2204 中村屋 2020-05-15 15:00:00
2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年5月15日
上 場 会 社 名 株式会社中村屋 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 2204 URL http://www.nakamuraya.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 鈴木 達也
問合せ先責任者 (役職名) 取締役兼執行役員 (氏名) 鈴木 克司 (TEL) 03-5454-7125
定時株主総会開催予定日 2020年6月26日 配当支払開始予定日 2020年6月29日
有価証券報告書提出予定日 2020年6月29日
決算補足説明資料作成の有無 : 無
決算説明会開催の有無
: 無
(百万円未満四捨五入)
1.2020年3月期の業績(2019年4月1日~2020年3月31日)
(1)経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 36,121 △6.8 △1,393 - △1,226 - 204 △73.4
2019年3月期 38,744 △3.9 109 △85.8 264 △70.7 769 12.8
潜在株式調整後
1株当たり 自己資本 総資産 売上高
1株当たり
当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
当期純利益
円 銭 円 銭 % % %
2020年3月期 34.27 - 0.8 △2.7 △3.9
2019年3月期 128.96 - 2.8 0.6 0.3
(参考) 持分法投資損益 2020年3月期 -百万円 2019年3月期 -百万円
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期 43,556 26,222 60.2 4,398.62
2019年3月期 46,275 27,308 59.0 4,580.61
(参考) 自己資本 2020年3月期 26,222百万円 2019年3月期 27,308百万円
(3)キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 △314 1,436 △608 1,811
2019年3月期 1,879 △6,525 2,886 1,296
2.配当の状況
年間配当金 配当金総額 純資産
配当性向
(合計) 配当率
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2019年3月期 - - - 85.00 85.00 507 65.9 1.9
2020年3月期 - - - 85.00 85.00 507 248.0 1.9
2021年3月期(予想)
- - - - - -
(注) 2021年3月期の配当予想につきましては、現時点では未定といたします。今後、予想が可能となった時点におい
て、速やかに開示いたします。
3.2021年3月期の業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大による影響が長期化する可能性もあり、
現時点では合理的な算出ができない状況のため、未定といたします。今後、予想が可能となった時点において、速や
かに開示いたします。
※ 注記事項
(1)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 有
④ 修正再表示 : 無
(注)詳細は添付資料15ページ「3.財務諸表及び主な注記(5)財務諸表に関する注記事項(会計上の見積りの変
更)」をご覧ください。
(2)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 5,976,205 株 2019年3月期 5,976,205 株
② 期末自己株式数 2020年3月期 14,862 株 2019年3月期 14,575 株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 5,961,519 株 2019年3月期 5,961,914 株
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
新型コロナウイルスの感染拡大による影響が長期化する可能性もあり、現時点では合理的な算出ができない
状況のため、未定といたします。今後、予想が可能となった時点において、速やかに開示いたします。
株式会社中村屋(2204) 2020年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………4
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………5
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………5
3.財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………6
(1)貸借対照表 ………………………………………………………………………………………6
(2)損益計算書 ………………………………………………………………………………………9
(3)株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………………10
(4)キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………14
(5)財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………15
