2180 サニーサイドアップ 2020-02-13 16:00:00
2020年6月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年6月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月13日
上場会社名 株式会社サニーサイドアップグループ 上場取引所 東
コード番号 2180 URL http://www.ssug.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)次原 悦子
取締役 グループ管理本部本
問合せ先責任者 (役職名) (氏名)相田 俊充 TEL 03-6894-3233
部長
四半期報告書提出予定日 2020年2月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関・個人投資家向け)
百万円未満切捨て
1.2020年6月期第2四半期の連結業績(2019年7月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年6月期第2四半期 9,358 26.3 750 57.4 686 20.6 449 8.8
2019年6月期第2四半期 7,408 8.2 477 205.8 568 267.5 413 758.0
(注)包括利益 2020年6月期第2四半期 454百万円 (9.2%) 2019年6月期第2四半期 416百万円 (966.6%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年6月期第2四半期 29.87 29.85
2019年6月期第2四半期 28.01 27.72
※当社は2019年7月11日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分
割が行われたと仮定して、「1株当たり四半期純利益」及び「潜在株式調整後1株当たり四半期純利益」を算定してお
ります。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年6月期第2四半期 6,574 2,810 41.0
2019年6月期 5,788 2,397 39.7
(参考)自己資本 2020年6月期第2四半期 2,692百万円 2019年6月期 2,298百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年6月期(分割前) - 0.00 - 10.00 10.00
(ご参考)
2019年6月期(分割後) - 0.00 - 5.00 5.00
2020年6月期 - 0.00
2020年6月期(予想) - 5.00 5.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
当社は2019年7月11日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っております。2019年6月期(分割前)については当
該株式分割前の実際の配当金の額を記載しております。
3.2020年6月期の連結業績予想(2019年7月1日~2020年6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 15,630 6.9 840 37.7 888 23.6 590 19.6 39.22
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
(注)詳細は、添付資料11ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注
記事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧下さい。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年6月期2Q 15,191,600株 2019年6月期 15,139,600株
② 期末自己株式数 2020年6月期2Q 128,628株 2019年6月期 128,628株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年6月期2Q 15,050,707株 2019年6月期2Q 14,747,626株
※当社は2019年7月11日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該
株式分割が行われたと仮定して、「期末発行済み株式数」、「期末自己株式数」及び「期中平均株式数」を算定
しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
〇当社は2020年1月1日付で、株式会社サニーサイドアップから株式会社サニーサイドアップグループへ商号変更い
たしました。
〇本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての
注意事項については、添付資料4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測
情報に関する説明」をご覧下さい。
(四半期決算説明会及び四半期決算補足説明資料の入手方法について)
当社は、2020年2月17日(月)に機関投資家・一般投資家向けの説明会を開催する予定です。当説明会で使用する四
半期決算補足説明資料は当社ウェブサイトに掲載する予定です。
㈱サニーサイドアップグループ(2180) 2020年6月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 11
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 11
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 11
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 11
