2020年3月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2019年10月31日
上場会社名 日本ハム株式会社 上場取引所 東
コード番号 2282 URL http://www.nipponham.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 畑 佳秀
問合せ先責任者 (役職名) コーポレート本部 経理財務部長 (氏名) 長谷川 佳孝 TEL 06-7525-3042
四半期報告書提出予定日 2019年11月8日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け説明会)
(百万円未満四捨五入)
1. 2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の所有者に帰 四半期包括利益合計
売上高 事業利益 税引前利益 四半期利益
属する四半期利益 額
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 616,266 △0.3 21,832 △0.2 14,963 △35.4 10,494 △34.9 10,331 △36.9 8,093 △50.8
2019年3月期第2四半期 618,000 △1.4 21,871 △23.7 23,173 △24.6 16,122 △23.2 16,371 △20.6 16,453 △30.3
基本的1株当たり四半期利益 希薄化後1株当たり四半期利益
円銭 円銭
2020年3月期第2四半期 100.39 100.35
2019年3月期第2四半期 152.30 150.58
(注)事業利益は、売上高から売上原価、販売費及び一般管理費を控除し、当社グループが定める為替差損益を加味するとともにIFRSへの調整及び非経常項目を除外して算出しておりま
す。
(2) 連結財政状態
資産合計 資本合計 親会社の所有者に帰属する持分 親会社所有者帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 770,867 404,470 399,815 51.9
2019年3月期 741,388 405,358 401,014 54.1
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― ― ― 90.00 90.00
2020年3月期 ― ―
2020年3月期(予想) ― 90.00 90.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社の所有者に帰属する 基本的1株当たり
売上高 事業利益 税引前利益
当期利益 当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 1,240,000 0.5 40,000 4.4 26,000 △14.1 18,500 △5.4 179.76
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
(注)詳細は、【添付資料】13ページ「2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記(7)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項2.会計方針の変更」をご参照下さい。
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 102,958,904 株 2019年3月期 102,958,904 株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 43,866 株 2019年3月期 46,288 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 102,913,235 株 2019年3月期2Q 107,493,080 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその達成をお約束する
趣旨のものではありません。実際の業績等は、さまざまな要因によってこれら予想や計画とは大きく異なる結果となる可能性がありますので、本資料のみに全面的に依拠して投資判断を
下すことはお控え下さい。なお当社は、法令又は金融商品取引所の規則で義務付けられている場合を除き、将来における情報、事象及びそれらに起因する結果にかかわらず、業績予想
などの将来に関する記述を常に見直して公表するとは限りません。また当社はそのような義務を負うものではありません。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項については、決算短信【添付資料】4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご参照下さい。
日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ......................................................... 2
(1)経営成績に関する説明 ................................................................. 2
(2)財政状態に関する説明 ................................................................. 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ........................................... 4
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ..................................................... 5
(1)要約四半期連結財政状態計算書 ......................................................... 5
(2)要約四半期連結損益計算書 ............................................................. 6
(3)要約四半期連結包括利益計算書 ......................................................... 8
(4)要約四半期連結持分変動計算書 ........................................................ 10
(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 .............................................. 11
(6)継続企業の前提に関する注記 .......................................................... 12
(7)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 .............................................. 12
1.セグメント情報 .................................................................. 12
2.会計方針の変更 .................................................................. 13
