2193 COOKPAD 2019-05-10 18:00:00
2019年12月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結) [pdf]
2019年12月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2019年5月10日
上 場 会 社 名 クックパッド株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 2193 URL https://info.cookpad.com/
代 表 者 (役職名) 代表執行役 (氏名) 岩田 林平
問合せ先責任者 (役職名) 執行役 (氏名) 犬飼 茂利男 (TEL) 03-6368-1000
四半期報告書提出予定日 2019年5月13日 配当支払開始予定日 ー
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年12月期第1四半期の連結業績(2019年1月1日~2019年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の所有
四半期包括利益
売上収益 営業利益 税引前利益 四半期利益 者に帰属する
合計額
四半期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第1四半期 2,937 △1.2 298 △64.1 300 △57.5 98 △67.1 213 △28.6 366 57.6
2018年12月期第1四半期 2,974 △18.7 831 △57.8 707 △70.9 299 △80.2 299 △80.3 232 △84.1
基本的1株当たり 希薄化後1株当たり
四半期利益 四半期利益
円 銭 円 銭
2019年12月期第1四半期 1.99 -
2018年12月期第1四半期 2.79 2.79
(2)連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者
資産合計 資本合計
帰属する持分 帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 %
2019年12月期第1四半期 29,199 26,336 24,609 84.3
2018年12月期 28,209 26,315 24,472 86.8
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年12月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2019年12月期 -
2019年12月期(予想) 0.00 - 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 :無
3.2019年12月期の連結業績予想(2019年1月1日~2019年12月31日)
当社グループは、日本を含む世界中の人々に向けて「毎日の料理を楽しみにする」サービスを提供するべく積極的に投資を行っていく所存
です。その投資の時期や金額の規模については、事業を取り巻く環境の変化に応じて機動的に判断していく想定です。このため、2019年12
月期の連結業績予想については、合理的に算定することが困難であるため、記載しておりません。
※ 注記事項
:
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) 無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期1Q 107,429,400株 2018年12月期 107,429,400株
② 期末自己株式数 2019年12月期1Q 3,961株 2018年12月期 3,961株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期1Q 107,425,439株 2018年12月期1Q 107,391,364株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
サマリー情報「3.2019年12月期の連結業績予想(2019年1月1日~2019年12月31日)」に掲げた理由から、業績予想については記載し
ていません。
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………4
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………5
(1)要約四半期連結財政状態計算書 ……………………………………………………………………5
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ………………………………7
(3)要約四半期連結持分変動計算書 ……………………………………………………………………9
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………11
(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………13
(6)継続企業の前提に関する注記 ………………………………………………………………………14
1
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
2019年12月期第1四半期連結累計期間(2019年1月1日~2019年3月31日)の業績は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
2018年12月期 2019年12月期
第1四半期連結累計期間 第1四半期連結累計期間
前年同期比
