2212 山崎パン 2019-10-29 15:00:00
2019年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
山崎製パン㈱ (2212) 2019年12月期 第3四半期決算短信
○ 添付資料の目次
1. 当四半期決算に関する定性的情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
(1)経営成績に関する説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
(2)財政状態に関する説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
(1)四半期連結貸借対照表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
四半期連結損益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
四半期連結包括利益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
(継続企業の前提に関する注記)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)・・・・・・・・・・・・・・9
(追加情報)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
(セグメント情報等)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
3.補足情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
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山崎製パン㈱ (2212) 2019年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第 3 四半期連結累計期間(2019 年 1 月 1 日~2019 年 9 月 30 日)におけるわが国経済は、米中
貿易摩擦の深刻化や海外経済の減速を受け、製造業を中心に下押し圧力がかかり、景気の停滞感が
強まりました。個人消費は、一部に消費増税前の駆け込み需要が見られましたものの、総じて力強
さを欠きました。
当業界におきましては、お客様の節約志向が続き販売競争が激化する中で、人手不足を背景とし
た人件費やエネルギーコストの増加もあり、収益が圧迫される厳しい経営環境となりました。
このような情勢下にありまして、当社グループは、 「厳撰 100 品」を中心とした主力製品の品質向
上と科学的根拠の上に立った消費期限の延長に取り組みました。また、市場動向に即応して、高品
質・高付加価値・高単価製品を開発する一方で値頃感のある製品を投入するなど、営業・生産が一
体となった部門別製品施策・営業戦略、小委員会による「なぜなぜ改善」を推進し、売上確保をめ
ざしました。
また、製パン業界全般に拡大した「イーストフード、乳化剤不使用」等の強調表示につきまして
は、 月に日本パン工業会で、 月には日本パン公正取引協議会で自粛する旨の自主基準が決議され、
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製パン業界において遵守徹底されることとなりました。これに伴い、当社のパンの売上は着実に回
復してまいりました。
デイリーヤマザキのコンビニエンスストア事業につきましては、 「週次商品施策・営業戦略小委員
会」を開催し、ヤマザキパンの生産部門、営業部門、デイリーヤマザキ合同で、デイリーヤマザキ
事業の日々の仕事の中から問題・課題を把握しこれに取り組むとともに、高品質・高付加価値・高
単価商品の特撰シリーズの展開をはかりました。また、 「首都圏リージョン小委員会」を通じてデイ
リーヤマザキ一店一店の課題に取り組み、店舗運営の改善につとめ、店舗競争力の強化をはかりま
した。
当第 3 四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は 7,806 億 4 百万円(対前年同期比
99.4%)
、営業利益は 173 億 64 百万円(対前年同期比 95.4%) 、経常利益は 189 億 28 百万円(対前
年同期比 97.2%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 96 億 64 百万円(対前年同期比 93.3%)
となりました。売上が伸び悩む中で、人手不足を背景とした人件費の増加やエネルギーコストの増
加に加え、お客様の節約志向の影響を強く受け菓子類の売上が想定以上に苦戦したこともあり一部
の子会社の業績が低迷し、減収減益となりました。
セグメント別の状況
<食品事業>
食品事業の主要製品別の売上状況は次のとおりであります。
①食パン部門(売上高734億26百万円、対前年同期比99.3%)
食パンは、主力の「ロイヤルブレッド」が伸長するとともに、ルヴァン種の活用によりしっと
り感が向上した「ふんわり食パン」が好調に推移し、また9月に「超芳醇」に高品質・高付加価値・
高単価の「特撰超芳醇」を投入したこともあり、売上は前年同期を下回りましたものの、6月以降
回復傾向となりました。
②菓子パン部門(売上高2,661億7百万円、対前年同期比99.0%)
菓子パンは、高級シリーズ、 「まるごとソーセージ」「ホワイトデニッシュショコラ」「カレー
、 、
パン」などの品質向上と消費期限の延長をはかった主力製品が好調に推移するとともに、 「ふっく
らバーガー」シリーズなどの惣菜パンの寄与もあり、山崎製パン本体の6月以降の売上は前年を上
回るまで回復しました。一方で、米国子会社での売上逸失があり、菓子パン部門全体の売上は前
