2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月11日
上場会社名 岩塚製菓株式会社 上場取引所 東
コード番号 2221 URL https://www.iwatsukaseika.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)槇 春夫
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役経営管理本部長 (氏名)阿部 雅栄 TEL 0258-92-4111
四半期報告書提出予定日 2020年8月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第1四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第1四半期 5,650 3.1 34 165.5 61 436.7 35 -
2020年3月期第1四半期 5,480 △6.2 12 282.6 11 △83.7 3 △91.5
(注)包括利益 2021年3月期第1四半期 1,109百万円 (-%) 2020年3月期第1四半期 △2,024百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第1四半期 6.32 -
2020年3月期第1四半期 0.57 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期第1四半期 70,906 53,234 75.1 9,499.88
2020年3月期 70,135 52,271 74.5 9,328.04
(参考)自己資本 2021年3月期第1四半期 53,234百万円 2020年3月期 52,271百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 0.00 - 26.00 26.00
2021年3月期 -
2021年3月期(予想) 0.00 - 28.00 28.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 11,000 1.3 100 - 1,700 △10.5 1,200 △7.9 214.14
通期 23,200 1.6 360 107.5 2,400 △6.0 1,600 △9.6 285.53
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 有
③ 会計上の見積りの変更 : 有
④ 修正再表示 : 無
(注)「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」第10条の5に該当するものであります。詳
細は、添付資料P.5「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)」をご覧ください。
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q 5,995,000株 2020年3月期 5,995,000株
② 期末自己株式数 2021年3月期1Q 391,295株 2020年3月期 391,295株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期1Q 5,603,705株 2020年3月期1Q 5,603,705株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注
意事項等については、添付資料P.2「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報
に関する説明」をご覧ください。
岩塚製菓㈱(2221)2021年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 4
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 4
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 4
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 5
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 5
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 5
(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更) ………………………………………… 5
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 5
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岩塚製菓㈱(2221)2021年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う内外経済の急減速か
ら景況感が大幅に悪化、極めて厳しい状況が続きました。今後は、外出や営業自粛が緩和されつつあるため、改善
傾向を示すものと思われますが、海外の動向も不確実であり、予断を許さない状況が続くとの見通しにあります。
米菓業界におきましては、いわゆる巣ごもり需要により主力商品を主体に一時的に増産による繁忙感が見られた
ものの、贈答品・土産物品やインバウンド需要等は大きく落ち込み、回復が見通せない状況にあります。また、引
き続き原材料や物流費等のコスト高への対応も必要であり、先行き楽観できない状況が続くものと見られます。
このような経営環境のなか、当社グループは、中期経営計画『プライド・BEIKAプラン』の2年目にあた
り、「世界中のお客様に岩塚の美味しさの笑顔を届けよう!」をスローガンに掲げ、引き続き「美味しさと品質」
を重視していく方針にあります。また、「BEIKA Lab」の建設および長岡工場の増築工事を進めており、
グループシナジーの発揮による生産性の向上に重点的に取り組むこととしております。
営業部門では、引き続き国産米100%使用を全面的にアピールした売り場提案等の差別化を進め、「岩塚の黒豆せ
んべい」や「田舎のおかき」等の主力商品(TOP6)に新商品「黄金揚げもち」を加え、集中して販売強化を図
りました。
製造部門では、原材料・資材等のムダの排除や物流体制の整備強化などコスト低減のための取り組みを進め、引
き続き主力商品を主体とする集中生産や品質の安定化に注力することで、製造原価低減に努めてまいりました。
なお、グループの販売店舗「LACOTE Iwatsuka(ラコテ岩塚)」や高級米菓専門店である「株式会社瑞花」
銀座店等の小売部門においては、コロナ禍への対応として一時的に休業を余儀なくされました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、前年同期間比増収増益となりました。売上高は、特に期
間前半の外出自粛による日常食品の買いだめ需要等から、56億50百万円(前年同期間比3.1%増)と伸長しました。
損益面では、主力商品の販売増加に伴う集中生産等から製造原価が低減でき、営業利益は増益となりましたが、販
売子会社における休業措置の影響もあって、全体では34百万円(同165.5%増)を計上するに留まり、経常利益は61
百万円(同436.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は35百万円(前年同期間は3百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における総資産は709億6百万円となり、前連結会計年度末と比較して7億70百万
円の増加となりました。
流動資産は66億33百万円となり、前連結会計年度末と比較して11億18百万円の減少となりました。これは主に、
現金及び預金が6億76百万円、受取手形及び売掛金が3億46百万円、原材料及び貯蔵品が3億3百万円減少したこ
と等によるものであります。固定資産は642億73百万円となり、前連結会計年度末と比較して18億89百万円の増加
となりました。これは主に、その他に含めております建設仮勘定が5億58百万円、投資有価証券が時価評価等によ
