2020年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2020年1月31日
上場会社名 日本ハム株式会社 上場取引所 東
コード番号 2282 URL http://www.nipponham.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 畑 佳秀
問合せ先責任者 (役職名) コーポレート本部 経理財務部長 (氏名) 長谷川 佳孝 TEL 06-7525-3042
四半期報告書提出予定日 2020年2月7日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け説明会)
(百万円未満四捨五入)
1. 2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の所有者に帰 四半期包括利益合計
売上高 事業利益 税引前利益 四半期利益
属する四半期利益 額
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 952,306 △0.2 39,239 10.6 33,400 △3.7 24,036 0.6 23,927 △0.5 25,308 27.0
2019年3月期第3四半期 953,761 △2.1 35,494 △23.0 34,684 △34.3 23,896 △34.6 24,046 △33.6 19,931 △51.0
基本的1株当たり四半期利益 希薄化後1株当たり四半期利益
円銭 円銭
2020年3月期第3四半期 232.52 232.43
2019年3月期第3四半期 223.73 221.99
(注)事業利益は、売上高から売上原価、販売費及び一般管理費を控除し、当社グループが定める為替差損益を加味するとともにIFRSへの調整及び非経常項目を除外して算出しておりま
す。
(2) 連結財政状態
資産合計 資本合計 親会社の所有者に帰属する持分 親会社所有者帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 %
2020年3月期第3四半期 813,164 425,379 416,379 51.2
2019年3月期 741,388 405,358 401,014 54.1
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― ― ― 90.00 90.00
2020年3月期 ― ― ―
2020年3月期(予想) 90.00 90.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社の所有者に帰属する 基本的1株当たり
売上高 事業利益 税引前利益
当期利益 当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 1,240,000 0.5 40,000 4.4 26,000 △14.1 18,500 △5.4 179.76
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 有
株式会社 ファイターズスポーツ
(社名)
新規 1 社 (社名) &エンターテイメント 、 除外 ― 社
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
(注)詳細は、【添付資料】13ページ「2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記(7)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項2.会計方針の変更」をご参照下さい。
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 102,958,904 株 2019年3月期 102,958,904 株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 44,106 株 2019年3月期 46,288 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 102,913,791 株 2019年3月期3Q 107,475,594 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその達成をお約束する
趣旨のものではありません。実際の業績等は、さまざまな要因によってこれら予想や計画とは大きく異なる結果となる可能性がありますので、本資料のみに全面的に依拠して投資判断を
下すことはお控え下さい。なお当社は、法令又は金融商品取引所の規則で義務付けられている場合を除き、将来における情報、事象及びそれらに起因する結果にかかわらず、業績予想
などの将来に関する記述を常に見直して公表するとは限りません。また当社はそのような義務を負うものではありません。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項については、決算短信【添付資料】4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご参照下さい。
日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ......................................................... 2
(1)経営成績に関する説明 ................................................................. 2
(2)財政状態に関する説明 ................................................................. 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ........................................... 4
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ..................................................... 5
(1)要約四半期連結財政状態計算書 ......................................................... 5
(2)要約四半期連結損益計算書 ............................................................. 6
(3)要約四半期連結包括利益計算書 ......................................................... 8
(4)要約四半期連結持分変動計算書 ........................................................ 10
(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 .............................................. 11
(6)継続企業の前提に関する注記 .......................................................... 12
(7)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 .............................................. 12
