2211 不二家 2019-02-13 15:00:00
平成30年12月期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
㈱不二家(2211) 平成30年12月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………4
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………4
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………5
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………6
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………7
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………7
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………9
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………11
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………13
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………14
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………14
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………14
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………17
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………17
4.その他 …………………………………………………………………………………………………18
-1-
㈱不二家(2211) 平成30年12月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国の経済は、企業収益等の改善を背景に設備投資が増加し、雇用・所得環境の改善
により個人消費は持ち直しの動きが続くなど、景気は緩やかに回復しておりますが、先行きの不透明感から力強さ
を欠くものとなりました。
当社グループが属する食品業界においては、消費者の節約志向が根強い中、販売競争の激化に加え、猛暑や災害
などの影響もあり、経営環境は依然として厳しい状況となっております。
このような環境下にあって当社グループは、お客様の満足を第一に考え、新製品開発と既存製品の品質改善に絶
え間なく取り組みました。さらに市場の変化に対応すべく積極的にIT化と設備投資を推進しました。また、生産
性の向上と経費管理の強化を進め、利益改善につとめました。
洋菓子事業は、チェーン店において旬のフルーツを使用した製品を取り揃えるとともに、量販店・コンビニエン
スストアなど広域流通企業との取り組みを強化し、売上回復を目指しました。製菓事業は、主力ブランドを中心に
新製品の開発、販売促進活動を積極的に行い、売上を伸長させることができました。これにより、主力生産ライン
の稼働が促進され、生産性の向上をはかることができました。
その結果、当社単体では、製菓事業の好調な売上もあって、前期を上回る売上及び営業利益を達成することがで
きました。グループ全体では、一部子会社の売上減もあり、前期売上を下回りましたが、営業利益では生産性向上
や販売管理費の削減等により、前期を上回ることができました。
以上の結果、当連結会計年度の業績については、売上高は1,052億41百万円(対前期比99.4%)、営業利益は24億
15百万円(対前期比214.1%)、経常利益は27億45百万円(対前期比188.0%)、前期に固定資産売却益を特別利益
として計上した、親会社株主に帰属する当期純利益は13億70百万円(対前期比8.4%)となりました。
セグメント別売上高の状況
期別 当連結会計年度(第124期) 前連結会計年度(第123期)
平成30年1月 1日から 平成29年1月 1日から 対前期比 増減
事業別 平成30年12月31日まで 平成29年12月31日まで
売上高 構成比 売上高 構成比
百万円 % 百万円 % % 百万円
洋
菓 洋菓子 26,575 25.3 28,487 26.9 93.3 △1,911
子
事 レストラン 6,151 5.8 6,702 6.3 91.8 △550
業
計 32,727 31.1 35,190 33.2 93.0 △2,462
製 菓 子 64,368 61.2 62,614 59.1 102.8 1,753
菓
事 飲 料 5,721 5.4 6,025 5.7 95.0 △303
業
計 70,090 66.6 68,639 64.8 102.1 1,450
その他 2,423 2.3 2,084 2.0 116.3 338
合 計 105,241 100.0 105,915 100.0 99.4 △673
(注)記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。
<洋菓子事業>
当社単体の洋菓子においては、製品と店舗運営の質の改善を進め、グループシナジーを活かして市場競争力の強
化をはかりました。
洋菓子チェーン店の売上確保という課題に対し、製品面では、福岡県産の苺「あまおう」をはじめ、熊本
県産のメロン「肥後グリーン」など産地や銘柄にまでこだわった旬の国産フルーツを使用した製品を順次発
売しました。さらに、風味豊かで口溶けの良い北海道産生クリームを使用したショートケーキなど、より価
