2212 山崎パン 2021-08-03 15:00:00
2021年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
山崎製パン㈱ (2212) 2021年12月期 第2四半期決算短信
○ 添付資料の目次
1. 当四半期決算に関する定性的情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
(1)経営成績に関する説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
(2)財政状態に関する説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
(1)四半期連結貸借対照表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
四半期連結損益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
四半期連結包括利益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
(継続企業の前提に関する注記)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
(追加情報)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
(四半期連結損益計算書関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
(セグメント情報等)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
3.補足情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
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山崎製パン㈱ (2212) 2021年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第 2 四半期連結累計期間(2021 年 1 月 1 日~2021 年 6 月 30 日)におけるわが国経済は、新型
コロナウイルス感染拡大の影響により厳しい状況が続く中で持ち直しの動きが見られましたものの、
個人消費はサービス消費を中心に弱い動きとなりました。
当業界におきましては、お客様の節約志向が根強い市場環境の下でプチ贅沢の動きなど消費行動
が多様化し販売競争が激化する中で、卵や糖類、油脂などの原料価格の上昇もあり収益が圧迫され
る厳しい経営環境となりました。また、コンビニエンスストアやフレッシュベーカリーの小売事業
につきましては、外出自粛やテレワークの常態化の影響もあり売上が伸び悩む厳しい状況となりま
した。
このような情勢下にありまして、当社グループは、緊急事態においてパン・和洋菓子類を緊急食
糧として社会に提供するという新しいヤマザキの使命に従い、新型コロナウイルス感染拡大の中で
製品の安定供給体制を確保するため、パート、アルバイトを含めた全従業員を対象として検温を実
施し、37.2℃以上の発熱がある者は自宅待機とし、また発熱がない場合でも倦怠感や味覚・嗅覚が
ない等の新型コロナウイルス独特の体調異常の自覚症状がある者も自宅待機とし、この自宅待機者
数とPCR検査陽性者数を日々管理しました。また、マスクの着用や手指の消毒など日常の感染防
止対策に加え、WEB会議等を活用して事業所間の出張を制限するなど感染防止対策を徹底すると
ともに、多人数による会食の原則禁止など公衆衛生上の遵守事項を徹底しました。さらに、工場並
びに事業所内の感染防止対策として炭酸ガス濃度測定器を導入して換気の悪い密閉空間の改善に取
り組み、常時職場内の炭酸ガス濃度を測定して 700ppm 以下に保ち感染防止対策とするとともに、従
業員向けに新型コロナワクチンの職域接種を実施することを推進し、社会的使命の達成に全力を挙
げて取り組んでまいりました。
このような状況の中で、当社グループは、新型コロナウイルス感染防止対策の上に行う業績向上
対策として、 「いのちの道」の教えの言葉に従う部門別製品施策・営業戦略、小委員会による「なぜ
なぜ改善」とピーター・ドラッカー博士の 5 つの質問を連動させる「our mission, my mission の実
践、実行、実証」の経営手法によって、ルヴァン種等を活用した品質向上や女性製品開発担当者を活
用した新製品開発を推進するとともに、高品質・高付加価値・高単価製品や健康志向対応製品の開
発に取り組むなど、各部門毎の業績向上をめざしました。また、長年業績不振で苦しんでいるヤマ
ザキパンの小売事業であるデイリーヤマザキ事業を社長直轄とするとともに、日次管理・週次決算
の経営手法をヤマザキパンの小売事業に有効に機能させるため小売事業業績改善プロジェクトを設
置し、デイリーヤマザキやヴィ・ド・フランスを始めとする小売事業の抜本的な業績改善の取組み
を開始しました。さらに、 「いのちの道」の教えの言葉に従ったヤマザキパンの小売事業のあるべき
姿を追求するため、小売事業本部内に戦略製品・戦略商品開発推進チームを設置し、ヤマザキの総
力を挙げて自社業態の業績改善をめざした戦略製品の開発を推進する体制を構築しました。