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 11
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㈱サニーサイドアップグループ(2180) 2020年6月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
過去最高業績を更新した前連結会計年度からの好調さを維持し、「マーケティング・コミュニケーション事業」
および「スポーツ事業」が当社グループの業績を牽引し続けております。
当第2四半期連結累計期間では、「マーケティング・コミュニケーション事業」が前年同期比で大幅な増収増益
を達成した結果、連結業績は、売上高9,358百万円(前年同期26.3%増)、営業利益750百万円(前年同期比57.4%
増)、経常利益686百万円(前年同期比20.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益449百万円(前年同期比
8.8%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
①マーケティング・コミュニケーション事業
PR、プロモーション、ブランディング、コンテンツ開発等、時代のニーズに合ったマーケティング・コミュニケ
ーションサービスを提供する当事業では、大きな話題を創出する企画力と強力なメディアネットワークを強みに、
商業施設、ホテル、食品・飲料、小売・流通、消費財、化粧品をはじめとした各領域を戦略的にターゲティングし
ながら、多種多様な案件を獲得しております。
当第2四半期連結累計期間では、渋谷再開発の中核プロジェクトである「渋谷スクランブルスクエア」をはじ
め、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催を目前に控えて次々にオープンする商業施設およびホテルの開
業PR案件を獲得したことに加え、タレントを活用したプロモーションおよび物販案件が当初の想定以上の規模に展
開されたことが増収増益の要因となりました。
また、前連結会計年度より強化を図ってきたグローバルコミュニケーションサービスが着実に案件を獲得し始め
たことで、当事業における全構成会社および部門が好調に推移しました。
足元の既存事業が好調さを維持する中で、中長期的な成長を見据え、外部パートナーとの提携による事業領域拡
大・サービス拡充にも着手しております。
当第2四半期連結累計期間における新たな事例としては、日本初開催となった男子プロゴルフの最高峰である
USPGA TOURトーナメント「ZOZO CHAMPIONSHIP」のホスピタリティセンターおよびVIPラウンジの企画・設営・運営
およびPRを手掛けたほか、AnyMind Group社(本社:シンガポール)との合弁会社(㈱AnyUp)と連携したインフル
エンサーマーケティング、㈱Gunosyとの合弁会社(㈱Grill)と連携したマーケティングリサーチおよびライブマ
ーケティング等、従来のPRサービスの高付加価値化の取り組みとしてデジタル領域におけるソリューション提案の
強化に取り組んでおります。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は5,659百万円(前年同期比53.0%増)、セグメント利益は855百
万円(前年同期比58.8%増)となりました。
②SP・MD事業
店頭等の消費者とのコンタクトポイントにおける購買・成約の意思決定を促すためのソリューションを提供する
当事業では、2018年6月期においてセグメント損失を計上した以降、収益の変動要因を低減する取り組みを行って
おり、その施策が着実な成果を出し始めております。
当第2四半期連結累計期間においては、キャンペーンおよびノベルティグッズの製造ノウハウを活かしたテーマ
パーク向けの雑貨商品のOEM事業およびコンタクトポイントにおいて消費者を購買活動に促すノウハウを活かした
国際支援団体のマーケティングサポート事業で安定的な収益性を確保する一方で新規の提案営業を強化しており、
その中で大手飲食チェーンにおけるプロモーション案件を獲得したことにより、業績が堅調に推移しました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は764百万円(前年同期比15.9%増)、セグメント利益は30百万
円(前年同期比113.6%増)となりました。
③スポーツ事業
PR発想を活用したスポーツマーケティングビジネスを軸に展開する当事業では、活動領域を広げながら多種多様
な案件を獲得することで、好調を維持しております。
当第2四半期連結累計期間においては、当社所属のアスリート・文化人の関連イベントおよび肖像権ビジネス、
世界的人気スポーツ大会のPRおよび企画運営サポート、プロスポーツチーム・団体・協会のマーケティングサポー
ト、eスポーツ大会のPR案件などを手掛ける一方、2020年以降に向けた案件の獲得にも戦略的に取り組んでおり、
スポーツへの盛り上がり気運を一過性のものにすることなく、継続・発展する事業体づくりを目指しております。
著名なアスリートのマネジメントビジネスにおいて大きな成果を残してきた当事業では、マネジメントからスポー
ツマーケティングの事業領域・収益モデルにシフトしながら、数多くのスポーツコンテンツを手掛ける中で培って
きた当事業独自のコンテンツディベロップメントおよびコンテンツマーケティングを強みにスポーツ以外の領域に
おいても優位性を発揮し始めたことで、利益性が向上しております。
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㈱サニーサイドアップグループ(2180) 2020年6月期 第2四半期決算短信
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は646百万円(前年同期比3.0%減)、セグメント利益は157百万
円(前年同期比8.8%増)となりました。