値を高めた製品を「プレミアムシリーズ」として展開し、売上の確保につとめました。店舗面では、店内製
造機能を備えた店舗を出店する一方、不採算店舗の閉鎖を進め、収益性の向上に取り組みました。また、新
-2-
㈱不二家(2211) 平成30年12月期 決算短信
た な 受 発 注 シス テ ム を 導 入、I T を 有効 活用することで販売機会損失や製品ロスの低減をはかっておりま
す。なお、当連結会計年度末における不二家洋菓子チェーン店の営業店舗数は、FC店の閉鎖もあり前期差
49店減の862店となっております。
広域流通企業との取り組みについては、当社のブランドや技術力・生産設備を活かした製品を中心に提案し、売
上の拡大を目指しました。量販店向けに生産性の高いシュークリーム等ファミリーパック製品の拡販をはかるとと
もに、販路の拡大にも取り組んだ結果、広域流通部門の売上を大幅に伸長させることができました。しかしなが
ら、チェーン店の売上減少もあり、単体の洋菓子の売上は対前期比97.4%と、前期を下回りました。
利益面では、新規生産設備の導入等による生産能力向上や省人化をはかるとともに、配送コースの見直しや共同
配送の推進による物流の効率化など販売管理費の削減につとめた結果、改善することができました。
㈱ス イ ー ト ガー デ ン は、新 規 取 引先 へ の 製品の提案・販売に積極的に取り組みました。しかしながら、
同社 チ ェー ン店の 売上 不 振、利 益改 善を 目的に広域流通企業向けの卸販売を直接販売に切り替えたことに
よ る売 上 減、さら に は 豪 雨な ど の 影 響も あり、売上は前期を下回りました。なお、利益面では製造ロス管
理・人件費管理の強化等により着実に改善を進めることができました。
㈱ダロワイヨジャポンは、主力製品であるマカロンを中心とした新製品投入に加え、チョコレートケーキ「オペ
ラ」のリニューアルのもと、新店舗の開店や百貨店などとの新規取引の拡大をはかったものの、主力店舗の閉鎖も
影響し、売上・利益ともに前期を下回りました。製品個々の基本品質の向上及び規格の見直しや不採算店の閉鎖等
により収益性の向上につとめております。
この結果、洋菓子事業における洋菓子の売上高は265億75百万円(対前期比93.3%)となりました。
レストランは、お客様の健康志向に対応して海藻や穀物を使用した野菜サラダを充実させました。また、季節の
料理や人気のステーキを取り入れたプレート料理のメニューも増やし、グルメ志向にも対応いたしました。不採算
店舗等の閉鎖に伴う店舗数の減少もあり、売上高は61億51百万円(対前期比91.8%)となりましたが、販売管理費
の削減等により、利益は着実に回復傾向となっております。
以上の結果、当連結会計年度における洋菓子事業全体の売上高は327億27百万円(対前期比93.0%)となりまし
た。
<製菓事業>
当社単体の菓子においては、『健康・グルメ』をテーマに、主力ブランドを中心に積極的に新製品の開発・販売
を行いました。
主力 生 産ラ イ ン の稼 働 の安 定、稼 働率 の向上による利益確保という課題に対し、製品面では、ナッツや
カ カオ の 健 康 イメ ー ジ を 訴求 し た「ピー ナッツチョコレート」、「ルック4ファミリーパック」など大袋
タ イプ の チョ コ レ ート 製 品の 売 上 増を は かりました。これにより、チョコレート製品は、市場が伸び悩む
中 で前 期 を上 回 る 売上 を 達成 す る こと が できました。また、原材料にこだわった「カントリーマアムベイ
ク シ ョッ プ」シ リ ー ズ、「ルッ ク 3(ハ イカカオコレクション)」をはじめとする新製品を順次発売する
とと も に、期 末 にか け ては 主 力ブ ラ ンド 製 品のテレビCM・SNS広告も投入して一層の売上拡大をはか
りました。当期 に発 売 50周 年を 迎え た「ホームパイ」では、大型生産ラインを導入、今までにないチ ョコ
掛 け の新 製 品「ホ ー ムパ イ(大 人 の リッ チ チョコ)」を発売し、同時に各地で試食キャンペーンを大きく
展 開 して 拡 販 に つ と め まし た。さ ら には、新たにヤマザキビスケット㈱の「チップスター」、㈱東ハトの
「キ ャ ラ メ ル コ ー ン」と の コ ラ ボ レ ー シ ョ ン 製 品 を 発 売 し、一 層 の 売 上 増 加 を は か り ま し た。利 益 面 で
は、主 力 生産 ラ イン の 稼働 率 向上 や 生産 設 備の更新による生産性の向上もあり、収益性を伸長させること
ができました。
この結果、当社単体の菓子の売上は、対前期比102.7%となりました。
不二家(杭州)食品有限公司は、優良かつ市場の変化に対応できる代理店を選別し、売上回復をはかりました。
-3-
㈱不二家(2211) 平成30年12月期 決算短信
拡大するインターネット通販市場においては、同市場を得意とする新たな代理店と連携して販売を強化した結果、
売上は着実に伸長しました。一方、店舗向けには主力製品であるポップキャンディを中心に販売地域を拡大した結
果、中国事業での売上は前期を上回ることができました。
この結果、製菓事業における菓子の売上高は643億68百万円(対前期比102.8%)となりました。
飲料については、夏場の猛暑の影響もあり、レモンスカッシュ類の売上は新製品「ダブルレモンスカッシュ
500ml」の寄与もあり伸長しましたが、濃厚な果実感が特徴のネクター類の売上は伸び悩みました。売上を確保すべ
く新規に製品製造を受託したものの、生産開始の遅れもあり、飲料売上高は57億21百万円(対前期比95.0%)と、
前期を上回るまでには至りませんでした。
以上の結果、当連結会計年度における製菓事業全体の売上高は700億90百万円(対前期比102.1%)となりまし
た。
<その他>
その他事業は、通販・キャラクター事業部のグッズ販売事業・ライセンス事業、不動産賃貸事業及び㈱不二家シ
