2209 井村屋G 2021-11-01 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                     2021 年 11 月1日


 各   位
                                 上場会社名 井村屋グループ株式会社
                                 代表者名         代表取締役社長                  中島 伸子
                                 (コード番号 2209 東証・名証第一部)
                                 問合せ先         専務取締役ファイナンス室長            冨永     治郎
                                                           (TEL      059-234-2146)


                   業績予想の修正に関するお知らせ
 当社は、最近の業績の動向等を踏まえ、2021 年5月 10 日に公表いたしました 2022 年3月期第2四半期連結累計期間

の業績予想を下記の通り修正いたしましたので、お知らせいたします。

                                  記

1.2022 年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)

                                                         親会社株主に
                                                                       1株当たり
                     売上高         営業利益         経常利益        帰属する
                                                                      四半期純利益
                                                         四半期純利益
                        百万円           百万円       百万円         百万円               円 銭
前回発表予想(A)
                       19,500           260       320          180            13.76
今回修正予想(B)              19,527           625        749         461            35.27
増減額(B-A)                   27           365        429         281
増減率(%)                     0.1        140.7      134.3       156.4
(ご参考) 前期第2四半期実績
                       19,819           215        264         155            11.88
(2021 年3月期第2四半期)


2.修正の理由

 2022 年3月期第2四半期累計期間の連結業績につきましては、売上面では夏場の主力商品「あずきバー」シリーズが

好調に推移するとともに、
           「やわもちアイス」シリーズにおいても新商品が売上増加に貢献し、売上高が計画を上回る見

込みとなりました。利益面では、主原料の小豆価格が安定し、継続した生産性向上活動の効果やBtoB事業の井村屋フー

ズ株式会社に建設した新スパウチ工場の順調な稼働により、利益率が計画以上に向上しました。これらの結果、売上高、

営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益がそれぞれ前回発表予想を上回る見通しとなりました。

 なお、通期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染状況の推移や依然として先行き不透明な消費動向

を慎重に考慮し、2021 年5月 10 日に公表いたしました予想値に変更はありません。今後の動向に応じて業績予想の修正

が必要となった場合には速やかに公表いたします。



 注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々

な要因により該当予想値とは異なる結果となる可能性があります。

                                                                          以    上