デイリーヤマザキのコンビニエンスストア事業につきましては、日次管理・週次決算に取り組み
日々の仕事の精度を高めるとともに、DY商品・運営合同小委員会を毎週開催し、戦略製品・戦略
商品開発推進チームと連携して当社グループ商品の充実と戦略商品の開発に取り組みました。
当第 2 四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は 5,122 億 10 百万円(対前年同期比
100.9%)、営業利益は 122 億 23 百万円(対前年同期比 123.9%) 、経常利益は 137 億 53 百万円(対
前年同期比 126.1%)親会社株主に帰属する四半期純利益は 72 億 37 百万円
、 (対前年同期比 147.7%)
となりました。
セグメント別の状況
<食品事業>
食品事業の主要製品別の売上状況は次のとおりであります。
①食パン部門(売上高487億56百万円、対前年同期比95.1%)
食パンは、主力の「ロイヤルブレッド」や「ダブルソフト」の拡販をはかるとともに、「超芳醇
塩分50%カット」などの健康志向対応製品や高級食パンを発売し取扱拡大をはかりましたが、前
期の食パンの需要急増の反動もあり、前年同期の売上を下回りました。
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山崎製パン㈱ (2212) 2021年12月期 第2四半期決算短信
②菓子パン部門(売上高1,749億29百万円、対前年同期比101.3%)
菓子パンは、主力の高級シリーズや「アップルパイ」が好調に推移するとともに、買い置き需
要に対応した「ベイクワン」シリーズなど複数個入り製品が伸長しました。また、 「フレンチクル
ーラー」などチルド菓子パンが伸長するとともに、新製品の「マリトッツォ」が寄与したことも
あり、売上は前年同期を上回りました。
③和菓子部門(売上高332億70百万円、対前年同期比96.1%)
和菓子は、主力の「北海道チーズ蒸しケーキ」やチルド製品の「北海道チーズ蒸しケーキのとろけ
るぷりん」が好調に推移しましたが、主力の団子、大福、まんじゅうなど和生菓子の不振もあり、
売上は前年同期を下回りました。
④洋菓子部門(売上高715億67百万円、対前年同期比104.1%)
洋菓子は、高品質・高付加価値・高単価製品を計画的に投入した 2 個入り生ケーキが伸長する
とともに、「大きなツインシュー」などのシュークリームが伸長し、3 月に品質を向上させた「プ
レミアムスイーツ」シリーズが寄与しました。さらに、㈱不二家の洋菓子事業が好調に推移した
こともあり、前年同期の売上を上回りました。
⑤調理パン・米飯類部門(売上高699億11百万円、対前年同期比97.3%)
調理パン・米飯類は、第 2 四半期以降、主要販路であるコンビニエンスストアチェーンとの取
引が回復してまいりましたが、前年同期の売上を下回る結果となりました。
⑥製菓・米菓・その他商品類部門(売上高814億81百万円、対前年同期比103.8%)
製菓・米菓・その他商品類は、ヤマザキビスケット㈱の「エアリアル」や㈱東ハトの「キャラ
メルコーン」が伸長するとともに、㈱不二家の「カントリーマアム チョコまみれ」や不二家(杭
州)食品有限公司の「ポップキャンディ」が好調に推移し、前年同期の売上を上回りました。
以上の結果、食品事業の売上高は4,799億17百万円(対前年同期比100.4%)、営業利益は130億83
百万円(対前年同期比124.7%)となりました。
<流通事業>
デイリーヤマザキのコンビニエンスストア事業につきましては、直営店舗数の増加により営業総
収入は 260 億 11 百万円(対前年同期比 111.1%)となりましたが、人件費等コストの増加もあり 22
億 6 百万円の営業損失(前年同期は 19 億 87 百万円の営業損失)となりました。
<その他事業>
その他事業につきましては、売上高は 62 億 81 百万円(対前年同期比 95.0%)
、営業利益は 10 億
75 百万円(対前年同期比 99.3%)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第 2 四半期連結会計期間末の資産合計は 7,180 億 91 百万円で、前連結会計年度末に対して 36
億 47 百万円増加しました。 流動資産は 2,634 億 98 百万円で、新規借入金等による現金及び預金の増
加などにより、前連結会計年度末に対して 72 億 43 百万円増加しました。固定資産は 4,545 億 92 百
万円で、 有形固定資産の減価償却が進んだことにより、 前連結会計年度末に対して 35 億 96 百万円減
少しました。負債合計は 3,601 億 95 百万円で、新規借入金の増加などにより、前連結会計年度末に
対して 81 億 35 百万円増加しました。純資産は 3,578 億 95 百万円で、自己株式の取得などにより、
前連結会計年度末に対して 44 億 88 百万円減少しました。
この結果、自己資本比率は 45.3%となりました。
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(キャッシュ・フローの状況)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益 135 億 3 百万円に加え、減価