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上収益 2,974 2,937 △1.2%
営業利益 831 298 △64.1%
税引前四半期利益 707 300 △57.5%
親会社の所有者に帰属する
299 213 △28.6%
四半期利益
当社グループは「毎日の料理を楽しみにする」というミッションの下、日本のみならず世界中の料理のつくり
手を増やすべく、料理に関する様々な課題解決に向けた積極的な投資を行っています。このミッションについて、
当社グループの事業活動の目的・存在意義を明確にするため、定款に「当会社は、『毎日の料理を楽しみにす
る』ために存在し、これをミッションとする。」「世界中のすべての家庭において、毎日の料理が楽しみになっ
た時、当会社は解散する。」という記載をしています。個人と社会と地球が抱える様々な課題を、料理をとおし
て見つけ、考え、解決し、これからの時代にふさわしい豊かさを当社グループはつくっていくことを使命と考え
ています。
「クックパッド」の当第1四半期の国内の平均月間利用者数は、前四半期(2018年10月~12月)と比較して102
万人増加し、5,564万人(ブラウザベースまたは端末ベースにより集計した訪問者の月間平均)となりました。投
稿レシピ数については前期末と比較して5万品増加し310万品となりました。
海外の平均月間利用者数については前四半期(2018年10月~12月)と比較して83万人増加し、4,104万人
(Google Analytics提供データにより当社で集計した月間平均)となりました。なお、当会計期間より海外の
「クックパッド」展開国すべての利用者を言語別に集計しています。展開国数は71ヵ国、言語数は28言語で(日
本を除く)、投稿レシピ数については前期末と比較して29万品増加し241万品となりました。
当社グループは、テクノロジーを駆使した料理に関する課題解決を推進する上で重要なエンジニア・デザイナ
ー等のサービス開発人材を獲得すると共に、新規事業への積極的な投資を進めています。今後も当社は長期的な
企業価値の向上を目指し、邁進してまいります。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における売上収益は2,937百万円(前年同期比1.2%減)となりまし
た。これは主に国内レシピサービス広告売上が減少したことによります。販売費及び一般管理費は2,600百万円
(前年同期比23.0%増)となり、当第1四半期連結累計期間における営業利益は298百万円(前年同期比64.1%
減)となりました。これは主に国内外の採用活動強化に伴う人件費およびそれに付随する費用と、CookpadTVを始
めとする新規事業に係る費用が増加したこと等が要因です。また、税引前四半期利益は300百万円(前年同期比
57.5%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は、2018年8月に実施したCookpadTV株式会社の第三者割当増
資に伴い非支配持分に帰属する四半期損失が発生したことにより、213百万円(前年同期比28.6%減)となりまし
た。
2
当社グループは、「毎日の料理を楽しみにする事業」の単一セグメントでありますが、売上収益の内訳は、以
下のとおりです。なお、当第1四半期連結累計期間より、セグメント名称、および開示区分を変更しています。
従って、前年同期の数値については組み替えをおこなっています。
(単位:百万円)
2018年12月期 2019年12月期
第1四半期連結累計期間 第1四半期連結累計期間
前年同期比
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
毎日の料理を楽しみにする事業 2,974 2,937 △1.2%
国内レシピサービス会員売上 1,752 1,827 +4.3%
国内レシピサービス広告売上 837 759 △9.3%
その他売上 384 351 △8.7%
当第1四半期連結累計期間における国内のレシピサービス会員売上は1,827百万円(前年同期比4.3%増)とな
りました。これは主にプレミアムサービスの課金経路の増加や課金導線の見直し等によりユーザビリティが向上
し、プレミアム会員数が増加し売上収益が増加したことによります。
当第1四半期連結累計期間における国内レシピサービス広告売上は759百万円(前年同期比9.3%減)となりま
した。これは主に食品業界における広告資源のテレビCMや店頭販促へのシフト等によります。
当第1四半期連結累計期間におけるその他売上は、351百万円(前年同期比8.7%減)となりました。これは主
に通信キャリアとのレベニューシェア型の売上収益が減少したこと等によります。
(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び資本の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ990百万円増加し、29,199百万円と
なりました。このうち、流動資産は同73百万円減少し、25,243百万円となり、非流動資産は同1,063百万円増加
し、3,956百万円となりました。
これらの増減の主な要因は、非流動資産については、主にIFRS第16号「リース」の適用により有形固定資産が
934百万円増加したことによるものです。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ968百万円増加し、2,862百万円と
なりました。このうち、流動負債は同35百万円減少し、1,510百万円となり、非流動負債は同1,004百万円増加し、
1,352百万円となりました。
これらの増減の主な要因は、流動負債については、未払法人所得税等が553百万円減少したこと及びリース負債
