2208 ブルボン 2019-07-26 15:15:00
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年7月26日
上場会社名 株式会社ブルボン 上場取引所 東
コード番号 2208 URL https://www.bourbon.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)吉田 康
問合せ先責任者 (役職名) 代表取締役専務 財務管理部長 (氏名)山崎 幸治 TEL 0257-23-2333
四半期報告書提出予定日 2019年8月8日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 27,763 △1.9 477 △60.7 480 △66.9 318 △71.0
2019年3月期第1四半期 28,299 1.7 1,215 8.9 1,449 25.4 1,097 40.8
(注)包括利益 2020年3月期第1四半期 155百万円 (△85.9%)
2019年3月期第1四半期 1,104百万円 (8.3%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第1四半期 13.25 -
2019年3月期第1四半期 45.68 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第1四半期 77,091 46,201 59.9 1,923.09
2019年3月期 80,026 46,310 57.9 1,927.63
(参考)自己資本 2020年3月期第1四半期 46,201百万円 2019年3月期 46,310百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 11.00 - 11.00 22.00
2020年3月期 -
2020年3月期(予想) 11.00 - 12.00 23.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
2020年3月期(予想)期末配当金の内訳 普通配当 11円00銭 記念配当 1円00銭(創業95周年記念配当)
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 54,600 2.1 1,100 △7.9 1,200 △14.0 800 △22.4 33.30
通期 120,000 2.1 4,500 1.1 4,600 0.9 3,200 2.6 133.20
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 27,700,000株 2019年3月期 27,700,000株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 3,675,613株 2019年3月期 3,675,613株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 24,024,387株 2019年3月期1Q 24,024,414株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
㈱ブルボン(2208)2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 10
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㈱ブルボン(2208)2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善が続いているものの、不安定な海外情
勢や米中貿易摩擦などから輸出や生産の一部に弱さが見られ、先行き不透明な状況で推移いたしました。
菓子・飲料・食品業界は、景気回復の期待から消費マインドが緩やかに持ち直しているものの、生活必需品の値
上げや今秋に予定されている消費税増税、年金問題などの将来不安から、消費者の節約志向は依然として根強く、
また人手不足や原材料価格、物流費の上昇が続きました。
このような状況下で、当社グループは一貫して食品製造企業として品質保証第一主義に徹し、安全で安心な実質
価値の高い商品の安定した供給と、消費者ニーズにお応えしたサービスの提供など顧客満足度の向上に向けた活動
を推進してまいりました。具体的には、高齢者人口や単身世帯の増加、働き方改革などによる社会の変化、女性の
活躍推進、消費者の購買行動の多様化など、多彩な顧客ニーズをいち早く捉え、求められる価値の実現に機敏かつ
柔軟に取り組み、きめ細かい店頭フォロー活動や地域のニーズに合わせた企画提案型の営業活動、品揃えの強化と
付加価値を高めた魅力のある商品開発を通して、お客様の満足につながる活動を推進してまいりました。
その結果、ビスケット品目やスナック品目などが伸張したものの、冷菓品目の需要の落ち着きなどにより、売上
高は前年同期を若干下回りました。
利益面では、コスト削減、生産性の向上、経費の効率的な使用などに取り組みましたが、前期末に発生した原料
メーカーの設備トラブルに起因した商品回収や原料調達不足による一部商品の供給制限などの影響、競争激化に伴
う販売促進費の増加や原材料価格、エネルギーコストの上昇により営業利益は前年同期を下回りました。加えて、
為替差損の影響などにより経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期を下回りました。
営業品目別の概況
菓子の合計売上高は、26,539百万円(対前年同期比99.9%)となりました。
菓子では、ビスケット品目を中心として、豆菓子、キャンデー、デザート、米菓、スナック、チョコレートなど
の品目を展開しています。
ビスケット品目は、チョコあ~んぱんをラスクにした「チョコあ~んぱんラスク」に加え、チーズをたっぷり使
用したひとくちサイズのチーズケーキ「120gミニベイクドチーズケーキ」とバータイプの「濃厚ベイクドチー
ズケーキ」を発売しました。また、ルート限定商品として「プチチョコチップSP」、「プチチョコビスSP」な
らびに「キューブウエハース」シリーズを新たに企画しました。季節に合わせた味の展開として、抹茶、サマーフ
ルーツ、夏塩などの各フェアに取り組みました。小箱ビスケット商品群、マイベネフィット商品群、バータイプ商
品群に加え、プチシリーズ、エリーゼシリーズなども順調に推移しました。
米菓品目は、ロングセラー商品の「チーズおかき」シリーズで七夕のデザインや夏向けの本わさび味を発売し販
売強化に取り組みました。また、ほろ~り食感の「ほろボーノ」シリーズや、柿種をチョコレートでコーティング
した「チョコ柿種」シリーズで季節に合わせた抹茶やミント味の展開を行いました。加工米菓商品群に加え、「羽
衣あられ」シリーズが伸張しました。
スナック品目は、「プチポテト」シリーズに夏期向けの味わい商品として、レモンペッパー味やホットチリ味な
どを加え品揃えの強化を図りました。プチシリーズのスナック商品群に加え、箱スナック商品群、ライススナック