④bills事業
シドニー発のオールデイダイニング「bills」のブランディング・ライセンシングビジネスおよび海外店舗の運
営を手掛ける当事業では、当第2四半期連結累計期間においては、当初の計画通りに新規出店はなく、既存店の強
化に取り組みました。国内および海外における状況は下記の通りです。
(国内)
「bills 銀座」を中心としたインバウンド需要の取り込みが奏功したものの、夏から秋にかけて発生した台風等
の悪天候の影響もあり、前年同期比では、売上増加には至りませんでしたが、各店とも概ね堅調に推移しました。
(海外・ハワイ)
グローバル戦略の旗艦店である「bills Waikiki」では、パリ発祥の人気アパレルブランド「MAISON KITSUNE
(メゾンキツネ)」や全日本空輸株式会社とのコラボレーションによる集客力およびブランド力向上に向けた施策
など収益力向上の成果が出始めました。
(海外・韓国)
前第2四半期連結累計期間では「bills 江南(カンナム)」の出店関連コストを計上しましたが、当第2四半期
連結累計期間にはコスト増加の特殊要因はなく、既存店の業績が堅調に推移しました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,168百万円(前年同期比3.2%減)、セグメント利益は92百万
円(前年同期比31.4%増)となりました。
⑤開発事業
当社グループならではのPR発想を活用することで「bills」などの新規ビジネスを創出してきた当事業では、前
連結会計年度に引き続き、エンターテインメント業界のPR案件を多数手掛ける㈱エアサイドが業績を牽引しており
ます。広告・マーケティング業界向けの転職サービスを提供する㈱サニーサイドアップキャリアでは、営業戦略の
変更を進める中で売上高が減少したものの、収益性が改善しました。
一方、前期末に設立した㈱サニーサイドアップパートナーズでは、新規事業開発における先行コストが発生して
おります。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は119百万円(前年同期比16.8%減)、セグメント利益は12百万
円(前年同期比66.1%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、6,574百万円(前連結会計年度末より785百万円増)となり、
資産の内訳につきましては、流動資産が5,053百万円(同694百万円増)、固定資産が1,521百万円(同91百万円
増)であります。また、負債合計は、3,763百万円(同372百万円増)となり、負債の内訳につきましては、流動負
債が3,018百万円(同455百万円増)、固定負債が744百万円(同83百万円減)であります。純資産合計は、2,810百
万円(同413百万円増)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、1,397百万円
(前連結会計年度末より162百万円減)となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動により獲得した資金は74百万円(前年同期は40百万円の支出)とな
りました。主な要因としましては、売上債権の増加額654百万円、仕入債務の増加額241百万円、賞与引当金の増加
額135百万円によるものであります。
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㈱サニーサイドアップグループ(2180) 2020年6月期 第2四半期決算短信
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、投資活動により支出した資金は225百万円(前年同期は269百万円の支出)
となりました。これは、投資有価証券の取得による支出137百万円、出資金の払込による支出108百万円が主な要因
であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、財務活動により支出した資金は11百万円(前年同期は285百万円の支出)
となりました。これは、短期借入金の純増額166百万円、長期借入金の返済による支出108百万円、配当金の支払額
74百万円によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては現時点において、2019年11月11日に発表しました「業績予想の修正に関するお知らせ」
から変更しておりません。
なお、業績予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。
今後、様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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㈱サニーサイドアップグループ(2180) 2020年6月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,575,401 1,412,985
受取手形及び売掛金 2,294,501 2,949,525
商品及び製品 1,137 8,344
未成業務支出金 276,587 279,598
原材料及び貯蔵品 45,371 54,982
その他 165,995 347,819
流動資産合計 4,358,994 5,053,256
固定資産
有形固定資産
その他(純額) 731,913 667,852
有形固定資産合計 731,913 667,852
無形固定資産
その他 15,834 15,012
無形固定資産合計 15,834 15,012
投資その他の資産
その他 725,082 881,400
貸倒引当金 △42,898 △42,898
投資その他の資産合計 682,184 838,502
固定資産合計 1,429,931 1,521,366
資産合計 5,788,926 6,574,623
負債の部
流動負債
買掛金 1,507,878 1,751,381