償却費 177 億 53 百万円などにより 484 億 86 百万円のプラスとなりました。前年同期に対しては 101
億 62 百万円収入が増加しました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出などにより 185 億 49 百万
円のマイナスとなりましたが、前年同期に対しては 6 億 32 百万円支出が減少しました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得、借入金の返済などがありましたが、新
規借入により 59 億 75 百万円のプラスとなり、前年同期に対しては 151 億 79 百万円収入が増加しま
した。
以上の結果、 現金及び現金同等物の当第 2 四半期連結会計期間末残高は 1,389 億 81 百万円となり、
前連結会計年度末残高に対しては 361 億 38 百万円の増加となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
今後の見通しといたしましては、わが国経済は、新型コロナワクチンの接種が進み、景気は持ち
直していくことが期待されますが、変異株の感染拡大が懸念され、先行き不透明な状況が続くもの
と思われます。
当業界におきましては、お客様の節約志向が強まり販売競争が激しさを増す中で、主原料の小麦
粉や油脂、卵、糖類など原料価格の高騰が見込まれており、収益が圧迫される厳しい経営環境にな
るものと予測されます。
当社は、原料価格が高騰する状況が予側される中、引き続き高品質で安全・安心な製品を提供す
るため、製品規格、製品価格の改定を含めた検討を進めているところであります。さらに、引き続
き新型コロナウイルス感染防止対策の徹底につとめるとともに、 「いのちの道」の教えの言葉に従う
部門別製品施策・営業戦略、小委員会による「なぜなぜ改善」とピーター・ドラッカー博士の 5 つ
の質問を連動させる「our mission, my mission の実践、実行、実証」の経営手法によって、製品の品
質向上や女性製品開発担当者を活用した新製品開発を推進するなど、各部門毎の新しい価値と新し
い需要を創造して業績向上をめざしてまいります。また、デイリーヤマザキやフレッシュベーカリ
ーの小売事業につきましては、小売事業業績改善プロジェクトにおいて日次管理・週次決算を徹底
し、戦略製品・戦略商品開発推進チームにより、 「いのちの道」の教えの言葉に従ったヤマザキパン
の小売事業のあるべき姿を追求してヤマザキパングループの総力を挙げた戦略製品の開発に取り組
み、業績回復をめざしてまいります。
なお、2021 年 2 月 12 日付にて公表した通期の業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 108,588 144,421
受取手形及び売掛金 112,639 85,053
商品及び製品 11,966 11,827
仕掛品 788 855
原材料及び貯蔵品 10,442 9,703
その他 12,212 12,006
貸倒引当金 △382 △370
流動資産合計 256,255 263,498
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 390,037 391,645
減価償却累計額 △286,569 △289,724
建物及び構築物(純額) 103,467 101,921
機械装置及び運搬具 521,328 523,841
減価償却累計額 △436,800 △443,416
機械装置及び運搬具(純額) 84,528 80,425
工具、器具及び備品 36,767 37,054
減価償却累計額 △28,405 △29,131
工具、器具及び備品(純額) 8,362 7,922
土地 110,593 110,594
リース資産 10,238 10,268
減価償却累計額 △6,315 △5,883
リース資産(純額) 3,923 4,384
建設仮勘定 4,697 8,082
有形固定資産合計 315,572 313,329
無形固定資産
のれん 12,030 11,483
その他 9,451 9,474
無形固定資産合計 21,481 20,957
投資その他の資産
投資有価証券 68,442 69,021
長期貸付金 824 840
退職給付に係る資産 378 394
繰延税金資産 25,409 24,854
その他 28,747 27,851
貸倒引当金 △2,668 △2,656
投資その他の資産合計 121,134 120,305
固定資産合計 458,188 454,592
資産合計 714,443 718,091
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 75,466 70,138
短期借入金 50,716 54,573
リース債務 1,499 1,534
未払法人税等 6,179 7,209
未払費用 40,079 36,056
賞与引当金 4,571 4,569
販売促進引当金 1,232 997
店舗閉鎖損失引当金 - 81
資産除去債務 1 19
その他 37,214 32,760
流動負債合計 216,962 207,940
固定負債
長期借入金 16,601 34,648
リース債務 2,879 3,349