商品群などが伸張しました。
また、日本記念日協会から毎月24日を「ブルボン・プチの日」、毎年6月24日を「プチクマの日」として記念日
認定をいただき、夏祭りをイメージした「プチチョコバナナラングドシャ」、「プチソース焼きそばせん」、「プ
チポテトじゃがバター風味」などを発売し、積極的な商品展開に取り組みました。
チョコレート品目は、塩とバニラの風味が広がる「白のアルフォートミニチョコレート」、爽やかなレモン風味
の「じゃがチョコ塩レモン味」、ひんやりミント味の「ブランチュールミニチョコレートチョコミント味」、「も
ちもちショコラチョコミント味」などを発売しご好評をいただいたほか、ファミリーサイズ商品群、カップスナッ
ク商品群、袋チョコレート商品群などが伸張しました。
菓子全体では、前年同期並みの推移となりました。
飲料・食品・冷菓・その他の合計売上高は、1,224百万円(対前年同期比70.1%)となりました。
飲料品目は、キャラクターをデザインした500mlサイズのミネラルウォーターをリニューアルしたほか、新たな
キャラクター商品を追加し活性化を図りました。「牛乳でおいしくつめたいココア」シリーズや「おいしいココナ
ッツミルク」が取り扱いの拡大により伸張したものの、競争激化の状況下でミネラルウォーター商品群が伸び悩ん
だことから前年同期を下回りました。
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㈱ブルボン(2208)2020年3月期 第1四半期決算短信
食品品目は、機能性関与成分モノグルコシルヘスペリジンを配合した機能性表示食品「120gしょうがココ
ア」を発売しました。また、前期末に発売したスライス形状でアレンジ自由な食品シート「スライスキッチン」シ
リーズの食べ方を提案し拡販を図りました。機能性食品は、成長期のお子様向け栄養機能食品「セノビックバーコ
コア味」を発売し、栄養調整食品「スローバー」シリーズとともにご好評をいただきましたが、保存缶商品の需要
が落ち着いたことや既存品の伸び悩みなどにより前年同期を下回りました。
冷菓品目は、「ルマンドアイス」シリーズの拡販に取り組みましたが、消費が一巡したことなどから、前年同期
を下回りました。
その他では、通信販売事業は、こどもの日や母の日、父の日に向けた企画商品への取り組みや魅力的な品揃えの
強化により、顧客の拡大とリピーターの増加に取り組みました。
自動販売機事業は、多様な商品を取り扱うプチモールの設置環境の選択による収益性向上と効率化に取り組んだ
ほか、設置の展開推進による台数の増加に伴って伸張しました。
また、酒類販売事業は、フルーツ感とスパイシー感たっぷりのホワイトエールビール「ALWAYS A WIT
(オールウェイズ・ア・ヴィット)」を発売し、ナショナルブランド商品に加え、受託生産も好調であったことか
ら前年同期並みの推移となりました。
以上の営業活動により業績の向上に努めてまいりました結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は27,763百万
円(対前年同期比98.1%)、営業利益は477百万円(対前年同期比39.3%)、経常利益は480百万円(対前年同期比
33.1%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は318百万円(対前年同期比29.0%)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は36,350百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,780百万円
減少となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の減少と商品及び製品の増加があったことによるもので
す。固定資産は40,740百万円となり、前連結会計年度末に比べ155百万円減少となりました。
この結果、総資産は77,091百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,935百万円減少となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は23,403百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,706百万円
減少となりました。これは主に、法人税等の支払および賞与の支給と未払費用の減少があったことによるもので
す。固定負債は7,485百万円となり、前連結会計年度末に比べ120百万円減少となりました。
この結果、負債合計は30,889百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,826百万円減少となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は46,201百万円となり、前連結会計年度末に比べ108百万円減少
となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金の減少があったことによるものです。
この結果、自己資本比率は59.9%(前連結会計年度末57.9%)となりました。
・連結キャッシュ・フローの状況に関する説明
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は17,828百万円となり、前連
結会計年度末(18,015百万円)に比べ186百万円減少となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は1,240百万円(前年同期1,186百万円の収入、対前年同期比104.5%)となりま
した。これは主に、税金等調整前四半期純利益464百万円および減価償却費1,008百万円があったことによるもの
です。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,053百万円(前年同期2,138百万円の支出、対前年同期比49.3%)となりまし
た。これは主に、有形固定資産の取得による支出1,020百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は368百万円(前年同期374百万円の支出、対前年同期比98.5%)となりました。
これは主に、配当金の支払額258百万円があったことによるものです。
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㈱ブルボン(2208)2020年3月期 第1四半期決算短信
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2019年4月25日の「2019年3月期 決算短信」で公表いたしました第2四半期連
結累計期間及び通期の連結業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 17,878 17,697