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………15
(会計上の見積りの変更) …………………………………………………………………………15
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………15
(持分法損益等) ……………………………………………………………………………………17
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………17
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………17
1
株式会社中村屋(2204) 2020年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当期におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善し、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、米中貿易摩擦
による世界経済の減速に対する警戒感の高まりや消費税増税後の消費マインドの落ち込み、さらには今年に入り、新
型コロナウイルスの感染拡大の懸念が国内消費だけでなく世界経済にも影響を及ぼすなど不安定な要素も多く、先行
きが不透明な状況が続きました。
菓子・食品業界におきましては、個人消費は持ち直しの動きがあるものの、節約志向は依然として続いており、さ
らに、人件費や物流費、原材料価格の高騰などの様々なコストアップ要因が企業収益を圧迫する厳しい環境となりま
した。
このような環境のもと、当社は2019年度を初年度とする3ヵ年の中期経営計画「中期経営計画2021」を策定し、中
期基本方針に「売上高の拡大と生産性向上・効率化推進による収益力の強化」を掲げ、経営基盤の整備と強化ならび
に収益の拡大に取り組みました。
具体的には、当社の主力商品である中華まんにおいて、高付加価値商品の開発や新たな販路の開拓を進めました。
また、一昨年に竣工した武蔵工場を中心に、生産機能の効率化を推進しました。菓子分野では、新規ブランド店舗の
展開策として、集客が見込める主要ターミナル内に数多くの催事出店を行い、売上高の拡大を図りました。食品分野
では、消費トレンドに合致した新商品を市場へ投入するほか、他社と商品を共同開発するなど新たな取組みにチャレ
ンジしました。さらに、全社的な業務コストの削減に努めるほか、昨年10月に開示した東京事業所(本社機能を有す
る)の移転に向けて、働き方改革を一層推進すべく制度の見直しにも取り組みました。また、昨年11月よりSNSの公式
サイトの運営にも取り組み、積極的な情報発信を展開しました。
しかしながら、温暖化などの気候変動リスクや当社の主要取引先である小売・流通業を取り巻く市場環境の変化、
さらには持続可能な社会に対する関心の高まりなど、環境変化に十分な対応が図れなかったことから、当事業年度に
おける売上高は、36,120,900千円 前年同期に対し2,622,875千円、6.8%の減収となりました。
利益面につきましては、売上高の減収とそれに伴う生産ラインの稼働率低下から売上総利益が大きく減益となり、
人件費・経費のコスト削減はあったものの、営業損失は1,392,955千円(前年同期は営業利益108,891千円)、経常損
失は1,226,218千円(前年同期は経常利益264,443千円)、当期純利益は、204,299千円と固定資産売却益等で利益を計
上しましたが、前年同期に対し564,526千円、73.4%の減益となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①菓子事業
菓子事業におきましては、新・改良商品の発売や新規ブランドの展開に取り組みました。併せて不採算商品の絞
込みを実施し、収益の改善を進めました。
贈答菓子類では、発売30周年となる「うすあわせ」の品質改良を実施しました。また、「月餅」「自慢詰合わ
せ」の品質・パッケージの改良に取り組みました。このほか、フードプリンターでメッセージやイラストを施した
「あんまかろん」や新商品「月の菓」を発売し、商品力の強化を図りました。夏のデザート類では、詰合せ内容の
充実を図るほか、生の水ようかんの風味を追求した新商品「本涼味」を発売しました。
自家用菓子類では、「かりんとう」発売100周年、「うにあられ」発売50周年に合わせ、袋菓子類のパッケージを
一新しました。また、量販店販路における拡販に向けて、量販店向けの「月餅」や、もちもちとした食感の生地で
餡を包んだ「もっちりあずき」を発売するほか、「カステラ」の品質改良に取り組みました。
中華まん類では、当社の最高峰の中華まんに位置づけている肉まん「天成肉饅」の改良を行いました。量販店販
路では、定番品の「肉まん」の中身の旨味の向上や「あんまん」の餡のごま風味を強める改良を行いました。コン
ビニエンスストア販路では、基幹商品の「肉まん」「あんまん」「ピザまん」「豚まん」を改良するとともに、豚
肉とコクのあるチーズを組み合わせた「3種のチーズ肉まん」のほか、「たっぷり☆懐かしのカレーまん」や「の
びーる♪もちチーズまん」を新発売しました。
新宿中村屋ビル地下1階「スイーツ&デリカBonna」では、レトルトカレーの品揃えを増やし、カレーの販
売を強化しました。また、空港、駅ナカで展開している土産菓子やカジュアルギフトを取り揃え、商品の充実を図
るほか、店内で職人がつくるエッグタルトや手焼きどらやきなどを販売しました。
店舗展開では、黒糖菓子専門店「くろ一や(くろいちや)」のリブランディングを実施し、店舗、パッケージの
デザイン変更と併せて新商品の発売及び既存商品の改良を行いました。また、キャラメルスイ-ツ専門店の