役員退職慰労引当金 4,072 4,048
環境対策引当金 1 -
退職給付に係る負債 100,222 98,933
資産除去債務 4,744 4,728
その他 6,575 6,547
固定負債合計 135,098 152,254
負債合計 352,060 360,195
純資産の部
株主資本
資本金 11,014 11,014
資本剰余金 9,660 9,635
利益剰余金 299,251 301,705
自己株式 △5,241 △14,817
株主資本合計 314,684 307,537
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 25,168 25,476
土地再評価差額金 99 99
為替換算調整勘定 91 480
退職給付に係る調整累計額 △9,556 △8,109
その他の包括利益累計額合計 15,802 17,946
非支配株主持分 31,896 32,410
純資産合計 362,383 357,895
負債純資産合計 714,443 718,091
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高 507,826 512,210
売上原価 329,607 331,078
売上総利益 178,218 181,131
販売費及び一般管理費 168,349 168,907
営業利益 9,868 12,223
営業外収益
受取利息 57 70
受取配当金 663 717
固定資産賃貸収入 455 451
持分法による投資利益 86 231
為替差益 - 342
雑収入 543 510
営業外収益合計 1,807 2,324
営業外費用
支払利息 328 356
固定資産賃貸費用 168 149
雑損失 275 289
営業外費用合計 773 795
経常利益 10,902 13,753
特別利益
固定資産売却益 53 47
助成金収入 56 ※1 922
その他 - 2
特別利益合計 109 972
特別損失
固定資産除売却損 492 475
減損損失 478 479
その他 203 267
特別損失合計 1,174 1,222
税金等調整前四半期純利益 9,837 13,503
法人税等 4,851 5,554
四半期純利益 4,986 7,949
非支配株主に帰属する四半期純利益 86 712
親会社株主に帰属する四半期純利益 4,899 7,237
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期純利益 4,986 7,949
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △5,092 305
繰延ヘッジ損益 1 -
為替換算調整勘定 14 720
退職給付に係る調整額 1,456 1,442
持分法適用会社に対する持分相当額 △7 23
その他の包括利益合計 △3,626 2,491
四半期包括利益 1,359 10,441
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,352 9,381
非支配株主に係る四半期包括利益 6 1,059
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 9,837 13,503
減価償却費 18,010 17,753
減損損失 478 479
のれん償却額 767 770
貸倒引当金の増減額(△は減少) 34 △27
賞与引当金の増減額(△は減少) 57 △1
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 685 782
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 91 △24
受取利息及び受取配当金 △721 △788
持分法適用会社からの配当金の受取額 86 108
支払利息 328 356
助成金収入 △56 △922
持分法による投資損益(△は益) △86 △231
固定資産除売却損益(△は益) 439 427
投資有価証券評価損益(△は益) 18 20
売上債権の増減額(△は増加) 32,583 28,125
たな卸資産の増減額(△は増加) 893 880
仕入債務の増減額(△は減少) △10,624 △5,485
未払費用の増減額(△は減少) △5,438 △4,077
未払消費税等の増減額(△は減少) △3,223 1,323
その他 △1,046 △1,232
小計 43,115 51,738
利息及び配当金の受取額 722 788
利息の支払額 △329 △339
法人税等の支払額 △5,190 △4,483
その他 7 781
営業活動によるキャッシュ・フロー 38,324 48,486
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の増減額(△は増加) 350 529
有形固定資産の取得による支出 △18,197 △18,217
有形固定資産の売却による収入 102 58
無形固定資産の取得による支出 △1,211 △838
投資有価証券の取得による支出 △75 △15
投資有価証券の売却による収入 6 -
貸付けによる支出 △81 △0
貸付金の回収による収入 34 19