年同期を下回りました。
③和菓子部門(売上高508億72百万円、対前年同期比101.6%)
和菓子は、消費期限を延長した串団子、大福、まんじゅう、どら焼などが堅調に推移し、新製
品の「熟成厚焼きたまご風蒸しぱん」の寄与もあり蒸しパンが好調に推移するとともに、 「特撰月
餅」などの焼菓子が堅調に推移し、好調な売上となりました。
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山崎製パン㈱ (2212) 2019年12月期 第3四半期決算短信
④洋菓子部門(売上高966億78百万円、対前年同期比100.5%)
洋菓子は、主力の2個入り生ケーキや「まるごとバナナ」が好調に推移するとともに、チルド製
品の「レーズンサンド」や、コンビニエンスストア向け製品対応を強化したチーズケーキが大き
く寄与し、前年同期の売上を上回りました。
⑤調理パン・米飯類部門(売上高1,236億10百万円、対前年同期比100.1%)
調理パン・米飯類は、 「こだわりソースの焼きそばパン」などのこだわりシリーズや和紙包装の
ハンバーガーの伸長もあり調理パンが好調に推移しました。米飯類は、おにぎりが伸長しました
が、調理麺の伸び悩みもあり、調理パン・米飯類部門全体の売上は前年同期並みとなりました。
⑥製菓・米菓・その他商品類部門(売上高1,212億82百万円、対前年同期比99.8%)
製菓・米菓・その他商品類は、㈱不二家の「ホームパイ」や㈱東ハトの「ポテコ」が好調でし
たが、ヤマザキビスケット㈱のビスケット、クラッカーの伸び悩みもあり、前年同期の売上を下
回りました。
以上の結果、食品事業の売上高は7,319億75百万円(対前年同期比99.7%)、営業利益は168億56百
万円(対前年同期比96.8%)となりました。
<流通事業>
デイリーヤマザキのコンビニエンスストア事業につきましては、直営店の減少や既存店売上の伸
び悩みもあり、営業総収入は 399 億 58 百万円(対前年同期比 92.5%)となり、営業損失は 11 億 86
百万円(前年同期は 8 億 6 百万円の営業損失)となりました。
<その他事業>
その他事業につきましては、売上高は 86 億 70 百万円(対前年同期比 107.3%)
、営業利益は 13
億 25 百万円(対前年同期比 88.2%)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は 7,079 億 94 百万円で、前連結会計年度末に対して 208
億 83 百万円減少しました。 流動資産は 2,392 億 98 百万円で、受取手形及び売掛金の減少等により、
前連結会計年度末に対して 173 億 10 百万円減少しました。固定資産は 4,686 億 95 百万円で、投資
有価証券の減少等により、 前連結会計年度末に対して 35 億 73 百万円減少しました。 負債合計は 3,619
億 97 百万円で、支払手形及び買掛金等の支払債務の減少や借入金の返済により、前連結会計年度末
に対して 243 億 27 百万円減少しました。純資産は 3,459 億 97 百万円で、利益剰余金の増加等によ
り、前連結会計年度末に対して 34 億 43 百万円増加しました。
この結果、自己資本比率は 44.8%となりました。
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
今後の見通しといたしましては、わが国経済は、消費増税後のお客様の生活防衛意識の高まりに
より、商品選択において低価格志向が強まり、販売競争が一段と激化することが予測されます。
当業界におきましては、今後、営業費用が増加することに加え、人件費やエネルギーコストの増
加もあり、経営環境は厳しさを増すものと思われます。
このような状況下にありまして、当社グループは、引き続き「厳撰 100 品」を中心とした主力製
品の品質向上と科学的根拠の上に立った新製品開発に積極的に取り組むとともに、市場動向に即応
して高品質・高付加価値・高単価製品を開発する一方で値頃感のある製品を投入するなど、営業・
生産が一体となった部門別製品施策・営業戦略、小委員会による「なぜなぜ改善」を推進してまい
ります。
デイリーヤマザキのコンビニエンスストア事業につきましては、引き続き「週次商品施策・営業
戦略小委員会」を通じて、ヤマザキパンの生産部門、営業部門と一体となってお客様の求める競争
力のある商品・サービスを適確に提供してまいります。
当社グループの当第 3 四半期連結累計期間の業績を振り返ると、山崎製パン本体の業績は第 1 四
半期の不振を脱し、6 月以降着実に回復しているものの、 洋菓子チェーンや製菓の子会社においてお
客様の節約志向の影響が続くことが予測され、収益面での挽回が難しい状況にあります。通期の連
結業績予想につきましては、 当第 3 四半期連結累計期間の業績の状況と今後の収益環境等を踏まえ、
2019 年 2 月 14 日公表の 2019 年 12 月期通期の連結業績予想を次のとおり修正いたします。
2019 年 12 月期通期連結業績予想数値の修正(2019 年1月1日~2019 年 12 月 31 日)
親会社株主に
1株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 帰 属 す る 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 1,074,000 28,500 30,500 16,000 73.60
今回修正予想(B) 1,062,000 25,200 27,400 13,700 63.02
増 減 額(B-A) △ 12,000 △ 3,300 △ 3,100 △ 2,300
増 減 率( % ) △ 1.1 △ 11.6 △ 10.2 △ 14.4
(参考)前期連結実績
(2018 年 12 月期) 1,059,442 24,343 26,629 13,534 62.17
