2208 ブルボン 2020-01-24 15:15:00
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年1月24日
上場会社名 株式会社ブルボン 上場取引所 東
コード番号 2208 URL https://www.bourbon.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)吉田 康
問合せ先責任者 (役職名) 代表取締役専務 財務管理部長 (氏名)山崎 幸治 TEL 0257-23-2333
四半期報告書提出予定日 2020年2月10日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 85,757 0.3 1,590 △50.7 1,543 △53.6 987 △56.4
2019年3月期第3四半期 85,501 0.5 3,226 △0.2 3,325 △4.2 2,263 △6.4
(注)包括利益 2020年3月期第3四半期 1,203百万円 (△40.7%)
2019年3月期第3四半期 2,028百万円 (△26.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 41.10 -
2019年3月期第3四半期 94.21 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第3四半期 79,496 46,984 59.1 1,955.71
2019年3月期 80,026 46,310 57.9 1,927.63
(参考)自己資本 2020年3月期第3四半期 46,984百万円 2019年3月期 46,310百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 11.00 - 11.00 22.00
2020年3月期 - 11.00 -
2020年3月期(予想) 12.00 23.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
2020年3月期(予想)期末配当金の内訳 普通配当 11円00銭 記念配当 1円00銭(創業95周年記念配当)
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 118,000 0.4 3,300 △25.8 3,400 △25.5 2,300 △26.2 95.74
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 27,700,000株 2019年3月期 27,700,000株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 3,675,613株 2019年3月期 3,675,613株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 24,024,387株 2019年3月期3Q 24,024,414株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
㈱ブルボン(2208)2020年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 10
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㈱ブルボン(2208)2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、好調な企業収益を背景に企業の設備投資が堅調に推移し回復
基調で推移しました。一方で、米中貿易摩擦の長期化や英国のEU離脱等の動向などによる世界経済減速への警戒
感の高まりが企業心理にも現れ始め、輸出や生産の一部に足踏み感が見られるなど、先行き不透明な状況で推移し
ました。
菓子・飲料・食品業界は、個人消費に持ち直しの動きがあるものの、消費税増税や相次ぐ自然災害が消費者心理
に与える影響から節約志向は依然として根強く、また原材料価格や物流費等、各種コストの上昇が続きました。
このような状況下で、当社グループは一貫して食品製造企業として品質保証第一主義に徹し、安全で安心な実質
価値の高い商品の安定した供給と、消費者ニーズにお応えしたサービスの提供など、顧客満足度の向上に向けた活
動を推進してまいりました。具体的には、高齢社会の進行や単身世帯の増加による人口構造の変化、働き方改革の
ほか女性の活躍推進などの社会の変化による消費者の購買行動や嗜好の多様化など、多彩な顧客ニーズをいち早く
捉え、求められる価値の実現に機敏かつ柔軟に取り組み、きめ細かい店頭フォロー活動や地域のニーズに合わせた
企画提案型の営業活動、品揃えの強化と付加価値を高めた魅力のある商品開発を通して、お客様の満足につながる
活動を推進してまいりました。
その結果、冷菓品目の消費の一巡や気候の影響を受けた品目があったものの、ビスケット品目、チョコレート品
目などが好調に推移したことから、売上高は前年同期並みの推移となりました。
利益面では、原材料価格やエネルギーコストが依然高止まりで推移する中、生産性の向上、コストの削減、経費
の効率的使用などに取り組んだものの、競争激化に伴う販売促進費の増加や物流費用の増加に伴い営業利益は前年
同期を下回りました。加えて為替差損の影響により経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益も前年同期を下
回りました。
営業品目別の概況
菓子の合計売上高は、81,622百万円(対前年同期比101.9%)となりました。
菓子では、ビスケット品目を中心として、豆菓子、キャンデー、デザート、米菓、スナック、チョコレートなど
の品目を展開しています。
ビスケット品目は、バニラクリームをサクサク食感のパイとウエハースではさみ、ミルクチョコレートでコーテ
ィングしたひとくちサイズのミルフィーユ「110gミニミルフィーユショコラ」を発売しました。プチシリーズ
のリニューアルを行ったほか、季節に合わせた商品展開として、“ホワイトフェア”や“いちごフェア”などを実
施し、品揃えの充実に取り組みました。さらに、ブランド認知向上を目的としたプロモーション展開を行い、オリ
ジナルビスケット商品群が伸張しました。マイベネフィット商品群の「128gミニ濃厚チョコブラウニー」
「120gミニベイクドチーズケーキ」が引き続き好調に推移したほかファミリーサイズ商品群、プチシリーズも
順調に推移しました。
チョコレート品目は、「ルマンド」のおいしさはそのままに、ギュッとつまったクレープ生地をチョコレートで
包んだ、ひとくちサイズで食べ応えのあるパウチタイプ商品「ひとくちルマンド」を発売しました。また、通常品
の1.5倍の量のチョコレートをコーティングした「じゃがチョコグランデ」や、季節限定商品を発売し品揃えの強
化を図りました。
スナック品目は、濃厚なチーズクリームをかけたポテトスナック「チーズジャガピザ味」を発売しました。また
「プチポテト」シリーズでは、「プチポテトマルゲリータピザ風味」や、ルート限定の商品を発売し活性化を図り