補足資料..............................................................................補 1~補 6
※ 当社は、以下のとおり投資家向け説明会を開催する予定です。この説明会で配布する資料について
は本日TDnetで開示するほか、当社ホームページにも掲載いたします。
・2019 年 11 月5日(火)
・・・・・・機関投資家・アナリスト向け決算説明会
※ 上記説明会のほかにも、個人投資家の皆様向けに適宜、事業・業績に関する説明会を開催していま
す。開催の予定等については、当社ホームページをご確認ください。
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日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
業績全般の状況
当第2四半期のわが国経済は、雇用や所得環境の改善が続き、個人消費の持ち直しや企業収益が堅調に
推移するなど、景気は緩やかな回復が続きました。その一方で、世界経済の先行きや、政策に関する不確実
性、通商問題の動向など、経済環境は依然として予断を許さない状況が続きました。
当業界におきましては、一部原材料価格の上昇や、人手不足を背景とした人件費、物流費の上昇、販売
競争の激化、国内外における家畜の疾病など、引き続き厳しい経営環境が続きました。
このような中、当社グループは、2018 年4月からスタートした「中期経営計画2020」において、
「未
来につなげる仕組み作り」をテーマとし、5つの経営方針「既存事業の効率化による収益力の強化」「消費
、
者との対話を通じた価値の創造」「食の未来の構想/実現のための技術力強化・育成」「海外市場展開のギ
、 、
アチェンジ」「持続可能性(サスティナビリティ)の追求」に基づく事業展開を推進してまいりました。具
、
体的施策としては、国内ファーム事業の強化、前期に稼動を開始した食肉加工品製造工場やヨーグルト・乳
酸菌飲料製造工場での増産、人財の育成やリスク管理の徹底などに取り組みました。海外においては、オー
ストラリアにおける牛肉事業の収益性改善に引き続き努めました。経営体制については、
「ニッポンハムグ
ループ・コーポレートガバナンス基本方針」に沿って、その充実に努めました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、対前年同期比 0.3%減の 616,266 百万円となりまし
た。事業利益は対前年同期比 0.2%減の 21,832 百万円、税引前四半期利益は当第2四半期連結会計期間に
おいて、2018 年 10 月 31 日開催の取締役会で決議された選択定年制度の拡充に基づく募集を実施したこと
に伴う特例加算金等 8,472 百万円を計上したことなどにより、対前年同期比 35.4%減の 14,963 百万円、親
会社の所有者に帰属する四半期利益は対前年同期比 36.9%減の 10,331 百万円となりました。
セグメントの概況
(加工事業本部)
ハム・ソーセージ部門のコンシューマ商品では、主力の「シャウエッセン」において、
「シャウエッセン
ホットチリ」に続く、新たなテイストである「シャウエッセンチェダー&カマンベール」との相乗効果に加
え、顧客層の拡大を目的にWebを活用したプロモーションを実施するなど、積極的な拡販に努めました。
また、アイテムを拡充し引き続き好調に推移した「アンティエ」やPB商品などが伸長したことにより、売
上げは前年を上回りました。業務用商品については、大手外食チャネル、CVSチャネルでのキャンペーン
の実施や定番商品の導入により第2四半期から伸長し、ハム・ソーセージ部門全体の売上げは増収となりま
した。
加工食品部門のコンシューマ商品では、エリアCMの投入や、店頭での積極的な販促活動を行った「石
窯工房」の他、ハンバーグ・ミートボール群の売上げが堅調に推移しましたが、飲茶群やカレ-等の常温商
品群が苦戦した事により、売上げは前年並みとなりました。業務用商品では、惣菜・中食チェーン向けの売
上げが減少したことにより、加工食品部門全体の売上げは前年を下回り、加工事業本部の売上げは減収とな
りました。
利益につきましては、主力ブランド商品の伸長による単価上昇で粗利益率が改善した事に加え、効果的
な販促経費の活用や、製造部門における省人化の取組みなどにより、増益となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の加工事業本部の売上高は対前年同期比 0.8%減の 173,093 百万
円、事業利益は対前年同期比 65.9%増の 4,566 百万円となりました。
(食肉事業本部)
食肉事業においては、ゴールデンウィークや夏場の需要期において、当社ブランド食肉である国産豚肉
「麦小町」や国産鶏肉「桜姫」を中心に拡販を行ったほか、北海道日本ハムファイターズを活用した桜姫ナ
イターの開催や、SNSでのレシピ投稿、バーベキュー情報サイト「BBQ GO!」の更新など、消費者
の皆様とのコミュニケーションの強化にも尽力しました。各地の量販店では、3〜5月の桜前線と連動した
キャンペーンや、当社ブランド食肉の提案、デリカ部門への販売強化を行いました。CVS、外食チャネル
向けには、新たにカナダ産、ウルグアイ産牛肉や、抗生物資不使用の豚肉・鶏肉の提案など、幅広いチャネ
ルに向けて営業活動を行いました。その結果、輸入鶏肉をはじめ各畜種および食肉加工品の販売量が伸長し、
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日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第2四半期決算短信
売上げは前年を上回りました。
利益につきましては、生産部門においては、飼育成績の向上やスマート養豚プロジェクトをはじめ、現
場の効率化・省力化に繋がる設備の導入などに努めましたが、国産鶏肉の相場が軟調に推移したことや、人
件費の上昇などにより昨年を下回りました。販売部門においては、ブランド食肉や付加価値商品の提案強化
に加え、国内外での家畜の疾病や米中貿易交渉の影響による相場変動リスクを踏まえた、幅広い原産国から
の安定した商品調達と提案に努めましたが、国産・輸入牛肉が仕入価格高で苦戦したこと、輸入豚肉や国産
鶏肉の供給増加により国内の豚肉・鶏肉の販売価格が低迷したこと、夏場の天候不順や物流コストの上昇の
影響を受けたことなどにより、全体で減益となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の食肉事業本部の売上高は対前年同期比 2.2%増の 387,487 百万
円、事業利益は対前年同期比 19.5%減の 14,690 百万円となりました。
(関連企業本部)
水産部門は、主力の寿司種の販売強化に取り組みましたが、主要販売先の寿司店や量販店で、価格競争
の激化により販売が苦戦したことや、一部魚種で漁獲量減少の影響により取扱い量が減少したことで、売上
げは前年を下回りました。
乳製品部門のうち、ヨーグルト・乳酸菌飲料は、量販店チャネルにおいて、価格改定を実施した主力の
「バニラヨーグルト」の売上げは伸長しましたが、CVSチャネル向け商品の販売減少や、市場成長の伸び
悩みにより競争が激化した乳酸菌飲料の販売が減少し、売上げは前年を下回りました。チーズは、主力の業
務用商品において、外食チャネル向けの販売が好調に推移した他、CVSチェーンのデザート向け商品の売
上げが増加したこと等により、売上げは前年を上回りました。
利益につきましては、水産部門では、工場の生産性改善等が寄与し、前年を上回りました。乳製品部門
のうち、ヨーグルト・乳酸菌飲料は、販売数量の減少に伴う粗利益の減少や、新工場稼動に伴う経費の増加
等により、前年を下回りました。チーズは、販売数量の増加に伴う粗利益の増加により、前年を上回りまし
