2020 年 12 月期
決算説明会資料
2021 年 2 月 17 日
Kanro Inc.
(東証2部 :2216)
【目次】
Page
カンロ株式会社
- コーポレートビジョン - Profile-1
プロファイル
- 企業概要・沿革 - Profile-2
- 決算ダイジェスト - Profile-3
2020 年度決算説明会 (スライド 1-36) - 1 – 18
コーポレートビジョン
糖に対する理解ある環境
おいしさや健康のために糖ができることを提案し、糖が人々の生活に必要不可欠である
と理解されている環境を作ります。
信頼のブランド
安全安心を第一に未来を見据えた研究開発に挑戦し、「カンロ」であるがゆえに選ばれ
る信頼の企業ブランドへと成長します。
社会との共生
事業活動を通じて社会の課題解決に通り組むとともに、すべてのステークホルダー満足
の実現に努め、社会とともに発展します。
活力ある職場
役職員の健康促進に努めるとともに、キャンディに対する深い知見経験を踏まえた人材
を育成します。また、個を尊重する企業風土を醸成し、自負や愛着が根付く企業を目指
します。
グローバルな企業
私たちがつくるひと粒が世界中の人を笑顔にする、グローバルな企業に成長します。
Profile-1
企業概要
【会社概要】 2020年12月末時点
会社名 カンロ株式会社 (英訳名:Kanro Inc.)
設立年月日 1950年5月6日 代表取締役社長 三須和泰
本社所在地 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号東京オペラシティビル37F 代表電話番号 03(3370)8811 (代表)
事業内容 菓子、食品の製造及び販売 決算期 12月末
上場市場 東京証券取引所 第2部 (コード: 2216) 発行済み株式数 7,657,802 (2019/7~)
資本金 28億64百万円 自己資本比率 56.5% 従業員数 601人
直近業績(年間) 売上: 233億円 営業利益:8.4億円 経常利益:8.6億円 当期純利益: 6.1億円
大株主(上位5名)
持株比率(自己株式除 三菱商事株式会社 約30%、 カンロ共栄会 約7%、 株式会社榎本武平商店 約6%、 三井住友信託銀行株式会社 約5%、 株式会社三井住友銀行 約4%
く)
【沿革】
1912年 初代会長故宮本政一個人にて山口県光市に製菓業創始。
1950年 組織を株式会社に改め、資本金100万円をもって宮本製菓株式会社を設立。
1955年 「カンロ飴」発売。かくし味は「しょうゆ」。セロハン紙で個別包装された初のキャンディ。
1959年 長野県松本市に松本工場を新設。
1960年 社名をカンロ株式会社に改称。
1962年 本社を東京都豊島区に移転。東京証券取引所市場第2部に株式を上場。
1963年 本社を東京都中野区に移転。
1968年 山口県光市に新工場(第一期)を建設。
1972年 山口県光市に光製菓株式会社(旧ひかり製菓株式会社(連結子会社))を設立。
1973年 三菱商事株式会社と業務提携、販売総代理店契約を締結。
1981年 菓子分野で初となる「のど飴」を発売。
1982年 長野県松本市に新工場を建設し松本工場を移転。
1988年 山口県光市に島田工場を新設。(旧ひかり製菓株式会社へ貸与)
1989年 本社を東京都新宿区に移転。
1992年 砂糖不使用の「ノンシュガー」タイプの商品発売。
1995年 山口県光市に新工場を建設し、新設移転を機に、事業所名をひかり工場に改称。
2002年 「ピュレグミ」新発売。
長野県朝日村に朝日工場を新設。ISO14001(環境マネジメントシステム)をひかり工場(2000年)、松本工場(2001年)、朝日工場
2011年 が認証登録し全工場で取得。
2012年 「金のミルク」新発売。
2012年 創業100周年事業として初の直営店「ヒトツブカンロ」を東京駅にオープン。
2015年 本社研究室を東京都江東区に移転、事業所名を豊洲研究所に改称。朝日工場がFSSC22000(食品安全規格)を取得。
2016年 新中期計画「NewKANRO2021」発表。
2018年 本社を東京都新宿区 東京オペラシティビルに移転。
2018年 ひかり工場がFSSC22000(食品安全規格)を取得。
2018年 連結子会社のひかり製菓株式会社を吸収合併。
2019年 松本工場に新グミラインが稼働。松本工場にてFSSC22000(食品安全規格)を取得。
2021年 「Kanro Vision 2030」発表。
Profile-2
2021/2/17
2020年度決算説明会 (2020年1月1日~12月31日)
カンロ飴食堂サイト
カンロ株式会社
https://www.kanro.jp/kanroame/kanroameshokudo/
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目次
