2218 日糧パン 2019-11-05 15:00:00
2020年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2019年11月5日
上 場 会 社 名 日糧製パン株式会社 上場取引所 札
コ ー ド 番 号 2218 URL http://www.nichiryo-pan.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 吉田 勝彦
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 (氏名) 北川 由香里 (TEL) 011-851-8188
四半期報告書提出予定日 2019年11月13日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 8,778 2.2 63 △46.7 69 △43.4 36 △47.7
2019年3月期第2四半期 8,586 △2.0 118 △12.0 122 △23.8 70 10.6
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 17.61 ―
2019年3月期第2四半期 33.67 ―
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 14,950 4,512 30.2
2019年3月期 14,557 4,502 30.9
(参考) 自己資本 2020年3月期第2四半期 4,512百万円 2019年3月期 4,502百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 ― ― ― 15.00 15.00
2020年3月期 ― ―
2020年3月期(予想) ― 15.00 15.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 17,800 2.3 150 48.4 150 42.1 80 354.9 38.21
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
業績予想の修正につきましては、本日公表いたしました「2020年3月期第2四半期累計期間業績予想値と決算値と
の差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 2,103,948株 2019年3月期 2,103,948株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 10,048株 2019年3月期 9,945株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 2,093,963株 2019年3月期2Q 2,094,069株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料P.3「業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(日付の表示方法の変更)
「2020年3月期 第1四半期決算短信」より日付の表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しております。
日糧製パン㈱(2218) 2020年3月期 第2四半期決算短信(非連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………P.2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………P.2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………P.2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………P.3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………P.4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………P.4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………P.6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………P.7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………P.7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………P.7
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………P.7
3.補足情報 …………………………………………………………………………………………………P.7
販売実績 ………………………………………………………………………………………………P.7
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日糧製パン㈱(2218) 2020年3月期 第2四半期決算短信(非連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間(2019年4月1日~2019年9月30日)におけるわが国の経済環境は、雇用・所得環境の改善
を背景として緩やかな回復基調で推移しましたが、消費税率引上げや海外景気の減速など先行きの不透明感により
個人消費は弱さを含む状況となりました。北海道の経済環境は、観光客数の回復もあり一部持ち直しの動きがみら
れるものの、全体としては足踏み状態となっています。当業界におきましては、お客様の節約志向が強まり販売競
争が激化する市場環境のもと、人手不足に伴う人件費や物流費などのコスト上昇に加え、原材料価格及びエネルギ