受取手形及び売掛金 14,060 10,455
有価証券 136 131
商品及び製品 3,674 4,160
仕掛品 501 512
原材料及び貯蔵品 2,430 2,698
その他 460 698
貸倒引当金 △12 △4
流動資産合計 39,130 36,350
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 14,193 14,121
機械装置及び運搬具(純額) 11,044 10,987
その他(純額) 8,468 8,750
有形固定資産合計 33,707 33,859
無形固定資産
のれん 1,205 1,177
その他 381 380
無形固定資産合計 1,587 1,557
投資その他の資産
その他 5,601 5,324
貸倒引当金 △0 △0
投資その他の資産合計 5,601 5,324
固定資産合計 40,896 40,740
資産合計 80,026 77,091
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㈱ブルボン(2208)2020年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 12,095 11,954
短期借入金 1,750 1,750
未払法人税等 974 77
賞与引当金 1,164 526
返品引当金 47 30
その他 10,078 9,065
流動負債合計 26,110 23,403
固定負債
社債 100 100
長期借入金 450 400
役員退職慰労引当金 239 221
退職給付に係る負債 5,937 5,893
負ののれん 17 17
その他 861 853
固定負債合計 7,606 7,485
負債合計 33,716 30,889
純資産の部
株主資本
資本金 1,036 1,036
資本剰余金 6,790 6,790
利益剰余金 39,792 39,846
自己株式 △941 △941
株主資本合計 46,678 46,732
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 292 146
為替換算調整勘定 △398 △441
退職給付に係る調整累計額 △261 △235
その他の包括利益累計額合計 △368 △531
純資産合計 46,310 46,201
負債純資産合計 80,026 77,091
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㈱ブルボン(2208)2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 28,299 27,763
売上原価 16,594 16,505
売上総利益 11,705 11,257
販売費及び一般管理費 10,489 10,779
営業利益 1,215 477
営業外収益
受取利息 1 1
受取配当金 33 32
為替差益 154 -
負ののれん償却額 0 0
その他 51 17
営業外収益合計 240 51
営業外費用
支払利息 0 0
減価償却費 4 4
為替差損 - 41
その他 2 2
営業外費用合計 7 49
経常利益 1,449 480
特別利益
投資有価証券売却益 108 0
特別利益合計 108 0
特別損失
固定資産処分損 11 10
減損損失 0 -
災害による損失 - 5
その他 0 -
特別損失合計 11 15
税金等調整前四半期純利益 1,545 464
法人税、住民税及び事業税 128 32
法人税等調整額 319 113
法人税等合計 448 146
四半期純利益 1,097 318
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,097 318
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㈱ブルボン(2208)2020年3月期 第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 1,097 318
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △65 △145
為替換算調整勘定 52 △43
退職給付に係る調整額 19 25
その他の包括利益合計 6 △162
四半期包括利益 1,104 155
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,104 155
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 1,545 464
減価償却費 975 1,008
のれん償却額 28 28
受取利息及び受取配当金 △34 △33
負ののれん償却額 △0 △0
支払利息 0 0
為替差損益(△は益) △159 26
投資有価証券売却損益(△は益) △108 △0
固定資産処分損益(△は益) 11 10
減損損失 0 -
売上債権の増減額(△は増加) 3,608 3,609
たな卸資産の増減額(△は増加) △1,082 △762
仕入債務の増減額(△は減少) △375 △145
賞与引当金の増減額(△は減少) △631 △638
その他 △1,484 △1,510
小計 2,292 2,057
利息及び配当金の受取額 34 33
利息の支払額 △0 △0
法人税等の支払額 △1,140 △850
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,186 1,240
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △2,306 △1,020
投資有価証券の取得による支出 △91 △4
投資有価証券の売却による収入 262 0
その他 △3 △28
投資活動によるキャッシュ・フロー △2,138 △1,053
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 △50 △50
リース債務の返済による支出 △66 △60
配当金の支払額 △257 △258
財務活動によるキャッシュ・フロー △374 △368
現金及び現金同等物に係る換算差額 △5 △4
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △1,331 △186
現金及び現金同等物の期首残高 17,942 18,015
現金及び現金同等物の四半期末残高 16,611 17,828
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㈱ブルボン(2208)2020年3月期 第1四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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