1.セグメント情報 .................................................................. 12
2.会計方針の変更 .................................................................. 13
補足資料..............................................................................補 1~補 6
※ 当社は、2020 年1月 31 日(金)に機関投資家・アナリスト向け電話会議を開催する予定です。こ
の会議で使用する資料については本日TDnetで開示するほか、当社ホームページにも掲載いた
します。
※ 上記説明会のほかにも、個人投資家の皆様向けに適宜、事業・業績に関する説明会を開催してい
ます。開催の予定等については、当社ホームページをご確認ください。
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日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
業績全般の状況
当第3四半期のわが国経済は、個人消費や企業収益に弱さが見られるものの、雇用情勢は引き続き改善
し、景気は緩やかな回復が続きました。その一方で、世界経済の先行きや、政策に関する不確実性、通商問
題の動向など、経済環境は依然として予断を許さない状況が続きました。
当業界におきましては、一部原材料価格の上昇や、人手不足を背景とした人件費、物流費の上昇、販売
競争の激化、国内外における家畜の疾病など、引き続き厳しい経営環境が続きました。
このような中、当社グループは、2018 年4月からスタートした「中期経営計画2020」において、
「未
来につなげる仕組み作り」をテーマとし、5つの経営方針「既存事業の効率化による収益力の強化」「消費
、
者との対話を通じた価値の創造」「食の未来の構想/実現のための技術力強化・育成」「海外市場展開のギ
、 、
アチェンジ」「持続可能性(サスティナビリティ)の追求」に基づく事業展開を推進してまいりました。具
、
体的施策としては、国内ファーム事業の強化、前期に稼動を開始した食肉加工品製造工場やヨーグルト・乳
酸菌飲料製造工場での増産、人財の育成やリスク管理の徹底などに取り組みました。海外においては、オー
ストラリアにおける牛肉事業の収益性改善に引き続き努めました。経営体制については、
「ニッポンハムグ
ループ・コーポレートガバナンス基本方針」に沿って、その充実に努めました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、対前年同期比 0.2%減の 952,306 百万円となりまし
た。事業利益は対前年同期比 10.6%増の 39,239 百万円、税引前四半期利益は第2四半期連結会計期間にお
いて、2018 年 10 月 31 日開催の取締役会で決議された選択定年制度の拡充に基づく募集を実施したことに
伴う特例加算金等 8,472 百万円を計上したことなどにより、対前年同期比 3.7%減の 33,400 百万円、親会
社の所有者に帰属する四半期利益は対前年同期比 0.5%減の 23,927 百万円となりました。
セグメントの概況
(加工事業本部)
ハム・ソーセージ部門のコンシューマ商品では、主力の「シャウエッセン」において、積極的な拡販に
加え、購買層の拡大を目的とした「シャウエッセンチェダー&カマンベール」の発売や、Webを活用した
プロモーションを実施した事などで好調に推移し、売上げは前年を上回りました。歳暮商戦では、旗艦ブラ
ンドである「美ノ国」を中心に店頭販促を強化しましたが、歳暮市場全体の落込みなどの影響により、売上
げは減少しました。業務用商品では、大手外食チャネル向けの売上げが減少しましたが、コンシューマ商品
の伸長もありハム・ソーセージ部門全体の売上げは増収となりました。
加工食品部門のコンシューマ商品では、主力のピザ群において、新たな価格帯の新商品を投入した事な
どにより堅調に推移した事に加え、店頭での積極的な販促活動を行ったハンバーグ群やチキンナゲットなど
のプリフライ群が好調に推移し、売上げは前年を上回りました。業務用商品では、惣菜・中食チェーン向け
の売上げが減少したことにより、加工食品部門全体の売上げは前年を下回り、加工事業本部の売上げは減収
となりました。
利益につきましては、主力ブランド商品の伸長による単価上昇で粗利益率が改善したことに加え、間接
経費の削減や、製造部門における機械化、省人化の取組みなどにより、増益となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の加工事業本部の売上高は対前年同期比 0.3%減の 272,186 百万
円、事業利益は対前年同期比 34.2%増の 10,559 百万円となりました。
(食肉事業本部)
食肉事業においては、当社ブランド食肉である国産豚肉「麦小町」や国産鶏肉「桜姫」を中心に積極的な
拡販を行ったほか、SNSを活用したキャンペーンやレシピ投稿など、消費者の皆様とのコミュニケーショ
ンの強化にも尽力しました。営業活動では、カナダ産やウルグアイ産の牛肉や、抗生物質不使用の豚肉、鶏
肉など、幅広いチャネルに対する提案に加え、年末商戦では、各地域のお取引先向けに開催する展示即売会
にて、国産牛をはじめとする当社商品の提案を行いました。これらの活動の結果、国産・輸入鶏肉や食肉加
工品を中心に販売数量を伸ばし、売上げは前年を上回りました。
利益につきましては、生産部門においては、飼育成績の向上や現場の効率化・省力化に努めましたが、
国産鶏肉の相場が軟調に推移したことや、人件費の上昇などにより昨年を下回りました。販売部門において
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日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第3四半期決算短信
は、ブランド食肉や付加価値商品の提案強化に加え、国内外での家畜の疾病や米中貿易交渉の影響による相
場変動リスクを踏まえた、幅広い原産国からの安定した商品調達と提案に努めましたが、国産・輸入牛肉が
仕入価格高で苦戦したこと、輸入豚肉や国産鶏肉の供給増加により国内の豚肉、鶏肉の販売価格が低迷した
ことなどにより、全体で減益となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の食肉事業本部の売上高は対前年同期比 2.0%増の 594,874 百万
円、事業利益は対前年同期比 12.3%減の 25,168 百万円となりました。
(関連企業本部)
水産部門は、量販店を中心に、年末商戦で販売を強化した海老や蟹商材が伸長しましたが、相場が下落
した鮪や魚卵の売上げが減少し、また、構造改革の一環で着手した不採算アイテムの整理による影響なども
あり、売上げは前年を下回りました。
乳製品部門のうち、ヨーグルト・乳酸菌飲料は、主力の「バニラヨーグルト」が堅調に推移したほか、
CVSチェーン向け新商品の投入により、ドリンクタイプのヨーグルトは伸長したものの、乳酸菌飲料の落
ち込みをカバー出来ず、売上げは前年を下回りました。チーズは、CVSチェーンのデザート向けの販売が
伸長したほか、量販店を中心にベビーチーズの拡販に努めたことや、スモークチーズの販売が伸長したこと
などにより、売上げは前年を上回りました。
利益につきましては、水産部門では、主力の海老や蟹商材などの利益率の改善により粗利益が増加し、
前年を上回りました。乳製品部門のうち、ヨーグルト・乳酸菌飲料は、粗利益率の改善に加え、高崎工場の
本格稼動による生産性の改善により、前年を上回りました。チーズは、売上げの伸長による粗利益の増加に