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株式会社中村屋(2204) 2020年3月期 決算短信
「CARAMELMONDAY」を、東京駅を中心とした主要ターミナル駅及び商業施設に催事出店しました。
以上のような営業施策を展開しましたが、夏の商戦期にあたる7月の日照不足や8月の猛暑及び大型台風による
被害の影響を受け、菓子事業の売上が伸びなかったこと、また暖冬による中華まん類への影響が大きかったことか
ら売上高が目標を下回り、菓子事業全体の売上高は26,695,450千円、前年同期に対し2,782,017千円、9.4%の減収、
営業利益は58,223千円、前年同期に対し1,420,697千円、96.1%の減益となりました。
②食品事業
食品事業におきましては、次のとおり事業拡大に向けた活動を展開しました。
市販食品事業では、美味しさの追求と市場ニーズへの対応を軸に主力のレトルトカレーシリーズと中華シリーズ
の強化を図り、電子レンジ調理に対応した「東京洋食 熟成欧風ビーフカリー」や1人前の容量の「レンジで作る
麻婆豆腐」を新発売しました。また、好調の「食べる麻辣油」に続く新商品「食べるスパイスラー油」やシビ辛ブ
ームに対応した「本格麻辣 花椒カリー」などを発売しました。
業務用食品事業では、コンビニエンスストアにおける多様化する商品への対応を強化しました。また、ドーナツ
チェーン店とのコラボレーションをはじめ、伸張するカフェ・ファストフードなどの業態特性やニーズに応じたカ
レーソース類、スープ類、パスタソース類などを提供しました。
直営レストラン「オリーブハウス」では、春と秋にメニュー改訂を実施し、主力のスパゲティ、ハンバーグの改
良や品揃えの強化によりメニューの充実を図ることで、お客さま満足の向上と利用の機会創出に努めました。新宿
中村屋ビル地下2階「レストラン&カフェManna」では、「ベンゴールカリー」(ビーフカリー)を新発売し、
カリー群の充実を図りました。また、純印度式カリーの価格改定を4年半ぶりに実施し、これらの取組みにより客
単価が向上しました。8階「カジュアルダイニングGranna」では、季節ごとにコースメニューを変更するほ
か、日本各地のワイナリーの魅力を伝える「ワイン賞味会」などを定期的に開催しました。
以上のような営業活動を行った結果、食品事業全体の売上高は8,884,931千円、前年同期に対し159,142千円、1.8
%の増収、営業利益は395,111千円、前年同期に対し36,779千円、8.5%の減益となりました。
③不動産賃貸事業
不動産賃貸事業におきましては、商業ビル「新宿中村屋ビル」において、快適で賑わいのある商業空間を提供す
ることで満室稼動を維持しました。
以上の結果、売上高は540,519千円、前年同期と同額、営業利益は199,937千円、前年同期に対し15,520千円、7.2
%の減益となりました。
(2)当期の財政状態の概況
資産、負債及び純資産の状況
当事業年度末における資産総額は、現金及び預金の増加514,817千円等があったものの、投資有価証券の減少
1,402,257千円、売掛金の減少783,814千円、機械及び装置の減少765,748千円等により、前事業年度末に比べ
2,719,150千円減少し、43,555,555千円となりました。
負債総額は、短期借入金の増加2,600,000千円等があったものの、長期借入金の減少1,500,000千円、リース債務
の減少772,246千円、退職給付引当金の減少475,408千円、繰延税金負債の減少436,004千円、未払法人税等の減少
382,253千円等により、前事業年度末に比べ1,632,922千円減少し、17,333,872千円となりました。
純資産の部は、その他有価証券評価差額金の減少782,542千円等により、前事業年度末に比べ1,086,228千円減少
し、26,221,682千円となりました。
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(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当事業年度末の現金及び現金同等物は、前事業年度末に比べ、514,839千円増加し、1,811,306千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、313,523千円の支出(前事業年度は1,878,827千円の
収 入 ) と な り ま し た 。 こ れ は 主 に、 減 価 償 却 費 1,884,103 千 円 等 が あ っ た も の の、 有 形 固 定 資 産 の 売 却 損 益
1,338,744千円、法人税等の支払額577,278千円、退職給付引当金の増減額475,408千円等があったことによるもので
す。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、1,436,212千円の収入(前事業年度は6,525,273千円
の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出416,698千円等があったものの、有形固定資産
の売却による収入1,374,401千円、投資有価証券の売却による収入556,467千円等があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、607,846千円の支出(前事業年度は2,885,915千円の
収入)となりました。これは主に、長期借入れによる収入3,200,000千円等があったものの、短期借入金の純増減額
1,300,000千円、リース債務の返済による支出1,199,464千円、長期借入金の返済による支出800,000千円、配当金の
支払額507,137千円等があったことによるものです。
(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移