スライドNo(左下)
カンロ株式会社について : 3- 7
1. 2020年度レビュー : 8-14
2. 2020年度主力ブランド状況 :15-17
3. 2021年度事業戦略 :18-23
4. 2021年度業績予想 :24-30
Appendix:Kanro Vision 2030 :31-36
(サマリー)
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2021/2/17
カンロ株式会社について(1/5)
◼ カンロは「カンロ飴」・「健康のど飴」・「金のミルク」・「ピュレグミ」等のキャン
ディの製造・販売を中心とする菓子メーカーです。
◼ 「素材を活かす」・「機能性」を中心とした商品開発を行い、強いブランドを生み
出す「ブランド基軸経営の深耕」と、糖を基盤とした事業を通じて、人々の健や
かな生活に貢献し、持続可能な社会の実現に寄与する「サステナブル経営の
深耕」に取り組みながら「キャンディNo.1企業」を目指して成長してまいります。
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カンロ株式会社について(2/5) キャンディ市場(2020年1~12月)
その他 ◼ 市場環境(2020年1~12月)
(キャラメル – 新型コロナウイルスの影響により、キャンディ市場は
含む) 723億円 3月以降減少に転じ、全形態で減少:前年比 -10.0%
17.4%
– 「ハードキャンディ」:マスク生活によるのど飴需要減少等
2020年
キャンディ
飴(ハード – 「グミ」:オフィス需要・行楽需要減少等
錠菓・清 市場全体 キャンディ) – 「錠菓」:喫食シーン減少等
涼菓子 1,795億 40.3%
円※1
20.4% 【1-12月市場販売金額及び前年比】 単位:億円
2019年※2 2020年※1 前年比
392億円 飴(ハードキャンディ) 777 723 -7.0% 当社メイン
グミ グミ 424 392 -7.4% 市場
錠菓・清涼菓子 469 367 -21.8%
21.9% その他(キャラメル含む) 325 313 -3.7%
トータル 1,995 1,795 -10.0%
※1(出所)(株)インテージ SRI キャンディ・キャラメル市場 2020年1月~12月計 形態別販売金額・前年比
※2(出所)(株)インテージ SRI キャンディ・キャラメル市場 2019年1月~12月計 形態別販売金額・前年比
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カンロ株式会社について(3/5) 売上高構成
63.0 %
売上高構成(グミ比率上昇)
4.7 % 2020年度 2019年度
売上高 233億円 240億円
ハードキャンディ 63.0% 65%
32.3 %
グミ 32.3% 29%
素材菓子 4.7% 6%
※素材菓子:梅・海苔・茎わかめ・納豆などの素材を食べやすく
加工した、手軽に食べられるヘルシーなお菓子
ハードキャンディ 素材菓子 グミ
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カンロ株式会社について(4/5) 市場シェア
ハードキャンディシェア(1位) 19.8 % ※1 グミシェア(2位) 16.5 % ※1
(前期 19.3%)※2 (前期 13.5%)※2
※ 1 ㈱インテージSRI ハードキャンディ+グミ市場 2020年1月~12月計 形態別内カンロ販売金額シェア
キャンディ市場全体:シェア1位(11.6%) ※3 ※ 2 ㈱インテージSRI ハードキャンディ+グミ市場 2019年1月~12月計 形態別内カンロ販売金額シェア
Copyright ©2020 Kanro Inc. ※ 3 ㈱インテージSRI キャンディ・キャラメル市場 2020年1月~12月計 カンロ販売金額シェア
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カンロ株式会社について(5/5) 当社事業
直営店 「ヒトツブ カンロ」
「キャンディ」の製造・販売 ・ 「素材菓子」の販売 グランスタ東京店・大阪ルクアイーレ店
ポップアップストア 新宿ミロード店
「ヒトからヒトへ つながる ヒトツブ」をコンセプ
トに、アメをあげる楽しさやもらう楽しさをひ
と粒のキャンディに込めたギフトショップ。
高付加価値商品、新商品のテストマーケティ
ングなど、コーポレートブランドやプロダクト
ブランドに寄与することを目的としています。
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1. 2020年度レビュー
(2020年1~12月)
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2020年度:市場環境・事業状況
