2216 カンロ 2020-11-09 13:30:00
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年11月9日
上 場 会 社 名 カンロ株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 2216 URL https://www.kanro.co.jp/
代 表 者
(役職名) 代表取締役社長 (氏名) 三須 和泰
取締役常務執行役員
問合せ先責任者 (役職名) (氏名) 阿部 一博 (TEL) 03(3370)8811
CFO財務・経理本部長
四半期報告書提出予定日 2020年11月10日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第3四半期の業績(2020年1月1日~2020年9月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第3四半期 16,154 △4.2 170 △44.1 189 △50.2 142 △3.8
2019年12月期第3四半期 16,871 4.7 305 △32.0 381 △21.0 148 △75.4
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第3四半期 20.24 -
2019年12月期第3四半期 21.02 -
(注) 2019年7月1日を効力発生日として普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施したため、前事業年度の期首
に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益を算定しております。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第3四半期 18,424 10,711 58.1
2019年12月期 19,169 10,827 56.5
(参考) 自己資本 2020年12月期第3四半期 10,711百万円 2019年12月期 10,827百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 30.00 - 15.00 -
2020年12月期 - 15.00 -
2020年12月期(予想) 17.00 32.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
※2019年7月1日を効力発生日として普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施しております。2019年12月期
第2四半期末の1株当たり中間配当金につきましては、当該株式分割前の実際の配当金を記載し、年間配当金合計
は「―」と記載しております。株式分割後の基準で換算した2019年12月期の1株当たり年間配当金は、30円00銭と
なります。
3.2020年12月期の業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 23,500 △2.2 800 △13.4 800 △20.6 550 △15.6 78.00
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期3Q 7,657,802株 2019年12月期 7,657,802株
② 期末自己株式数 2020年12月期3Q 606,350株 2019年12月期 606,250株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期3Q 7,051,489株 2019年12月期3Q 7,062,068株
※1.2019年7月1日を効力発生日として普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施したため、前事業年度の
期首に当該株式分割が行われたと仮定し、期末発行済株式数、期末自己株式数及び期中平均株式数を算定して
おります。
2.期末自己株式数には、日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)の保有する当社株式(2020年12
月期第3四半期103,600株、2019年12月期103,600株)が含まれております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想
の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、[添付資料]2ページ「(3)業績予
想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(決算補足説明資料の入手方法について)
決算補足説明資料は、TDnetで本日開示するとともに、当社ホームページにも掲載しております。
カンロ株式会社(2216) 2020年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………P.2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………P.2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………P.2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………P.2
(4)新型コロナウイルス感染症に関するリスク情報 …………………………………………………P.3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………P.4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………P.4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………P.6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………P.7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………P.7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………P.7