その他 △109 △84
投資活動によるキャッシュ・フロー △19,181 △18,549
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(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の増減額(△は減少) 486 859
リース債務の返済による支出 △880 △911
長期借入れによる収入 1,200 27,629
長期借入金の返済による支出 △5,210 △6,594
社債の償還による支出 △70 △90
自己株式の取得による支出 △0 △9,575
自己株式の売却による収入 - 0
配当金の支払額 △4,334 △4,769
非支配株主への配当金の支払額 △300 △400
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得
△93 △170
による支出
財務活動によるキャッシュ・フロー △9,204 5,975
現金及び現金同等物に係る換算差額 △3 225
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 9,935 36,138
現金及び現金同等物の期首残高 105,916 102,842
現金及び現金同等物の四半期末残高 115,851 138,981
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2021 年2月 12 日開催の取締役会決議に基づき、自己株式 4,555,100 株の取得を行っております。
この結果等により、当第2四半期連結累計期間において、自己株式が 9,575 百万円増加し、当第2四半期連結
会計期間末において自己株式が 14,817 百万円となっております。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う会計上の見積りについて)
東京都での4度目の緊急事態宣言が発令される等、 新型コロナウイルス感染症の拡大については、今後の
収束時期や影響の程度を予測することは困難な状況にあります。 ワクチン接種が加速されると想定されます
が、新型コロナウイルス感染症の影響は 2021 年度末までは継続するものと仮定して、固定資産の減損や繰
延税金資産の回収可能性にかかる会計上の見積りを行っております。
なお、新型コロナウイルス感染症による経済活動への影響は不確実性があり、将来における財政状態、経
営成績に影響を及ぼす可能性があります。
また、前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)に記載した新型コロナウイルス感染症の今後の広
がり方や収束時期等を含む仮定について重要な変更はありません。
(四半期連結損益計算書関係)
※1 助成金収入
新型コロナウイルス感染症に伴う政府による緊急事態宣言や各自治体からの営業時間短縮要請に応じたフ
レッシュベーカリー等小売事業において営業時間の短縮を実施いたしました。
当該営業時間短縮による協力金等は、
「助成金収入」として特別利益に計上しております。
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山崎製パン㈱ (2212) 2021年12月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2020 年1月1日 至 2020 年6月 30 日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
その他 (注)1 計上額
食品事業 流通事業 計
事業 (注)2
売 上 高
外部顧客への売上高 477,795 23,420 6,610 507,826 - 507,826
セグメント間の内部売上高
4,310 2,846 17,901 25,059 △25,059 -
又は振替高
計 482,106 26,267 24,512 532,885 △25,059 507,826
セグメント利益又は損失(△) 10,493 △ 1,987 1,083 9,588 280 9,868
(注)1 セグメント利益又は損失の調整額 280 百万円は、セグメント間取引の消去であります。
2 セグメント利益又は損失は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2021 年1月1日 至 2021 年6月 30 日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
その他 (注)1 計上額
食品事業 流通事業 計
事業 (注)2
売 上 高
外部顧客への売上高 479,917 26,011 6,281 512,210 - 512,210
セグメント間の内部売上高
4,548 3,232 17,918 25,699 △25,699 -
又は振替高
計 484,466 29,243 24,200 537,910 △25,699 512,210
セグメント利益又は損失(△) 13,083 △ 2,206 1,075 11,952 271 12,223
(注)1 セグメント利益又は損失の調整額 271 百万円は、セグメント間取引の消去であります。