より、前年を上回りました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の関連企業本部の売上高は対前年同期比 7.9%減の 112,135 百万
円、事業利益は対前年同期比 27.0%増の 1,356 百万円となりました。
(海外事業本部)
売上高につきましては、アジア・欧州事業では、中国、台湾での加工食品の販売が伸長しましたが、シン
ガポールにおいて原料の輸出入が減少したことなどにより、前年を下回りました。米州事業では、米国内で
の加工食品の販売や、米国やチリにおける原料の輸出が堅調に推移し、前年を上回りました。豪州事業では、
牛生体の集荷が堅調に推移したこと、また、中国向けの牛肉販売が好調に推移したことにより、前年を上回
りました。
利益につきましては、アジア・欧州事業では、タイの鶏肉原料や、シンガポールの水産原料の取扱量の
増加により収益が確保できたこと、台湾での加工食品の販売が順調であったことなどにより、前年を上回り
ました。米州事業では、米国内での加工食品の販売において販売管理費の抑制により利益を確保できたこと
や、米国およびチリでの日本向けの輸出原料価格が安定したことなどにより、前年を上回りました。豪州事
業では、オーストラリアにおいては安定した販売価格を維持できたことに加え、生産・処理コストの改善が
堅調であったことなどから、前年を上回りました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の海外事業本部の売上高は対前年同期比 0.3%増の 197,975 百万
円、事業利益は 3,048 百万円(前年同期は 1,958 百万円の事業損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
《財政状態》
当第3四半期末の総資産は、前期末に比べ営業債権及びその他の債権が 31,986 百万円、有形固定資産が
28,308 百万円それぞれ増加したことなどにより、前期末比 9.7%増の 813,164 百万円となりました。負債に
ついては、前期末に比べその他の流動負債が 7,102 百万円、その他の金融負債が 4,844 百万円それぞれ減少
しましたが、有利子負債が 49,187 百万円増加したことなどにより、前期末比 15.4%増の 387,785 百万円と
なりました。なお、有利子負債は 196,196 百万円となりました。有形固定資産及び有利子負債は、当期より
適用した IFRS 第 16 号「リース」
(以下、
「IFRS 第 16 号」
)による使用権資産の計上、リース負債の増加に
よりそれぞれ増加しております。
親会社の所有者に帰属する持分は前期末に比べ 15,365 百万円増加し、416,379 百万円となりましたが、
総資産が増加したことから親会社所有者帰属持分比率は 2.9 ポイント減の 51.2%となりました。
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日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第3四半期決算短信
《キャッシュ・フロー》
営業活動によるキャッシュ・フローは、営業債権及びその他の債権の増加 32,441 百万円、法人所得税の
支払額 8,782 百万円などがありましたが、税引前利益 33,400 百万円、減価償却費及び償却費 24,793 百万円、
営業債務及びその他の債務の増加 14,554 百万円などにより、22,215 百万円の純キャッシュ増となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産等の取得 27,667 百万円などにより、28,507 百万円の純
キャッシュ減となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、借入債務の返済 32,067 百万円、現金配当 9,271 百万円などがあ
りましたが、借入債務による調達 34,138 百万円、短期借入金の増加 15,382 百万円などにより、12,841 百
万円の純キャッシュ増となりました。
これらの結果、当第3四半期末の現金及び現金同等物残高は、前期末に比べ 6,283 百万円増加し、
54,391 百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020 年3月期通期の連結業績予想につきましては、2019 年 10 月 31 日の「2020 年3月期第2四半期決算
短信」にて公表した見通しから変更はありません。
将来に関する記述等についてのご注意
この決算短信に記載されている計画や業績予想などの将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的で
あると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその達成をお約束する趣旨のものではありません。実際の業績な
どは事業等のリスクを含む様々な要因によって、この決算短信に記載されている計画や予想と大きく異なる結果となる可
能性がありますので、本資料のみに全面的に依拠して投資判断を下すことはお控えください。なお当社は、法令又は金融
商品取引所の規則で義務付けられている場合を除き,将来における情報、事象及びそれらに起因する結果にかかわらず、
業績予想などの将来に関する記述を常に見直して公表するとは限りません。また当社はそのような義務を負うものではあ
りません。
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日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第3四半期決算短信
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度末 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
(資産の部)
流 動 資 産
現 金 及 び 現 金 同 等 物 48,108 54,391
営業債権及びその他の債権 153,260 185,246
棚 卸 資 産 113,415 116,776
生 物 資 産 25,971 25,199
そ の 他 の 金 融 資 産 12,041 13,512
そ の 他 の 流 動 資 産 5,468 6,719
流 動 資 産 合 計 358,263 401,843
非 流 動 資 産
有 形 固 定 資 産 289,898 318,206
生 物 資 産 1,877 1,914
無 形 資 産 及 び の れ ん 7,097 7,856
持 分 法 で 会 計処 理さ れて いる 投資 14,400 13,778
そ の 他 の 金 融 資 産 34,125 35,958
繰 延 税 金 資 産 28,004 25,153
そ の 他 の 非 流 動 資 産 7,724 8,456
非 流 動 資 産 合 計 383,125 411,321
資 産 合 計 741,388 813,164
(負債及び資本の部)
流 動 負 債
有 利 子 負 債 62,746 75,044
営 業 債 務 及 び そ の 他 の 債 務 111,573 125,886
未 払 法 人 所 得 税 2,738 2,344
そ の 他 の 金 融 負 債 18,123 13,658
そ の 他 の 流 動 負 債 38,788 31,686
流 動 負 債 合 計 233,968 248,618
非 流 動 負 債
有 利 子 負 債 84,263 121,152
退 職 給 付 に 係 る 負 債 14,118 14,525
そ の 他 の 金 融 負 債 1,105 726
繰 延 税 金 負 債 1,326 1,243
そ の 他 の 非 流 動 負 債 1,250 1,521
