 25.1 17.1 16.8
キャッシュ・フロー対
5.3 5.6 14.6 121.0
有利子負債比率(年)
インタレスト・
10.8 11.5 5.7 0.8
カバレッジ・レシオ(倍)
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
(注 1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。
(注 2)株式時価総額は、自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しています。
(注 3)キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。
(注 4)有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象と
しています。
(4)今後の見通し
今後の見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大が国内外の経済に深刻な影響を
及ぼすことが懸念されます。食品業界におきましては、こうした状況に加え、物流費などのコスト
増加や慢性的な人手不足の問題もあり、厳しい経営環境が続くものと予想されます。
このような状況のなか、当社グループは本年4月からの2ヵ年を「将来を見据えた磐石な事業基
盤の確立」の期間と位置付け、「新中期経営計画<挑戦>challenge2022」(2021 年3月期~2022 年
3月期)を策定いたしました。この計画のもと、経営資源の選択と集中により構造改革を進めて収益
基盤の改善を図るとともに、安定的な利益確保に向けて構造強化を図り、持続的な事業発展を目指
してまいります。
次期連結会計年度の見通しにつきましては、売上高は 450 億円(前期比 0.4%減少)、営業利益は
6億 20 百万円(前期比 37.3%減少)、経常利益は7億 50 百万円(前期比 41.8%減少)を見込んで
おり、親会社株主に帰属する当期純利益については、固定資産売却益 7 億 62 百万円(概算)の計上
により 13 億 50 百万円(前期比 54.3%増加)を見込んでおります。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は日本
基準で連結財務諸表を作成する方針です。
なお、今後のIFRS(国際財務報告基準)については、国内の動向等を踏まえ、適切に対応して
いく方針です。
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3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,325,242 1,922,156
受取手形及び売掛金 5,337,185 5,319,303
商品及び製品 1,822,122 2,350,987
仕掛品 2,020,681 2,198,012
原材料及び貯蔵品 1,745,453 2,096,611
その他 518,527 564,926
貸倒引当金 △3,207 △3,119
流動資産合計 13,766,005 14,448,879
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 17,885,629 17,832,103
減価償却累計額 △14,462,515 △14,365,824
建物及び構築物(純額) 3,423,113 3,466,278
機械装置及び運搬具 8,494,679 8,336,115
減価償却累計額 △7,398,910 △7,149,545
機械装置及び運搬具(純額) 1,095,768 1,186,569
土地 4,216,119 4,339,231
リース資産 2,107,131 2,688,452
減価償却累計額 △753,472 △858,181
リース資産(純額) 1,353,659 1,830,271
建設仮勘定 219,501 52,667
その他 917,982 922,036
減価償却累計額 △788,529 △795,538
その他(純額) 129,452 126,498
有形固定資産合計 10,437,615 11,001,516
無形固定資産 21,972 17,975
投資その他の資産
投資有価証券 4,557,714 3,046,885
破産更生債権等 2,395,660 2,040,225
繰延税金資産 37,074 150,464
その他 209,625 215,468
貸倒引当金 △1,295,956 △1,238,106
投資その他の資産合計 5,904,118 4,214,938
固定資産合計 16,363,706 15,234,430
資産合計 30,129,711 29,683,309
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(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 3,292,487 2,271,825
短期借入金 8,435,622 9,113,737
リース債務 281,362 326,985
未払法人税等 114,789 113,083
賞与引当金 287,025 298,204
環境対策引当金 1,409 15,520
災害損失引当金 4,800 ―
その他 2,010,867 1,959,958
流動負債合計 14,428,363 14,099,315
固定負債
長期借入金 2,751,419 2,801,819
リース債務 1,465,153 1,729,319
繰延税金負債 545,549 155,436
事業整理損失引当金 25,635 ―
環境対策引当金 22,998 7,478
退職給付に係る負債 1,951,812 2,038,580
資産除去債務 30,000 ―
その他 253,034 249,685
固定負債合計 7,045,603 6,982,320
負債合計 21,473,967 21,081,635
純資産の部
株主資本
資本金 3,415,020 3,415,020
資本剰余金 8,971 8,971