2 セグメント利益又は損失は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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山崎製パン㈱ (2212) 2021年12月期 第2四半期決算短信
3.補足情報
(1)連結販売実績
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020 年 1 月 1 日 (自 2021 年 1 月 1 日 比 較 増 減
セグメン 区 分 至 2020 年 6 月 30 日) 至 2021 年 6 月 30 日)
ト名称
金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 前年同期比
食品事業 食 パ ン 51,279 10.1% 48,756 9.5% △ 2,523 95.1%
菓 子 パ ン 172,769 34.0 174,929 34.2 2,160 101.3
和 菓 子 34,620 6.8 33,270 6.5 △ 1,349 96.1
洋 菓 子 68,779 13.5 71,567 14.0 2,788 104.1
調理パン・米飯類 71,850 14.2 69,911 13.6 △ 1,939 97.3
製菓・米菓・その他商品類 78,495 15.5 81,481 15.9 2,986 103.8
食 品 事 業 計 477,795 94.1 479,917 93.7 2,122 100.4
流 通 事 業 23,420 4.6 26,011 5.1 2,590 111.1
そ の 他 事 業 6,610 1.3 6,281 1.2 △ 328 95.0
合 計 507,826 100.0 512,210 100.0 4,384 100.9
(2)主要子会社実績
(単位 百万円)
:
売 上 高 営 業 利 益
前第2四半期 当第2四半期 増減額 増減率 前第2四半期 当第2四半期 増減額 増減率
㈱不二家〈連結〉 46,984 50,208 3,223 6.9% 287 1,621 1,333 464.0%
㈱サンデリカ 53,323 51,017 △ 2,305 △ 4.3 △ 364 △ 169 194 -
ヤマザキビスケット㈱ 16,628 16,781 153 0.9 175 503 328 186.7
㈱東ハト 13,630 14,335 705 5.2 709 844 135 19.1
㈱ヴィ・ド・フランス 11,566 11,807 241 2.1 △ 1,763 △ 1,487 275 -
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山崎製パン㈱ (2212) 2021年12月期 第2四半期決算短信
(3)2021 年 12 月期第2四半期の単体業績(2021 年1月1日~2021 年6月 30 日)
①単体経営成績 (%表示は、対前年同四半期増減率)
売 上 高 営業利益 経常利益 四 半 期 純 利 益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021 年 12 月期第2四半期 372,531 1.3 10,513 0.6 12,582 3.1 8,278 4.9
2020 年 12 月期第2四半期 367,820 △ 2.2 10,454 2.6 12,203 △ 1.8 7,892 3.8
②単体財政状態
総 資 産 純 資 産
百万円 百万円
543,948
2021 年 12 月期第2四半期 297,931
2020 年 12 月期 534,510 303,789
(注)単体業績数値は、四半期財務諸表等規則に基づいて作成しておりますが、法定開示におけるレビュー対象で
はありません。
(4)単体販売実績 (単位:百万円)
前第2四半期 当第2四半期
期 別 (自 2020 年1月 1日 (自 2021 年1月 1日 比 較 増 減
至 2020 年 6 月 30 日) 至 2021 年 6 月 30 日)
金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 前年同期比
品種別
食 パ ン 51,880 14.1% 49,380 13.3% △ 2,500 95.2%
菓 子 パ ン 162,458 44.2 167,438 44.9 4,980 103.1
和 菓 子 34,684 9.4 33,333 8.9 △ 1,350 96.1
洋 菓 子 54,255 14.8 56,076 15.1 1,821 103.4
調理パン・米飯類 24,263 6.6 23,665 6.4 △ 598 97.5
製菓・米菓・その他商品類 20,531 5.6 20,539 5.5 7 100.0
小 計 348,073 94.7 350,434 94.1 2,360 100.7
デイリーヤマザキ事業 26,267 7.1 29,243 7.8 2,976 111.3
内 部 消 去 △ 6,520 △ 1.8 △ 7,146 △ 1.9 △ 626 -
合 計 367,820 100.0 372,531 100.0 4,711 101.3
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