2286 林兼産 2019-11-14 15:00:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
林兼産業㈱(2286) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.2
(1)経営成績に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.2
(2)財政状態に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・ P.4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.5
(1)四半期連結貸借対照表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ・・・・・・・・・・ P.7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.11
(継続企業の前提に関する注記) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.11
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ・・・・・・・・・・・・ P.11
(セグメント情報等) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.11
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林兼産業㈱(2286) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間のわが国経済は、輸出に弱さが見られるものの、雇用・所得環境の
改善が続く緩やかな回復基調で推移いたしました。食品業界におきましては、物流費などのコス
ト増加や慢性的な人手不足、国内外での家畜疾病の発生など厳しい経営環境が続きました。
このような状況のなか、当社グループは「第四次中期経営計画」(2019 年3月期~2020 年3月
期)のもと、「前進~次のステージへ」をテーマに「収益基盤」「財務基盤」「経営基盤」の安定化
を図り、持続的な成長を可能とする事業基盤の確立に取り組んでまいりました。
「収益基盤」については、機能性食品の増産対応や加工食品工場の最適生産体制を構築すると
ともに、投資効果の検証などを通じて収益体制の確立に取り組んでおります。
「財務基盤」については、有利子負債や在庫の圧縮による財務改善を図っております。
「経営基盤」については、コーポレートガバナンスを更に強化し継続的な企業価値向上を図っ
ております。
当第2四半期連結累計期間の売上高は、養魚用飼料の販売数量が増加したことなどにより 223
億 93 百万円(前年同期比 2.8%増加)となりました。損益面におきましては、売上増加により営
業利益は5億 76 百万円(前年同期比 19.6%増加) 経常利益は6億 37 百万円
、 (前年同期比 16.9%
増加)となりましたが、税金費用の増加により親会社株主に帰属する四半期純利益は3億 49 百万
円(前年同期比 13.2%減少)となりました。
当第2四半期連結累計期間のセグメントの業績は、次のとおりです。
①水産食品事業
魚肉ねり製品におきましては、中国向けの輸出が増加したものの、国内の売上が減少したこと
により、減収となりました。
機能性食品におきましては、機能性食品素材「カツオエラスチン」や和菓子、高齢者向けソフ
ト食「ソフミート」の売上が増加したことにより、増収となりました。
これらにより、売上高は 24 億1百万円(前年同期比 1.8%増加)、セグメント利益(営業利益)
は1億 66 百万円(前年同期比 12.6%増加)となりました。
②畜産食品事業
ハム・ソーセージ等食肉加工品におきましては、業務用商材の販売数量が減少したことなどに
より、減収となりました。
肉類におきましては、猛暑の影響などにより豚肉の国内生産量が減少するなか、既存量販店へ
の豚肉の売上が減少したことにより、減収となりました。
調理食品におきましては、販売単価が下落したことにより、減収となりました。
これらにより、売上高は 94 億 96 百万円(前年同期比 2.8%減少)となりました。損益面にお
きましては、豚肉仕入れコストの増加などによる利益率の悪化もありセグメント利益(営業利益)
は 51 百万円(前年同期比 75.6%減少)となりました。
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③飼料事業
養魚用飼料におきましては、ブリ・マダイの在池量増加を背景に販売数量が増加したことによ
り、増収となりました。
水産物におきましては、ブリの取り扱い量が増加したことにより、増収となりました。
畜産用飼料におきましては、養豚用飼料の販売数量が増加したことにより、増収となりました。
これらにより、売上高は 92 億 16 百万円(前年同期比 7.9%増加)、セグメント利益(営業利益)
は7億 54 百万円(前年同期比 30.9%増加)となりました。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は 312 億 14 百万円となり、前連結会計年度末に
比べ 10 億 85 百万円増加しました。流動資産の増加(前連結会計年度末比9億 80 百万円増加)は、
主に現金及び預金が7億 41 百万円減少したものの、受取手形及び売掛金が 14 億 58 百万円、商品
及び製品が2億 82 百万円増加したことなどによるものであり、固定資産の増加(前連結会計年度
末比1億4百万円増加)は、主に投資有価証券が9億 46 百万円減少したものの、破産更生債権等
が7億 64 百万円、有形固定資産が2億 57 百万円増加したことなどによるものです。
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は 229 億 43 百万円となり、前連結会計年度末に
比べ 14 億 69 百万円増加しました。流動負債の増加(前連結会計年度末比 11 億 82 百万円増加)
は、主に買掛金が2億 77 百万円、その他に含まれる未払金が6億3百万円減少したものの、短期
借入金が 18 億 89 百万円増加したことなどによるものであり、固定負債の増加(前連結会計年度
末比2億 86 百万円増加)は、主にその他に含まれる繰延税金負債が2億 88 百万円減少したもの
の、長期借入金が4億 21 百万円、その他に含まれるリース債務が1億 40 百万円増加したことな
どによるものです。
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は 82 億 71 百万円となり、前連結会計年度末
に比べ3億 84 百万円減少しました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益を3億 49 百
万円計上したものの、配当金の支払いによる利益剰余金の減少が1億 33 百万円あったことや、そ