利益剰余金 3,067,315 3,808,435
自己株式 △7,226 △7,343
株主資本合計 6,484,080 7,225,083
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,362,493 576,907
繰延ヘッジ損益 △231 430
為替換算調整勘定 11,751 7,070
退職給付に係る調整累計額 △40,253 △23,023
その他の包括利益累計額合計 1,333,760 561,384
非支配株主持分 837,903 815,204
純資産合計 8,655,744 8,601,673
負債純資産合計 30,129,711 29,683,309
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 44,401,432 45,175,612
売上原価 37,214,264 37,896,198
売上総利益 7,187,168 7,279,414
販売費及び一般管理費 6,082,575 6,290,451
営業利益 1,104,592 988,962
営業外収益
受取配当金 68,363 73,032
持分法による投資利益 11,194 70,570
貸倒引当金戻入額 79,408 86,463
その他 191,597 240,089
営業外収益合計 350,564 470,157
営業外費用
支払利息 155,056 149,634
その他 24,280 20,651
営業外費用合計 179,336 170,285
経常利益 1,275,820 1,288,833
特別利益
投資有価証券売却益 ― 12,730
受取保険金 97,909 14,662
国庫補助金 127,680 59,225
その他 39 340
特別利益合計 225,629 86,958
特別損失
投資有価証券評価損 ― 237,098
災害による損失 74,797 ―
固定資産圧縮損 127,680 73,887
たな卸資産処分損 89,529 ―
その他 18,851 30,104
特別損失合計 310,858 341,090
税金等調整前当期純利益 1,190,591 1,034,701
法人税、住民税及び事業税 227,159 201,528
法人税等調整額 39,866 △111,022
法人税等合計 267,026 90,506
当期純利益 923,564 944,195
非支配株主に帰属する当期純利益 58,609 69,525
親会社株主に帰属する当期純利益 864,955 874,669
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連結包括利益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期純利益 923,564 944,195
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 89,529 △865,915
繰延ヘッジ損益 1,348 662
退職給付に係る調整額 21,257 17,229
持分法適用会社に対する持分相当額 △14 △4,716
その他の包括利益合計 112,120 △852,740
包括利益 1,035,685 91,455
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 959,743 102,294
非支配株主に係る包括利益 75,942 △10,838
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(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 3,415,020 8,971 2,291,392 △7,219 5,708,164
当期変動額
剰余金の配当 △89,032 △89,032
親会社株主に帰属す
864,955 864,955
る当期純利益
自己株式の取得 △6 △6
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 ― ― 775,922 △6 775,916
当期末残高 3,415,020 8,971 3,067,315 △7,226 6,484,080
その他の包括利益累計額
その他有価証券 繰延ヘッジ 為替換算 退職給付に係る その他の包括利 非支配株主持分 純資産合計
評価差額金 損益 調整勘定 調整累計額 益累計額合計
当期首残高 1,290,312 △1,579 11,751 △61,511 1,238,972 771,645 7,718,783
当期変動額
剰余金の配当 △89,032
親会社株主に帰属す
864,955
る当期純利益
自己株式の取得 △6
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 72,181 1,348 ― 21,257 94,787 66,257 161,045
額)
当期変動額合計 72,181 1,348 ― 21,257 94,787 66,257 936,961
当期末残高 1,362,493 △231 11,751 △40,253 1,333,760 837,903 8,655,744
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林兼産業㈱(2286) 2020年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 3,415,020 8,971 3,067,315 △7,226 6,484,080
当期変動額
剰余金の配当 △133,549 △133,549
親会社株主に帰属す
874,669 874,669
る当期純利益
自己株式の取得 △117 △117
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 ― ― 741,120 △117 741,003
当期末残高 3,415,020 8,971 3,808,435 △7,343 7,225,083
その他の包括利益累計額