ーコストの高止まりにより収益が圧迫される厳しい経営環境となりました。
このような情勢下におきまして、当社は「おいしく、北海道らしく。」の方針のもと、「日糧ベスト70」を中心
に主力製品の品質向上を推進し、多様化するお客様のニーズに即した安全・安心でお客様に喜ばれる高品質な製品
の提供に努めました。また、生産、販売、管理の各部門における業務の見直しや効率化を推し進め、継続して経営
基盤の強化へ取り組んでまいりました。
製品別の売上状況につきましては、食パン部門は、主力の「絹艶」は、試食販売やレシピ動画を活用するなどの
販売促進活動により拡販に努め順調に推移しましたが、昨年発売した「プレミアデニッシュ」シリーズが伸び悩み、
売上減となりました。菓子パン部門は、主力の「北の国のベーカリー」が発売20周年を迎え、9月には一部製品を
リニューアルするとともに科学的根拠に基づいて消費期限の延長を図り、好調な売上となりました。また「ずっし
り」シリーズ、フィリングたっぷりの新こっぺぱんシリーズ「ずっしりこっぺ」の寄与もあり前年同期を上回りま
した。和菓子部門は、ロングライフ製品の「べこ餅」などの和生類が伸長し、また6月から消費期限延長に取り組
んだ串団子も回復傾向となりましたが、季節商品やまんじゅう類等が落ち込み、前年同期の売上を下回りました。
洋菓子部門は、タルトやマフィンなどのスナックケーキ類が好調に推移したほか、コンビニエンスストア向け製品
の拡販により、前年同期の売上を上回りました。調理パン・米飯部門は、量販店向けの弁当や寿司、コンビニエン
スストア向けのサンドイッチを積極的に拡販し、順調な売上となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高は8,778百万円(対前年同期比102.2%)となり
ました。一方、利益面におきましては、賃金相場の上昇や人手不足に伴う人件費の増加、エネルギーコスト、原材
料費の上昇及びデリカ工場の減価償却費負担増もあり、営業利益は63百万円(対前年同期比53.3%)、経常利益は69
百万円(対前年同期比56.6%)、四半期純利益は36百万円(対前年同期比52.3%)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期会計期間末における資産合計は14,950百万円で前事業年度末に対し392百万円増加しました。流動資
産は4,885百万円で主に現金及び預金が849百万円増加し、売掛金が443百万円減少した結果、前事業年度末に対し
377百万円増加しました。固定資産は10,065百万円で主に有形固定資産が1百万円、投資その他の資産のうち投資有
価証券が14百万円増加した結果、前事業年度末に対し15百万円の増加となりました。負債合計は10,438百万円で主
に支払手形及び買掛金が93百万円、長期借入金(1年内返済予定含む)が282百万円増加した結果、前事業年度末に対
し382百万円増加しました。純資産合計は4,512百万円で主に利益剰余金が5百万円、その他有価証券評価差額金が4
百万円増加した結果、前事業年度末に対し10百万円増加しました。
この結果、当第2四半期会計期間末における自己資本比率は30.2%、1株当たりの純資産は2,155円1銭となりま
した。
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日糧製パン㈱(2218) 2020年3月期 第2四半期決算短信(非連結)
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
今後の見通しといたしましては、わが国経済は、雇用・所得の改善が下支えする一方で、消費税率引上げの影響
や世界景気の減速感の強まりにより、お客様の生活防衛意識は高まることが予測されます。当業界におきましては、
人手不足に伴う人件費・物流コストの増加やエネルギーコスト、原材料費の高止まりにより厳しい経営状況が継続
するものと思われます。
このような情勢下におきまして、当社は、引き続き「おいしく、北海道らしく。」の方針のもと、「日糧ベスト
70」を中心とする主力製品の品質の向上と消費期限の見直しを進め、多様化するニーズに即した付加価値の高い製
品の提供に努めてまいります。また、アイテム数を適正にコントロールし、効果的な販売促進による売上向上に取
り組んでまいります。パン・菓子部門におきましては、付加価値を高めた製品の開発や、魅力ある製品の情報発信
を継続するとともに、北海道産原料を活用した製品やロングライフ製品・チルド製品を積極的に開発し、売上拡大
に向けて未取引の販売先や新たなチャネル・市場の開拓を推し進めてまいります。調理パン・米飯類におきまして
は、高品質な製品の効率的な生産に努めるとともに、ライフスタイルが多様化する市場環境において拡大が見込ま
れる中食需要に応える製品群を開発し、売上向上をめざしてまいります。今後とも生産・販売一体となり市場動向
に即応した製品施策と営業戦略を展開しつつ、迅速な製品開発体制により新しい価値と新しい需要の創造に取り組
んでまいります。また、省人・省力化設備の導入や、生産工程と人員管理の強化、エネルギー使用量の削減及び配
送ルート見直しによる配送効率の改善など、全社を挙げて業務効率化を推し進めてコスト削減に努め、山積する経
営課題に着実に対処し収益体質の抜本的な改善をはかってまいります。
なお、2020年3月期通期に関する業績予想につきましては、当第2四半期累計期間の業績動向を考慮し、2019年
5月10日に公表いたしました業績予想を修正いたしました。詳細につきましては、本日公表いたしました「2020年
3月期第2四半期累計期間業績予想値と決算値との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧くださ
い。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,723,040 2,572,852
受取手形及び売掛金 2,400,213 1,956,825