非 流 動 負 債 合 計 102,062 139,167
負 債 合 計 336,030 387,785
資 本
資 本 金 36,294 36,294
資 本 剰 余 金 72,672 72,659
利 益 剰 余 金 286,934 300,926
自 己 株 式 △ 202 △ 193
そ の 他 の 包 括 利 益 累 計額 5,316 6,693
親会社の所有者に帰属する持分 401,014 416,379
非 支 配 持 分 4,344 9,000
資 本 合 計 405,358 425,379
負 債 及 び 資 本 合 計 741,388 813,164
(注) そ の 他 の 包 括 利 益 累 計 額 の 内 訳 前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
そ の 他 の 包 括 利 益 を 通 じ て
6,980 8,607
公 正 価 値 で 測 定 す る 金 融 資 産
在 外 営 業 活 動 体 の 換 算 差 額 △ 1,664 △ 1,914
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日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第3四半期決算短信
(2)要約四半期連結損益計算書
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(2018年4月1日 (2019年4月1日
~2018年12月31日) ~2019年12月31日)
売 上 高 953,761 952,306
売 上 原 価 794,563 788,663
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 125,337 122,860
そ の 他 の 収 益 6,362 3,434
そ の 他 の 費 用 4,043 10,444
金 融 収 益 1,229 1,102
金 融 費 用 3,194 2,298
持 分 法 に よ る 投 資 利 益 469 823
税 引 前 四 半 期 利 益 34,684 33,400
法 人 所 得 税 費 用 10,788 9,364
四 半 期 利 益 23,896 24,036
四 半 期 利 益 の 帰 属
親 会 社 の 所 有 者 24,046 23,927
非 支 配 持 分 △ 150 109
四 半 期 利 益 23,896 24,036
1 株 当 た り 四 半 期 利 益
基 本 的 1 株 当た り四 半期 利益 223.73 円 232.52 円
希 薄 化 後 1 株 当た り四 半期 利益 221.99 円 232.43 円
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日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第3四半期決算短信
【第3四半期連結会計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結会計期間 当第3四半期連結会計期間
(2018年10月1日 (2019年10月1日
~2018年12月31日) ~2019年12月31日)
売 上 高 335,761 336,040
売 上 原 価 280,082 277,035
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 43,240 41,699
そ の 他 の 収 益 1,093 1,894
そ の 他 の 費 用 1,491 965
金 融 収 益 357 374
金 融 費 用 711 708
持分法 によ る投 資利 益( △損 失) △ 176 536
税 引 前 四 半 期 利 益 11,511 18,437
法 人 所 得 税 費 用 3,737 4,895
四 半 期 利 益 7,774 13,542
四 半 期 利 益 の 帰 属
親 会 社 の 所 有 者 7,675 13,596
非 支 配 持 分 99 △ 54
四 半 期 利 益 7,774 13,542
1 株 当 た り 四 半 期 利 益
基 本 的 1 株 当た り四 半期 利益 71.43 円 132.13 円
希 薄 化 後 1 株 当た り四 半期 利益 71.41 円 132.08 円
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日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第3四半期決算短信
(3)要約四半期連結包括利益計算書
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(2018年4月1日 (2019年4月1日
~2018年12月31日) ~2019年12月31日)
四 半 期 利 益 23,896 24,036
その他の包括利益(△損失)
純 損 益 に 振 り 替 え ら れ る
こ と の な い 項 目
その他の包括利益を通じて
△ 4,105 1,629
公 正 価 値 で 測定 する 金融 資産
合計 △ 4,105 1,629
純 損 益 に 振 り 替 え ら れ る
可 能 性 の あ る 項 目
在外営業活動体の換算差額 173 △ 594
持 分 法 適 用 会社 にお ける その
△ 33 237
他の包括利益に対する持分
合計 140 △ 357
その他 の包 括利 益( △損 失) 合計 △ 3,965 1,272
四 半 期 包 括 利 益 19,931 25,308
四 半 期 包 括 利 益 の 帰 属
親 会 社 の 所 有 者 20,486 25,306
非 支 配 持 分 △ 555 2
四 半 期 包 括 利 益 19,931 25,308
8
日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第3四半期決算短信
【第3四半期連結会計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結会計期間 当第3四半期連結会計期間
(2018年10月1日 (2019年10月1日
~2018年12月31日) ~2019年12月31日)
四 半 期 利 益 7,774 13,542
その他の包括利益(△損失)
純 損 益 に 振 り 替 え ら れ る
こ と の な い 項 目
その他の包括利益を通じて
△ 2,705 1,952
公 正 価 値 で 測定 する 金融 資産
合計 △ 2,705 1,952
純 損 益 に 振 り 替 え ら れ る
可 能 性 の あ る 項 目
在外営業活動体の換算差額 △ 1,410 1,417
持 分 法 適 用 会社 にお ける その
△ 181 304
他の包括利益に対する持分
合計 △ 1,591 1,721
その他 の包 括利 益( △損 失) 合計 △ 4,296 3,673
四 半 期 包 括 利 益 3,478 17,215
四 半 期 包 括 利 益 の 帰 属
親 会 社 の 所 有 者 3,315 17,241
非 支 配 持 分 163 △ 26
四 半 期 包 括 利 益 3,478 17,215
9
日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第3四半期決算短信
(4)要約四半期連結持分変動計算書
前第3四半期連結累計期間(2018年4月1日~2018年12月31日) (単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の包括利益累計額
その他の包 非支配
資本 利益 確定給付 括利益を通 在外営業 資本合計