その他有価証券 繰延ヘッジ 為替換算 退職給付に係る その他の包括利 非支配株主持分 純資産合計
評価差額金 損益 調整勘定 調整累計額 益累計額合計
当期首残高 1,362,493 △231 11,751 △40,253 1,333,760 837,903 8,655,744
当期変動額
剰余金の配当 △133,549
親会社株主に帰属す
874,669
る当期純利益
自己株式の取得 △117
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △785,586 662 △4,680 17,229 △772,375 △22,699 △795,074
額)
当期変動額合計 △785,586 662 △4,680 17,229 △772,375 △22,699 △54,071
当期末残高 576,907 430 7,070 △23,023 561,384 815,204 8,601,673
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林兼産業㈱(2286) 2020年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 1,190,591 1,034,701
減価償却費 828,598 822,142
持分法による投資損益(△は益) △11,194 △70,570
固定資産売却損益(△は益) △39 △331
固定資産廃棄損 18,851 15,563
固定資産圧縮損 127,680 73,887
投資有価証券売却損益(△は益) 0 △12,730
投資有価証券評価損益(△は益) ― 237,098
環境対策引当金の増減額(△は減少) △34,694 △1,409
貸倒引当金の増減額(△は減少) △78,657 △57,937
賞与引当金の増減額(△は減少) △3,760 11,179
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △7,147 103,230
受取利息及び受取配当金 △69,329 △73,494
受取保険金 △97,909 △14,662
補助金収入 △127,680 △59,225
支払利息 155,056 149,634
為替差損益(△は益) 856 1,140
たな卸資産処分損 89,529 ―
災害損失 74,797 ―
売上債権の増減額(△は増加) △167,589 409,295
たな卸資産の増減額(△は増加) △773,406 △1,057,354
仕入債務の増減額(△は減少) △27,467 △822,129
未払金の増減額(△は減少) △24,466 △245,900
未収消費税等の増減額(△は増加) 20,341 △79,758
未払消費税等の増減額(△は減少) △1,973 △8,064
その他 29,259 26,082
小計 1,110,244 380,388
利息及び配当金の受取額 69,829 73,794
補助金の受取額 127,680 59,225
保険金の受取額 97,909 ―
利息の支払額 △155,085 △150,056
災害損失の支払額 △14,112 △59,329
法人税等の支払額 △348,892 △188,577
営業活動によるキャッシュ・フロー 887,573 115,444
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △290,001 △70,000
定期預金の払戻による収入 250,000 96,078
有形固定資産の取得による支出 △805,537 △881,116
有形固定資産の売却による収入 323 22,147
無形固定資産の取得による支出 △1,508 △2,108
投資有価証券の取得による支出 △12,082 △5,035
投資有価証券の売却による収入 2 30,877
その他 △2,645 △10,484
投資活動によるキャッシュ・フロー △861,449 △819,641
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林兼産業㈱(2286) 2020年3月期 決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) ― 615,000
長期借入れによる収入 1,243,000 1,272,000
長期借入金の返済による支出 △1,432,650 △1,458,746
リース債務の返済による支出 △277,053 △255,685
配当金の支払額 △88,235 △132,642
非支配株主への配当金の支払額 △9,684 △11,860
その他 △6 △117
財務活動によるキャッシュ・フロー △564,629 27,948
現金及び現金同等物に係る換算差額 2,268 △1,021
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △536,237 △677,269
現金及び現金同等物の期首残高 2,765,401 2,229,164
現金及び現金同等物の期末残高 2,229,164 1,551,894
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林兼産業㈱(2286) 2020年3月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数 7社
(2) 連結子会社の名称
キリシマドリームファーム株式会社
林兼フーズ株式会社
都城ウエルネスミート株式会社
有限会社平安海産
有限会社桜林養鰻
林兼コンピューター株式会社
林兼冷蔵株式会社
(3) 非連結子会社の名称
OMAKANE SDN.BHD.
連結の範囲から除いた理由
非連結子会社は、小規模会社であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金
(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためです。
2 持分法の適用に関する事項
(1) 持分法を適用した非連結子会社数
1社
会社等の名称
OMAKANE SDN.BHD.