商品及び製品 42,124 47,324
仕掛品 22,874 20,231
原材料及び貯蔵品 193,704 200,869
その他 126,544 87,651
貸倒引当金 △490 △201
流動資産合計 4,508,010 4,885,555
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 2,670,928 2,624,535
機械及び装置(純額) 1,597,467 1,592,164
土地 4,662,405 4,662,405
その他(純額) 239,008 291,892
有形固定資産合計 9,169,810 9,170,997
無形固定資産
その他 61,933 59,914
無形固定資産合計 61,933 59,914
投資その他の資産
投資有価証券 536,338 550,761
投資不動産(純額) 66,480 66,457
繰延税金資産 172,092 164,451
その他 43,969 53,289
貸倒引当金 △720 △719
投資その他の資産合計 818,161 834,241
固定資産合計 10,049,904 10,065,153
資産合計 14,557,915 14,950,708
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日糧製パン㈱(2218) 2020年3月期 第2四半期決算短信(非連結)
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 2,025,269 2,118,465
短期借入金 750,000 750,000
1年内返済予定の長期借入金 811,112 828,536
未払法人税等 33,781 54,114
賞与引当金 176,682 189,741
その他 1,030,789 1,014,546
流動負債合計 4,827,634 4,955,403
固定負債
長期借入金 2,362,148 2,627,280
再評価に係る繰延税金負債 1,190,579 1,190,579
退職給付引当金 1,601,275 1,588,589
役員退職慰労引当金 69,516 71,170
その他 4,430 5,310
固定負債合計 5,227,949 5,482,929
負債合計 10,055,583 10,438,332
純資産の部
株主資本
資本金 1,051,974 1,051,974
利益剰余金 588,898 594,352
自己株式 △13,332 △13,537
株主資本合計 1,627,539 1,632,789
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 180,451 185,245
土地再評価差額金 2,694,340 2,694,340
評価・換算差額等合計 2,874,791 2,879,586
純資産合計 4,502,331 4,512,376
負債純資産合計 14,557,915 14,950,708
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日糧製パン㈱(2218) 2020年3月期 第2四半期決算短信(非連結)
(2)四半期損益計算書
第2四半期累計期間
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 8,586,334 8,778,091
売上原価 6,116,567 6,329,497
売上総利益 2,469,767 2,448,593
販売費及び一般管理費
販売費 1,949,055 1,997,320
一般管理費 401,723 387,847
販売費及び一般管理費合計 2,350,779 2,385,168
営業利益 118,988 63,425
営業外収益
受取利息 10 8
受取配当金 8,014 8,567
受取賃貸料 5,528 5,427
受取保険金 2,100 5,173
その他 4,539 2,938
営業外収益合計 20,193 22,115
営業外費用
支払利息 16,771 16,304
その他 52 0
営業外費用合計 16,824 16,304
経常利益 122,357 69,236
特別利益
固定資産売却益 1,088 898
特別利益合計 1,088 898
特別損失
固定資産売却損 - 1,131
固定資産除却損 8,906 2,116
減損損失 29 22
特別損失合計 8,936 3,270
税引前四半期純利益 114,509 66,864
法人税等 44,000 30,000
四半期純利益 70,509 36,864
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日糧製パン㈱(2218) 2020年3月期 第2四半期決算短信(非連結)
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
当社は、食品関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
3.補足情報
販売実績
販売実績を事業部門等別に示すと、次のとおりであります。
事業部門等の名称 前第2四半期累計期間(千円) 当第2四半期累計期間(千円) 前年同期比(%)
食パン 1,402,932 1,371,359 97.75
菓子パン 3,140,296 3,187,341 101.50
和菓子 1,677,740 1,621,243 96.63
洋菓子 354,471 384,835 108.57
調理パン・米飯類 1,789,651 1,995,919 111.53
その他(仕入商品) 221,241 217,392 98.26
合計 8,586,334 8,778,091 102.23
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
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