2226 Ｊ－湖池屋 2019-02-08 15:30:00

2019年6月期第2四半期連結累計期間の業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                              2019 年２月８日
各 位
                                上場会社名
                                代表者         代 表 取 締 役 会 長 小池         孝
                                （コード番号      2226）
                                問合せ責任者      管理本部副本部長 金子 恭一
                                （ＴＥＬ        03-3979-2116）



                 2019 年６月期第２四半期連結累計期間の
             業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ

 2018 年８月 10 日の決算短信において公表いたしました 2019 年６月期第２四半期連結累計期間の業績予想値と
本日公表の実績値の差異につきまして、下記のとおりお知らせ致します。

                                記


１．2019年６月期 第２四半期（累計）連結業績予想値と実績値との差異（2018年７月１日～2018年12月31日）
                                                             （単位：百万円）
                                                     親会社株主に帰属      １株当たり
                     売上高        営業利益       経常利益
                                                     する四半期純利益      四半期純利益
                                                                         円銭
 前回発表予想（Ａ）             16,740        236      250            100      18.75
 今 回 実 績 値（Ｂ）          17,054        269      309            144      27.15
 増    減   額（Ｂ－Ａ）         314          33       59             44     －
 増    減   率（％）           1.9        14.0      23.8          44.8     －
 (参考)前期第２四半期実績
                       15,323       △132      △80           △115     △21.58
 (2018年６月期第２四半期)


２．差異の理由
 当第２四半期連結累計期間の売上高につきましては、ポテトショックの影響による市場の混乱から完全復活し
た前期下半期に引き続き、主力製品である「湖池屋ポテトチップス」ブランドが好調に推移したことに加え、マー
ケティング戦略として積極的に推進している高付加価値製品「KOIKEYA PRIDE POTATO」ブランドや「じゃがいも心
地」ブランドなどの好調が後押しし、売上全体では前回発表予想と比較し 314 百万円上回り、17,054 百万円とな
りました。
 利益面につきましても、売上高の上乗せに起因する売上総利益の増加などの影響及び損害賠償金収入を営業外
収益として計上したことにより、当初の利益計画を上回る結果となりました。
 以上により、当第２四半期連結累計期間において連結業績予想値と実績値について差異が生じました。


                                                                     以 上