ステムセンターの受注請負・データ入力サービスなどの事務受託業務であり、売上高は㈱不二家システムセンター
の好調な業績もあり、24億23百万円(対前期比116.3%)と前期を上回ることができました。
(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末における資産、負債、純資産の状況は以下のとおりであります。
流動資産は358億20百万円で、主に現金及び預金の減により前連結会計年度末に比べ78億28百万円減少いたしまし
た。固定資産は357億74百万円で、主に機械装置及び運搬具の増により前連結会計年度末に比べ30億73百万円増加い
たしました。この結果、総資産は715億94百万円で前連結会計年度末に比べ47億55百万円減少いたしました。
また、流動負債は182億26百万円で、主に未払法人税等の減により前連結会計年度末に比べ42億64百万円減少いた
しました。固定負債は49億72百万円で、主に長期借入金の返済や1年内への振替により前連結会計年度末に比べ7
億84百万円減少いたしました。
純資産は483億95百万円で、主に利益剰余金の増により前連結会計年度に比べ2億93百万円増加いたしました。こ
の結果、自己資本比率は65.3%(前期は60.9%)となり、1株当たり純資産は1,813円68銭となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
キャッシュ・フローにつきましては、当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)
は、前連結会計年度末に比べて74億89百万円減少し、145億4百万円となりました。
営業活動の結果得られた資金は、22億17百万円(前連結会計年度は47億37百万円の獲得)となりました。これは主
に税金等調整前当期純利益によるものであります。
投資活動の結果使用した資金は、64億49百万円(前連結会計年度は136億64百万円の獲得)となりました。これは主
に有形固定資産の取得による支出によるものであります。
財務活動の結果使用した資金は、31億92百万円(前連結会計年度は48億28百万円の使用)となりました。これは主
に長期借入金の返済等によるものであります。
-4-
㈱不二家(2211) 平成30年12月期 決算短信
(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移
平成26年12月期 平成27年12月期 平成28年12月期 平成29年12月期 平成30年12月期
自己資本比率 45.0 47.6 49.3 60.9 65.3
時価ベースの自己資本比率 81.2 81.8 90.5 88.4 82.3
キャッシュ・フロー対有利
2.3 2.1 1.3 0.9 0.8
子負債比率
イ ン タ レ ス ト・カ バ レ ッ 37.5 38.4 67.2 65.7 87.2
ジ・レシオ
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュフロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。
(注2)株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。
(注3)キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しています。
(注4)有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としており
ます。
(4)今後の見通し
当社グループを取り巻く経済環境につきましては、雇用・所得環境の改善傾向が続き、景気は緩やかに回復して
いくことが期待されております。一方で、景気回復の減速や消費税率引き上げによる消費マインドの悪化、さらに
は一部原材料価格の上昇、人手不足による人件費上昇の懸念もあり、経営環境は厳しい状況が続くと予想されま
す。また、食品の安全・安心をめぐる消費者の関心は一層高まっており、食品会社にとって重要な課題となってお
ります。
このような状況にあって当社グループは、「常により良い商品と最善のサービス(ベストクオリティ・ベストサ
ービス)を通じて、お客様ご家族に、おいしさ、楽しさ、満足を提供する」という経営理念のもと、事業環境の変
化に迅速に対応するため、全従業員が新たな課題に自ら果敢に取り組む意識作りを行い、業績の向上につとめてま
いります。この実現のため、従業員教育の充実、働き方改革にも継続して取り組みます。さらに、HACCP(国
際的な衛生管理手法)を含め、事業の基盤となる食品安全衛生管理を着実に実行するとともに、労災ゼロ、異物混
入クレームゼロを目標に、業務に取り組んでまいります。
各事業別の対処すべき課題は次のとおりです。
<洋菓子事業>
単体の洋菓子においては、利益の回復という課題に対し、洋菓子チェーン店の売上確保、広域流通企業との取り
組みの拡大をはかり、収益性の向上に取り組んでまいります。
洋菓子チェーン店の売上確保については、立地と店舗規模に即した最適な製品構成・棚割りに向けた見直しを進
めるとともに、店内製造機能を効率的に活用してまいります。また、産地・品種にまでこだわった原料を使用した
魅力ある製品の開発・販売を加速してまいります。さらに、新たなポイントサービスを導入して新規顧客の獲得に
も取り組みます。加えて都心部において、プレミアム製品に絞った品揃えの店舗作りを検討いたします。店舗運営
では、ITシステムのさらなる活用により、販売機会損失や製品ロスの低減に加え、人件費管理を強化し、収益性
の向上につとめます。
広域流通企業との取り組みについては、既存の生産設備を有効に活用できる製品の開発・提案を積極的に行い、
さらに、外食チェーンをはじめとする幅広い企業へ販路を拡大し、売上の伸長をはかります。また配送の共同化に