ました。ライススナック商品群や、ポップコーン商品群が伸張したことに加え既存品も順調に推移しました。
菓子全体では気候の影響を受けた品目があったものの、主力品目が好調であったことから前年同期を上回りまし
た。
飲料・食品・冷菓・その他の合計売上高は、4,134百万円(対前年同期比76.5%)となりました。
飲料品目は、産学連携による共同開発商品「ひょうごBOSAI天然水」や、新潟県防災局協力のもと商品化し
た「新潟県防災天然水」を発売し、お客様の防災・減災に関する意識の向上に努めました。「おいしいココナッツ
ミルク」シリーズにルート限定商品を発売し、ブランドの認知拡大を図ったほか、ミネラルウォーター商品群で
は、ディズニー映画のキャラクターをパッケージにデザインした商品展開を行い、キャラクター商品が好調に推移
しました。競争激化による既存品の低迷により前年同期を下回りました。
食品品目は、家庭でのイベントが多くなる需要期に向けて「スライス生チョコレートいちごミルク」を再発売し
たほか、「120gしょうがココア」と「120gミルクココア繊維習慣」の取り扱いが健康志向の高まりにより
拡大しました。また機能性食品では「スローバー」シリーズが順調に推移しました。成長期のお子さまに向けた商
品「セノビックバーココア味」も好評をいただきましたが、既存品の伸び悩みにより前年同期を下回りました。
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㈱ブルボン(2208)2020年3月期 第3四半期決算短信
冷菓品目は、「ルマンドアイスストロベリー」の販売地域を拡大しブランドの認知向上に努めたものの、既存品
の伸び悩みなどにより前年同期を下回りました。
その他では、通信販売事業は、季節に合わせた商品の展開と魅力のある品揃えを強化し、顧客の拡大とリピータ
ーの増加に取り組みました。
自動販売機事業は、多様な商品を取り扱うプチモールの設置環境の選択による収益性向上と効率化に取り組んだ
ほか、設置の展開推進による台数の増加に伴って伸張しました。
また酒類販売事業は、豊かなホップの香りの中にほんのり紅茶のニュアンスを感じる限定醸造ビール「紅茶香る
インディアペールエール」を発売し、クラフトビールの魅力を伝える商品展開を行いました。ナショナルブランド
商品は順調に推移した一方で輸出が伸び悩んだ結果、前年同期を若干下回りました。
以上の営業活動により業績の向上に努めてまいりました結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は85,757百万
円(対前年同期比100.3%)、営業利益は1,590百万円(対前年同期比49.3%)、経常利益は1,543百万円(対前年
同期比46.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は987百万円(対前年同期比43.6%)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は37,550百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,580百万円
減少となりました。これは主に、現金及び預金の減少と商品及び製品ならびに原材料及び貯蔵品の増加があった
ことによるものです。固定資産は41,946百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,049百万円増加となりまし
た。これは主に、有形固定資産の取得があったことによるものです。
この結果、総資産は79,496百万円となり、前連結会計年度末に比べ530百万円減少となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は25,249百万円となり、前連結会計年度末に比べ861百万円減
少となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加と法人税等の支払ならびに賞与の支給があったことに
よるものです。固定負債は7,262百万円となり、前連結会計年度末に比べ343百万円減少となりました。これは主
に、長期借入金の減少によるものです。
この結果、負債合計は32,512百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,204百万円減少となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は46,984百万円となり、前連結会計年度末に比べ674百万円増加
となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上および剰余金の配当があったことによる
ものです。
この結果、自己資本比率は59.1%(前連結会計年度末57.9%)となりました。
・連結キャッシュ・フローの状況に関する説明
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は13,983百万円となり、前連
結会計年度末(18,015百万円)に比べ4,032百万円減少となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は941百万円(前年同期1,726百万円の収入、対前年同期比54.5%)となりまし
た。これは主に、税金等調整前四半期純利益1,472百万円と売上債権の増加額322百万円があったことによるもの
です。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は4,070百万円(前年同期4,501百万円の支出、対前年同期比90.4%)となりまし
た。これは主に、有形固定資産の取得による支出3,764百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は873百万円(前年同期791百万円の支出、対前年同期比110.4%)となりまし
た。これは主に、リース債務の返済による支出193百万円と配当金の支払額530百万円があったことによるもので
す。
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㈱ブルボン(2208)2020年3月期 第3四半期決算短信
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2019年10月25日の「2020年3月期 第2四半期決算短信」で公表いたしました通
期の連結業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 17,878 13,849
受取手形及び売掛金 14,060 14,374
有価証券 136 133
商品及び製品 3,674 4,751
仕掛品 501 574
原材料及び貯蔵品 2,430 3,201
その他 460 669
貸倒引当金 △12 △5
流動資産合計 39,130 37,550
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 14,193 14,129