た。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の関連企業本部の売上高は対前年同期比 8.3%減の 69,621 百万
円、事業利益は対前年同期比 21.2%増の 234 百万円となりました。
(海外事業本部)
売上高につきましては、アジア・欧州事業では、トルコでの鶏肉販売や、中国、台湾での加工食品の販売
が伸長しましたが、シンガポールやタイでの原料の輸出入が減少したことにより、微減となりました。米州
事業では、米国内における販売が順調に推移し、前年を上回りました。豪州事業では、販売価格が安定して
推移したものの、生産の最適化に取り組んだことにより牛生体の集荷頭数が前年より減少し、前年を下回り
ました。
利益につきましては、アジア・欧州事業では、タイでの加工原料コストが削減できたこと、英国におけ
る食肉調達コストが安定的に推移したこと、また、トルコにおける鶏肉の販売が好調であったことなどによ
り、前年を上回りました。米州事業では、米国内販売で利益が確保できたことや、日本向け輸出原料の調達
価格が安定したことなどにより、前年を上回りました。豪州事業では、オーストラリアにおいては安定した
販売価格を維持できたことに加え生産・処理コストの改善が進んだこと、また、ウルグアイにおいても生産
コストの改善が進んだことなどから、前年を上回りました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の海外事業本部の売上高は対前年同期比 0.1%増の 131,768 百万
円、事業利益は 1,902 百万円(前年同期は 855 百万円の事業損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
《財政状態》
当第2四半期末の総資産は、前期末に比べ営業債権及びその他の債権が 22,457 百万円減少しましたが、
棚卸資産が 15,090 百万円、有形固定資産が 23,611 百万円それぞれ増加したことなどにより、前期末比
4.0%増の 770,867 百万円となりました。負債については、前期末に比べ営業債務及びその他の債務が
1,847 百万円、その他の金融負債が 2,512 百万円それぞれ減少しましたが、有利子負債が 34,089 百万円増
加したことなどにより、前期末比 9.0%増の 366,397 百万円となりました。なお、有利子負債は 181,098 百
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日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第2四半期決算短信
万円となりました。有形固定資産及び有利子負債は、当期より適用した IFRS 第 16 号「リース」
(以下、
「IFRS 第 16 号」
)による使用権資産の計上、リース負債の増加によりそれぞれ増加しております。
親会社の所有者に帰属する持分は前期末に比べ 1,199 百万円減少し、399,815 百万円となったことに加え、
総資産が増加したことから親会社所有者帰属持分比率は 2.2 ポイント減の 51.9%となりました。
《キャッシュ・フロー》
営業活動によるキャッシュ・フローは、棚卸資産の増加 15,743 百万円、法人所得税の支払額 4,869 百万
円などがありましたが、税引前利益 14,963 百万円、営業債権及びその他の債権の減少 21,745 百万円、減価
償却費及び償却費 16,437 百万円などにより、33,298 百万円の純キャッシュ増となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産等の取得 19,385 百万円などにより、19,434 百万円の純
キャッシュ減となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の増加 8,903 百万円、借入債務による調達 19,606 百
万円などがありましたが、現金配当 9,271 百万円、借入債務の返済 20,099 百万円などにより、571 百万円
の純キャッシュ減となりました。
これらの結果、当第2四半期末の現金及び現金同等物残高は、前期末に比べ 12,502 百万円増加し、
60,610 百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
売上高については、加工食品部門の業務用商品において惣菜・中食チェーン向けの売上げが減少したこ
とや、食肉事業において国内の豚肉および鶏肉の販売価格が低迷したことなどにより、前回予想を下回る
見通しです。
これらの状況を踏まえ、改めて今後の業績見通しを検討した結果、2019 年5月 15 日の「2019 年3月期決
算短信」で公表した 2020 年3月期通期の連結業績予想について、下記のとおり修正いたします。
■2020年3月期通期連結業績予想数値の修正(2019年4月1日~2020年3月31日)
(単位:百万円)
親会社の所有者
基本的一株当た
売上高 事業利益 税引前利益 に帰属する当期
り当期利益
利益
前回発表予想(A) 1,280,000 40,000 26,000 18,500 179.76円
今回発表予想(B) 1,240,000 40,000 26,000 18,500 179.76円
増減額(B)-(A) △ 40,000 ― ― ―
増減率 △3.1% ― ― ―
(ご参考)前期実績
1,234,180 38,311 30,267 19,561 183.21円
(2019年3月期)
将来に関する記述等についてのご注意
この決算短信に記載されている計画や業績予想などの将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的で
あると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその達成をお約束する趣旨のものではありません。実際の業績な
どは事業等のリスクを含む様々な要因によって、この決算短信に記載されている計画や予想と大きく異なる結果となる可
能性がありますので、本資料のみに全面的に依拠して投資判断を下すことはお控えください。なお当社は、法令又は金融
商品取引所の規則で義務付けられている場合を除き,将来における情報、事象及びそれらに起因する結果にかかわらず、
業績予想などの将来に関する記述を常に見直して公表するとは限りません。また当社はそのような義務を負うものではあ
りません。
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日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第2四半期決算短信
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度末 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
(資産の部)
流 動 資 産
現 金 及 び 現 金 同 等 物 48,108 60,610
営業債権及びその他の債権 153,260 130,803
棚 卸 資 産 113,415 128,505
生 物 資 産 25,971 24,808
そ の 他 の 金 融 資 産 12,041 15,621
そ の 他 の 流 動 資 産 5,468 6,986
流 動 資 産 合 計 358,263 367,333
非 流 動 資 産
有 形 固 定 資 産 289,898 313,509
生 物 資 産 1,877 1,881
無 形 資 産 及 び の れ ん 7,097 7,162
持 分 法 で 会 計処 理さ れて いる 投資 14,400 14,047
そ の 他 の 金 融 資 産 34,125 33,309
繰 延 税 金 資 産 28,004 26,219