の他有価証券評価差額金が5億 81 百万円減少したことなどによるものです。この結果、自己資本
比率は 23.9%となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、財務活
動によるキャッシュ・フローは増加したものの、営業活動によるキャッシュ・フロー、投資活動
によるキャッシュ・フローの減少により、前連結会計年度末に比べ 10 億 97 百万円減少の 11 億
31 百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の減少は 23 億 39 百万円(前年同期は
16 億 68 百万円の減少)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益5億 90 百万円や減
価償却費4億円の計上があったものの、売上債権の増加が 22 億 21 百万円、未払金の減少が5億
10 百万円あったことなどによるものです。
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(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は4億円(前年同期は5億 17 百
万円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出が4億 28 百万円あったこ
となどによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増加は 16 億 42 百万円(前年同期は
9億 46 百万円の増加)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出が8億 67 百万円
あったものの、長期借入れによる収入が 11 億 72 百万円、短期借入金の純増加額が 16 億 10 百万
円あったことなどによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績は概ね予想どおり推移しており、2019 年5月
14 日に発表した通期の業績予想に修正はありません。
なお、今後経営環境等の変化により、業績予想について見直しが必要と判断した場合には、速
やかに開示いたします。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,325,242 1,583,553
受取手形及び売掛金 5,337,185 6,795,549
商品及び製品 1,822,122 2,104,446
仕掛品 2,020,681 2,013,908
原材料及び貯蔵品 1,745,453 1,812,550
その他 518,527 439,664
貸倒引当金 △3,207 △3,611
流動資産合計 13,766,005 14,746,061
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 3,423,113 3,528,677
土地 4,216,119 4,208,003
その他(純額) 2,798,382 2,958,313
有形固定資産合計 10,437,615 10,694,995
無形固定資産 21,972 19,468
投資その他の資産
投資有価証券 4,557,714 3,610,900
破産更生債権等 2,395,660 3,160,631
その他 246,699 281,581
貸倒引当金 △1,295,956 △1,298,917
投資その他の資産合計 5,904,118 5,754,195
固定資産合計 16,363,706 16,468,660
資産合計 30,129,711 31,214,722
負債の部
流動負債
買掛金 3,292,487 3,015,179
短期借入金 8,435,622 10,325,164
未払法人税等 114,789 264,244
賞与引当金 287,025 345,501
環境対策引当金 1,409 16,234
災害損失引当金 4,800 ―
その他 2,292,229 1,645,024
流動負債合計 14,428,363 15,611,349
固定負債
長期借入金 2,751,419 3,173,031
退職給付に係る負債 1,951,812 1,997,493
事業整理損失引当金 25,635 23,357
環境対策引当金 22,998 7,478
資産除去債務 30,000 30,000
その他 2,263,737 2,100,838
固定負債合計 7,045,603 7,332,198
負債合計 21,473,967 22,943,547
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 3,415,020 3,415,020
資本剰余金 8,971 8,971
利益剰余金 3,067,315 3,283,205
自己株式 △7,226 △7,276
株主資本合計 6,484,080 6,699,921
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,362,493 781,092
繰延ヘッジ損益 △231 682
為替換算調整勘定 11,751 11,751
退職給付に係る調整累計額 △40,253 △34,910
その他の包括利益累計額合計 1,333,760 758,616
非支配株主持分 837,903 812,636
純資産合計 8,655,744 8,271,174
負債純資産合計 30,129,711 31,214,722
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 21,782,205 22,393,797
売上原価 18,218,485 18,734,566
売上総利益 3,563,720 3,659,231
販売費及び一般管理費 3,082,060 3,083,208
営業利益 481,659 576,023
営業外収益
受取配当金 52,450 50,930
その他 100,382 91,988
営業外収益合計 152,832 142,918
営業外費用
支払利息 80,718 77,694
その他 8,358 3,621
営業外費用合計 89,076 81,315
経常利益 545,414 637,626
特別利益
固定資産売却益 39 ―
受取保険金 ― 14,662
特別利益合計 39 14,662
特別損失
投資有価証券評価損 ― 37,230
固定資産圧縮損 ― 14,662
その他 9,315 9,982
特別損失合計 9,315 61,876
税金等調整前四半期純利益 536,139 590,413
法人税、住民税及び事業税 112,512 241,157
法人税等調整額 △2,570 △36,349
法人税等合計 109,941 204,807
四半期純利益 426,198 385,605
非支配株主に帰属する四半期純利益 23,596 36,165
親会社株主に帰属する四半期純利益 402,601 349,439
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 426,198 385,605
