2191 J-テラ 2020-02-07 15:30:00
特別損失の計上及び2019年12月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                     2020 年2月7日
各 位

                                   会 社 名    テ   ラ   株        式     会       社
                                   代表者名     代表取締役社長           平      智 之
                                                           (コード番号: 2191)
                                   問合せ先     取締役 管理本部長         虎 見      英 俊
                                                           (電話:03-5937-2111)


        特別損失の計上及び 2019 年 12 月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

 当社は、2019 年 12 月期決算において、下記の通り特別損失を計上いたしますので、お知らせいたします。
また、本日開催の取締役会において、2019 年8月 13 日に公表した 2019 年 12 月期通期連結業績予想を下記の
通り修正しましたので、お知らせいたします。

                                       記

1. 特別損失の計上について
  当第4四半期会計期間において、「細胞医療事業」の本社及び研究・製造施設の建物附属設備及び工具、器
具及び備品、ソフトウェアについて、2019 年12 月期に見込んでいた収益が2020 年12 月期以降となったため、
33,732 千円の減損損失を計上します。また、「医薬品事業」に帰属する、がん治療用再生医療等製品として
樹状細胞ワクチンの承認取得に向けた開発活動を実施していくための設備投資(工具、器具及び備品)について、
医薬品の承認取得までの期間に収益獲得の見込みがないことを踏まえ、3,543 千円の減損損失を計上し、合計
で 37,275 千円の減損損失を計上しました。これに伴い、当連結会計年度の減損損失は、54,966 千円となりま
した。

2.2019 年 12 月期通期連結業績予想値の修正(2019 年1月1日~2019 年 12 月 31 日)
                                                          親会社株主
                                                                      1株当たり
                         売上高         営業利益       経常利益      に帰属する
                                                                      当期純利益
                                                          当期純利益
                           百万円         百万円       百万円         百万円          円 銭
 前回発表予想(A)                  239        △708      △773       △1,021       △58.65
 今回修正(B)                     202       △715      △773       △1,025       △53.78
 増減額(B-A)                   △36            △7       0          △4            -
 増減率(%)                    △15.4           -       -            -            -
 (参考)前年実績
                             516       △685      △755         △929       △54.03
 (2018 年 12 月期)


3.修正の理由
 売上につきまして、業務提携先である台湾の Vectorite Biomedical Inc.が当社の技術及びノウハウを用い
たがん治療用免疫細胞の加工を開始しており、予想を上回る売上がありました。しかしながら、主に細胞医療
事業の特定細胞加工物の受託製造事業において、2019 年7月に株式会社理研免疫再生医学と事業提携に向け
た基本合意を締結し、当社が理研免疫再生医学から同社の技術・ノウハウの実施許諾を受け、同社が提携する
医療機関からがん治療用免疫細胞の加工を受託する予定であったものの、協議に予定より時間を要し、契約締
結が遅延していることに加え、その他の医療機関との契約締結スケジュールも遅延したため、2019 年度に見
込まれていた売上が 2020 年度にずれ込み、前回予想を下回る見込みとなりました。



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 利益につきましては、「1.特別損失の計上について」に記載の通り、合計で 37,275 千円の減損損失を計
上したものの、2019 年 10 月 18 日付け「固定資産の譲渡および特別利益(固定資産売却益)の計上に関するお
知らせ」にて公表の通り、特別利益(固定資産売却益)として 16,551 千円の計上したこと及び同年 12 月9日
付け「第三者委員会報酬額の確定による特別利益の計上について」にて公表の通り、特別利益(特別調査費用
減額益)として 19,042 千円を計上したこと等により、前回予想から大きく変わらない見込みとなりました。
 なお、予想の更なる修正が必要となる場合、速やかに公表いたします。
                                                     以 上




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