そ の 他 の 非 流 動 資 産 7,724 7,407
非 流 動 資 産 合 計 383,125 403,534
資 産 合 計 741,388 770,867
(負債及び資本の部)
流 動 負 債
有 利 子 負 債 62,746 67,316
営 業 債 務 及 び そ の 他 の 債 務 111,573 109,726
未 払 法 人 所 得 税 2,738 1,464
そ の 他 の 金 融 負 債 18,123 15,961
そ の 他 の 流 動 負 債 38,788 40,231
流 動 負 債 合 計 233,968 234,698
非 流 動 負 債
有 利 子 負 債 84,263 113,782
退 職 給 付 に 係 る 負 債 14,118 14,462
そ の 他 の 金 融 負 債 1,105 755
繰 延 税 金 負 債 1,326 1,205
そ の 他 の 非 流 動 負 債 1,250 1,495
非 流 動 負 債 合 計 102,062 131,699
負 債 合 計 336,030 366,397
資 本
資 本 金 36,294 36,294
資 本 剰 余 金 72,672 72,659
利 益 剰 余 金 286,934 288,005
自 己 株 式 △ 202 △ 191
そ の 他 の 包 括 利 益 累 計額 5,316 3,048
親会社の所有者に帰属する持分 401,014 399,815
非 支 配 持 分 4,344 4,655
資 本 合 計 405,358 404,470
負 債 及 び 資 本 合 計 741,388 770,867
(注) そ の 他 の 包 括 利 益 累 計 額 の 内 訳 前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
そ の 他 の 包 括 利 益 を 通 じ て
6,980 6,657
公 正 価 値 で 測 定 す る 金 融 資 産
在 外 営 業 活 動 体 の 換 算 差 額 △ 1,664 △ 3,609
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日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第2四半期決算短信
(2)要約四半期連結損益計算書
【第2四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(2018年4月1日 (2019年4月1日
~2018年9月30日) ~2019年9月30日)
売 上 高 618,000 616,266
売 上 原 価 514,481 511,628
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 82,097 81,161
そ の 他 の 収 益 6,565 2,247
そ の 他 の 費 用 3,848 10,186
金 融 収 益 872 728
金 融 費 用 2,483 1,590
持 分 法 に よ る 投 資 利 益 645 287
税 引 前 四 半 期 利 益 23,173 14,963
法 人 所 得 税 費 用 7,051 4,469
四 半 期 利 益 16,122 10,494
四 半 期 利 益 の 帰 属
親 会 社 の 所 有 者 16,371 10,331
非 支 配 持 分 △ 249 163
四 半 期 利 益 16,122 10,494
1 株 当 た り 四 半 期 利 益
基 本 的 1 株 当た り四 半期 利益 152.30 円 100.39 円
希 薄 化 後 1 株 当た り四 半期 利益 150.58 円 100.35 円
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日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第2四半期決算短信
【第2四半期連結会計期間】
(単位:百万円)
前第2四半期連結会計期間 当第2四半期連結会計期間
(2018年7月1日 (2019年7月1日
~2018年9月30日) ~2019年9月30日)
売 上 高 313,622 311,506
売 上 原 価 264,452 260,244
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 41,548 40,325
そ の 他 の 収 益 2,932 1,138
そ の 他 の 費 用 1,809 9,082
金 融 収 益 427 228
金 融 費 用 1,732 823
持 分 法 に よ る 投 資 利 益 465 221
税 引 前 四 半 期 利 益 7,905 2,619
法 人 所 得 税 費 用 2,828 878
四 半 期 利 益 5,077 1,741
四 半 期 利 益 の 帰 属
親 会 社 の 所 有 者 5,266 1,680
非 支 配 持 分 △ 189 61
四 半 期 利 益 5,077 1,741
1 株 当 た り 四 半 期 利 益
基 本 的 1 株 当た り四 半期 利益 48.98 円 16.33 円
希 薄 化 後 1 株 当た り四 半期 利益 47.86 円 16.32 円
7
日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第2四半期決算短信
(3)要約四半期連結包括利益計算書
【第2四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(2018年4月1日 (2019年4月1日
~2018年9月30日) ~2019年9月30日)
四 半 期 利 益 16,122 10,494
その他の包括利益(△損失)
純 損 益 に 振 り 替 え ら れ る
こ と の な い 項 目
その他の包括利益を通じて
△ 1,400 △ 323
公 正 価 値 で 測定 する 金融 資産
合計 △ 1,400 △ 323
純 損 益 に 振 り 替 え ら れ る
可 能 性 の あ る 項 目
在外営業活動体の換算差額 1,583 △ 2,011
持 分 法 適 用 会社 にお ける その
148 △ 67
他の包括利益に対する持分
合計 1,731 △ 2,078
その他 の包 括利 益( △損 失) 合計 331 △ 2,401
四 半 期 包 括 利 益 16,453 8,093
四 半 期 包 括 利 益 の 帰 属
親 会 社 の 所 有 者 17,171 8,065
非 支 配 持 分 △ 718 28
四 半 期 包 括 利 益 16,453 8,093
8
日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第2四半期決算短信
【第2四半期連結会計期間】
(単位:百万円)
前第2四半期連結会計期間 当第2四半期連結会計期間
(2018年7月1日 (2019年7月1日
~2018年9月30日) ~2019年9月30日)
四 半 期 利 益 5,077 1,741
その他の包括損失
純 損 益 に 振 り 替 え ら れ る
こ と の な い 項 目
その他の包括利益を通じて
△ 1,018 155
公 正 価 値 で 測定 する 金融 資産
合計 △ 1,018 155
純 損 益 に 振 り 替 え ら れ る
可 能 性 の あ る 項 目
在外営業活動体の換算差額 753 △ 313
持 分 法 適 用 会社 にお ける その
140 42
他の包括利益に対する持分
合計 893 △ 271
そ の 他 の 包 括 損 失 合 計 △ 125 △ 116
四 半 期 包 括 利 益 4,952 1,625
四 半 期 包 括 利 益 の 帰 属
親 会 社 の 所 有 者 5,427 1,577
