2226 Ｊ－湖池屋 2021-09-30 15:30:00
支配株主等に関する事項について [pdf]
2021 年９月 30 日
各 位
上場会社名
代表者 代 表 取 締 役 会 長 小池 孝
（コード番号 2226）
問合せ責任者 取締役経営管理本部長 藤巻 修道
（ＴＥＬ 03-3979-2116）
支配株主等に関する事項について
当社の親会社である日清食品ホールディングス株式会社（以下「日清食品 HD」といいます。）について、
支配株主等に関する事項は、下記のとおりとなりますので、お知らせいたします。
記
１．親会社、支配株主（親会社を除く。）又はその他の関係会社の商号等
（2021 年６月 30 日現在）
議決権所有割合（％） 発行する株券が上場されている金融
名称 属性
直接所有分 合算対象分 計 商品取引所等
日清食品
親会社
ホールディングス 45.12 ― 45.12 株式会社東京証券取引所市場第一部
株式会社
２．親会社等の企業グループにおける上場会社の位置付けその他の上場会社と親会社等との関係
日清食品 HD は、当社の議決権の 45.12％を所有する親会社であります。
当社と日清食品 HD は、開発・マーケティング・調達・生産・営業といった事業活動全般で協働関係を構
築・強化するため、業務・資本提携契約を締結しております。当社は、同社グループとの間で上記協働関係
に伴う各種の施策を実行しており、以下のとおり、2021 年６月 30 日現在、当社の取締役（監査等委員であ
る取締役を除く。以下同様です。）５名中、代表取締役会長１名は同社の子会社である日清シスコ株式会社
の非常勤取締役を兼務し、代表取締役社長１名は日清食品 HD の常務執行役員を兼務し、非常勤取締役１名
（※1）は日清食品 HD の執行役員及び同社の子会社である明星食品株式会社の代表取締役社長を兼務して
おります。また取締役１名は日清食品 HD の子会社である日清食品株式会社（以下「日清食品」といいま
す。 の従業員であるほか、
） 当社に日清食品から同社従業員１名を出向者として受け入れております。なお、
当社から日清食品 HD に従業員１名が出向しておりますとともに、当社と日清食品 HD の香港における子
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会社である日清食品有限公司との間で設立した合弁会社、日清湖池屋（中国・香港）有限公司につきまして
は、当社代表取締役会長１名及び当社取締役１名が董事を兼務しております。
※１ 2021 年９月 28 日開催の当社第 45 回定時株主総会終結の時をもって当社取締役を退任しております。
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当社は、日清食品 HD との間で相互の独立性を十分に尊重しつつ綿密な連携を保ちながら、継続的な成
長、発展、業績の向上に努めており、事業展開にあたって、当社の独立した意思決定が阻害されることはな
いものと判断しております。
（役員の兼務状況） （2021 年６月 30 日現在）
親会社等又はそのグル
役職 氏名 就任理由
ープ企業での役職
日清シスコ株式会社 開発・マーケティング・販売等のノウハウ交
非常勤取締役 換及びそれによる協働のため
代表取締役会長 小池 孝
日清湖池屋（中国・香 スナック菓子のマーケティング・販売等のノ
港）有限公司董事 ウハウを兼務先企業の経営に活かすため
日清食品ホールディン
会社経営及び食品事業でのマーケティングそ
代表取締役社長 佐藤 章 グス株式会社常務執行
の他のノウハウを当社の経営に活かすため
役員
日清湖池屋（中国・香港） 海外事業・経営管理業務等のノウハウを兼務
取締役 藤巻 修道
有限公司董事 先企業の経営に活かすため
日清食品ホールディン
グス株式会社執行役員 会社経営及び食品事業での経験を当社の経営
非常勤取締役 豊留 昭浩
明星食品株式会社代表 に活かすため
取締役社長
（出向者の受入れ状況） （2021 年６月 30 日現在）
出向元の親会社等又は
部署名 人数 出向者受入れ理由
そのグループ企業名
経営管理本部
１名 会社経営及び経営管理等のノウハウを当社
海外事業本部 日清食品株式会社
（（注）１） の経営及び業務に活かすため
経営戦略部
執行役員 食品事業での経営管理業務の経験を当社の
１名 日清食品株式会社
経営管理本部 業務に活かすため
（注）１．役員の兼務状況における取締役藤巻修道氏となります。
２．2021 年６月末現在の当社の従業員数は 533 名であります。
３．支配株主等との取引に関する事項
当社と日清食品 HD には、記載すべき重要な取引はございません。
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４．支配株主との取引等を行う際における少数株主の保護の方策の履行状況
当社は、日清食品 HD 及びそのグループ会社（以下総称して「日清食品グループ」といいます。）と協
力関係を保ちながら商品開発や事業展開を行っております。日清食品グループとの取引については、事業
上の必要性があること、当社と資本関係等を有しない第三者との取引に比べて不当に有利・不利ではない
ことや、利益または損失 リスクの移転を目的とする取引ではないことなど、
・ 取引条件の妥当性を担保し、
公正で透明な取引を行うことを基本方針としております。
また、当社は、日清食品グループとの取引を行うに際して、当該基本方針に基づき、事前に当該取引の
適正性等を独立社外取締役を含む取締役会で審議したうえで決議するなどし、又は、独立社外取締役を含
む監査等委員会において検証しており、当社の利益及び少数株主の利益を害しないことを確認しておりま
す。
以 上
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