2019年3月期 2020年3月期
自己資本比率(%) 59.0 60.2
時価ベースの自己資本比率(%) 54.7 53.5
キャッシュ・フロー対有利子
2.5 -
負債比率(年)
インタレスト・カバレッジ・
67.8 -
レシオ(倍)
自己資本比率 : 自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率 : 株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率 : 有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ : 営業キャッシュ・フロー/利払い
(注) 1.2018年3月期以前は、連結財務諸表を作成しているため、記載しておりません。
2.株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式数控除後)により算出しております。
3.有利子負債は、貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を支払っている負債を対象としております。
4.利払いは、キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
5.2020年3月期の「キャッシュ・フロー対有利子負債比率」及び「インタレスト・カバレッジ・レシオ」につ
いては、営業キャッシュ・フローがマイナスのため、記載しておりません。
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(4)今後の見通し
今後の見通しにつきましては、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、国内経済にも極めて深刻な影響を及ぼ
しております。事態の長期化が見込まれる中、当社では当面の対策として、外出自粛要請に伴う中食、巣ごもり消費
の需要拡大に応じ、市販レトルト商品の増産体制整備による供給の安定化、通信販売ビジネスの強化・拡充などを行
い、業績への影響を最小限に抑えるべく緊急対応を図っております。ただし、今後の先行きはいまだ不透明であり、
感染拡大が収束に向かったとしても消費マインドは引き続き停滞する懸念があること、また、企業収益面での不安要
素も数多く見受けられることから、企業を取り巻く経営環境は厳しい状況が続くものと予測されます。
このような環境においても、当社が収益を回復させ、持続的に成長していくには、「中期経営計画2021」で掲げた
重点課題「事業モデルの変革」と「強い経営基盤の構築」に重点的・徹底的に取り組み、その実現を果たすことが不
可欠であります。課題である食の安全・安心への取組みに加え、多様化するライフスタイルに応じた新製品・新用途
の開発による需要の掘り起こしや、技術開発・制度の整備など効率化・省人化への対応、さらには持続可能な社会の
実現に向けた取組みや地球温暖化による気候変動リスクへの対応などにも早急に取り組んでまいります。
以上のような状況の中で次期の業績につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響が長期化する可能性もあ
り、現時点では合理的な算出ができない状況のため、未定といたします。今後、予想が可能となった時点において、
速やかに開示いたします。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社の利害関係者の多くは、国内の株主、債権者、取引先等であり、海外からの資本調達も行っていないため、会
計基準につきましては、日本基準を適用しております。
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3.財務諸表及び主な注記
(1)貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,301,614 1,816,431
受取手形 1,448 -
売掛金 4,432,720 3,648,907
商品及び製品 1,448,359 1,310,115
仕掛品 44,908 46,140
原材料及び貯蔵品 1,290,125 1,258,762
前払金 151 151
前払費用 139,945 155,511
未収収益 62,162 66,402
未収入金 133,695 432,378
その他 4,904 7,638
貸倒引当金 △215 △458
流動資産合計 8,859,817 8,741,978
固定資産
有形固定資産
建物 17,749,920 17,906,700
減価償却累計額 △8,023,860 △8,608,766
建物(純額) 9,726,059 9,297,934
構築物 1,601,115 1,609,115
減価償却累計額 △885,291 △937,840
構築物(純額) 715,824 671,275
機械及び装置 13,931,801 13,618,476
減価償却累計額 △9,302,368 △9,754,792
機械及び装置(純額) 4,629,433 3,863,685
車両運搬具 21,597 21,597
減価償却累計額 △19,873 △20,802
車両運搬具(純額) 1,724 795
工具、器具及び備品 1,737,272 1,761,172
減価償却累計額 △1,329,994 △1,381,322
工具、器具及び備品(純額) 407,278 379,849
土地 13,236,990 13,201,674
リース資産 2,587,959 2,975,070
減価償却累計額 △248,526 △529,041
リース資産(純額) 2,339,433 2,446,029
建設仮勘定 9,861 4,013