非 支 配 持 分 △ 475 48
四 半 期 包 括 利 益 4,952 1,625
9
日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第2四半期決算短信
(4)要約四半期連結持分変動計算書
前第2四半期連結累計期間(2018年4月1日~2018年9月30日) (単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の包括利益累計額
その他の包 非支配
資本 利益 確定給付 括利益を通 在外営業 資本合計
資本金 自己株式 合計 持分
剰余金 剰余金 制度の じて公正価 活動体の 合計
再測定 値で測定す 換算差額
る金融資産
2018年4月1日残高 36,291 72,818 300,076 △ 16 ― 11,311 △ 2,498 8,813 417,982 4,906 422,888
四 半 期 利 益 16,371 ― 16,371 △ 249 16,122
その他の 包括 利益 △ 1,403 2,203 800 800 △ 469 331
四 半期 包括 利益 ― ― 16,371 ― ― △ 1,403 2,203 800 17,171 △ 718 16,453
配 当 △ 11,394 ― △ 11,394 △ 9 △ 11,403
自 己 株 式 の 取 得 △ 6 ― △ 6 ― △ 6
自 己 株 式 の 処 分 0 0 ― 0 ― 0
ス ト ッ ク オ プ ショ ンの
行 使 に 伴 う 新 株の 発行 3 △ 3 ― 0 ― 0
子 会 社 の 設 立 ― ― 406 406
そ の 他 の包 括利 益累 計額
か ら 利 益剰 余金 への 振替
1,064 △ 1,064 △ 1,064 ― ― ―
所 有 者 と の
取 引 額 等 合 計
3 △ 3 △ 10,330 △ 6 ― △ 1,064 ― △ 1,064 △ 11,400 397 △ 11,003
2018年9月30日残高 36,294 72,815 306,117 △ 22 ― 8,844 △ 295 8,549 423,753 4,585 428,338
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年9月30日) (単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の包括利益累計額
その他の包 非支配
資本 利益 確定給付 括利益を通 在外営業 資本合計
資本金 自己株式 合計 持分
剰余金 剰余金 制度の じて公正価 活動体の 合計
再測定 値で測定す 換算差額
る金融資産
2019年4月1日残高 36,294 72,672 286,934 △ 202 ― 6,980 △ 1,664 5,316 401,014 4,344 405,358
四 半 期 利 益 10,331 ― 10,331 163 10,494
その他の 包括 損失 △ 321 △ 1,945 △ 2,266 △ 2,266 △ 135 △ 2,401
四 半期 包括 利益 ― ― 10,331 ― ― △ 321 △ 1,945 △ 2,266 8,065 28 8,093
配 当 △ 9,262 ― △ 9,262 △ 9 △ 9,271
自 己 株 式 の 取 得 △ 2 ― △ 2 ― △ 2
自 己 株 式 の 処 分 △ 13 13 ― 0 ― 0
子 会 社 の 増 資 ― ― 186 186
子 会 社 の 設 立 ― ― 106 106
そ の 他 の包 括利 益累 計額
か ら 利 益剰 余金 への 振替
2 △ 2 △ 2 ― ― ―
所 有 者 と の
― △ 13 △ 9,260 11 ― △ 2 ― △ 2 △ 9,264 283 △ 8,981
取 引 額 等 合 計
2019年9月30日残高 36,294 72,659 288,005 △ 191 ― 6,657 △ 3,609 3,048 399,815 4,655 404,470
10
日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第2四半期決算短信
(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(2018年4月1日 (2019年4月1日
~2018年9月30日) ~2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税 引 前 四 半 期 利 益 23,173 14,963
減 価 償 却 費 及 び 償 却 費 11,016 16,437
減 損 損 失 574 156
生 物 資 産 の 公 正 価 値 変 動 額 △ 992 △ 738
金 融 収 益 及 び 金 融 費 用 1,611 867
営業債権及びそ の他 の債 権の 増減 △ 1,475 21,745
棚 卸 資 産 の 増 減 △ 14,813 △ 15,743
生 物 資 産 の 増 減 △ 652 794
そ の 他 の 資 産 の 増 減 △ 448 △ 333
営業債務及びそ の他 の債 務の 増減 7,226 △ 1,389
そ の 他 の 負 債 の 増 減 △ 4,215 118
そ の 他 ― 純 額 △ 2,517 834
利 息 の 受 取 額 224 277
配 当 金 の 受 取 額 1,110 1,057
利 息 の 支 払 額 △ 494 △ 878
法 人 所 得 税 の 支 払 額 △ 10,417 △ 4,869
営業活動によるキャッ シュ ・フ ロー 8,911 33,298
投資活動によるキャッシュ・フロー
固 定 資 産 等 の 取 得 △ 25,421 △ 19,385
固 定 資 産 等 の 売 却 140 256
定 期 預 金 の 増 減 2,184 △ 119
そ の 他 の 金 融 資 産 の 取 得 △ 1,037 △ 42
その他の金融資 産の 売却 及び 償還 519 15
関 連 会 社 に 対 す る 投 資 △ 38 △ 120
そ の 他 ― 純 額 △ 235 △ 39
投資活動によるキャッ シュ ・フ ロー △ 23,888 △ 19,434
財務活動によるキャッシュ・フロー
現 金 配 当 △ 11,403 △ 9,271
短 期 借 入 金 の 増 減 17,481 8,903
借 入 債 務 に よ る 調 達 4,618 19,606
借 入 債 務 の 返 済 △ 9,901 △ 20,099
非 支 配 持 分 か ら の 出 資 406 292
自 己 株 式 の 取 得 △ 6 △ 2
そ の 他 ― 純 額 0 0
財務活動によるキャッ シュ ・フ ロー 1,195 △ 571
為替変動による現金及び現金同等物への影響額 590 △ 791
現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 増 減 額 △ 13,192 12,502
期 首 現 金 及 び 現 金 同 等 物 残 高 58,290 48,108
期 末 現 金 及 び 現 金 同 等 物 残 高 45,098 60,610
11
日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第2四半期決算短信
(6)継続企業の前提に関する注記
該当事項はありません。
(7)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
1.セグメント情報
報告セグメントに関する情報
当社グループは、主として商品及び提供するサービスの性質に加えて販売又はサービスを提供する
地域に応じて以下の4つの事業セグメントに区分し、経営管理を行っており、これを報告セグメント
としております。
加工事業本部 - 主に国内におけるハム・ソーセージ、加工食品の製造・販売
