2268 J-サーティワン 2020-02-04 15:00:00
2019年12月期通期 業績予想と実績との差異に関するお知らせ [pdf]
2020 年2月4日
各 位
会 社 名 B-R サーティワン アイスクリーム 株式会社
代表者名 代表取締役社長 渡辺 裕明
(コード: 2268、東証 JASDAQ)
問合せ先 執行役員 管理本部 経営管理部長 肥沼 邦幸
(TEL 03-3449-0331)
2019 年 12 月期通期 業績予想と実績との差異に関するお知らせ
2019 年2月5日付当社「2018 年 12 月期 決算短信〔日本基準〕 (非連結)」において発表いたし
ました 2019 年 12 月期(2019 年1月1日~2019 年 12 月 31 日)の通期業績予想と実績との差異に
ついて、以下のとおりお知らせいたします。
1.2019 年 12 月期通期 業績予想と実績との差異
(2019 年1月1日~2019 年 12 月 31 日)
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 20,100 550 700 335 34.77
今回実績(B) 19,317 515 777 439 45.59
増減額(B―A) △783 △35 77 104 -
増減率(%) △3.9 △6.4 11.0 31.0 -
(ご参考)前期実績
2018 年 12 月期
20,086 446 602 282 29.30
2.差異の発生理由
【売上高の減少要因】
アイスクリーム販売の最盛期となる 6 月と 7 月に日照時間が記録的に短くなったことや、
9 月と 10 月には大型台風が週末に襲来したこと等の影響により、お客様の来店数が見込
みに届かず、売上高は予想を4%近く下回ることとなりました。
【経常利益および当期純利益の増加要因】
売上原価率が製造原価の低減等により改善したこと、販売費及び一般管理費は管理の
徹底による削減に加え、当社の加入する厚生年金基金が代行部分の返上および解散認可
を 2019 年1月1日に受け、新たな企業年金基金制度へ拠出金が移行したことにより、期
末自己都合要支給額に対する退職給付引当金が減少し人件費も減少いたしました。これ
らの効果により営業利益は予想に近づけることが出来ました。
また、営業外収益がスマホ決済システムの展開に際し決済会社からの報奨金の受領等
もあり大きく押し上げられ、経常利益・当期純利益ともに予想を上回りました。
(注)業績の詳細につきましては、本日公表の「2019 年 12 月期 決算短信〔日本基準〕
(非連結)」
をご参照ください。
以上