◆市場環境
◼ 新型コロナウイルス感染症によりオフィス需要・行楽需要等減少し、市場縮小
◼ ハードキャンディ市場(-7.0 %)、グミ市場(-7.4 %)
◆事業の状況
◼ 期初計画下方修正、中期経営計画「NewKANRO 2021」数値目標取り下げ
◼ EC事業再始動(直営店舗商品の販売)
◼ 資本市場関連:
2018/12末 2019/12末 2020/12末
– 政策保有株式縮減
株主数 2,068名 4,480名 6,043名
– 単元株主数増加 前年増減 - +2,412 +1,563
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2020年度:業績概要 (対修正計画・対前期)
単位:百万円
2020年度 2019年度 2018年度
実績 計画増減※1 計画比※1 前期増減 前期比 実績 実績
売上高 23,321 -178 -0.8% -717 -3.0% 24,039 22,949
営業利益 836 +36 +4.6% -87 -9.5% 923 1,003
経常利益 860 +60 +7.6% -146 -14.6% 1,007 1,045
当期純利益 610 +60 +11.0% -41 -6.4% 651 1,011
1株当たり当期純利益
(単位:円) 86.58 +8.58 - -5.78 -6.3% 92.36 141.19
※ この資料の金額は、百万円単位未満を切り捨て表示しているため、内訳と合計金額等があわない場合があります
※1 2020年7月22日に発表した修正業績予想数値
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2020年度:主要増減要因(対修正計画・対前期)
◼ 対修正計画(減収・増益)
– 売上高(減収):新型コロナウイルス感染症による影響継続
– 営業利益/経常利益(増益):販管費節減
◼ 対前期(減収・減益)
– 売上高(減収):ハードキャンディの減収 > グミの増収
• ハードキャンディ:のど飴等CVSチャネルでの減収大
• グミ:コロナ禍対応商品、ライン増設効果による新商品伸長でコロナ禍において増収を実現
– コラボ商品「ピュレグミポケモン」・新商品「あそぼん!グミ」等貢献
– 営業利益/経常利益(減益):減収による限界利益減 > 販管費圧縮・低減
– 当期純利益(減益):有価証券売却益+前期減損の反動により減益幅は小幅に
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2020年度:営業利益の増減要因
単位:百万円
2020年度 2019年度 2018年度
実績 計画増減※1 計画比※1 前期増減 前期比 実績 実績
売上高 23,321 -178 -0.8% -717 -3.0% 24,039 22,949
売上原価 12,457 +56 +0.4% -222 -1.8% 12,680 12,015
運賃・保管料 1,353 -30 -2.2% -32 -2.3% 1,385 1,327
販促費(促進費) 681 -75 -10.0% -157 -18.8% 838 744
広告宣伝費 360 -8 -2.3% -24 -6.3% 384 426
代理店手数料 3,139 -28 -0.9% -55 -1.8% 3,195 3,042
人件費 3,076 -26 -0.9% +51 +1.7% 3,025 2,783
一般経費 1,415 -101 -6.7% -188 -11.8% 1,604 1,605
営業利益 836 +36 +4.6% -87 -9.5% 923 1,003
※1 2020年7月22日に発表した修正業績予想数値
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営業利益の増減詳細(2020年度修正計画 vs 2020年度実績)
※2020年7月22日に開示した業績予想 単位:百万円
※修正計画 vs 実績
増益要因
減益要因
(変): 変動費
(固): 固定費
※2020年度 2020年度
修正計画 800 利益実績 836
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営業利益の増減詳細 (2019年度実績 vs 2020年度実績)
単位:百万円
2019年 vs 2020年
増益要因
減益要因
(変): 変動費
(固): 固定費
2019年度 2020年度
利益実績 923 利益実績 836
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2. 2020年度主力ブランド状況
(2020年1~12月)
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主力ブランド状況:ハードキャンディ