食肉事業本部 - 主に国内における食肉の生産・販売
関連企業本部 - 主に国内における水産物、乳製品の製造・販売
海外事業本部 - 主に海外子会社におけるハム・ソーセージ、加工食品、食肉及び水産物の
生産・製造・販売
なお、当社グループは当社及び子会社 82 社、関連会社 10 社で構成されています。
(表示方法の変更)
前連結会計年度まで、売上高から売上原価、販売費及び一般管理費を控除した金額を「セグメント
利益」として表示しておりましたが、当連結会計年度より当該「セグメント利益」の算定方法を変更
して表示しております。当連結会計年度からは、売上高から売上原価、販売費及び一般管理費を控除
し、当社グループが定める為替差損益を加味するとともに IFRS への調整及び非経常項目を除外して
算定した金額を新たに「セグメント利益」として表示しております。なお、前第2四半期連結累計期
間及び前第2四半期連結会計期間の「セグメント利益」は、当第2四半期連結累計期間及び当第2四
半期連結会計期間との比較可能性の観点から、変更後の算定方法に修正して表示しております。当該
変更は、セグメント情報の重要な経営指標として、事業活動を通じて獲得する利益をより明確に示す
ことにより、当該変更が要約四半期連結財務諸表の利用者にとって目的適合性のより高い情報を提供
すると判断したためであります。
前第2四半期連結累計期間(2018年4月1日~2018年9月30日) (単位:百万円)
加工事業 食肉事業 関連企業 海外事業 消 去
計 連 結
本 部 本 部 本 部 本 部 調整他
売 上 高
外部顧客に対す る売 上高 167,307 322,920 74,140 67,049 631,416 △ 13,416 618,000
セ グ メ ン ト 間 の 内 部売 上高 7,156 56,215 1,812 64,608 129,791 △ 129,791 -
計 174,463 379,135 75,952 131,657 761,207 △ 143,207 618,000
セ グ メ ン ト 利 益 ( △ 損 失) 2,753 18,252 193 △ 855 20,343 1,528 21,871
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年9月30日) (単位:百万円)
加工事業 食肉事業 関連企業 海外事業 消 去
計 連 結
本 部 本 部 本 部 本 部 調整他
売 上 高
外部顧客に対す る売 上高 165,571 330,107 67,815 65,980 629,473 △ 13,207 616,266
7,522
セ グ メ ン ト 間 の 内 部売 上高 57,380 1,806 65,788 132,496 △ 132,496 -
計 173,093 387,487 69,621 131,768 761,969 △ 145,703 616,266
セ グ メ ン ト 利 益 4,566 14,690 234 1,902 21,392 440 21,832
(注)1.「消去調整他」には、配賦不能項目、セグメント間の内部取引消去などが含まれております。
2.全社費用及び特定の子会社の純損益は、一部の配賦不能項目を除き、各報告セグメントに配賦しております。
これらの子会社は、各報告セグメントに含まれる当社グループのために間接的なサービス及び業務支援を
行っております。
3.「セグメント利益(△損失)」は、売上高から売上原価、販売費及び一般管理費を控除し、当社グループが
定める為替差損益を加味するとともにIFRSへの調整及び非経常項目を除外して算出しております。
12
日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第2四半期決算短信
前第2四半期連結会計期間(2018年7月1日~2018年9月30日) (単位:百万円)
加工事業 食肉事業 関連企業 海外事業 消 去
計 連 結
本 部 本 部 本 部 本 部 調整他
売 上 高
外部顧客に対す る売 上高 86,447 162,197 38,561 33,857 321,062 △ 7,440 313,622
セ グ メ ン ト 間 の 内 部売 上高 3,684 27,710 847 33,642 65,883 △ 65,883 -
計 90,131 189,907 39,408 67,499 386,945 △ 73,323 313,622
セ グ メ ン ト 利 益 ( △ 損 失) 1,420 8,495 175 △ 798 9,292 598 9,890
当第2四半期連結会計期間(2019年7月1日~2019年9月30日) (単位:百万円)
加工事業 食肉事業 関連企業 海外事業 消 去
計 連 結
本 部 本 部 本 部 本 部 調整他
売 上 高
外部顧客に対す る売 上高 85,434 165,469 34,891 32,864 318,658 △ 7,152 311,506
3,689
セ グ メ ン ト 間 の 内 部売 上高 29,005 935 34,112 67,741 △ 67,741 -
計 89,123 194,474 35,826 66,976 386,399 △ 74,893 311,506
セ グ メ ン ト 利 益 2,358 6,895 323 1,116 10,692 66 10,758
(注)1.「消去調整他」には、配賦不能項目、セグメント間の内部取引消去などが含まれております。
2.全社費用及び特定の子会社の純損益は、一部の配賦不能項目を除き、各報告セグメントに配賦しております。
これらの子会社は、各報告セグメントに含まれる当社グループのために間接的なサービス及び業務支援を
行っております。
3.「セグメント利益(△損失)」は、売上高から売上原価、販売費及び一般管理費を控除し、当社グループが
定める為替差損益を加味するとともにIFRSへの調整及び非経常項目を除外して算出しております。
2.会計方針の変更
当社グループは、第1四半期連結会計期間より以下の基準を適用しております。
基準書 基準名 新設・改訂の概要
IFRS第16号 リース リース取引に関する会計処理の改訂
当社グループは、契約時に、特定された資産の使用を支配する権利が一定期間にわたって対価と交
換に移転する場合には、当該契約はリースであるか又はリースを含んでいると判定しております。
ただし、当社グループはリース期間が 12 ヶ月以内の短期リース及び少額資産のリースについて、
使用権資産及びリース負債を認識しないことを選択しております。
なお、当社グループは IFRS 第 16 号の適用に際し、契約にリースが含まれているか否かについては、
IAS 第 17 号「リース」
(以下、
「IAS 第 17 号」
)及び IFRIC 第4号「契約にリースが含まれているか否
かの判断」のもとでの判断を引き継いでおります。適用開始日以降は、IFRS 第 16 号の規定に基づき
判断しております。
また、当社グループは IFRS 第 16 号の適用に際し、すべてのリースに関して、適用開始日に累積的
影響を認識する方法を適用しております。
リース取引におけるリース負債は、リース開始日におけるリース料総額の未決済分の割引現在価値
として測定を行っております。
適用開始日現在の要約四半期連結財政状態計算書に認識されているリース負債に適用している借手
の追加借入利子率の加重平均は、0.4%であります。
リース料総額の未決済分の割引現在価値を算定する場合に使用すべき割引率は、実務上可能な場合
にはリースの計算利子率とし、実務上不可能な場合には、借手の追加借入利子率を用いております。
なお、リース料は利息法に基づき金融費用とリース負債の返済額に配分し、金融費用は要約四半期
連結損益計算書にて、使用権資産に係る減価償却費と区分して認識しております。
使用権資産については、リース負債の当初測定額に当初直接コスト、前払リース料等を調整し、