資本金 自己株式 合計 持分
剰余金 剰余金 制度の じて公正価 活動体の 合計
再測定 値で測定す 換算差額
る金融資産
2018年4月1日残高 36,291 72,818 300,076 △ 16 ― 11,311 △ 2,498 8,813 417,982 4,906 422,888
四 半 期 利 益 24,046 ― 24,046 △ 150 23,896
その他の 包括 損失 △ 4,105 545 △ 3,560 △ 3,560 △ 405 △ 3,965
四 半期 包括 利益 ― ― 24,046 ― ― △ 4,105 545 △ 3,560 20,486 △ 555 19,931
配 当 △ 11,394 ― △ 11,394 △ 9 △ 11,403
自 己 株 式 の 取 得 △ 1,622 ― △ 1,622 ― △ 1,622
自 己 株 式 の 処 分 0 0 ― 0 ― 0
ス ト ッ ク オ プ ショ ンの
行 使 に 伴 う 新 株の 発行 3 △ 3 ― 0 ― 0
子 会 社 の 設 立 ― ― 406 406
そ の 他 の包 括利 益累 計額
か ら 利 益剰 余金 への 振替
240 △ 240 △ 240 ― ― ―
所 有 者 と の
取 引 額 等 合 計
3 △ 3 △ 11,154 △ 1,622 ― △ 240 ― △ 240 △ 13,016 397 △ 12,619
2018年12月31日残高 36,294 72,815 312,968 △ 1,638 ― 6,966 △ 1,953 5,013 425,452 4,748 430,200
当第3四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年12月31日) (単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の包括利益累計額
その他の包 非支配
資本 利益 確定給付 括利益を通 在外営業 資本合計
資本金 自己株式 合計 持分
剰余金 剰余金 制度の じて公正価 活動体の 合計
再測定 値で測定す 換算差額
る金融資産
2019年4月1日残高 36,294 72,672 286,934 △ 202 ― 6,980 △ 1,664 5,316 401,014 4,344 405,358
四 半 期 利 益 23,927 ― 23,927 109 24,036
その他の 包括 利益 1,629 △ 250 1,379 1,379 △ 107 1,272
四 半期 包括 利益 ― ― 23,927 ― ― 1,629 △ 250 1,379 25,306 2 25,308
配 当 △ 9,262 ― △ 9,262 △ 9 △ 9,271
自 己 株 式 の 取 得 △ 4 ― △ 4 ― △ 4
自 己 株 式 の 処 分 △ 13 13 ― 0 ― 0
子 会 社 の 増 資 ― ― 557 557
子 会 社 の 設 立 ― ― 4,106 4,106
そ の 他 △ 675 ― △ 675 ― △675
そ の 他 の包 括利 益累 計額
か ら 利 益剰 余金 への 振替
2 △ 2 △ 2 ― ― ―
所 有 者 と の
― △ 13 △ 9,935 9 ― △ 2 ― △ 2 △ 9,941 4,654 △ 5,287
取 引 額 等 合 計
2019年12月31日残高 36,294 72,659 300,926 △ 193 ― 8,607 △ 1,914 6,693 416,379 9,000 425,379
10
日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第3四半期決算短信
(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(2018年4月1日 (2019年4月1日
~2018年12月31日) ~2019年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税 引 前 四 半 期 利 益 34,684 33,400
減 価 償 却 費 及 び 償 却 費 16,807 24,793
減 損 損 失 672 422
生 物 資 産 の 公 正 価 値 変 動 額 248 △ 442
金 融 収 益 及 び 金 融 費 用 1,965 1,196
営業債権及びそ の他 の債 権の 増減 △ 36,544 △ 32,441
棚 卸 資 産 の 増 減 △ 11,257 △ 3,673
生 物 資 産 の 増 減 △ 429 342
そ の 他 の 資 産 の 増 減 △ 46 379
営業債務及びそ の他 の債 務の 増減 19,003 14,554
そ の 他 の 負 債 の 増 減 △ 7,755 △ 8,264
そ の 他 ― 純 額 1,478 △ 926
利 息 の 受 取 額 567 552
配 当 金 の 受 取 額 1,571 2,278
利 息 の 支 払 額 △ 807 △ 1,173
法 人 所 得 税 の 支 払 額 △ 15,905 △ 8,782
営業活動によるキャッ シュ ・フ ロー 4,252 22,215
投資活動によるキャッシュ・フロー
固 定 資 産 等 の 取 得 △ 37,679 △ 27,667
固 定 資 産 等 の 売 却 140 602
定 期 預 金 の 増 減 2,814 △ 1,167
そ の 他 の 金 融 資 産 の 取 得 △ 1,061 △ 67
その他の金融資 産の 売却 及び 償還 519 41
関 連 会 社 に 対 す る 投 資 △ 38 △ 120
そ の 他 ― 純 額 △ 192 △ 129
投資活動によるキャッ シュ ・フ ロー △ 35,497 △ 28,507
財務活動によるキャッシュ・フロー
現 金 配 当 △ 11,403 △ 9,271
短 期 借 入 金 の 増 減 36,295 15,382
借 入 債 務 に よ る 調 達 7,148 34,138
借 入 債 務 の 返 済 △ 11,849 △ 32,067
非 支 配 持 分 か ら の 出 資 406 4,663
自 己 株 式 の 取 得 △ 1,622 △ 4
そ の 他 ― 純 額 0 0
財務活動によるキャッ シュ ・フ ロー 18,975 12,841
為替変動による現金及び現金同等物への影響額 84 △ 266
現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 増 減 額 △ 12,186 6,283
期 首 現 金 及 び 現 金 同 等 物 残 高 58,290 48,108
期 末 現 金 及 び 現 金 同 等 物 残 高 46,104 54,391
11
日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第3四半期決算短信
(6)継続企業の前提に関する注記
該当事項はありません。
(7)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
1.セグメント情報
報告セグメントに関する情報
当社グループは、主として商品及び提供するサービスの性質に加えて販売又はサービスを提供する
地域に応じて以下の4つの事業セグメントに区分し、経営管理を行っており、これを報告セグメント
としております。
加工事業本部 - 主に国内におけるハム・ソーセージ、加工食品の製造・販売
食肉事業本部 - 主に国内における食肉の生産・販売
関連企業本部 - 主に国内における水産物、乳製品の製造・販売
海外事業本部 - 主に海外子会社におけるハム・ソーセージ、加工食品、食肉及び水産物の
生産・製造・販売
なお、当社グループは当社及び子会社 83 社、関連会社 10 社で構成されています。
(表示方法の変更)