(2) 持分法を適用した関連会社数
3社
会社等の名称
株式会社みなと、志布志飼料株式会社、株式会社ベツケイ
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林兼産業㈱(2286) 2020年3月期 決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の
配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、主に当社の各事業部が取り扱う商品及び製品について国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事
業活動を展開しております。
従って、当社は、当社の事業部を基礎とした商品及び製品別セグメントから構成されており、「水産食品事業」、
「畜産食品事業」及び「飼料事業」の3つを報告セグメントとしております。
「水産食品事業」は魚肉ハム・ソーセージ、機能性食品等の製造販売及び仕入販売を行っております。「畜産食品
事業」は畜肉ハム・ソーセージ、豚肉、牛肉等の製造販売及び仕入販売を行っております。「飼料事業」は養魚用飼
料、畜産用飼料、活魚、稚魚等の製造販売及び仕入販売を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」におけ
る記載と概ね同一です。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の内部収益及び振替高
は市場実勢価格等に基づいております。
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林兼産業㈱(2286) 2020年3月期 決算短信
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
その他
合計
(注)
水産食品事業 畜産食品事業 飼料事業 計
売上高
外部顧客への売上高 4,746,158 19,987,118 17,382,684 42,115,960 2,285,471 44,401,432
セグメント間の内部
1,917 181,465 1,583,466 1,766,849 498,744 2,265,594
売上高又は振替高
計 4,748,076 20,168,583 18,966,151 43,882,810 2,784,215 46,667,026
セグメント利益 248,526 593,030 1,057,540 1,899,097 219,895 2,118,992
セグメント資産 2,909,396 8,255,632 7,653,917 18,818,946 5,677,783 24,496,729
その他の項目
減価償却費 180,181 283,558 226,706 690,447 108,700 799,148
有形固定資産及び
279,854 310,887 286,226 876,968 185,648 1,062,617
無形固定資産の増加額
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業、情報処理事業及び冷蔵
倉庫事業を含んでおります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
その他
合計
(注)
水産食品事業 畜産食品事業 飼料事業 計
売上高
外部顧客への売上高 4,934,825 19,588,054 18,111,628 42,634,508 2,541,103 45,175,612
セグメント間の内部
1,265 183,120 1,577,394 1,761,780 553,685 2,315,465
売上高又は振替高
計 4,936,091 19,771,174 19,689,022 44,396,289 3,094,789 47,491,078
セグメント利益 394,646 351,632 1,116,301 1,862,580 253,672 2,116,253
セグメント資産 3,146,777 8,640,234 7,718,014 19,505,026 5,820,338 25,325,364
その他の項目
減価償却費 157,057 282,032 229,109 668,200 130,875 799,076
有形固定資産及び
284,806 336,517 373,151 994,475 322,509 1,316,985
無形固定資産の増加額
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業、情報処理事業及び冷蔵
倉庫事業を含んでおります。
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林兼産業㈱(2286) 2020年3月期 決算短信
4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
売上高 前連結会計年度 当連結会計年度
報告セグメント計 43,882,810 44,396,289
「その他」の区分の売上高 2,784,215 3,094,789
セグメント間取引消去 △2,265,594 △2,315,465
連結財務諸表の売上高 44,401,432 45,175,612
(単位:千円)
利益 前連結会計年度 当連結会計年度
報告セグメント計 1,899,097 1,862,580
「その他」の区分の利益 219,895 253,672
セグメント間取引消去 8,885 △1,308
全社費用(注) △1,023,285 △1,125,981
連結財務諸表の営業利益 1,104,592 988,962
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
(単位:千円)
資産 前連結会計年度 当連結会計年度
報告セグメント計 18,818,946 19,505,026
「その他」の区分の資産 5,677,783 5,820,338
全社資産(注) 5,632,982 4,357,944
連結財務諸表の資産合計 30,129,711 29,683,309
(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない林兼産業株式会社本社の土地及び建物です。
(単位:千円)
報告セグメント計 その他 調整額(注) 連結財務諸表計上額
その他の項目 前連結 当連結 前連結 当連結 前連結 当連結 前連結 当連結
会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度
減価償却費 690,447 668,200 108,700 130,875 29,450 23,066 828,598 822,142
有形固定資産及び
876,968 994,475 185,648 322,509 30,731 162,323 1,093,349 1,479,308
無形固定資産の増加額
(注) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に林兼産業株式会社の本社建物に係る設備投資額で
す。
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林兼産業㈱(2286) 2020年3月期 決算短信
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省
略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
水産食品事業、畜産食品事業、
マルハニチロ株式会社 6,776,719
飼料事業
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省
略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
水産食品事業、畜産食品事業、
マルハニチロ株式会社 6,554,459
飼料事業
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
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林兼産業㈱(2286) 2020年3月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 878円12銭 874円61銭
1株当たり当期純利益 97円15銭 98円25銭
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりです。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 864,955 874,669
普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
普通株式に係る親会社株主に帰属する
864,955 874,669
当期純利益(千円)
普通株式の期中平均株式数(千株) 8,902 8,902
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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林兼産業㈱(2286) 2020年3月期 決算短信
4.その他
役員の異動
①代表取締役の異動
該当事項はありません。
②その他の役員の異動(2020 年6月 25 日付予定) ※2020 年4月 14 日開示済み
1.新任取締役候補
取締役 経営企画室長 宮﨑 一郎(みやざき いちろう)
(現 経営企画室長)
2.退任予定取締役
取締役 熊山 忠和(くまやま ただかず)
3.新任監査役候補
監査役(非常勤、社外監査役) 三田村 知尋(みたむら ちひろ)
4.退任予定監査役
監査役(非常勤、社外監査役) 大深 邦宏(おおふか くにひろ)
以上
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