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 109,638 121,705
受取手形及び売掛金 112,166 83,364
商品及び製品 11,364 12,684
仕掛品 618 721
原材料及び貯蔵品 9,962 9,736
その他 13,235 11,426
貸倒引当金 △375 △340
流動資産合計 256,609 239,298
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 380,929 384,607
減価償却累計額 △276,694 △279,690
建物及び構築物(純額) 104,235 104,916
機械装置及び運搬具 497,826 508,826
減価償却累計額 △411,523 △421,465
機械装置及び運搬具(純額) 86,303 87,361
工具、器具及び備品 33,218 35,235
減価償却累計額 △25,744 △26,427
工具、器具及び備品(純額) 7,474 8,808
土地 109,061 108,973
リース資産 13,477 10,664
減価償却累計額 △8,921 △6,621
リース資産(純額) 4,556 4,043
建設仮勘定 3,063 1,877
有形固定資産合計 314,694 315,981
無形固定資産
のれん 9,670 8,758
その他 8,003 8,790
無形固定資産合計 17,674 17,548
投資その他の資産
投資有価証券 84,391 80,199
長期貸付金 758 827
退職給付に係る資産 480 474
繰延税金資産 25,460 25,883
その他 31,588 30,604
貸倒引当金 △2,778 △2,823
投資その他の資産合計 139,900 135,166
固定資産合計 472,268 468,695
資産合計 728,878 707,994
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 78,888 69,909
短期借入金 54,241 50,543
リース債務 1,738 1,572
未払法人税等 4,836 3,650
未払費用 39,772 33,910
賞与引当金 4,361 12,478
販売促進引当金 1,136 982
店舗閉鎖損失引当金 8 0
資産除去債務 98 32
その他 39,065 35,074
流動負債合計 224,147 208,153
固定負債
社債 230 90
長期借入金 29,662 23,431
リース債務 3,163 2,772
役員退職慰労引当金 3,695 3,712
環境対策引当金 37 20
退職給付に係る負債 113,385 111,564
資産除去債務 4,487 4,597
その他 7,514 7,654
固定負債合計 162,177 153,843
負債合計 386,324 361,997
純資産の部
株主資本
資本金 11,014 11,014
資本剰余金 9,667 9,667
利益剰余金 285,422 290,739
自己株式 △5,241 △5,241
株主資本合計 300,862 306,179
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 32,416 29,382
繰延ヘッジ損益 - 0
土地再評価差額金 99 99
為替換算調整勘定 △149 △280
退職給付に係る調整累計額 △20,245 △18,466
その他の包括利益累計額合計 12,120 10,735
非支配株主持分 29,570 29,082
純資産合計 342,553 345,997
負債純資産合計 728,878 707,994
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 785,208 780,604
売上原価 504,863 504,914
売上総利益 280,344 275,689
販売費及び一般管理費 262,147 258,325
営業利益 18,196 17,364
営業外収益
受取利息 64 66
受取配当金 644 691
固定資産賃貸収入 605 673
補助金収入 - 214
持分法による投資利益 201 205
雑収入 784 834
営業外収益合計 2,300 2,685
営業外費用
支払利息 625 542
固定資産賃貸費用 243 227
雑損失 160 351
営業外費用合計 1,028 1,122
経常利益 19,467 18,928
特別利益
固定資産売却益 295 75
その他 28 6
特別利益合計 324 82
特別損失
固定資産除売却損 1,030 1,393
減損損失 232 342
業務委託特別負担金 - 295
災害による損失 662 43
その他 221 345
特別損失合計 2,148 2,420
税金等調整前四半期純利益 17,643 16,590
法人税等 6,918 6,827
四半期純利益 10,725 9,763
非支配株主に帰属する四半期純利益 366 98
親会社株主に帰属する四半期純利益 10,359 9,664
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山崎製パン㈱ (2212) 2019年12月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 10,725 9,763
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 3,774 △3,019
繰延ヘッジ損益 0 0
為替換算調整勘定 △251 △288
退職給付に係る調整額 1,422 1,796
持分法適用会社に対する持分相当額 15 △27
その他の包括利益合計 4,960 △1,538