リース契約に基づき要求される原状回復義務等のコストを加えた額で当初の測定を行っており、リー
ス期間にわたり定額法又は他の規則的な基礎のいずれかによって減価償却を行っております。
13
日本ハム㈱(2282)2020 年3月期 第2四半期決算短信
IAS 第 17 号を適用して開示したオペレーティング・リース契約と要約四半期連結財政状態計算書
に認識した適用開始日現在のリース負債の調整表は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
2019年3月31日現在で開示したオペレーティング・リース契約の割引後の金額 8,846
2019年3月31日現在で認識したファイナンス・リース債務 11,264
解約可能オペレーティング・リース契約等 16,844
2019年4月1日現在のリース負債 36,954
これにより従前の会計基準を適用した場合と比較し、当期首時点で主に有形固定資産に含まれる要
約四半期連結財政状態計算書での資産残高は 25,690 百万円増加しております。
なお、当社グループは IFRS 第 16 号の適用に際し、以下の実務上の便法を使用しております。
・特性が合理的に類似したリースのポートフォリオに単一の割引率を適用しております。
・減損レビューを実施することの代替として、リースが適用開始日直前において IAS 第 37 号「引
当金、偶発負債及び偶発資産」を適用して不利であるかどうかの評価に依拠しております。
・当初直接コストを適用開始日現在の使用権資産の測定から除外しております。
・延長又は解約オプションが含まれている契約について、リース期間を算定する際などに、事後的
判断を使用しております。
14
日本ハム㈱(2282)2020年3月期 第2四半期決算短信
2020年3月期第2四半期
補 足 資 料
日 本 ハ ム 株 式 会 社
2019年10月
補-1
日本ハム㈱(2282)2020年3月期 第2四半期決算短信
Ⅰ ハイライト情報
《連結決算》 (単位:百万円)
2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
対前年同期 2019年3月期 2020年3月期
第2四半期 第2四半期 第2四半期
増減率 (実績) (計画)
(実績) (実績) (実績)
売 上 高 627,060 618,000 616,266 △ 0.3% 1,234,180 1,240,000
売 上 総 利 益 109,811 103,519 104,638 1.1% 200,603
事 業 利 益 28,661 21,871 21,832 △ 0.2% 38,311 40,000
税引前四半期(当期)利益 30,716 23,173 14,963 △ 35.4% 30,267 26,000
親会社所有者帰属持分
四 半 期 ( 当 期 ) 利 益
20,617 16,371 10,331 △ 36.9% 19,561 18,500
売 上 高 総 利 益 率 17.5% 16.8% 17.0% 16.3%
売上高事業利益率 4.6% 3.5% 3.5% 3.1% 3.2%
親 会 社 所 有 者 帰 属 持分 当期
(四半期) 利益 率( RO E)
5.3% 3.9% 2.6% 4.8% 4.6%
売上高 億円 【参考資料】売上高・事業利益の推移(四半期ベース) 事業利益 億円
4,000 300
2018年3月期 2019年3月期 当期
3,500
250
3,000
200
2,500
2,000 150
1,500
100
1,000
50
500
0 0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
売上原価 売上総利益 事業利益
(単位:百万円)
2018年3月期第2 2019年3月期第2 2020年3月期第2 2019年3月期 2020年3月期
四半期(実績) 四半期(実績) 四半期(実績) (実績) (計画)
総 資 産 737,928 748,863 770,867 741,388
親会社所有者帰属持分 400,021 423,753 399,815 401,014
有 利 子 負 債 137,110 125,893 181,098 147,009
D / E レ シ オ 0.34 0.30 0.45 0.37
設 備 投 資 額 14,818 23,027 16,612 47,820 70,800
減 価 償 却 費 10,106 10,769 16,279 22,417 33,300
有利子負債 【参考資料】有利子負債及びDEレシオ推移(四半期ベース)
比率
億円
2,000 2018年3月期 2019年3月期 当期 60.0%
55.0%
1,600
50.0%
1,200 45.0%
40.0%
800 35.0%
30.0%
400
25.0%
0 20.0%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
有利子負債 DEレシオ(%)
補-2
日本ハム㈱(2282)2020年3月期 第2四半期決算短信
Ⅱ セグメント情報
【第2四半期連結累計期間】 (単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
増減
(2018年4月1日~2018年9月30日) (2019年4月1日~2019年9月30日)
金額 売上高比 金額 売上高比 金額 増減率
加工事業本部
外部顧客に対する売上高 167,307 95.9% 165,571 95.7% △ 1,736 △ 1.0%
セグメント間の内部売上高 7,156 4.1% 7,522 4.3% 366 5.1%
売上高合計 174,463 100.0% 173,093 100.0% △ 1,370 △ 0.8%
セグメント利益 2,753 1.6% 4,566 2.6% 1,813 65.9%
食肉事業本部
外部顧客に対する売上高 322,920 85.2% 330,107 85.2% 7,187 2.2%
セグメント間の内部売上高 56,215 14.8% 57,380 14.8% 1,165 2.1%
売上高合計 379,135 100.0% 387,487 100.0% 8,352 2.2%
セグメント利益 18,252 4.8% 14,690 3.8% △ 3,562 △ 19.5%
関連企業本部
外部顧客に対する売上高 74,140 97.6% 67,815 97.4% △ 6,325 △ 8.5%
セグメント間の内部売上高 1,812 2.4% 1,806 2.6% △ 6 △ 0.3%
売上高合計 75,952 100.0% 69,621 100.0% △ 6,331 △ 8.3%
セグメント利益 193 0.3% 234 0.3% 41 21.2%
海外事業本部
外部顧客に対する売上高 67,049 50.9% 65,980 50.1% △ 1,069 △ 1.6%
セグメント間の内部売上高 64,608 49.1% 65,788 49.9% 1,180 1.8%
売上高合計 131,657 100.0% 131,768 100.0% 111 0.1%
セグメント利益(△損失) △ 855 △ 0.6% 1,902 1.4% 2,757 ―
消去調整他
売上高 △ 143,207 △ 145,703 △ 2,496
セグメント利益 1,528 440 △ 1,088
連結
売上高合計 618,000 100.0% 616,266 100.0% △ 1,734 △ 0.3%
セグメント利益 21,871 3.5% 21,832 3.5% △ 39 △ 0.2%
(注) セグメント利益(△損失)は、売上高から売上原価、販売費及び一般管理費を控除し、当社グループが定める為替差損益を
加味するとともにIFRSへの調整及び非経常項目を除外して算出しております。
補-3
日本ハム㈱(2282)2020年3月期 第2四半期決算短信
【第2四半期連結会計期間】 (単位:百万円)