取り組み物流の効率化を進めるなど、グループシナジーによる収益性向上に取り組んでまいります。
㈱スイートガーデンにおいては、直接取引に変更した広域流通企業との取り組みを強化するとともに、ITシス
テムの導入により店舗運営の効率化をはかり、加えて製品開発・生産・営業・物流などで当社との連携を強化し、
-5-
㈱不二家(2211) 平成30年12月期 決算短信
収益性の向上につとめてまいります。
㈱ダロワイヨジャポンにおいては、製品個々の基本品質の向上、規格の見直し及び新製品の開発を促進し、百貨
店等との取引の拡大、カタログ販売の強化などにより売上の回復につとめてまいります。また、不採算店の閉鎖、
当社購買部門との連携による原材料価格の見直しなど、コスト管理の強化をはかってまいります。
レ ス ト ラ ンに お い て は、ラ イ フ ス タ イ ルや市場環境の変化に対応した健康志向メニューを充実させ、季
節メニューの更新頻度も高めるなど、メニューの強化に取り組んでまいります。また、一部店舗では、立
地に 即 した 業態へ の 転換 を 進め る こと により集客力を向上させて売上の回復をはかります。一方で、人手
不足対策としてもITシステムをより活用して、店舗運営の効率化に取り組んでまいります。
<製菓事業>
菓子においては、収益性の向上という課題に対し、主力ブランドの強化・拡大をはかり、近年導入した新規設備
を含めた生産ラインの稼働を促進させ、生産性向上に取り組んでまいります。
製品面では、引き続き『健康・グルメ』をテーマとした新製品開発を促進してまいります。特に発売35周年を迎
える「カントリーマアム」においては、基本品質の向上とともに、増強した生産ラインを活用して、お客様の幅広
いニーズや流通企業による包装形態への要望にきめ細かく対応した新製品を開発・販売します。同時に試食販売や
SNS等の販売促進活動を多方面で展開してブランドの強化をはかってまいります。
販売面では、伸長する販売チャネルに注力した製品提案を一層強化するとともに、新規顧客獲得に向け、国内イ
ンターネット通販市場での販売を拡大してまいります。また、東南アジア各国の市場を中心とした輸出を進め、売
上の伸長をはかります。
これらの施策によって、主力ブランドを中心とした生産ラインの稼働を促進させるとともに、労務費や物流費等
の管理を強化することにより収益性の向上につとめます。
飲料においては、「ネクター」、「レモンスカッシュ」の2大ブランドを中心に、広域流通企業向け新製品の開
発・提案を積極的に行い、売上の回復をはかります。
不二家(杭州)食品有限公司においては、売上の主力である「ポップキャンディ」に加え、ビスケット製品の拡
販にも取り組んでまいります。また、代理店と連携し、中国で拡大するインターネット通販市場向けの製品の開
発・販売を引き続き推進し、売上の伸長につとめます。
<その他>
通販・キャラクター事業、不動産賃貸事業及び㈱不二家システムセンターにつきましても、既存取引先との関係
強化や新規顧客開拓を積極的に行い、売上の向上につとめてまいります。
以上により、通期の連結業績目標は、売上高1,060億円、営業利益27億円、経常利益30億円、親会社株主に帰属す
る当期純利益15億円といたしたいと存じます。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性および企業間比較可能性を考慮し、会計基準は日本基準を適用
しております。なお、国際財務報告基準(IFRS)の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応
していく方針であります。
-6-
㈱不二家(2211) 平成30年12月期 決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(平成29年12月31日) (平成30年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 23,736 15,925
受取手形及び売掛金 13,394 13,192
商品及び製品 3,306 3,349
仕掛品 309 347
原材料及び貯蔵品 2,023 2,137
繰延税金資産 391 300
その他 765 874
貸倒引当金 △278 △307
流動資産合計 43,648 35,820
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 28,858 28,849
減価償却累計額 △22,830 △22,384
建物及び構築物(純額) 6,027 6,465
機械装置及び運搬具 48,322 50,765
減価償却累計額 △39,355 △39,725
機械装置及び運搬具(純額) 8,966 11,039
工具、器具及び備品 3,838 3,725
減価償却累計額 △3,310 △3,218
工具、器具及び備品(純額) 528 507
土地 3,656 3,647
リース資産 3,820 3,327
減価償却累計額 △2,803 △2,263
リース資産(純額) 1,017 1,063
建設仮勘定 535 976
有形固定資産合計 20,731 23,699
無形固定資産
商標権 0 1,090
ソフトウエア 493 1,026
その他 1,797 599
無形固定資産合計 2,291 2,716
投資その他の資産
投資有価証券 5,930 5,987
長期貸付金 376 363
繰延税金資産 101 80
敷金及び保証金 2,450 2,297
退職給付に係る資産 339 157
その他 687 680
貸倒引当金 △207 △207
投資その他の資産合計 9,678 9,357
固定資産合計 32,701 35,774
資産合計 76,349 71,594
-7-