◼ 「金のミルク」 (ミルクキャンディブランド売上No.1※)
あまじょっぱい和の
おいしさが、更にシン
プルでやさしい味に。
– CVSチャネル販売落ち込みで苦戦
※ (株)インテージSRIミルクフレーバーキャンディ市場2019年5月~2020年4月累計
販売金額ブランドランキング「金のミルクブランド」
◼ 「カンロ飴」 (発売66年目のロングセラー)
– レシピサイト「カンロ飴食堂」開設
– ヴィーガン認証マーク取得
コンパクトサイズ
厳選した素材にこだわり、 ◼ 「健康梅のど飴」
高級感・贅沢感を追求し
た大人のためのプレミア
ムミルクキャンディ。 ◼ 「たたかうマヌカハニー」
着色料不使用、じっくり
漬け込んだ梅はちみつ 29種のハーブに加
え、マヌカハニーと – コロナ禍での好調商品
のやさしくまろやかな
味わいののど飴。 プロポリスを配合し
たのど飴。
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主力ブランド状況:グミ
◼ 「ピュレグミ」
– コラボ商品・新商品が好調に推移
噛むほどクセになる、個
性的な形状とハードな弾 ◼ 「カンデミーナ」
力食感が楽しめるグミ。
– 第2ブランドとして成長継続
すっぱいパウダーと
後から広がるグミの – 味・形・食感・エンタティメント性
甘さで、あまずっぱい
果実の味わいが楽し
めるリフレッシュグミ。 ◼ 「あそぼん! グミ」
– 第3のブランドとして販売好調
子どもはもちろん大人も楽し
めるグミ。かわいいグミの形
は10種類。「国産果汁使用」
– コロナ禍の遊び心を満たすグミ
「合成着色料不使用」
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3. 2021年度事業戦略
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2021年度 経営方針
◼ 成長戦略
– ブランド基軸経営の深耕
• 売上拡大:新たな生活様式・心理に適応した商品開発 + 海外事業
• 利益拡大:原価低減の取り組み、RPA導入による業務効率改善
– デジタルマーケティングの推進(CX※デジタルプラットフォーム構築)
• EC:自社サイト拡充
• コンタクトセンター:CS向上委員会立上げによる顧客ニーズへの対応
※CX=(Customer Experience)「顧客体験」。顧客が商品やサービスを体験して、顧客視点でその価値を評価すること
◼ 経営基盤強化
– サステナブル経営の深耕
• 包材の見直しによる環境負荷低減
• 賞味期限の延長などによる食品ロス削減
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2021年:ウィズコロナの「新しい生活様式」の対応商品深耕
◼ <商品戦略> “行動が制限されている生活者の不安をキャンディでサポートする”
新しい生活様式の3つの対策から 4つのキーワードの商品展開へ
– コミュニケーション:たとえリモートやディスタンスでもコミュニケーションを大切にしたい
– セルフケア:自分の健康は自分で守らなければならない。キュア(Cure=治す)からケア(Care=癒す)へ
– バリュー:本当に価値あるものを選びたい
– ソーシャル・エシカル:社会は繋がっているので、自分のことだけでなく周囲や環境のことを考えよう
◼ <営業戦略> SCGs(Sustainable Candy Goals)
⚫ 小売業を持続的に支えるキャンディ・グミコーナーの提案(「素材を活かす」+「機能性」の2つの軸)
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「新しい生活様式」の対応深化での商品展開
コミュニケーション セルフケア
(家族のコミュニケーション、お家生活の楽しさ) (健康への気遣い)
バリュー ソーシャル・エシカル ・バイオマスインキ
(納得できる価値) (環境に配慮・キャンディで応援) ・MR-PET包材(次スライド)
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サステナブル経営の深耕:事業を通じた環境負荷削減
◼ 包材の見直しによる環境負荷低減
– バイオマスインキ※1の採用
• 対象商品:2021年発売商品から順次採用
• 環境負荷:CO₂削減、石油資源の使用量削減
※1:植物由来の資源を原料の一部に使用して製造したインキ
– MR-PETⓇ※2の採用
• 対象商品:2021年から「金のミルク」(80gタイプ・27gタイプ)
• 環境負荷:CO₂削減、石油資源の使用量削減
※2:Mechanical Recycling -PolyEthylene Terephthalate (メカニカルリサイクルペット)
通常のPET材質比で約24%のCO₂削減と石油系原料の使用削減が可能な材質