四半期包括利益 15,686 8,224
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 15,444 8,279
非支配株主に係る四半期包括利益 241 △54
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山崎製パン㈱ (2212) 2019年12月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)
当社及び連結子会社の有形固定資産(リース資産を除く(以下同じ))の減価償却方法については、従来、
定率法(ただし、1998 年4月1日以降に取得した建物並びに 2016 年4月1日以降に取得した建物附属設備及
び構築物については定額法)を採用しておりましたが、流通事業セグメントに属するコンビニエンスストア事
業で使用する有形固定資産については、第1四半期連結会計期間より定額法へ変更しております。
この変更は、コンビニエンスストア事業における店舗システムの一斉更新を契機に今後の有形固定資産の使
用状況を検討したところ、店舗運営コストと売上の費用収益対応の観点から、取得原価を耐用年数にわたって
均等配分することにより経営実態が的確に反映され、期間損益計算がより適正になると判断し、定額法に変更
したものであります。
この変更により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前
四半期純利益がそれぞれ 222 百万円増加しております。
なお、セグメント情報に与える影響については、(セグメント情報等)に記載しております。
(追加情報)
「
『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第 28 号 平成 30 年2月 16 日)等を第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の
区分に表示しております。
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山崎製パン㈱ (2212) 2019年12月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018 年1月1日 至 2018 年9月 30 日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
その他 (注)1 計上額
食品事業 流通事業 計
事業 (注)2
売 上 高
外部顧客への売上高 733,925 43,203 8,079 785,208 - 785,208
セグメント間の内部売上高
6,482 5,070 31,168 42,721 △42,721 -
又は振替高
計 740,408 48,273 39,247 827,929 △42,721 785,208
セグメント利益又は損失(△) 17,421 △ 806 1,502 18,116 79 18,196
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額 79 百万円は、セグメント間取引の消去であります。
2.セグメント利益又は損失は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019 年1月1日 至 2019 年9月 30 日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
その他 (注)1 計上額
食品事業 流通事業 計
事業 (注)2
売 上 高
外部顧客への売上高 731,975 39,958 8,670 780,604 - 780,604
セグメント間の内部売上高
6,447 4,811 27,318 38,576 △38,576 -
又は振替高
計 738,423 44,769 35,988 819,180 △38,576 780,604
セグメント利益又は損失(△) 16,856 △ 1,186 1,325 16,995 369 17,364
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額 369 百万円は、セグメント間取引の消去であります。
2.セグメント利益又は損失は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)に記載のとおり、有形固定資産(リース資
産を除く)の減価償却方法については、従来、定率法(ただし、1998 年4月1日以降に取得した建物並びに 2016
年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法)を採用しておりましたが、流通事業セグ
メントに属するコンビニエンスストア事業で使用する有形固定資産については、 第1四半期連結会計期間より定
額法へ変更しております。
この変更により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間のセグメント損失が、流通事業で 222 百万
円減少しております。
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山崎製パン㈱ (2212) 2019年12月期 第3四半期決算短信
3.補足情報
(1)連結販売実績 (単位 百万円)
:
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018 年 1 月 1 日 (自 2019 年 1 月 1 日 比 較 増 減
セグメン 区 分 至 2018 年 9 月 30 日) 至 2019 年 9 月 30 日)
ト名称
金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 前年同期比