㈱不二家(2211) 平成30年12月期 決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(平成29年12月31日) (平成30年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 7,287 6,781
短期借入金 2,164 730
1年内償還予定の社債 140 140
リース債務 368 435
未払金 5,476 5,626
未払法人税等 3,263 456
賞与引当金 312 336
店舗閉鎖損失引当金 60 8
その他 3,418 3,712
流動負債合計 22,490 18,226
固定負債
社債 370 230
長期借入金 1,426 776
リース債務 868 771
繰延税金負債 80 74
退職給付に係る負債 2,065 2,266
長期未払金 23 23
その他 923 830
固定負債合計 5,756 4,972
負債合計 28,247 23,199
純資産の部
株主資本
資本金 18,280 18,280
資本剰余金 4,065 4,065
利益剰余金 23,299 24,283
自己株式 △17 △17
株主資本合計 45,627 46,610
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 183 145
為替換算調整勘定 300 7
退職給付に係る調整累計額 394 △15
その他の包括利益累計額合計 877 137
非支配株主持分 1,596 1,647
純資産合計 48,101 48,395
負債純資産合計 76,349 71,594
-8-
㈱不二家(2211) 平成30年12月期 決算短信
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 平成29年1月1日 (自 平成30年1月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
売上高 105,915 105,241
売上原価 56,501 55,486
売上総利益 49,413 49,755
販売費及び一般管理費 48,285 47,339
営業利益 1,128 2,415
営業外収益
受取利息 39 43
受取配当金 40 45
持分法による投資利益 222 274
受取奨励金 44 -
雑収入 112 100
営業外収益合計 459 464
営業外費用
支払利息 72 25
支払手数料 - 49
為替差損 10 -
雑損失 45 60
営業外費用合計 127 134
経常利益 1,460 2,745
特別利益
固定資産売却益 18,997 164
投資有価証券売却益 12 5
保険収入 - 69
その他 - 6
特別利益合計 19,009 246
特別損失
固定資産売却損 - 19
固定資産廃棄損 197 309
減損損失 232 34
のれん償却額 291 -
店舗閉鎖損失引当金繰入額 60 7
災害損失 - 63
その他 13 -
特別損失合計 795 435
税金等調整前当期純利益 19,674 2,556
法人税、住民税及び事業税 3,254 772
法人税等調整額 △132 102
法人税等合計 3,122 875
当期純利益 16,552 1,681
非支配株主に帰属する当期純利益 266 311
親会社株主に帰属する当期純利益 16,285 1,370
-9-
㈱不二家(2211) 平成30年12月期 決算短信
連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 平成29年1月1日 (自 平成30年1月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
当期純利益 16,552 1,681
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 32 △17
為替換算調整勘定 141 △408
退職給付に係る調整額 255 △409
持分法適用会社に対する持分相当額 18 △20
その他の包括利益合計 447 △856
包括利益 16,999 825
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 16,692 629
非支配株主に係る包括利益 306 195
-10-
㈱不二家(2211) 平成30年12月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 平成29年1月1日至 平成29年12月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 18,280 4,065 7,271 △16 29,601
当期変動額
剰余金の配当 △257 △257
親会社株主に帰属す
16,285 16,285
る当期純利益
自己株式の取得 △1 △1
連結子会社の増資に
-
よる持分の増減
株主資本以外の項目
の 当 期 変 動 額(純
額)
当期変動額合計 - - 16,027 △1 16,026
当期末残高 18,280 4,065 23,299 △17 45,627
その他の包括利益累計額
その他有価証券評 退職給付に係る調 その他の包括利益 非支配株主持分 純資産合計
為替換算調整勘定
価差額金 整累計額 累計額合計
当期首残高 132 198 138 470 1,517 31,588
当期変動額
剰余金の配当 △257
親会社株主に帰属す
16,285
る当期純利益
自己株式の取得 △1
連結子会社の増資に
-
よる持分の増減
株主資本以外の項目
の 当 期 変 動 額(純 50 101 255 407 78 486
額)
当期変動額合計 50 101 255 407 78 16,512
当期末残高 183 300 394 877 1,596 48,101
-11-
㈱不二家(2211) 平成30年12月期 決算短信
