2218 日糧パン 2019-01-30 15:00:00
平成31年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
平成31年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
平成31年1月30日
上 場 会 社 名 日糧製パン株式会社 上場取引所 札
コ ー ド 番 号 2218 URL http://www.nichiryo-pan.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 吉田 勝彦
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 (氏名) 北川 由香里 (TEL) 011-851-8188
四半期報告書提出予定日 平成31年2月13日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.平成31年3月期第3四半期の業績(平成30年4月1日~平成30年12月31日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
31年3月期第3四半期 13,172 △0.9 205 2.5 212 △7.9 102 △4.2
30年3月期第3四半期 13,298 △1.0 200 △43.3 230 △37.6 107 △54.7
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
31年3月期第3四半期 49.14 ―
30年3月期第3四半期 51.29 ―
※平成29年10月1日付で普通株式10株を1株とする株式併合を実施したため、前事業年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり四半
期純利益を算定しております。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
31年3月期第3四半期 14,906 4,595 30.8
30年3月期 13,457 4,557 33.9
(参考) 自己資本 31年3月期第3四半期 4,595百万円 30年3月期 4,557百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
30年3月期 ― ― ― 15.00 15.00
31年3月期 ― ― ―
31年3月期(予想) 15.00 15.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.平成31年3月期の業績予想(平成30年4月1日~平成31年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 18,000 3.4 200 6.8 200 △7.2 80 △18.4 38.20
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 31年3月期3Q 2,103,948株 30年3月期 2,103,948株
② 期末自己株式数 31年3月期3Q 9,882株 30年3月期 9,845株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 31年3月期3Q 2,094,068株 30年3月期3Q 2,094,500株
※平成29年10月1日付で、普通株式10株を1株とする株式併合を実施しております。期中平均株式数につきましては、前事業年度の期首に当該株式併
合が行われたと仮定して算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料P.3「業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
日糧製パン㈱(2218) 平成31年3月期 第3四半期決算短信(非連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………P.2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………P.2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………P.2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………P.3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………P.4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………P.4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………P.6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………P.7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………P.7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………P.7
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………P.7
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………P.7
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日糧製パン㈱(2218) 平成31年3月期 第3四半期決算短信(非連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間(平成30年4月1日~平成30年12月31日)におけるわが国経済は、景気の緩やかな回復傾向
にありましたが、台風や地震など相次ぐ自然災害もあり、個人消費は力強さを欠く状況で推移しました。当業界に