前第2四半期連結会計期間 当第2四半期連結会計期間
増減
(2018年7月1日~2018年9月30日) (2019年7月1日~2019年9月30日)
金額 売上高比 金額 売上高比 金額 増減率
加工事業本部
外部顧客に対する売上高 86,447 95.9% 85,434 95.9% △ 1,013 △ 1.2%
セグメント間の内部売上高 3,684 4.1% 3,689 4.1% 5 0.1%
売上高合計 90,131 100.0% 89,123 100.0% △ 1,008 △ 1.1%
セグメント利益 1,420 1.6% 2,358 2.6% 938 66.1%
食肉事業本部
外部顧客に対する売上高 162,197 85.4% 165,469 85.1% 3,272 2.0%
セグメント間の内部売上高 27,710 14.6% 29,005 14.9% 1,295 4.7%
売上高合計 189,907 100.0% 194,474 100.0% 4,567 2.4%
セグメント利益 8,495 4.5% 6,895 3.5% △ 1,600 △ 18.8%
関連企業本部
外部顧客に対する売上高 38,561 97.9% 34,891 97.4% △ 3,670 △ 9.5%
セグメント間の内部売上高 847 2.1% 935 2.6% 88 10.4%
売上高合計 39,408 100.0% 35,826 100.0% △ 3,582 △ 9.1%
セグメント利益 175 0.4% 323 0.9% 148 84.6%
海外事業本部
外部顧客に対する売上高 33,857 50.2% 32,864 49.1% △ 993 △ 2.9%
セグメント間の内部売上高 33,642 49.8% 34,112 50.9% 470 1.4%
売上高合計 67,499 100.0% 66,976 100.0% △ 523 △ 0.8%
セグメント利益(△損失) △ 798 △ 1.2% 1,116 1.7% 1,914 ―
消去調整他
売上高 △ 73,323 △ 74,893 △ 1,570
セグメント利益 598 66 △ 532
連結
売上高合計 313,622 100.0% 311,506 100.0% △ 2,116 △ 0.7%
セグメント利益 9,890 3.2% 10,758 3.5% 868 8.8%
(注) セグメント利益(△損失)は、売上高から売上原価、販売費及び一般管理費を控除し、当社グループが定める為替差損益を
加味するとともにIFRSへの調整及び非経常項目を除外して算出しております。
補-4
日本ハム㈱(2282)2020年3月期 第2四半期決算短信
【参考情報~海外事業本部の内訳】
【第2四半期連結累計期間】 (単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
増減
(2018年4月1日~2018年9月30日) (2019年4月1日~2019年9月30日)
金額 売上高比 金額 売上高比 金額 増減率
アジア・欧州
外部顧客に対する売上高 12,356 30.7% 13,539 33.7% 1,183 9.6%
セグメント間の内部売上高 27,895 69.3% 26,607 66.3% △ 1,288 △ 4.6%
売上高合計 40,251 100.0% 40,146 100.0% △ 105 △ 0.3%
セグメント利益 204 0.5% 993 2.5% 789 386.8%
米州
外部顧客に対する売上高 11,339 28.1% 10,726 25.6% △ 613 △ 5.4%
セグメント間の内部売上高 28,975 71.9% 31,154 74.4% 2,179 7.5%
売上高合計 40,314 100.0% 41,880 100.0% 1,566 3.9%
セグメント利益(△損失) △ 38 △ 0.1% 445 1.1% 483 ―
豪州
外部顧客に対する売上高 43,353 82.3% 41,715 81.5% △ 1,638 △ 3.8%
セグメント間の内部売上高 9,315 17.7% 9,473 18.5% 158 1.7%
売上高合計 52,668 100.0% 51,188 100.0% △ 1,480 △ 2.8%
セグメント利益(△損失) △ 471 △ 0.9% 980 1.9% 1,451 ―
(注)セグメント間取引の消去があるため、オペレーティング・セグメント情報の「海外事業本部」とは一致しません。
【第2四半期連結会計期間】 (単位:百万円)
前第2四半期連結会計期間 当第2四半期連結会計期間
増減
(2018年7月1日~2018年9月30日) (2019年7月1日~2019年9月30日)
金額 売上高比 金額 売上高比 金額 増減率
アジア・欧州
外部顧客に対する売上高 6,122 29.3% 6,622 32.9% 500 8.2%
セグメント間の内部売上高 14,749 70.7% 13,511 67.1% △ 1,238 △ 8.4%
売上高合計 20,871 100.0% 20,133 100.0% △ 738 △ 3.5%
セグメント利益 188 0.9% 325 1.6% 137 72.9%
米州
外部顧客に対する売上高 5,801 27.7% 5,411 24.8% △ 390 △ 6.7%
セグメント間の内部売上高 15,131 72.3% 16,413 75.2% 1,282 8.5%
売上高合計 20,932 100.0% 21,824 100.0% 892 4.3%
セグメント利益(△損失) △ 248 △ 1.2% 366 1.7% 614 ―
豪州
外部顧客に対する売上高 21,932 83.1% 20,832 80.7% △ 1,100 △ 5.0%
セグメント間の内部売上高 4,475 16.9% 4,971 19.3% 496 11.1%
売上高合計 26,407 100.0% 25,803 100.0% △ 604 △ 2.3%
セグメント利益(△損失) △ 482 △ 1.8% 624 2.4% 1,106 ―
(注)セグメント間取引の消去があるため、オペレーティング・セグメント情報の「海外事業本部」とは一致しません。
補-5
日本ハム㈱(2282)2020年3月期 第2四半期決算短信
Ⅲ 連結売上内訳
(単位:百万円)
2019年3月期 2020年3月期
対前年同期 2019年3月期 2020年3月期
第2四半期 第2四半期
増減率 (実績) (計画)
(実績) (実績)
構成比 構成比 構成比 構成比
ハム・ソーセージ 62,653 10.1% 63,394 10.3% 1.2% 128,356 10.4% 129,900 10.5%
加 工 食 品 115,107 18.6% 114,059 18.5% △ 0.9% 233,655 18.9% 230,200 18.6%
食 肉 353,222 57.2% 357,962 58.1% 1.3% 703,557 57.0% 715,900 57.7%
水 産 物 42,116 6.8% 38,433 6.3% △ 8.7% 88,138 7.2% 84,700 6.8%
乳 製 品 17,058 2.8% 16,908 2.7% △ 0.9% 33,270 2.7% 34,500 2.8%
そ の 他 27,844 4.5% 25,510 4.1% △ 8.4% 47,204 3.8% 44,800 3.6%
合 計 618,000 100.0% 616,266 100.0% △ 0.3% 1,234,180 100.0% 1,240,000 100.0%
2019年3月期第2四半期連結売上構成比 2020年3月期第2四半期連結売上構成比
乳製品 乳製品
2.8% その他 その他
2.7%
4.5% 4.1%
水産物 水産物
6.8% 6.3%
ハム・ソー
ハム・ソー
セージ
セージ
10.3%
10.1%
食肉 食肉
57.2% 加工食品 58.1%
加工食品 18.5%
18.6%
補-6