食品事業 食 パ ン 73,909 9.4% 73,426 9.4% △ 482 99.3%
菓 子 パ ン 268,700 34.2 266,107 34.1 △ 2,593 99.0
和 菓 子 50,065 6.4 50,872 6.5 806 101.6
洋 菓 子 96,205 12.3 96,678 12.4 472 100.5
調理パン・米飯類 123,540 15.7 123,610 15.8 69 100.1
製菓・米菓・その他商品類 121,504 15.5 121,282 15.6 △ 222 99.8
食 品 事 業 計 733,925 93.5 731,975 93.8 △ 1,949 99.7
流 通 事 業 43,203 5.5 39,958 5.1 △ 3,245 92.5
そ の 他 事 業 8,079 1.0 8,670 1.1 591 107.3
合 計 785,208 100.0 780,604 100.0 △ 4,604 99.4
(2)主要子会社実績 (単位:百万円)
売 上 高 営 業 利 益
前第3四半期 当第3四半期 増減額 増減率 前第3四半期 当第3四半期 増減額 増減率
㈱不二家〈連結〉 74,949 72,935 △ 2,014 △ 2.7% 866 161 △ 705 △ 81.4%
㈱サンデリカ 88,672 89,676 1,004 1.1 1,945 2,289 343 17.7
㈱ヴィ・ド・フランス 25,088 24,922 △ 165 △ 0.7 131 259 128 97.9
ヤマザキビスケット㈱ 24,055 23,253 △ 801 △ 3.3 364 43 △ 320 △ 88.0
㈱東ハト 19,315 19,471 155 0.8 565 593 28 5.0
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山崎製パン㈱ (2212) 2019年12月期 第3四半期決算短信
(3)2019 年 12 月期第3四半期の単体業績(2019 年1月1日~2019 年9月 30 日)
①単体経営成績 (%表示は、対前年同四半期増減率)
売 上 高 営業利益 経常利益 四 半 期 純 利 益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019 年 12 月期第3四半期 558,992 0.5 13,119 △ 1.0 15,684 △ 1.0 9,343 △ 2.7
2018 年 12 月期第3四半期 555,993 0.7 13,255 △21.0 15,842 △17.3 9,600 △22.0
②単体財政状態
総 資 産 純 資 産
百万円 百万円
531,245
2019 年 12 月期第3四半期 301,249
2018 年 12 月期 545,582 299,159
(注)単体業績数値は、四半期財務諸表等規則に基づいて作成しておりますが、法定開示におけるレビュー対象で
はありません。
(4)単体販売実績 (単位:百万円)
前第3四半期 当第3四半期
期 別 (自 2018 年1月 1日 (自 2019 年1月 1日 比 較 増 減
至 2018 年 9 月 30 日) 至 2019 年 9 月 30 日)
金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 前年同期比
品種別
食 パ ン 74,460 13.4% 74,119 13.3% △ 340 99.5%
菓 子 パ ン 250,661 45.1 251,392 45.0 730 100.3
和 菓 子 49,951 9.0 50,885 9.1 933 101.9
洋 菓 子 69,287 12.4 72,251 12.9 2,963 104.3
調理パン・米飯類 39,572 7.1 41,220 7.4 1,647 104.2
製菓・米菓・その他商品類 33,884 6.1 34,427 6.1 543 101.6
小 計 517,819 93.1 524,297 93.8 6,478 101.3
デイリーヤマザキ事業 48,273 8.7 44,769 8.0 △ 3,504 92.7
内 部 消 去 △ 10,098 △ 1.8 △ 10,074 △ 1.8 24 -
合 計 555,993 100.0 558,992 100.0 2,998 100.5
(5)単体営業利益増減の内訳 (単位:百万円)
2018 年 2019 年 増減率
増減額
第3四半期 % 第3四半期 % (%)
営業利益
山崎製パン(デイリーヤマザキ事業を除く) 14,062 2.7 14,306 2.7 244 1.7
デイリーヤマザキ事業 △ 806 △ 1.7 △1,186 △ 2.7 △ 379 -
合 計 13,255 2.4 13,119 2.3 △ 135 △ 1.0
<山崎製パン(デイリーヤマザキ事業を除く)増減内訳> (単位:百万円)
2018 年 2019 年 増減率
増減額 営業利益増減要因
第3四半期 % 第3四半期 % (%)
売上総利益 163,444 31.6 163,072 31.1 △ 372 △ 0.2 売上高の増加 2,950
原材料費の増加 ▲ 71
労務費の増加 ▲ 1,002
経費の増加 ▲ 1,173
償却費の減少 263
仕入品等の増加 ▲ 1,339
販売費及び一般管理費 149,382 28.8 148,766 28.4 △ 616 △ 0.4 人件費の増加 ▲ 231
経費の増加 ▲ 123
償却費の減少 970
(注)
「営業利益増減要因」欄で▲は営業利益のマイナス影響を表しています。
「%」欄は山崎製パン(デイリーヤマザキ事業を除く)の売上高に対する比率を記載しています。
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