前連結会計年度まで、売上高から売上原価、販売費及び一般管理費を控除した金額を「セグメント
利益」として表示しておりましたが、当連結会計年度より当該「セグメント利益」の算定方法を変更
して表示しております。当連結会計年度からは、売上高から売上原価、販売費及び一般管理費を控除
し、当社グループが定める為替差損益を加味するとともに IFRS への調整及び非経常項目を除外して
算定した金額を新たに「セグメント利益」として表示しております。なお、前第3四半期連結累計期
間及び前第3四半期連結会計期間の「セグメント利益」は、当第3四半期連結累計期間及び当第3四
半期連結会計期間との比較可能性の観点から、変更後の算定方法に修正して表示しております。当該
変更は、セグメント情報の重要な経営指標として、事業活動を通じて獲得する利益をより明確に示す
ことにより、当該変更が要約四半期連結財務諸表の利用者にとって目的適合性のより高い情報を提供
すると判断したためであります。
前第3四半期連結累計期間(2018年4月1日~2018年12月31日) (単位:百万円)
加工事業 食肉事業 関連企業 海外事業 消 去
計 連 結
本 部 本 部 本 部 本 部 調整他
売 上 高
外部顧客に対す る売 上高 262,019 498,620 119,097 99,536 979,272 △ 25,511 953,761
セ グ メ ン ト 間 の 内 部売 上高 11,027 84,642 2,609 97,923 196,201 △ 196,201 -
計 273,046 583,262 121,706 197,459 1,175,473 △ 221,712 953,761
セ グ メ ン ト 利 益 ( △ 損 失) 7,866 28,703 1,068 △ 1,958 35,679 △ 185 35,494
当第3四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年12月31日) (単位:百万円)
加工事業 食肉事業 関連企業 海外事業 消 去
計 連 結
本 部 本 部 本 部 本 部 調整他
売 上 高
260,860
外部顧客に対す る売 上高 506,952 109,456 101,047 978,315 △ 26,009 952,306
11,326 87,922
セ グ メ ン ト 間 の 内 部売 上高 2,679 96,928 198,855 △ 198,855 -
計 272,186 594,874 112,135 197,975 1,177,170 △ 224,864 952,306
セ グ メ ン ト 利 益 10,559 25,168 1,356 3,048 40,131 △ 892 39,239
(注)1.「消去調整他」には、配賦不能項目、セグメント間の内部取引消去などが含まれております。
2.全社費用及び特定の子会社の純損益は、一部の配賦不能項目を除き、各報告セグメントに配賦しております。
これらの子会社は、各報告セグメントに含まれる当社グループのために間接的なサービス及び業務支援を
行っております。
3.「セグメント利益(△損失)」は、売上高から売上原価、販売費及び一般管理費を控除し、当社グループが
定める為替差損益を加味するとともにIFRSへの調整及び非経常項目を除外して算出しております。
12
日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第3四半期決算短信
前第3四半期連結会計期間(2018年10月1日~2018年12月31日) (単位:百万円)
加工事業 食肉事業 関連企業 海外事業 消 去
計 連 結
本 部 本 部 本 部 本 部 調整他
売 上 高
外部顧客に対す る売 上高 94,712 175,700 44,957 32,487 347,856 △ 12,095 335,761
セ グ メ ン ト 間 の 内 部売 上高 3,871 28,427 797 33,315 66,410 △ 66,410 -
計 98,583 204,127 45,754 65,802 414,266 △ 78,505 335,761
セ グ メ ン ト 利 益 ( △ 損 失) 5,113 10,451 875 △ 1,103 15,336 △ 1,713 13,623
当第3四半期連結会計期間(2019年10月1日~2019年12月31日) (単位:百万円)
加工事業 食肉事業 関連企業 海外事業 消 去
計 連 結
本 部 本 部 本 部 本 部 調整他
売 上 高
95,289
外部顧客に対す る売 上高 176,845 41,641 35,067 348,842 △ 12,802 336,040
3,804 30,542
セ グ メ ン ト 間 の 内 部売 上高 873 31,140 66,359 △ 66,359 -
計 99,093 207,387 42,514 66,207 415,201 △ 79,161 336,040
セ グ メ ン ト 利 益 5,993 10,478 1,122 1,146 18,739 △ 1,332 17,407
(注)1.「消去調整他」には、配賦不能項目、セグメント間の内部取引消去などが含まれております。
2.全社費用及び特定の子会社の純損益は、一部の配賦不能項目を除き、各報告セグメントに配賦しております。
これらの子会社は、各報告セグメントに含まれる当社グループのために間接的なサービス及び業務支援を
行っております。
3.「セグメント利益(△損失)」は、売上高から売上原価、販売費及び一般管理費を控除し、当社グループが
定める為替差損益を加味するとともにIFRSへの調整及び非経常項目を除外して算出しております。
2.会計方針の変更
当社グループは、第1四半期連結会計期間より以下の基準を適用しております。
基準書 基準名 新設・改訂の概要
IFRS第16号 リース リース取引に関する会計処理の改訂
当社グループは、契約時に、特定された資産の使用を支配する権利が一定期間にわたって対価と交
換に移転する場合には、当該契約はリースであるか又はリースを含んでいると判定しております。
ただし、当社グループはリース期間が 12 ヶ月以内の短期リース及び少額資産のリースについて、
使用権資産及びリース負債を認識しないことを選択しております。
なお、当社グループは IFRS 第 16 号の適用に際し、契約にリースが含まれているか否かについては、
IAS 第 17 号「リース」
(以下、
「IAS 第 17 号」
)及び IFRIC 第4号「契約にリースが含まれているか否
かの判断」のもとでの判断を引き継いでおります。適用開始日以降は、IFRS 第 16 号の規定に基づき
判断しております。
また、当社グループは IFRS 第 16 号の適用に際し、すべてのリースに関して、適用開始日に累積的
影響を認識する方法を適用しております。
リース取引におけるリース負債は、リース開始日におけるリース料総額の未決済分の割引現在価値
として測定を行っております。
適用開始日現在の要約四半期連結財政状態計算書に認識されているリース負債に適用している借手
の追加借入利子率の加重平均は、0.4%であります。
リース料総額の未決済分の割引現在価値を算定する場合に使用すべき割引率は、実務上可能な場合
にはリースの計算利子率とし、実務上不可能な場合には、借手の追加借入利子率を用いております。
なお、リース料は利息法に基づき金融費用とリース負債の返済額に配分し、金融費用は要約四半期
連結損益計算書にて、使用権資産に係る減価償却費と区分して認識しております。
使用権資産については、リース負債の当初測定額に当初直接コスト、前払リース料等を調整し、
リース契約に基づき要求される原状回復義務等のコストを加えた額で当初の測定を行っており、リー
ス期間にわたり定額法又は他の規則的な基礎のいずれかによって減価償却を行っております。
13