当連結会計年度(自 平成30年1月1日至 平成30年12月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 18,280 4,065 23,299 △17 45,627
当期変動額
剰余金の配当 △386 △386
親会社株主に帰属す
1,370 1,370
る当期純利益
自己株式の取得 △0 △0
連結子会社の増資に
△0 △0
よる持分の増減
株主資本以外の項目
の 当 期 変 動 額(純 -
額)
当期変動額合計 - △0 983 △0 983
当期末残高 18,280 4,065 24,283 △17 46,610
その他の包括利益累計額
その他有価証券評 退職給付に係る調 その他の包括利益 非支配株主持分 純資産合計
為替換算調整勘定
価差額金 整累計額 累計額合計
当期首残高 183 300 394 877 1,596 48,101
当期変動額
剰余金の配当 △386
親会社株主に帰属す
1,370
る当期純利益
自己株式の取得 △0
連結子会社の増資に
△0
よる持分の増減
株主資本以外の項目
の 当 期 変 動 額(純 △37 △292 △409 △740 50 △689
額)
当期変動額合計 △37 △292 △409 △740 50 293
当期末残高 145 7 △15 137 1,647 48,395
-12-
㈱不二家(2211) 平成30年12月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 平成29年1月1日 (自 平成30年1月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 19,674 2,556
減価償却費 3,522 3,795
のれん償却額 334 -
貸倒引当金の増減額(△は減少) 50 29
受取利息及び受取配当金 △80 △89
支払利息 72 25
持分法による投資損益(△は益) △222 △274
固定資産売却損益(△は益) △18,997 △144
固定資産廃棄損 197 309
売上債権の増減額(△は増加) 379 165
たな卸資産の増減額(△は増加) △263 △257
仕入債務の増減額(△は減少) △120 △461
未払金の増減額(△は減少) 37 129
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 127 24
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) 10 △49
その他 587 △423
小計 5,310 5,333
利息及び配当金の受取額 262 250
利息の支払額 △72 △24
法人税等の支払額 △762 △3,305
その他 - △36
営業活動によるキャッシュ・フロー 4,737 2,217
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の増減額(△は増加) △635 186
有形固定資産の取得による支出 △3,444 △5,784
有形固定資産の売却による収入 19,368 206
無形固定資産の取得による支出 △1,342 △776
敷金及び保証金の差入による支出 △74 △57
敷金及び保証金の回収による収入 95 254
その他 △303 △478
投資活動によるキャッシュ・フロー 13,664 △6,449
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △2,765 30
社債の償還による支出 △390 △140
長期借入れによる収入 650 -
長期借入金の返済による支出 △1,371 △2,114
リース債務の返済による支出 △467 △438
配当金の支払額 △255 △384
非支配株主への配当金の支払額 △227 △144
その他 △1 △0
財務活動によるキャッシュ・フロー △4,828 △3,192
現金及び現金同等物に係る換算差額 34 △64
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 13,607 △7,489
現金及び現金同等物の期首残高 8,386 21,994
現金及び現金同等物の期末残高 21,994 14,504
-13-
㈱不二家(2211) 平成30年12月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
(セグメント情報)
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の
配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社に製品・サービス別の事業本部を置き、各事業本部は取り扱う製品・サービスについて戦略を立案
し、事業活動を展開しております。
従って、当社は事業本部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「洋菓子事業」及び「製
菓事業」の2つを報告セグメントとしております。
「洋菓子事業」は、ケーキ、ベーカリー、デザート等の洋菓子類の販売と飲食店の運営をしております。「製菓事
業」は、チョコレート、キャンディ、ビスケット等菓子類と飲料、乳製品等の販売をしております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概
ね同一であります。なお、セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。
事業セグメントの利益は営業利益をベースとした数値であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント 調整額 連結財務諸