機械装置及び運搬具(純額) 11,044 11,533
その他(純額) 8,468 9,190
有形固定資産合計 33,707 34,853
無形固定資産
のれん 1,205 1,120
その他 381 394
無形固定資産合計 1,587 1,514
投資その他の資産
その他 5,601 5,578
貸倒引当金 △0 △0
投資その他の資産合計 5,601 5,578
固定資産合計 40,896 41,946
資産合計 80,026 79,496
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㈱ブルボン(2208)2020年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 12,095 12,778
短期借入金 1,750 1,750
1年内償還予定の社債 - 100
未払法人税等 974 286
賞与引当金 1,164 404
返品引当金 47 31
その他 10,078 9,898
流動負債合計 26,110 25,249
固定負債
社債 100 -
長期借入金 450 300
役員退職慰労引当金 239 232
退職給付に係る負債 5,937 5,810
負ののれん 17 16
その他 861 903
固定負債合計 7,606 7,262
負債合計 33,716 32,512
純資産の部
株主資本
資本金 1,036 1,036
資本剰余金 6,790 6,790
利益剰余金 39,792 40,251
自己株式 △941 △941
株主資本合計 46,678 47,137
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 292 284
為替換算調整勘定 △398 △252
退職給付に係る調整累計額 △261 △183
その他の包括利益累計額合計 △368 △152
純資産合計 46,310 46,984
負債純資産合計 80,026 79,496
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㈱ブルボン(2208)2020年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 85,501 85,757
売上原価 50,410 51,040
売上総利益 35,090 34,717
販売費及び一般管理費 31,864 33,127
営業利益 3,226 1,590
営業外収益
受取利息 3 3
受取配当金 63 61
負ののれん償却額 1 1
その他 118 97
営業外収益合計 186 164
営業外費用
支払利息 5 5
減価償却費 18 14
為替差損 53 170
その他 10 20
営業外費用合計 87 210
経常利益 3,325 1,543
特別利益
固定資産売却益 0 -
投資有価証券売却益 138 0
特別利益合計 139 0
特別損失
固定資産処分損 48 58
減損損失 0 0
災害による損失 - 11
投資有価証券評価損 96 -
その他 4 1
特別損失合計 149 71
税金等調整前四半期純利益 3,315 1,472
法人税、住民税及び事業税 852 314
法人税等調整額 199 170
法人税等合計 1,052 484
四半期純利益 2,263 987
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,263 987
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㈱ブルボン(2208)2020年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 2,263 987
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △416 △7
為替換算調整勘定 124 145
退職給付に係る調整額 57 77
その他の包括利益合計 △234 215
四半期包括利益 2,028 1,203
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,028 1,203
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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㈱ブルボン(2208)2020年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 3,315 1,472
減価償却費 3,035 3,193
のれん償却額 85 85
受取利息及び受取配当金 △66 △65
負ののれん償却額 △1 △1
支払利息 5 5
為替差損益(△は益) 31 119
投資有価証券売却損益(△は益) △138 △0
固定資産処分損益(△は益) 47 58
減損損失 0 0
投資有価証券評価損益(△は益) 96 -
売上債権の増減額(△は増加) 34 △322
たな卸資産の増減額(△は増加) △1,868 △1,930
仕入債務の増減額(△は減少) △131 693
賞与引当金の増減額(△は減少) △740 △758
その他 △321 △724
小計 3,384 1,825
利息及び配当金の受取額 66 65
利息の支払額 △5 △5
法人税等の支払額 △1,719 △944
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,726 941
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △4,566 △3,764
投資有価証券の取得による支出 △182 △210
投資有価証券の売却による収入 311 0
その他 △63 △94
投資活動によるキャッシュ・フロー △4,501 △4,070
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 △150 △150
社債の発行による収入 99 -
リース債務の返済による支出 △197 △193
配当金の支払額 △523 △530
その他 △20 -
財務活動によるキャッシュ・フロー △791 △873
現金及び現金同等物に係る換算差額 △8 △29
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △3,576 △4,032
現金及び現金同等物の期首残高 17,942 18,015
現金及び現金同等物の四半期末残高 14,366 13,983
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㈱ブルボン(2208)2020年3月期 第3四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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