日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第3四半期決算短信
IAS 第 17 号を適用して開示したオペレーティング・リース契約と要約四半期連結財政状態計算書
に認識した適用開始日現在のリース負債の調整表は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
2019年3月31日現在で開示したオペレーティング・リース契約の割引後の金額 8,846
2019年3月31日現在で認識したファイナンス・リース債務 11,264
解約可能オペレーティング・リース契約等 16,844
2019年4月1日現在のリース負債 36,954
これにより従前の会計基準を適用した場合と比較し、当期首時点で主に有形固定資産に含まれる要
約四半期連結財政状態計算書での資産残高は 25,690 百万円増加しております。
なお、当社グループは IFRS 第 16 号の適用に際し、以下の実務上の便法を使用しております。
・特性が合理的に類似したリースのポートフォリオに単一の割引率を適用しております。
・減損レビューを実施することの代替として、リースが適用開始日直前において IAS 第 37 号「引
当金、偶発負債及び偶発資産」を適用して不利であるかどうかの評価に依拠しております。
・当初直接コストを適用開始日現在の使用権資産の測定から除外しております。
・延長又は解約オプションが含まれている契約について、リース期間を算定する際などに、事後的
判断を使用しております。
14
日本ハム㈱(2282)2020年3月期 第3四半期決算短信
2020年3月期第3四半期
補 足 資 料
日 本 ハ ム 株 式 会 社
2020年1月
補-1
日本ハム㈱(2282)2020年3月期 第3四半期決算短信
Ⅰ ハイライト情報
《連結決算》 (単位:百万円)
2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
対前年同期 2019年3月期 2020年3月期
第3四半期 第3四半期 第3四半期
増減率 (実績) (計画)
(実績) (実績) (実績)
売 上 高 974,254 953,761 952,306 △ 0.2% 1,234,180 1,240,000
売 上 総 利 益 170,110 159,198 163,643 2.8% 200,603
事 業 利 益 46,085 35,494 39,239 10.6% 38,311 40,000
税引前四半期(当期)利益 52,761 34,684 33,400 △ 3.7% 30,267 26,000
親会社所有者帰属持分
四 半 期 ( 当 期 ) 利 益
36,221 24,046 23,927 △ 0.5% 19,561 18,500
売 上 高 総 利 益 率 17.5% 16.7% 17.2% 16.3%
売上高事業利益率 4.7% 3.7% 4.1% 3.1% 3.2%
親 会 社 所 有 者 帰 属 持分 当期
(四半期) 利益 率( RO E)
9.1% 5.7% 5.9% 4.8% 4.6%
売上高 億円 【参考資料】売上高・事業利益の推移(四半期ベース) 事業利益 億円
4,000 300
2018年3月期 2019年3月期 当期
3,500
250
3,000
200
2,500
2,000 150
1,500
100
1,000
50
500
0 0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
売上原価 売上総利益 事業利益
(単位:百万円)
2018年3月期第3 2019年3月期第3 2020年3月期第3 2019年3月期 2020年3月期
四半期(実績) 四半期(実績) 四半期(実績) (実績) (計画)
総 資 産 750,630 776,969 813,164 741,388
親会社所有者帰属持分 418,095 425,452 416,379 401,014
有 利 子 負 債 118,122 144,051 196,196 147,009
D / E レ シ オ 0.28 0.34 0.47 0.37
設 備 投 資 額 24,317 35,102 30,410 47,820 50,000
減 価 償 却 費 15,339 16,439 24,545 22,417 33,000
有利子負債 【参考資料】有利子負債及びDEレシオ推移(四半期ベース)
比率
億円 2018年3月期 2019年3月期 当期
2,000 60.0%
55.0%
1,600
50.0%
1,200 45.0%
40.0%
800 35.0%
30.0%
400
25.0%
0 20.0%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
有利子負債 DEレシオ(%)
補-2
日本ハム㈱(2282)2020年3月期 第3四半期決算短信
Ⅱ セグメント情報
【第3四半期連結累計期間】 (単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
増減
(2018年4月1日~2018年12月31日) (2019年4月1日~2019年12月31日)
金額 売上高比 金額 売上高比 金額 増減率
加工事業本部
外部顧客に対する売上高 262,019 96.0% 260,860 95.8% △ 1,159 △ 0.4%
セグメント間の内部売上高 11,027 4.0% 11,326 4.2% 299 2.7%
売上高合計 273,046 100.0% 272,186 100.0% △ 860 △ 0.3%
セグメント利益 7,866 2.9% 10,559 3.9% 2,693 34.2%
食肉事業本部
外部顧客に対する売上高 498,620 85.5% 506,952 85.2% 8,332 1.7%
セグメント間の内部売上高 84,642 14.5% 87,922 14.8% 3,280 3.9%
売上高合計 583,262 100.0% 594,874 100.0% 11,612 2.0%
セグメント利益 28,703 4.9% 25,168 4.2% △ 3,535 △ 12.3%
関連企業本部
外部顧客に対する売上高 119,097 97.9% 109,456 97.6% △ 9,641 △ 8.1%
セグメント間の内部売上高 2,609 2.1% 2,679 2.4% 70 2.7%
売上高合計 121,706 100.0% 112,135 100.0% △ 9,571 △ 7.9%
セグメント利益 1,068 0.9% 1,356 1.2% 288 27.0%
海外事業本部
外部顧客に対する売上高 99,536 50.4% 101,047 51.0% 1,511 1.5%
セグメント間の内部売上高 97,923 49.6% 96,928 49.0% △ 995 △ 1.0%
売上高合計 197,459 100.0% 197,975 100.0% 516 0.3%
セグメント利益(△損失) △ 1,958 △ 1.0% 3,048 1.5% 5,006 ―
消去調整他
売上高 △ 221,712 △ 224,864 △ 3,152
セグメント利益 △ 185 △ 892 △ 707
連結
売上高合計 953,761 100.0% 952,306 100.0% △ 1,455 △ 0.2%
セグメント利益 35,494 3.7% 39,239 4.1% 3,745 10.6%
(注) セグメント利益(△損失)は、売上高から売上原価、販売費及び一般管理費を控除し、当社グループが定める為替差損益を
加味するとともにIFRSへの調整及び非経常項目を除外して算出しております。
補-3
日本ハム㈱(2282)2020年3月期 第3四半期決算短信
【第3四半期連結会計期間】 (単位:百万円)
前第3四半期連結会計期間 当第3四半期連結会計期間
増減