その他 合計 (注)2,4, 表計上額
(注)1
洋菓子事業 製菓事業 計 5,6 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 35,190 68,639 103,830 2,084 105,915 ― 105,915
セグメント間の内部売上高
― 719 719 647 1,367 △1,367 ―
又は振替高
計 35,190 69,359 104,549 2,732 107,282 △1,367 105,915
セグメント損益(△は損失) △1,814 5,977 4,162 32 4,195 △3,067 1,128
セグメント資産 23,252 30,076 53,328 1,935 55,263 21,085 76,349
その他の項目
減価償却費 1,328 1,918 3,247 139 3,387 135 3,522
持分法適用会社への投資額 2,678 60 2,738 ― 2,738 2,317 5,056
有形固定資産及び無形固定 3,037 2,254 5,291 48 5,339 73 5,412
資産等の増加額
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、キャラクターグッズ等の通信販売、
ライセンス事業、不動産事業及び事務受託業務等を含んでおります。
2 セグメント損益(△は損失)の調整額△3,067百万円には、固定資産減価償却費の調整額3百万円、のれんの償
却費の調整額△41百万円、その他の調整額2百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△3,032
百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費に係る費用でありま
す。
3 セグメント損益(△は損失)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4 セグメント損益(△は損失)の額の算定に含まれておりませんが、取締役会に対して、持分法投資利益が定期
的に提供され使用されております。
(洋菓子事業) 114百万円 (製菓事業) 107百万円
-14-
㈱不二家(2211) 平成30年12月期 決算短信
5 セグメント資産の調整額21,085百万円は全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、未
収入金及び本社の管理部門に係る資産等であります。
6 その他の項目の減価償却費の調整額135百万円は全社費用に係る減価償却費であります。また、有形固定資産
及び無形固定資産等の増加額の調整額73百万円は、全て全社有形固定資産及び無形固定資産等であります。
当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント 調整額 連結財務諸
その他
合計 (注)2,4, 表計上額
(注)1
洋菓子事業 製菓事業 計 5,6 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 32,727 70,090 102,818 2,423 105,241 ― 105,241
セグメント間の内部売上高
1 710 711 586 1,297 △1,297 ―
又は振替高
計 32,728 70,800 103,529 3,010 106,539 △1,297 105,241
セグメント損益(△は損失) △1,417 6,618 5,201 412 5,614 △3,198 2,415
セグメント資産 22,956 32,818 55,774 1,970 57,745 13,848 71,594
その他の項目
減価償却費 1,480 2,012 3,492 235 3,727 67 3,795
持分法適用会社への投資額 2,678 60 2,738 ― 2,738 2,410 5,149
有形固定資産及び無形固定 2,349 4,379 6,729 203 6,932 831 7,763
資産等の増加額
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、キャラクターグッズ等の通信販売、
ライセンス事業、不動産事業及び事務受託業務等を含んでおります。
2 セグメント損益(△は損失)の調整額△3,198百万円には、その他の調整額4百万円及び各報告セグメントに配
分していない全社費用△3,203百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一
般管理費に係る費用であります。
3 セグメント損益(△は損失)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4 セグメント損益(△は損失)の額の算定に含まれておりませんが、取締役会に対して、持分法投資利益が定期
的に提供され使用されております。
(洋菓子事業) 122百万円 (製菓事業) 152百万円
5 セグメント資産の調整額13,848百万円は全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、未
収入金及び本社の管理部門に係る資産等であります。
6 その他の項目の減価償却費の調整額67百万円は全社費用に係る減価償却費であります。また、有形固定資産及
び無形固定資産等の増加額の調整額831百万円は、全て全社有形固定資産及び無形固定資産等であります。
(関連情報)
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報として、同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の売上高の金額が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