「MR-PET」は協栄産業株式会社の登録商標
◼ 賞味期限の延長などによる食品ロス削減
– ハードキャンディ賞味期限
• 2020年秋より12ヶ月→24ヶ月に一部商品で順次延長
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海外展開-Amos社との総販売店契約締結
スキーム 対象商品 AMOS社概要
Amos社の基幹ブランドで 社名 : 深圳市金多多食品有限公司
輸入 (英名:Shenzhen Amos Sweets & Foods Co., Ltd)
ある「4Dグミ(4D=3D(3次
2020年
元)+Delicious(美味しい)
11月~ 「革新的な技術によるHappy & Healthy
の意味)」の輸入・発売を開 な商品」を開発指針に掲げるキャンディ
開始
始。「4Dグミ」は立体的な形 メーカー。世界各国に輸出事業を積極的
状が特徴で、世界中で人気 に展開し、昨今は中国国内事業にも注力、
を博している。 CVS やドラッグストアチャネルを中心に
配荷を拡大。国内外からその技術力が
評価されている。
輸出
2021年 中国で販売実績のある「色
2月~ えんぴつキャンディ」と「金の
開始 ミルクキャンディ」からAmos
社向けに輸出を開始。
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4. 2021年度業績予想
(2021年1~12月)
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2021年度:業績予想
単位:百万円
2021年度 2020年度 2019年度
業績予想 前期増減 前期比 実績 実績
売上高 24,600 +1,278 +5.5% 23,321 24,039
営業利益 840 +3 +0.4% 836 923
経常利益 860 -0 -0.1% 860 1,007
当期純利益 590 -20 -3.4% 610 651
1株当たり当期純利益
(単位:円) 83.67 -2.91 -3.4% 86.58 92.36
※この資料の金額は、百万円単位未満を切り捨てて表示しているため、合計及び比率が合わない場合があります
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2021年度:業績予想(対2020年度増減要因)
◼ 前年度対比
– 売上高(増収):
• 新製品等による前年減収となったハードキャンディの売上回復、グミの更なる販売増加
– 営業利益/経常利益(横這い):
<増益要因>
• 増収による限界利益増加
• 包材変更等によるコスト削減
<減益要因>
• 業容拡大による人員増加
• 新基幹システム・スマートファクトリー・デジタルマーケティング等のIT投資増加
– 当期純利益(減益):
• 前年有価証券売却益による反動減
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2021年度:営業利益予想 (対2020年度)
単位:百万円
2021年度 2020年度 2019年度
予想 前期増減 前期比 実績 実績
売上高 24,600 +1,278 +5.5% 23,321 24,039
売上原価 12,782 +325 +2.6% 12,457 12,680
運賃・保管料 1,455 +102 +7.5% 1,353 1,385
販促費 850 +168 +24.8% 681 838
広告宣伝費 447 +86 +24.2% 360 384
代理店手数料 3,280 +141 +4.5% 3,139 3,195
人件費 3,270 +193 +6.3% 3,076 3,025
一般経費 1,676 +260 +18.4% 1,415 1,604
営業利益 840 +3 +0.4% 836 923
※この資料の金額は、百万円単位未満を切り捨てて表示しているため、合計及び比率が合わない場合があります
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営業利益の増減詳細 (2020年度実績 vs 2021年度予想)
単位:百万円
実績 vs 予想
増益要因
減益要因
(変): 変動費
(固): 固定費
2020年度 2021年度
利益実績 836 利益予想 840
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2021年度:配当予想
単位:円
年間配当金
配当性向
第2四半期末 期末 合計
2020年12月期 15円 17円 32円 37.0%
2021年12月期(予想) 15円 15円 30円 35.9%
◼ 株主への利益還元は重要な政策であり、継続的かつ安定的な配当実施が基本方針。
◼ 現中期経営計画期間中の配当は30円+αと定めている。