おきましては、販売競争の激化に加え、人手不足に伴う人件費の上昇や、原材料価格・エネルギーコスト上昇の影
響もあり、経営環境は依然として厳しい状況が続いております。
このような情勢下におきまして、当社は「おいしく、北海道らしく。」の方針のもと、「日糧ベスト70」を中心
とした主力製品の品質向上に取り組むとともに、安全・安心でお客様に喜ばれる高品質な製品の提供に努めまし
た。また、生産、販売、管理の各部門における業務の見直しや効率化を進め、継続して経営基盤の強化へ取り組ん
でまいりました。また、本年7月に竣工稼働した月寒デリカ工場において、最新鋭の炊飯設備や効率化された加工
調理設備を活用して、高品質でフレッシュな調理パン・米飯類の提供を強化して売上向上をはかってまいりまし
た。一方、輸入小麦の政府売渡価格引上げ、人件費や物流費の増加及びエネルギーコストの上昇等を踏まえて、当
社は、引き続き高品質で安全・安心な製品を提供するため、本年8月1日から一部のパン製品につき、対象製品の
出荷価格を平均で3.7%値上げしました。
9月6日に発生した北海道胆振東部地震に関しましては、その直後の大規模停電により、当社は2日間操業を停
止しました。また、原材料の流通が滞ったことにより一部製品の生産中止を余儀なくされました。緊急事態に対処
するため、品種数を絞って生産を再開するとともに、地方自治体等の要請を受けて被災地に緊急食糧を供給しまし
た。地震の被害につきましては、原料及び半製品等の廃棄ロスが生じたほか、月寒工場の設備が一部損傷し修理し
たため、当第3四半期において特別損失33百万円を計上しました。
製品別の売上状況につきましては、食パン部門は、主力の「絹艶」及び北海道産小麦を使用した「絹艶北海道」
の積極的な拡販に努めたほか、バターの風味豊かな「プレミアデニッシュ」シリーズ及びシンプルな配合でトース
ト専用のハード系「イギリス食パン」の寄与もあり、好調な売上となりました。菓子パン部門は、フィリングをた
っぷり使用した重量感のある「ずっしり」シリーズが品揃えの充実強化により大きく伸長しましたが、「ラブラブ
サンド」、コッペパンタイプのロール類やドーナツ類の伸び悩みもあり、売上は前年同期を下回りました。9月に
は「しっとりあんぱん」等の「北の国のベーカリー」シリーズを生地の風味を向上させてリニューアルし、積極的
に取扱拡大をはかり売上の回復に努めました。和菓子部門は、「チーズ蒸しパン」などの蒸しパン類やロングライ
フ製品は順調に推移しましたが、季節商品や焼き菓子等が伸び悩み、前年同期の売上を下回りました。洋菓子部門
は、コンビニエンスストア向け製品が好調に推移するとともに、ココア風味が豊かな「黒のチョコロール」などの
ロールケーキが回復し、前年同期の売上を上回りました。調理パン・米飯部門は、7月に竣工稼働した月寒デリカ
工場の生産設備を活用して、量販店向けの弁当や寿司、コンビニエンスストア向けのバーガー類を積極的に拡販し
ましたが、コンビニエンスストア向けサンドイッチの売上逸失の影響があり、売上は前年同期を僅かに下回りまし
た。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績につきましては、売上高は13,172百万円(対前年同期比99.1%)、営業
利益は205百万円(対前年同期比102.5%)、経常利益は212百万円(対前年同期比92.1%)、四半期純利益は102百万円
(対前年同期比95.8%)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期会計期間末における資産合計は14,906百万円で前事業年度末に対し1,449百万円増加しました。流動
資産は4,804百万円で主に現金及び預金が366百万円、売掛金が257百万円増加した結果、前事業年度末に対し707百
万円増加しました。固定資産は10,102百万円で主に月寒デリカ工場の竣工稼働により有形固定資産が811百万円増加
し、投資その他の資産のうち投資有価証券が34百万円減少した結果、前事業年度末に対し741百万円の増加となりま
した。負債合計は10,311百万円で主に支払手形及び買掛金が218百万円、長期借入金(1年内返済予定含む)が1,310
百万円増加した結果、前事業年度末に対し1,410百万円増加しました。純資産合計は4,595百万円で主に利益剰余金
が71百万円増加し、その他有価証券評価差額金が33百万円減少した結果、前事業年度末に対し38百万円増加しまし
た。
この結果、当第3四半期会計期間末における自己資本比率は30.8%、1株当たりの純資産は2,194円68銭となりま
した。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期
会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前事
業年度との比較・分析を行っております。
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日糧製パン㈱(2218) 平成31年3月期 第3四半期決算短信(非連結)
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
今後の見通しといたしましては、わが国経済は、景気の緩やかな回復基調が続くものと期待されますが、当業界
におきましては、販売競争が激化する市場環境のもと、主原料である小麦粉などの原材料価格や物流コストの上昇
に加え、人手不足感の強まりにより、経営環境は厳しさを増すものと予測されます。
このような情勢下におきまして、当社は、「おいしく、北海道らしく。」の方針のもと、「日糧ベスト70」をは
じめとする主力製品を一品ずつ丁寧に見直し、品質の向上を進めるとともに、多様化するお客様のニーズを捉えた
価値ある新製品開発を業態別、チェーン別に積極的に推し進め、菓子パン及び和菓子部門の売上回復に全力で取り
組んでまいります。調理パン・米飯部門につきましては、月寒デリカ工場の最新の生産設備を活用し、高品質な製
品の効率的な生産に努めるとともに、お客様に喜ばれる価値ある製品開発と販促活動を推進し、売上向上をめざし