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カンロ株式会社(2216) 2020年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間(以下、「当第3四半期」)におけるわが国経済は、3月に入り新型コロナウイルス感
染症の影響により急激に悪化し、5月25日に緊急事態宣言が解除され、「Go To トラベルキャンペーン」など
の施策により、個人消費には持ち直しの動きがみられているものの依然不透明な状況が継続しております。また、
在宅勤務の浸透や新規感染者の継続的な発生を受けて、コンビニエンスストアチャネルを中心にオフィス需要や
行楽需要の減少は継続しており、この影響を強く受けているキャンディ市場は、飴カテゴリー、グミカテゴリー
ともに、前年同期比減少となりました。
このような事業環境下、当社では中期経営計画「NewKANRO 2021」の基本戦略である「成長戦略」と
「経営基盤の強化」の両輪の施策を推進し、「新しい生活様式」への対応を進めましたが、当第3四半期の販売
面では、グミは前年同期比増加したものの、飴、素材菓子は前年同期比減少となりました。
飴については「健康のど飴たたかうマヌカハニー」がコロナ禍の市場においても評価され、引続き堅調に推移
いたしました。しかしながら、市場の落ち込みを受け、近年売上拡大を続けていたコンパクトサイズ形態も足許
は前年同月比減少に転じており、袋・スティック形態での減少を、コンパクトサイズの増加でカバーするには至
りませんでした。グミは、主力ブランドに成長した「カンデミーナグミ」の増加や「あそぼん!グミ」等の新製
品の発売に加え、「ピュレグミ」でのキャラクターとのコラボ商品が好調に推移したことにより、コロナ禍でも
前年同期比増加となりました。素材菓子は、市場動向に加えて、コンビニエンスストアでのプライベートブラン
ド化による影響を受けました。この結果、当第3四半期の売上高は、前年同期比7億16百万円(4.2%)減収の
161億54百万円となりました。
利益面では、売上総利益は、減収要因に加えて、生産高減少による売上原価率の上昇により、前年同期比4億
20百万円(5.4%)減益の73億68百万円となりました。
営業利益は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により販促活動が制限され販売費が減少したことや、一般
諸経費の削減を図ったものの売上総利益の減少を吸収できず、前年同期比1億34百万円(44.1%)減益の1億70
百万円、経常利益は1億91百万円(50.2%)減益の1億89百万円となりました。
また、政策保有株式の縮減による一部銘柄の売却に伴い投資有価証券売却益74百万円を計上したこと、及び前
年同期に計上した減損損失の反動により四半期純利益については前年同期比5百万円(3.8%)減益の1億42百万
円となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ7億45百万円(3.9%)減少し184億24百万円となり
ました。
これは主に現金及び預金が3億61百万円、商品及び製品が2億62百万円、有形固定資産が8億42百万円増加し
ましたが、売掛金が23億45百万円減少したことによるものです。
負債の部は、前事業年度末に比べ6億28百万円(7.5%)減少し77億12百万円となりました。
これは主に短期借入金が2億7百万円、未払金が2億81百万円増加しましたが、買掛金が2億29百万円、未払
費用が5億52百万円、その他が3億円減少したことによるものです。
純資産の部は、前事業年度末に比べ1億16百万円(1.1%)減少し107億11百万円となりました。
これは主に四半期純利益1億42百万円の計上による増加と配当金2億14百万円の支払いによるものです。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年12月期の通期業績予想につきましては、2020年7月22日付「第2四半期(累計)及び通期業績予想の修
正及び中期経営計画NewKANRO 2021の損益目標の取り下げについて」で発表したとおりであります。
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カンロ株式会社(2216) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(4)新型コロナウイルス感染症に関するリスク情報
(現時点における事業活動への影響について)
当社では、食品メーカーとして製品を安定供給すべく、工場については感染症対策を強化しながら通常稼働し、
生産を継続しております。また、本社・豊洲研究所・全支店では在宅勤務を基本とする運用を継続し、出社人
数・在社時間を減らすことで新型コロナウイルス感染リスク低減を図り、役職員の安全・健康を守っておりま
す。
(財務への影響について)
当社では、現状において事業活動に必要十分な手許資金を保有しており、資金調達手段についても確保してい
るため、特段事業活動に影響を与えることはないと考えております。
(企業活動への影響について)
今後、当社従業員から新型コロナウイルス感染症の感染者が発生した場合には、企業活動を一時的に停止する
可能性があります。
(原料調達について)
国内外において新規感染者は依然として発生し続けており、海外等からの原料供給が滞り、原料の供給不安に
陥る可能性がありますが、当社では、原料供給が著しく滞った場合には、代替原料への切替を行うべく準備を整
えており、安全・安心な製品が供給できるよう努めてまいります。
(今後の見通し)
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言解除後も、在宅勤務の浸透や新規感染者の継続的な発生を受けて、コ
ンビニエンスストアチャネルを中心にオフィス需要や行楽需要へのマイナスの影響が継続しています。「Go To
トラベルキャンペーン」等の各種経済対策・需要喚起策による持ち直しの動きがあり、当第3四半期からの改善