◼ 2021年度はコロナ禍継続下、前年より当期純利益が減益予想となり、30円の配当予想とする。
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Appendix
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Kanro Vision 2030
-健康と笑顔に満ちた未来を創造する-
(サマリー)
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長期ビジョンの具現化
長期ビジョン(2017年発表) Kanro Vision 2030
糖から未来をつくる。
1. 価値創造
創業110年の歴史と伝統に培われたキャンディへの
情熱と「素材」と「機能性」の追求で新たな価値を創
造し人々の健やかな生活に貢献する企業
2. 事業領域の拡大
国内キャンディ事業をコアに、海外・デジタル・未来
の市場を視野に入れた多角的な事業展開で成長し
続ける企業
3. ESG経営
事業を通じて創造した価値により、社会課題の解決
に取り組み、社会と共生し社会から必要とされる企
業、人から選ばれる企業
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Kanro Vision 2030 全体像
2030年
Vision 素材と機能性を軸とする商品・サービスで
健康と笑顔に満ちた未来を創造する
重点戦略 価値創造・ESG経営・事業領域の拡大
CORE GLOBAL DIGITAL FUTURE
事業領域
カンロの強み 信頼・ブランド・研究開発力・品質保証体制
財務目標 売上 550億円 営業利益率 8%以上 ROIC 10%以上
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事業領域と各KPI
事業パーパス 事業コンセプト KPI
① 「素材を活かす」「キャンディならではの機能
CORE 性」を開発方針に糖の技術で健康課題の解
人々の日常をキャンディで健やかに 売上高350億円
決を目指し国内キャンディNO.1シェアを確
固たるものとする
②
GLOBAL カンロクオリティを海外に展開し、
海外売上高比率25%以上
Smile Around the world 世界の人々の笑顔あふれる健やかな生活
に貢献する
③
EC含むオウンドメディア・SNS等を活用した
DIGITAL デジタルを接点にダイレクトに得られたお デジタル売上高比率5%以上
客様の声を活かし、特別な体験価値を
デジタルマーケティングを推進し、統合型コ
キャンディメーカー純粋想起
創造・提供する ミュニケーションの実践により、ファンを育み 率30%(8Pアップ)
選ばれるブランドへ成長する
④
FUTURE 既存事業の枠に捉われない、新機軸の商品
食を通じてカンロが考える 未来事業売上高比率
や事業を創造し、Well-beingを実感できる健
未来のWell-beingをデザインする 5%以上
やかな生活をサポートする
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主要KPI
2021年(予定) 2030年(目標)
コア事業350億円
売上高 246 億円 新規事業200億円
財務指標 営業利益率 3.4 % 8 %以上
ROIC 4.8 % 10%以上
CO2排出量(*) 2019年/308.6 t/億円 (2019年比) 30 %減
(Scope1,2,3 合計)
非
糖の価値啓蒙活動 2019年/48 万人 1,500 万人
財務指標
従業員エンゲージメントスコア 2020年/47 % 70 %
(*) 売上高当たり原単位
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MEMO
免責事項
この資料に掲載されているカンロの現在の計画・見通し・戦略等のうち歴史的事実でない
ものは、現在入手可能な情報から得られたカンロの経営者の判断に基づいております。実
際の業績は、さまざまな重要な要素により、これら業績見通しとは大きく異なる結果にな
る場合がございます。実際の業績に影響を与え得る重要な要素は、事業活動を取り巻く個
人消費動向を中心とした経済情勢および業界環境などですが、これらに限定されるもので
はありません。
この資料に掲載されている情報は、あくまでカンロをより理解していただくためのもので
あり、必ずしも投資をお勧めするためのものではありません。
また、掲載されている情報は常に最新情報を反映しているものではなく、今後予告なしに
内容変更または廃止される場合がありますので、予めご了承ください。
この資料に関するお問い合わせ先:カンロ株式会社 (TEL) 03(3370)8811(代)
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