(2018年10月1日~2018年12月31日) (2019年10月1日~2019年12月31日)
金額 売上高比 金額 売上高比 金額 増減率
加工事業本部
外部顧客に対する売上高 94,712 96.1% 95,289 96.2% 577 0.6%
セグメント間の内部売上高 3,871 3.9% 3,804 3.8% △ 67 △ 1.7%
売上高合計 98,583 100.0% 99,093 100.0% 510 0.5%
セグメント利益 5,113 5.2% 5,993 6.0% 880 17.2%
食肉事業本部
外部顧客に対する売上高 175,700 86.1% 176,845 85.3% 1,145 0.7%
セグメント間の内部売上高 28,427 13.9% 30,542 14.7% 2,115 7.4%
売上高合計 204,127 100.0% 207,387 100.0% 3,260 1.6%
セグメント利益 10,451 5.1% 10,478 5.1% 27 0.3%
関連企業本部
外部顧客に対する売上高 44,957 98.3% 41,641 97.9% △ 3,316 △ 7.4%
セグメント間の内部売上高 797 1.7% 873 2.1% 76 9.5%
売上高合計 45,754 100.0% 42,514 100.0% △ 3,240 △ 7.1%
セグメント利益 875 1.9% 1,122 2.6% 247 28.2%
海外事業本部
外部顧客に対する売上高 32,487 49.4% 35,067 53.0% 2,580 7.9%
セグメント間の内部売上高 33,315 50.6% 31,140 47.0% △ 2,175 △ 6.5%
売上高合計 65,802 100.0% 66,207 100.0% 405 0.6%
セグメント利益(△損失) △ 1,103 △ 1.7% 1,146 1.7% 2,249 ―
消去調整他
売上高 △ 78,505 △ 79,161 △ 656
セグメント利益 △ 1,713 △ 1,332 381
連結
売上高合計 335,761 100.0% 336,040 100.0% 279 0.1%
セグメント利益 13,623 4.1% 17,407 5.2% 3,784 27.8%
(注) セグメント利益(△損失)は、売上高から売上原価、販売費及び一般管理費を控除し、当社グループが定める為替差損益を
加味するとともにIFRSへの調整及び非経常項目を除外して算出しております。
補-4
日本ハム㈱(2282)2020年3月期 第3四半期決算短信
【参考情報~海外事業本部の内訳】
【第3四半期連結累計期間】 (単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
増減
(2018年4月1日~2018年12月31日) (2019年4月1日~2019年12月31日)
金額 売上高比 金額 売上高比 金額 増減率
アジア・欧州
外部顧客に対する売上高 18,916 30.7% 20,037 34.1% 1,121 5.9%
セグメント間の内部売上高 42,625 69.3% 38,675 65.9% △ 3,950 △ 9.3%
売上高合計 61,541 100.0% 58,712 100.0% △ 2,829 △ 4.6%
セグメント利益 403 0.7% 966 1.6% 563 139.7%
米州
外部顧客に対する売上高 17,184 28.4% 16,426 26.1% △ 758 △ 4.4%
セグメント間の内部売上高 43,408 71.6% 46,608 73.9% 3,200 7.4%
売上高合計 60,592 100.0% 63,034 100.0% 2,442 4.0%
セグメント利益(△損失) △ 143 △ 0.2% 612 1.0% 755 ―
豪州
外部顧客に対する売上高 63,436 81.4% 64,583 82.3% 1,147 1.8%
セグメント間の内部売上高 14,468 18.6% 13,881 17.7% △ 587 △ 4.1%
売上高合計 77,904 100.0% 78,464 100.0% 560 0.7%
セグメント利益(△損失) △ 1,347 △ 1.7% 2,254 2.9% 3,601 ―
(注)セグメント間取引の消去があるため、オペレーティング・セグメント情報の「海外事業本部」とは一致しません。
【第3四半期連結会計期間】 (単位:百万円)
前第3四半期連結会計期間 当第3四半期連結会計期間
増減
(2018年10月1日~2018年12月31日) (2019年10月1日~2019年12月31日)
金額 売上高比 金額 売上高比 金額 増減率
アジア・欧州
外部顧客に対する売上高 6,560 30.8% 6,498 35.0% △ 62 △ 0.9%
セグメント間の内部売上高 14,730 69.2% 12,068 65.0% △ 2,662 △ 18.1%
売上高合計 21,290 100.0% 18,566 100.0% △ 2,724 △ 12.8%
セグメント利益(△損失) 199 0.9% △ 27 △ 0.1% △ 226 ―
米州
外部顧客に対する売上高 5,845 28.8% 5,700 26.9% △ 145 △ 2.5%
セグメント間の内部売上高 14,433 71.2% 15,454 73.1% 1,021 7.1%
売上高合計 20,278 100.0% 21,154 100.0% 876 4.3%
セグメント利益(△損失) △ 105 △ 0.5% 167 0.8% 272 ―
豪州
外部顧客に対する売上高 20,083 79.6% 22,868 83.8% 2,785 13.9%
セグメント間の内部売上高 5,153 20.4% 4,408 16.2% △ 745 △ 14.5%
売上高合計 25,236 100.0% 27,276 100.0% 2,040 8.1%
セグメント利益(△損失) △ 876 △ 3.5% 1,274 4.7% 2,150 ―
(注)セグメント間取引の消去があるため、オペレーティング・セグメント情報の「海外事業本部」とは一致しません。
補-5
日本ハム㈱(2282)2020年3月期 第3四半期決算短信
Ⅲ 連結売上内訳
(単位:百万円)
2019年3月期 2020年3月期
対前年同期 2019年3月期 2020年3月期
第3四半期 第3四半期
増減率 (実績) (計画)
(実績) (実績)
構成比 構成比 構成比 構成比
ハム・ソーセージ 100,908 10.6% 102,250 10.7% 1.3% 128,356 10.4% 130,500 10.5%
加 工 食 品 177,391 18.6% 175,102 18.4% △ 1.3% 233,655 18.9% 230,300 18.6%
食 肉 541,742 56.8% 549,756 57.7% 1.5% 703,557 57.0% 718,700 58.0%
水 産 物 69,490 7.3% 64,338 6.8% △ 7.4% 88,138 7.2% 81,700 6.6%
乳 製 品 25,705 2.7% 25,707 2.7% 0.0% 33,270 2.7% 33,600 2.7%
そ の 他 38,525 4.0% 35,153 3.7% △ 8.8% 47,204 3.8% 45,200 3.6%
合 計 953,761 100.0% 952,306 100.0% △ 0.2% 1,234,180 100.0% 1,240,000 100.0%
2019年3月期第3四半期連結売上構成比 2020年3月期第3四半期連結売上構成比
乳製品 乳製品
2.7% その他 その他
2.7%
4.0% 3.7%
水産物 水産物
7.3% 6.8%
ハム・ソー
ハム・ソー
セージ
セージ
10.7%
10.6%
食肉 食肉
56.8% 加工食品 57.7%
加工食品 18.4%
18.6%
補-6