は期待されるものの、キャンディ市場の拡大基調への早期回帰は難しく、需要の減少継続を想定しております。
この想定に基づき、2020年12月期通期業績を予想しておりますが、当社としてはウィズコロナ期の消費者ニーズ
に応える商品の開発・販売に注力し、併行してコストの低減にも取り組んでまいります。ただし、新規感染者が
大幅に増加し、緊急事態宣言が再度発出される等の事態となった場合には、事業活動及び業績に大きな影響を与
える可能性があると認識しており、その影響を速やかに開示いたします。
なお、当社では、引続き新型コロナウイルス感染症に関する情報収集及びリスク低減・回避に向けた対応を実
施するとともに、製品の安定的な生産及び供給を図るよう努めてまいります。
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カンロ株式会社(2216) 2020年12月期 第3四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,490,990 1,852,371
売掛金 6,250,709 3,905,289
商品及び製品 637,370 900,022
仕掛品 3,332 66,335
原材料及び貯蔵品 213,949 223,647
その他 139,742 353,527
流動資産合計 8,736,095 7,301,195
固定資産
有形固定資産
建物 6,596,442 6,738,997
減価償却累計額 △3,271,141 △3,450,238
建物(純額) 3,325,300 3,288,758
機械及び装置 11,754,578 12,486,001
減価償却累計額 △8,911,306 △9,057,540
機械及び装置(純額) 2,843,272 3,428,460
土地 1,497,709 1,497,709
その他 2,550,417 2,572,352
減価償却累計額 △1,867,667 △1,916,076
その他(純額) 682,750 656,276
建設仮勘定 142,127 462,872
有形固定資産合計 8,491,160 9,334,077
無形固定資産 197,530 196,400
投資その他の資産
投資有価証券 431,054 290,263
繰延税金資産 857,862 855,642
その他 455,804 446,472
投資その他の資産合計 1,744,721 1,592,378
固定資産合計 10,433,411 11,122,856
資産合計 19,169,506 18,424,052
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カンロ株式会社(2216) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 1,692,176 1,462,974
短期借入金 792,500 1,000,000
未払金 632,351 913,856
未払費用 1,806,627 1,253,742
未払法人税等 75,631 25,948
賞与引当金 608,183 606,999
役員賞与引当金 67,300 48,900
その他 371,246 70,885
流動負債合計 6,046,016 5,383,305
固定負債
退職給付引当金 2,060,659 2,102,167
役員株式給付引当金 90,444 118,429
その他 144,579 108,908
固定負債合計 2,295,684 2,329,505
負債合計 8,341,700 7,712,811
純資産の部
株主資本
資本金 2,864,249 2,864,249
資本剰余金 2,550,983 2,550,983
利益剰余金 5,934,020 5,862,070
自己株式 △653,088 △653,235
株主資本合計 10,696,165 10,624,069
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 131,640 87,221
繰延ヘッジ損益 - △49
評価・換算差額等合計 131,640 87,171
純資産合計 10,827,806 10,711,240
負債純資産合計 19,169,506 18,424,052
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カンロ株式会社(2216) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 16,871,470 16,154,502
売上原価 9,081,739 8,785,620
売上総利益 7,789,731 7,368,882
販売費及び一般管理費 7,484,186 7,198,157
営業利益 305,544 170,725
営業外収益
受取利息 101 75
受取配当金 6,825 5,106
助成金収入 - 6,414
損害金収入 63,225 -
売電収入 8,490 7,361
その他 8,570 8,249
営業外収益合計 87,213 27,207
営業外費用
支払利息 4,157 2,434
売電費用 4,065 4,061
その他 2,953 1,582
営業外費用合計 11,176 8,078
経常利益 381,581 189,854
特別利益
固定資産売却益 1,725 -
投資有価証券売却益 4,853 74,951
特別利益合計 6,579 74,951
特別損失
固定資産除却損 1,104 656
減損損失 133,567 23,429
特別損失合計 134,672 24,086
税引前四半期純利益 253,489 240,719
法人税、住民税及び事業税 124,114 76,189
法人税等調整額 △19,038 21,826
法人税等合計 105,076 98,016
四半期純利益 148,413 142,703
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カンロ株式会社(2216) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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