有形固定資産合計 31,066,602 29,865,254
無形固定資産
ソフトウエア 87,245 57,956
電話加入権 23,209 23,209
公共施設利用権 175,014 164,329
水道施設利用権 582 509
ソフトウエア仮勘定 4,186 -
無形固定資産合計 290,237 246,004
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株式会社中村屋(2204) 2020年3月期 決算短信
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
投資その他の資産
投資有価証券 5,549,274 4,147,017
関係会社株式 131,021 131,021
出資金 3,503 243
長期前払費用 3,745 3,711
入居保証金 108,758 106,818
入居敷金 139,922 169,497
長期未収入金 626 2,111
その他 124,425 143,532
貸倒引当金 △3,226 △1,631
投資その他の資産合計 6,058,049 4,702,319
固定資産合計 37,414,887 34,813,577
資産合計 46,274,705 43,555,555
負債の部
流動負債
買掛金 1,370,223 1,246,606
短期借入金 3,200,000 5,800,000
リース債務 1,192,343 478,261
未払金 1,387,314 1,055,218
未払費用 482,494 443,328
未払法人税等 454,543 72,290
未払消費税等 157,298 36,919
預り金 33,361 39,831
賞与引当金 552,422 536,422
その他 17,427 17,707
流動負債合計 8,847,425 9,726,584
固定負債
長期借入金 1,500,000 -
リース債務 725,759 667,595
繰延税金負債 2,947,210 2,511,207
退職給付引当金 4,360,212 3,884,804
資産除去債務 36,201 32,924
受入保証金 500,389 500,207
役員退職慰労未払金 10,551 10,551
その他 39,048 -
固定負債合計 10,119,370 7,607,288
負債合計 18,966,795 17,333,872
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株式会社中村屋(2204) 2020年3月期 決算短信
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 7,469,402 7,469,402
資本剰余金
資本準備金 6,481,558 6,481,558
その他資本剰余金 1,688,664 1,688,664
資本剰余金合計 8,170,223 8,170,223
利益剰余金
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金 3,563,636 3,489,479
別途積立金 5,204,932 5,204,932
繰越利益剰余金 1,383,845 1,155,562
利益剰余金合計 10,152,413 9,849,973
自己株式 △62,594 △63,839
株主資本合計 25,729,444 25,425,758
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 1,578,466 795,924
評価・換算差額等合計 1,578,466 795,924
純資産合計 27,307,910 26,221,682
負債純資産合計 46,274,705 43,555,555
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株式会社中村屋(2204) 2020年3月期 決算短信
(2)損益計算書
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 38,743,775 36,120,900
売上原価
商品期首たな卸高 413,631 392,868
製品期首たな卸高 1,052,927 1,040,314
半製品期首たな卸高 17,112 15,177
当期製品製造原価 18,310,265 17,767,047
当期商品仕入高 4,739,388 4,207,827
当期貯蔵品(包装材料)仕入高 310,034 297,833
合計 24,843,357 23,721,066
商品期末たな卸高 392,868 332,674
製品期末たな卸高 1,040,314 965,398
半製品期末たな卸高 15,177 12,043
その他 325,863 582,039
売上原価合計 23,720,862 22,992,990
売上総利益 15,022,914 13,127,910
販売費及び一般管理費
販売費 12,896,648 12,474,640
一般管理費 2,017,375 2,046,225
販売費及び一般管理費合計 14,914,023 14,520,866
営業利益又は営業損失(△) 108,891 △1,392,955
営業外収益
受取利息 589 6
有価証券利息 382 205
受取配当金 146,814 145,497
受取保険金 - 20,605
為替差益 3,369 -
貸倒引当金戻入額 16 3,200
雑収入 39,289 31,719
営業外収益合計 190,460 201,233
営業外費用
支払利息 27,873 29,578
為替差損 - 180
減価償却費 2,994 -
雑損失 4,041 4,737
営業外費用合計 34,908 34,495