日本 中国 合計
17,942 2,788 20,731
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
株式会社山星屋 11,355 製菓事業及び洋菓子事業
-15-
㈱不二家(2211) 平成30年12月期 決算短信
当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報として、同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の売上高の金額が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
日本 中国 合計
20,809 2,890 23,699
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
株式会社山星屋 11,835 製菓事業及び洋菓子事業
(報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報)
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
連結財務諸
その他 合計 調整額
表計上額
洋菓子事業 製菓事業 計
減損損失 232 0 232 ― 232 ― 232
当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
連結財務諸
その他 合計 調整額
表計上額
洋菓子事業 製菓事業 計
減損損失 34 ― 34 ― 34 ― 34
(報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報)
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
連結財務諸
その他 合計 調整額
表計上額
洋菓子事業 製菓事業 計
当期償却額 0 ― 0 ― 0 332 333
当期末残高 ― ― ― ― ― ― ―
(注)調整額は、各報告セグメントに配分していない全社ののれん償却額及び未償却残高です。
当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日)
該当事項はありません。
(報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報)
該当事項はありません。
-16-
㈱不二家(2211) 平成30年12月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 平成29年1月1日 (自 平成30年1月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
1株当たり純資産額 1,804.25円 1,813.68円
1株当たり当期純利益金額 631.82円 53.16円
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 平成29年7月1日付で、普通株式10株を1株とする株式併合を行っております。前連結会計年度の期首に
当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益金額を算定しております。
(注) 3 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
項目 (自 平成29年1月1日 (自 平成30年1月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
親会社株主に帰属する当期純利益
16,285 1,370
(百万円)
普通株主に帰属しない金額(百万円) ― ―
普通株式に係る親会社株主に帰属す
16,285 1,370
る当期純利益(百万円)
期中平均株式数(千株) 25,775 25,775
(注) 4 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
項目
(平成29年12月31日) (平成30年12月31日)
純資産の部の合計額(百万円) 48,101 48,395
普通株式に係る期末の純資産額 46,505 46,747
(百万円)
貸借対照表の純資産の部の合計額と
1株当たり純資産額の算定に用いら
れた普通株式に係る期末の純資産額
との差額の主な内訳(百万円)
非支配株主持分 1,596 1,647
普通株式の発行済株式数(千株) 25,784 25,784
普通株式の自己株式数(千株) 9 9
1株当たり純資産額の算定に用いら 25,775 25,775
れた普通株式の数(千株)
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
-17-
㈱不二家(2211) 平成30年12月期 決算短信
4.その他
役員の異動
(1)代表者の異動(平成31年3月26日付)
①新任代表者候補
代表取締役社長 河 村 宣 行
(現 専務取締役 菓子事業本部長)
②退任予定代表者
櫻 井 康 文
取締役海外事業担当に就任予定
B-Rサーティワンアイスクリーム株式会社取締役
不二家(杭州)食品有限公司董事長就任予定
(2)その他の役員の異動(平成31年3月26日付)
①新任取締役候補
取締役 菓子事業本部営業本部長 富 永 寿 哉
(現 執行役員菓子事業本部営業本部営業推進部長)
取締役 (社外取締役) 中 野 武 夫
(現 みずほ信託銀行株式会社 取締役会長)
②退任予定取締役
取締役 菓子事業本部営業本部長 吉 本 勇
不二家サンヨー株式会社代表取締役社長に就任予定
社外取締役 峯 野 龍 弘
③昇任予定取締役
常務取締役 菓子事業本部長 野 地 正 幸
(現 取締役 菓子事業本部生産本部長)
以 上
-18-