が374百万円増加したこと、非流動負債については、リース負債が1,042百万円増加したことによるものです。
(資本)
当第1四半期連結会計期間末における資本合計は、前連結会計年度末に比べ21百万円増加し、26,336百万円と
なりました。この主な要因は、その他の資本の構成要素が270百万円増加したこと、非支配持分が115百万円減少
したこと及び利益剰余金が134百万円減少したことによるものです。
3
② キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度
末に比べ165百万円減少し、22,590百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のと
おりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により支出した資金は、11百万円となりました。この主な要因は、税引前四半期利益300百万円、減価
償却費及び償却費160百万円を計上した一方で、法人所得税等の支払額735百万円が生じたことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により支出した資金は、71百万円となりました。この主な要因は、事業譲受による支出45百万円が生
じたことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により支出した資金は、112百万円となりました。この要因は、IFRS第16号「リース」の適用によりリ
ース負債の返済による支出112百万円が生じたことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当社グループは、日本を含む世界中の人々に向けて「毎日の料理を楽しみにする」サービスを提供するべく積
極的に投資を行っていく所存です。その投資の時期や金額の規模については、事業を取り巻く環境等の変化に応
じて機動的に判断していく想定です。このため、2019年12月期の連結業績予想については、合理的に算定するこ
とが困難であるため、開示を行っていません。
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4
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年3月31日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 22,756,245 22,590,471
営業債権及びその他の債権 2,068,754 2,153,373
その他の金融資産 66,627 57,312
棚卸資産 20,636 14,672
その他の流動資産 404,282 427,250
流動資産合計 25,316,545 25,243,079
非流動資産
有形固定資産 342,809 1,277,366
のれん 878,838 920,103
無形資産 410,723 392,526
その他の金融資産 356,308 317,533
繰延税金資産 787,850 943,343
その他の非流動資産 116,184 105,586
非流動資産合計 2,892,711 3,956,458
資産合計 28,209,255 29,199,537
5
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年3月31日)
負債及び資本
負債
流動負債
リース負債 - 374,533
営業債務及びその他の債務 625,200 594,953
その他の金融負債 69,839 92,623
未払法人所得税等 776,771 223,192
その他の流動負債 74,214 225,057
流動負債合計 1,546,024 1,510,357
非流動負債
借入金 40,000 40,000
リース負債 - 1,042,232
その他の債務 36,567 37,744
その他の金融負債 77,695 34,560
引当金 184,089 188,559
繰延税金負債 9,515 9,355
非流動負債合計 347,865 1,352,450
負債合計 1,893,889 2,862,807
資本
資本金 5,286,015 5,286,015
資本剰余金 7,194,224 7,194,224
利益剰余金 12,428,820 12,294,754
自己株式 △2,008 △2,008
その他の資本の構成要素 △434,304 △163,695
親会社の所有者に帰属する持分合計 24,472,747 24,609,290
非支配持分 1,842,619 1,727,440
資本合計 26,315,367 26,336,730
負債及び資本合計 28,209,255 29,199,537
6
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
要約四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上収益 2,974,852 2,937,854
売上原価 △35,803 △20,661
売上総利益 2,939,049 2,917,193
販売費及び一般管理費 △2,114,525 △2,600,472
その他の収益 6,764 242
その他の費用 △10 △18,787
営業利益 831,278 298,176
金融収益 5,739 4,147
金融費用 △129,912 △2,093
税引前四半期利益 707,105 300,229
法人所得税費用 △407,375 △201,534
四半期利益 299,730 98,695
四半期利益の帰属
親会社の所有者 299,730 213,875
非支配持分 - △115,180
四半期利益 299,730 98,695