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 471,170 △630,966
繰延ヘッジ損益 3,839 914
退職給付に係る調整額 6,600 5,342
持分法適用会社に対する持分相当額 △9 △6
その他の包括利益合計 481,600 △624,716
四半期包括利益 907,798 △239,111
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 854,923 △225,704
非支配株主に係る四半期包括利益 52,875 △13,406
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 536,139 590,413
減価償却費 403,046 400,040
持分法による投資損益(△は益) △18,766 △7,115
有形固定資産売却損益(△は益) △39 -
有形固定資産廃棄損 9,315 1,450
投資有価証券評価損益(△は益) - 37,230
固定資産圧縮損 - 14,662
環境対策引当金の増減額(△は減少) △34,000 △694
貸倒引当金の増減額(△は減少) △85,009 3,365
賞与引当金の増減額(△は減少) 32,810 58,476
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △16,035 51,023
受取利息及び受取配当金 △52,782 △50,984
受取保険金 - △14,662
支払利息 80,718 77,694
為替差損益(△は益) △5,089 731
売上債権の増減額(△は増加) △3,231,483 △2,221,719
たな卸資産の増減額(△は増加) △591,179 △342,649
仕入債務の増減額(△は減少) 1,395,550 △314,098
未払金の増減額(△は減少) △104,749 △510,909
未収消費税等の増減額(△は増加) 61,858 33,724
未払消費税等の増減額(△は減少) 33,658 15,876
その他 147,189 4,124
小計 △1,438,847 △2,174,020
利息及び配当金の受取額 53,282 51,284
利息の支払額 △81,170 △78,116
災害損失の支払額 - △59,329
法人税等の支払額 △201,638 △79,573
営業活動によるキャッシュ・フロー △1,668,373 △2,339,755
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △220,001 -
定期預金の払戻による収入 170,000 40,000
有形固定資産の取得による支出 △466,528 △428,512
有形固定資産の売却による収入 323 260
無形固定資産の取得による支出 - △557
投資有価証券の取得による支出 △9,514 △2,744
その他 8,279 △8,739
投資活動によるキャッシュ・フロー △517,440 △400,293
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林兼産業㈱(2286) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 920,000 1,610,000
長期借入れによる収入 1,065,000 1,172,000
長期借入金の返済による支出 △810,530 △867,070
リース債務の返済による支出 △142,725 △127,858
配当金の支払額 △75,518 △132,379
非支配株主への配当金の支払額 △9,684 △11,860
その他 - △49
財務活動によるキャッシュ・フロー 946,541 1,642,781
現金及び現金同等物に係る換算差額 1,931 △646
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △1,237,341 △1,097,913
現金及び現金同等物の期首残高 2,765,401 2,229,164
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,528,059 1,131,250
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
合計
(注)
水産食品事業 畜産食品事業 飼料事業 計
売上高
外部顧客への売上高 2,358,034 9,766,278 8,537,728 20,662,041 1,120,164 21,782,205
セグメント間の内部売上高
814 89,296 745,602 835,714 244,063 1,079,778
又は振替高
計 2,358,849 9,855,574 9,283,331 21,497,756 1,364,227 22,861,984
セグメント利益 147,420 209,190 576,567 933,178 89,008 1,022,187
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業、情報処理事業及び冷蔵
倉庫事業を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 933,178
「その他」の区分の利益 89,008
セグメント間取引消去 3,564
全社費用(注) △544,092
四半期連結損益計算書の営業利益 481,659
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
合計
(注)
水産食品事業 畜産食品事業 飼料事業 計
売上高
外部顧客への売上高 2,401,049 9,496,842 9,216,188 21,114,081 1,279,716 22,393,797
セグメント間の内部売上高
616 84,314 759,025 843,956 272,748 1,116,704
又は振替高
計 2,401,665 9,581,157 9,975,214 21,958,037 1,552,465 23,510,502
セグメント利益 166,038 51,128 754,745 971,912 147,172 1,119,085
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業、情報処理事業及び冷蔵
倉庫事業を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 971,912
「その他」の区分の利益 147,172
セグメント間取引消去 2,464
全社費用(注) △545,526
四半期連結損益計算書の営業利益 576,023
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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