経常利益又は経常損失(△) 264,443 △1,226,218
特別利益
固定資産売却益 - 1,338,744
投資有価証券売却益 2,221 248,863
関係会社株式売却益 951,189 -
補助金収入 - 73,121
特別利益合計 953,410 1,660,728
特別損失
固定資産除却損 3,900 4,859
減損損失 58,833 93,941
投資有価証券評価損 - 1,067
特別損失合計 62,733 99,866
税引前当期純利益 1,155,120 334,644
法人税、住民税及び事業税 443,048 229,597
法人税等調整額 △56,753 △99,251
法人税等合計 386,295 130,345
当期純利益 768,825 204,299
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株式会社中村屋(2204) 2020年3月期 決算短信
(3)株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金
資本金 その他資本剰余
資本準備金 資本剰余金合計
金
当期首残高 7,469,402 6,481,558 1,688,664 8,170,223
当期変動額
剰余金の配当
当期純利益
圧縮特別勘定積立金の
取崩
固定資産圧縮積立金の
積立
固定資産圧縮積立金の
取崩
自己株式の取得
株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)
当期変動額合計 - - - -
当期末残高 7,469,402 6,481,558 1,688,664 8,170,223
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金 自己株式 株主資本合計
圧縮特別勘定 固定資産 利益剰余金合計
別途積立金 繰越利益剰余金
積立金 圧縮積立金
当期首残高 1,781,471 1,839,651 5,204,932 1,064,326 9,890,381 △59,654 25,470,352
当期変動額
剰余金の配当 △506,792 △506,792 △506,792
当期純利益 768,825 768,825 768,825
圧縮特別勘定積立金の
△1,781,471 1,781,471 - -
取崩
固定資産圧縮積立金の
1,781,471 △1,781,471 - -
積立
固定資産圧縮積立金の
△57,487 57,487 - -
取崩
自己株式の取得 △2,941 △2,941
株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)
当期変動額合計 △1,781,471 1,723,984 - 319,519 262,032 △2,941 259,092
当期末残高 - 3,563,636 5,204,932 1,383,845 10,152,413 △62,594 25,729,444
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株式会社中村屋(2204) 2020年3月期 決算短信
(単位:千円)
評価・換算差額等
その他有価証券 評価・換算差額 純資産合計
評価差額金 等合計
当期首残高 1,738,100 1,738,100 27,208,452
当期変動額
剰余金の配当 △506,792
当期純利益 768,825
圧縮特別勘定積立金の
-
取崩
固定資産圧縮積立金の
-
積立
固定資産圧縮積立金の
-
取崩
自己株式の取得 △2,941
株主資本以外の項目
△159,634 △159,634 △159,634
の当期変動額(純額)
当期変動額合計 △159,634 △159,634 99,458
当期末残高 1,578,466 1,578,466 27,307,910
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株式会社中村屋(2204) 2020年3月期 決算短信
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金
資本金 その他資本剰余
資本準備金 資本剰余金合計
金
当期首残高 7,469,402 6,481,558 1,688,664 8,170,223
当期変動額
剰余金の配当
当期純利益
固定資産圧縮積立金の
取崩
自己株式の取得
株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)
当期変動額合計 - - - -
当期末残高 7,469,402 6,481,558 1,688,664 8,170,223
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金 自己株式 株主資本合計
固定資産 利益剰余金合計
別途積立金 繰越利益剰余金
圧縮積立金
当期首残高 3,563,636 5,204,932 1,383,845 10,152,413 △62,594 25,729,444
当期変動額
剰余金の配当 △506,739 △506,739 △506,739
当期純利益 204,299 204,299 204,299
固定資産圧縮積立金の
△74,157 74,157 - -
取崩
自己株式の取得 △1,245 △1,245
株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)
当期変動額合計 △74,157 - △228,283 △302,440 △1,245 △303,685
当期末残高 3,489,479 5,204,932 1,155,562 9,849,973 △63,839 25,425,758