1株当たり四半期利益
基本的1株当たり四半期利益(円) 2.79 1.99
希薄化後1株当たり四半期利益(円) 2.79 -
7
要約四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
四半期利益 299,730 98,695
その他の包括利益
純損益に振り替えられる可能性のある
項目
在外営業活動体の換算差額 △67,217 267,765
純損益に振り替えられる可能性のある
△67,217 267,765
項目合計
税引後その他の包括利益 △67,217 267,765
四半期包括利益 232,514 366,460
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者 232,514 481,640
非支配持分 - △115,180
四半期包括利益 232,514 366,460
8
(3)要約四半期連結持分変動計算書
前第1四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年3月31日)
(単位:千円)
親会社の所有者に帰属する持分
親会社の 非支配
その他の 資本合計
資本 利益 所有者に 持分
資本金 自己株式 資本の
剰余金 剰余金 帰属する
構成要素
持分合計
2018年1月1日時点の 5,284,568 5,334,553 12,880,771 △2,006 22,069 23,519,954 - 23,519,954
残高
四半期利益 - - 299,730 - - 299,730 - 299,730
その他の包括利益 - - - - △67,217 △67,217 - △67,217
四半期包括利益合計 - - 299,730 - △67,217 232,514 - 232,514
新株の発行 1,447 1,447 - - - 2,894 - 2,894
株式報酬取引 - 1,092 - - △1,092 - - -
配当金 - - △859,058 - - △859,058 - △859,058
所有者との取引額合計 1,447 2,539 △859,058 - △1,092 △856,164 - △856,164
2018年3月31日時点の 5,286,015 5,337,092 12,321,444 △2,006 △46,240 22,896,304 - 22,896,304
残高
9
当第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
親会社の所有者に帰属する持分
親会社の 非支配
その他の 資本合計
資本 利益 所有者に 持分
資本金 自己株式 資本の
剰余金 剰余金 帰属する
構成要素
持分合計
2019年1月1日時点の 5,286,015 7,194,224 12,428,820 △2,008 △434,304 24,472,747 1,842,619 26,315,367
残高
会計方針の変更の影響 - - △347,941 - - △347,941 - △347,941
2019年1月1日時点の 5,286,015 7,194,224 12,080,879 △2,008 △434,304 24,124,806 1,842,619 25,967,426
再表示後残高
四半期利益 - - 213,875 - - 213,875 △115,180 98,695
その他の包括利益 - - - - 267,765 267,765 - 267,765
四半期包括利益合計 - - 213,875 - 267,765 481,640 △115,180 366,460
株式報酬取引 - - - - 2,844 2,844 - 2,844
所有者との取引額合計 - - - - 2,844 2,844 - 2,844
2019年3月31日時点の 5,286,015 7,194,224 12,294,754 △2,008 △163,695 24,609,290 1,727,440 26,336,730
残高
10
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期利益 707,105 300,229
減損損失 - 18,589
減価償却費及び償却費 52,868 160,224
金融収益及び金融費用(△は益) 99,739 28,025
営業債権及びその他の債権の増減額
112,559 △44,000
(△は増加)
営業債務及びその他の債務の増減額
58,797 △21,553
(△は減少)
その他 69,809 283,842
小計 1,100,877 725,357
利息及び配当金の受取額 5,739 2,784
利息の支払額 △139 △3,901
法人所得税等の支払額 △152,188 △735,807
営業活動によるキャッシュ・フロー 954,289 △11,568
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △27,336 △29,029
無形資産の取得による支出 △110,480 △9,957
事業譲受による支出 - △45,226
その他 △64,824 12,500
投資活動によるキャッシュ・フロー △202,641 △71,712
11
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
新株の発行による収入 2,894 -
支払配当金 △859,058 -
リース負債の返済による支出 - △112,556
財務活動によるキャッシュ・フロー △856,164 △112,556
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △104,515 △195,836
現金及び現金同等物の期首残高 19,622,598 22,756,245