てまいります。さらに、生産・販売一体となり市場動向に即応した製品施策と営業戦略を展開しつつ、迅速な製品
開発体制により新しい価値と新しい需要の創造に取り組むとともに、全社を挙げて業務効率化を推し進めてコスト
削減に努め、目標達成に向けて努力してまいります。
なお、平成31年3月期通期に関する業績予想につきましては、平成30年5月11日に公表した内容から変更はあり
ません。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(平成30年3月31日) (平成30年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,458,669 1,825,416
受取手形及び売掛金 2,307,213 2,565,065
商品及び製品 43,984 17,979
仕掛品 42,085 14,024
原材料及び貯蔵品 157,361 258,604
その他 87,825 124,038
貸倒引当金 △709 △780
流動資産合計 4,096,430 4,804,349
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 1,408,956 2,703,270
機械及び装置(純額) 1,279,233 1,626,195
土地 4,662,405 4,662,405
その他(純額) 1,069,676 240,320
有形固定資産合計 8,420,271 9,232,192
無形固定資産
その他 85,540 68,509
無形固定資産合計 85,540 68,509
投資その他の資産
投資有価証券 580,255 545,474
投資不動産(純額) 70,510 70,480
繰延税金資産 161,785 142,986
その他 42,735 43,471
貸倒引当金 - △616
投資その他の資産合計 855,287 801,797
固定資産合計 9,361,099 10,102,499
資産合計 13,457,530 14,906,849
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(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(平成30年3月31日) (平成30年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,978,419 2,196,906
短期借入金 750,000 750,000
1年内返済予定の長期借入金 539,932 766,376
未払法人税等 21,464 25,162
賞与引当金 195,257 93,139
その他 1,108,612 1,055,442
流動負債合計 4,593,685 4,887,026
固定負債
長期借入金 1,479,260 2,562,982
再評価に係る繰延税金負債 1,190,579 1,190,579
退職給付引当金 1,568,523 1,600,145
役員退職慰労引当金 65,430 67,519
その他 2,600 2,790
固定負債合計 4,306,393 5,424,015
負債合計 8,900,078 10,311,042
純資産の部
株主資本
資本金 1,051,974 1,051,974
利益剰余金 602,725 674,225
自己株式 △13,125 △13,202
株主資本合計 1,641,573 1,712,997
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 221,538 188,468
土地再評価差額金 2,694,340 2,694,340
評価・換算差額等合計 2,915,878 2,882,809
純資産合計 4,557,452 4,595,806
負債純資産合計 13,457,530 14,906,849
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(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
売上高 13,298,084 13,172,979
売上原価 9,459,191 9,402,644
売上総利益 3,838,892 3,770,334
販売費及び一般管理費
販売費 3,021,021 2,947,123
一般管理費 617,551 617,832
販売費及び一般管理費合計 3,638,572 3,564,955
営業利益 200,319 205,379
営業外収益
受取利息 8 10
受取配当金 20,166 14,576
受取賃貸料 8,258 8,358
受取保険金 13,084 3,129
その他 6,136 5,980
営業外収益合計 47,653 32,056
営業外費用
支払利息 17,570 25,078
その他 0 53
営業外費用合計 17,570 25,132
経常利益 230,403 212,304
特別利益
固定資産売却益 2,830 1,240
投資有価証券売却益 90 -
特別利益合計 2,920 1,240
特別損失
固定資産除却損 56,457 12,030
減損損失 27 29
災害による損失 - 33,572
特別損失合計 56,485 45,632
税引前四半期純利益 176,838 167,912
法人税等 69,412 65,000
四半期純利益 107,426 102,912
―6―
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(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
当社は、食品関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(追加情報)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期会計
期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区
分に表示しております。
―7―