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株式会社中村屋(2204) 2020年3月期 決算短信
(単位:千円)
評価・換算差額等
その他有価証券 評価・換算差額 純資産合計
評価差額金 等合計
当期首残高 1,578,466 1,578,466 27,307,910
当期変動額
剰余金の配当 △506,739
当期純利益 204,299
固定資産圧縮積立金の
-
取崩
自己株式の取得 △1,245
株主資本以外の項目
△782,542 △782,542 △782,542
の当期変動額(純額)
当期変動額合計 △782,542 △782,542 △1,086,228
当期末残高 795,924 795,924 26,221,682
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株式会社中村屋(2204) 2020年3月期 決算短信
(4)キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益 1,155,120 334,644
減価償却費 1,353,584 1,884,103
減損損失 58,833 93,941
貸倒引当金の増減額(△は減少) △2,273 △1,352
賞与引当金の増減額(△は減少) △35,887 △16,000
退職給付引当金の増減額(△は減少) 139,624 △475,408
受取利息及び受取配当金 △147,786 △145,708
支払利息 27,873 29,578
為替差損益(△は益) △3,369 180
有形固定資産売却損益(△は益) - △1,338,744
投資有価証券売却損益(△は益) △2,221 △248,863
投資有価証券評価損益(△は益) - 1,067
関係会社株式売却損益(△は益) △951,189 -
有形固定資産除却損 3,900 4,859
売上債権の増減額(△は増加) 52,206 785,262
たな卸資産の増減額(△は増加) △55,418 168,375
仕入債務の増減額(△は減少) △69,729 △123,616
未払消費税等の増減額(△は減少) 594,956 △83,693
その他 △217,170 △717,064
小計 1,901,056 151,559
利息及び配当金の受取額 141,858 141,292
利息の支払額 △27,704 △29,097
法人税等の支払額 △136,383 △577,278
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,878,827 △313,523
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の払戻による収入 161 22
有価証券の償還による収入 - 30,000
有形固定資産の取得による支出 △7,412,100 △416,698
有形固定資産の売却による収入 - 1,374,401
無形固定資産の取得による支出 △112,619 △11,253
投資有価証券の取得による支出 △10,946 △55,759
投資有価証券の売却による収入 9,953 556,467
関係会社株式の売却による収入 990,500 -
貸付金の回収による収入 40,000 -
投融資による支出 △116,261 △47,961
投融資の回収による収入 95,102 6,994
資産除去債務の履行による支出 △9,064 -
投資活動によるキャッシュ・フロー △6,525,273 1,436,212
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 2,400,000 △1,300,000
長期借入れによる収入 - 3,200,000
長期借入金の返済による支出 - △800,000
リース債務の返済による支出 △809,654 △1,199,464
セール・アンド・リースバックによる収入 1,805,950 -
自己株式の増減額(△は増加) △2,941 △1,245
配当金の支払額 △507,441 △507,137
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,885,915 △607,846
現金及び現金同等物に係る換算差額 3,367 △4
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △1,757,164 514,839
現金及び現金同等物の期首残高 3,053,631 1,296,467
現金及び現金同等物の期末残高 1,296,467 1,811,306
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株式会社中村屋(2204) 2020年3月期 決算短信
(5)財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更)
当事業年度において、生産ライン再編計画の策定に伴い、一部工場の利用期間の短くなった機械等の固定資産に
ついて耐用年数を短縮し、将来にわたり変更しております。
これにより、従来の方法に比べて、当事業年度の減価償却費が251,659千円増加したため、営業損失及び経常損失
がそれぞれ251,659千円増加し、税引前当期純利益が251,659千円減少しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源
の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、菓子、食品、食材の製造・販売及び不動産の賃貸(管理運営)を行っております。
従って、これらの事業内容の特性を鑑み、「菓子事業」「食品事業」「不動産賃貸事業」の3つを報告セグメン
トとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、財務諸表を作成するために採用される会計処理の原則及び
手続きに概ね準拠した方法であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
合計
不動産
菓子事業 食品事業
賃貸事業
売上高
外部顧客への売上高 29,477,467 8,725,789 540,519 38,743,775
セグメント間の内部
- - - -
売上高又は振替高
計 29,477,467 8,725,789 540,519 38,743,775
セグメント利益 1,478,919 431,890 215,456 2,126,266
セグメント資産 26,721,231 4,062,453 7,528,034 38,311,718
その他の項目
減価償却費 1,129,672 68,146 72,807 1,270,625
減損損失 - 58,833 - 58,833
有形固定資産及び
11,334,663 21,676 394 11,356,733
無形固定資産の増加額
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株式会社中村屋(2204) 2020年3月期 決算短信
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
合計
不動産
菓子事業 食品事業
賃貸事業
売上高
外部顧客への売上高 26,695,450 8,884,931 540,519 36,120,900
セグメント間の内部
- - - -
売上高又は振替高
計 26,695,450 8,884,931 540,519 36,120,900
セグメント利益 58,223 395,111 199,937 653,270
セグメント資産 24,234,363 4,618,689 7,430,692 36,283,744
その他の項目
減価償却費 1,638,035 66,995 72,821 1,777,852
減損損失 87,079 6,861 - 93,941
有形固定資産及び
318,125 442,474 - 760,599
無形固定資産の増加額
4.報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 前事業年度 当事業年度
報告セグメント計 2,126,266 653,270
全社費用(注) △2,017,375 △2,046,225
財務諸表の営業利益 108,891 △1,392,955
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(単位:千円)
資産 前事業年度 当事業年度
報告セグメント計 38,311,718 36,283,744
全社資産(注) 7,962,987 7,271,811
財務諸表の資産合計 46,274,705 43,555,555
(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産であります。
(単位:千円)
報告セグメント計 調整額(注) 財務諸表計上額
その他の項目
前事業年度 当事業年度 前事業年度 当事業年度 前事業年度 当事業年度
減価償却費 1,270,625 1,777,852 79,965 106,250 1,350,590 1,884,103
有形固定資産及び無形固定
11,356,733 760,599 379,097 22,414 11,735,830 783,013
資産の増加額
(注)調整額は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係るものであります。
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株式会社中村屋(2204) 2020年3月期 決算短信
(持分法損益等)
1.関連会社に関する事項
当社が有している関連会社は、利益基準及び剰余金基準からみて重要性の乏しい関連会社であるため、記載を
省略しております。
2.開示対象特別目的会社に関する事項
当社は、開示対象特別目的会社を有しておりません。
(1株当たり情報)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 4,580.61円 4,398.62円
1株当たり当期純利益 128.96円 34.27円
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり当期純利益
当期純利益(千円) 768,825 204,299
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る当期純利益(千円) 768,825 204,299
普通株式の期中平均株式数(株) 5,961,914 5,961,519
3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前事業年度 当事業年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
純資産の部の合計額(千円) 27,307,910 26,221,682
純資産の部の合計額から控除する金額(千円) - -
普通株式に係る期末の純資産額(千円) 27,307,910 26,221,682
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の
5,961,630 5,961,343
普通株式の数(株)
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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