現金及び現金同等物の為替変動による影響 △121,967 30,063
現金及び現金同等物の四半期末残高 19,396,116 22,590,471
12
(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
1.報告企業
クックパッド株式会社(以下、当社)は日本に所在する企業です。2019年3月31日に終了した3ヶ月間の当社の要
約四半期連結財務諸表は、当社及びその子会社(以下、当社グループ)により構成されています。
当社グループは、「毎日の料理を楽しみにする」を企業理念とし、インターネット上で料理レシピの投稿・検索等
が可能な「クックパッド」を中心に事業展開しています。
2.作成の基礎
(1) IFRSに準拠している旨
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平
成19年内閣府令第64号)第1条の2に定める要件を満たしており、「指定国際会計基準特定会社」に該当しますの
で、同第93条の規定により、IAS第34号「期中財務報告」に準拠して作成しています。
なお、要約四半期連結財務諸表は、年度の連結財務諸表で要求されている全ての情報を含んでいないため、前連
結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものです。
(2) 測定の基礎
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、公正価値で測定されている特定の金融商品等を除き、取得原価を基
礎として作成しています。
(3) 機能通貨及び表示通貨
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、千円未満を四
捨五入して表示しています。
3.重要な会計方針
本連結財務諸表の作成に適用した重要な会計方針は、以下に示した変更を除き、前連結会計年度の連結財務諸表に
おいて適用した会計方針と同一です。
なお、当第1四半期連結累計期間の法人所得税は、見積平均年次実効税率を用いて算定しています。
(IFRS第16号「リース」)
当社グループは、IFRS第16号「リース」(2016年1月公表、以下「IFRS第16号」という。)を当第1四半期連結
会計期間から適用しています。当社グループでは、比較情報を修正再表示せず、基準適用による影響を第1四半期
連結会計期間の利益剰余金期首残高の修正として認識しています。IFRS第16号への移行に際し、契約にリースが含
まれているか否かについては、IFRS第16号C3項の実務上の便法を選択し、IAS第17号「リース」(以下「IAS第17
号」という。)及びIFRIC第4号「契約にリースが含まれているか否かの判断」のもとでの判断を引き継いでいま
す。
当社グループは、過去にIAS第17号を適用し、借手として所有に伴うリスクと経済価値がリースによって実質的に
すべて移転するかどうかの評価に基づき、リースをオペレーティングまたはファイナンス・リースに分類していま
したが、オペレーティング・リースに分類したリースについて、IFRS第16号の適用開始日に有形固定資産及びリー
ス負債を認識しています。当該リース負債は、開始日において支払われていないリース料の現在価値で当初測定し
ます。リースの計算利子率または計算利子率を容易に算定できない場合には、通常、当社グループは、割引率とし
て追加借入利子率を用いており、適用開始日現在の連結財政状態計算書に認識されているリース負債に適用してい
る追加借入利子率の加重平均は0.5%です。有形固定資産は、リース負債の測定額に、前払リース料等を調整した金
額で当初測定しました。
IFRS第16号の適用により、従前の会計基準を適用した場合と比べて、第1四半期連結会計期間の期首において、
利益剰余金が347,941千円減少しています。適用開始日において要約四半期連結財政状態計算書に認識した有形固定
資産は1,061,363千円、繰延税金資産は154,147千円、リース負債は1,512,235千円です。
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なお、当社グループは、IFRS第16号を適用するにあたり、以下の実務上の便法を使用しています。
・特性が合理的に類似したリースのポートフォリオに単一の割引率を適用
・短期リース及び少額資産のリースに関し、使用権資産及びリース負債の計上免除
・適用開始日から12か月以内にリース期間が終了するリースについて、短期リースと同じ方法で会計処理
・当初直接コストを適用開始日現在の使用権資産の測定から除外
4.重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断
要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の金額に影
響を及ぼす判断、見積り及び仮定の設定を行うことが義務付けられています。実際の業績は、これらの見積りとは異
なる場合があります。
見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直します。会計上の見積りの変更による影響は、その見積りを変更し
た会計期間及び影響を受ける将来の会計期間において認識します。
経営者が行った要約四半期連結財務諸表の金額に重要な影響を与える見積り及び判断は、前連結会計年度の連結財
務諸表と同様です。
5.セグメント情報
当社グループは、「毎日の料理を楽しみにする」事業の単一セグメントとなるため、事業分野ごとの収益、損益及
びその他項目の記載を省略しています。
6.後発事象
該当事項はありません。
(6)継続企業の前提に関する注記
該当事項はありません。
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