り15億42百万円増加したこと等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は176億72百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億92百
万円の減少となりました。
流動負債は27億35百万円となり、前連結会計年度末と比較して6億46百万円の減少となりました。これは主に、
買掛金が1億39百万円、未払法人税等が2億82百万円、賞与引当金が2億5百万円減少したこと等によるものであ
ります。固定負債は149億36百万円となり、前連結会計年度末と比較して4億54百万円の増加となりました。これ
は主に、投資有価証券の時価評価に伴い繰延税金負債が増加したこと等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における純資産は532億34百万円となり、前連結会計年度末と比較して9億62百万
円の増加となりました。これは主に、投資有価証券の時価評価に伴いその他有価証券評価差額金が増加したこと等
によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2020年5月14日に公表いたしました第2四半期連結累計期間及び通期の業績予想
に変更はありません。
業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社として
その実現を約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性が
あります。
なお、現時点におきまして新型コロナウイルスの感染拡大による当社グループへの大きな影響はありませんが、
今後、業績予想等に著しい変動が生じた場合には、速やかに開示いたします。
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岩塚製菓㈱(2221)2021年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,760,233 1,083,273
受取手形及び売掛金 3,995,170 3,648,852
商品及び製品 225,290 243,565
仕掛品 107,565 104,409
原材料及び貯蔵品 1,582,776 1,279,441
その他 158,227 351,226
貸倒引当金 △77,207 △77,031
流動資産合計 7,752,056 6,633,737
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 4,059,334 4,013,896
その他(純額) 5,578,730 6,040,141
有形固定資産合計 9,638,065 10,054,038
無形固定資産 74,366 66,542
投資その他の資産
投資有価証券 51,285,544 52,827,928
その他 1,415,170 1,354,285
貸倒引当金 △29,206 △29,746
投資その他の資産合計 52,671,508 54,152,468
固定資産合計 62,383,940 64,273,049
資産合計 70,135,996 70,906,787
負債の部
流動負債
買掛金 647,048 507,319
未払法人税等 348,011 65,598
賞与引当金 358,292 152,520
その他 2,028,842 2,009,851
流動負債合計 3,382,195 2,735,290
固定負債
退職給付に係る負債 1,164,191 1,177,020
繰延税金負債 12,885,432 13,341,127
役員株式給付引当金 - 11,276
その他 432,609 407,547
固定負債合計 14,482,234 14,936,972
負債合計 17,864,429 17,672,262
純資産の部
株主資本
資本金 1,634,750 1,634,750
資本剰余金 1,859,250 1,859,250
利益剰余金 15,306,505 15,195,608
自己株式 △1,066,406 △1,066,406
株主資本合計 17,734,099 17,623,202
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 34,583,332 35,653,646
退職給付に係る調整累計額 △45,864 △42,324
その他の包括利益累計額合計 34,537,467 35,611,322
純資産合計 52,271,567 53,234,524
負債純資産合計 70,135,996 70,906,787
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岩塚製菓㈱(2221)2021年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 5,480,903 5,650,736
売上原価 3,438,558 3,474,348
売上総利益 2,042,344 2,176,388
販売費及び一般管理費 2,029,420 2,142,071
営業利益 12,923 34,316
営業外収益
受取利息 9,209 9,698
受取配当金 19,380 19,678
その他 6,719 11,595
営業外収益合計 35,309 40,972
営業外費用
支払利息 72 149
休止固定資産費用 9,289 1,832
為替差損 25,870 9,694
その他 1,455 1,652
営業外費用合計 36,688 13,329
経常利益 11,544 61,960
特別利益
投資有価証券売却益 - 63
特別利益合計 - 63
特別損失
固定資産除却損 1,021 0
リース解約損 - 1,804
特別損失合計 1,021 1,804
税金等調整前四半期純利益 10,523 60,219
法人税、住民税及び事業税 29,306 50,461
法人税等調整額 △21,959 △25,636
法人税等合計 7,346 24,825
四半期純利益 3,177 35,394
親会社株主に帰属する四半期純利益 3,177 35,394
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益 3,177 35,394
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △2,035,899 1,070,313
退職給付に係る調整額 7,840 3,540
その他の包括利益合計 △2,028,059 1,073,854
四半期包括利益 △2,024,882 1,109,249
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △2,024,882 1,109,249
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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岩塚製菓㈱(2221)2021年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)
(有形固定資産の減価償却方法の変更)
当社及び連結子会社は、有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却方法について、従来、主として定率法を採
用しておりましたが、当第1四半期連結会計期間より定額法に変更しております。
これは、当連結会計年度から新工場「BEIKA Lab」の稼働により増産体制が整います。これを契機に事業
設備の減価償却方法を検討した結果、生産設備等は技術的な陳腐化リスクが少なく、耐用年数にわたり安定的に使用
することが見込まれることから、定額法により均等に費用配分を行うことが実態をより適切に反映させると判断した
ことによるものであります。
これにより、従来の方法と比べて、当第1四半期連結累計期間の営業利益は49,051千円、経常利益及び税金等調整
前四半期純利益はそれぞれ49,277千円増加しております。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
当第1四半期連結累計期間において、「新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り」に
重要な変更はありません。
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