短期借入金 - 166,000
1年内返済予定の長期借入金 205,711 178,511
未払法人税等 112,589 237,177
賞与引当金 - 135,000
役員賞与引当金 70,475 -
その他 666,286 550,833
流動負債合計 2,562,942 3,018,903
固定負債
長期借入金 475,966 394,405
資産除去債務 97,385 98,230
その他 255,080 252,106
固定負債合計 828,432 744,742
負債合計 3,391,375 3,763,646
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㈱サニーサイドアップグループ(2180) 2020年6月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2019年12月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 538,400 547,764
資本剰余金 686,763 696,127
利益剰余金 1,069,927 1,444,483
自己株式 △30,373 △30,373
株主資本合計 2,264,718 2,658,002
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 4,304 4,995
為替換算調整勘定 29,738 29,129
その他の包括利益累計額合計 34,043 34,125
新株予約権 16,307 31,099
非支配株主持分 82,481 87,749
純資産合計 2,397,551 2,810,977
負債純資産合計 5,788,926 6,574,623
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㈱サニーサイドアップグループ(2180) 2020年6月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 7,408,959 9,358,034
売上原価 6,044,920 7,664,355
売上総利益 1,364,038 1,693,678
販売費及び一般管理費 887,020 942,684
営業利益 477,018 750,994
営業外収益
受取利息 256 111
受取配当金 356 411
受取家賃 810 810
匿名組合損益分配額 105,201 -
組合損益分配額 4,772 -
業務受託手数料 763 763
その他 4,108 590
営業外収益合計 116,269 2,687
営業外費用
支払利息 2,574 1,931
持分法による投資損失 15,570 26,768
組合損益分配額 - 29,899
その他 6,551 9,079
営業外費用合計 24,696 67,678
経常利益 568,591 686,003
特別利益
持分変動利益 26,767 -
新株予約権戻入益 - 577
特別利益合計 26,767 577
税金等調整前四半期純利益 595,358 686,581
法人税等 175,504 231,702
四半期純利益 419,853 454,878
非支配株主に帰属する四半期純利益 6,714 5,268
親会社株主に帰属する四半期純利益 413,139 449,610
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㈱サニーサイドアップグループ(2180) 2020年6月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 419,853 454,878
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △1,979 690
為替換算調整勘定 △1,243 △609
その他の包括利益合計 △3,222 81
四半期包括利益 416,630 454,960
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 409,916 449,692
非支配株主に係る四半期包括利益 6,714 5,268
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㈱サニーサイドアップグループ(2180) 2020年6月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 595,358 686,581
減価償却費 79,125 74,855
貸倒引当金の増減額(△は減少) △463 -
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △66,992 △70,475
賞与引当金の増減額(△は減少) 90,000 135,000
受取利息及び受取配当金 △612 △522
支払利息 2,574 1,931
為替差損益(△は益) △353 △1,119
持分法による投資損益(△は益) 15,570 26,768
出資金運用損益(△は益) △4,772 29,899
株式報酬費用 - 20,733
匿名組合損益分配額(△は益) △105,201 4,568
持分変動損益(△は益) △26,767 -
新株予約権戻入益 - △577
売上債権の増減額(△は増加) △216,430 △654,362
たな卸資産の増減額(△は増加) △181,257 △19,456
前渡金の増減額(△は増加) 30,552 △117,652
その他の資産の増減額(△は増加) 10,126 △64,302
仕入債務の増減額(△は減少) 24,741 241,963
未払金の増減額(△は減少) 470 △19,349
未払消費税等の増減額(△は減少) 4,036 53,802
前受金の増減額(△は減少) △83,937 98,515
その他の負債の増減額(△は減少) 2,175 △264,397
小計 167,943 162,402
利息及び配当金の受取額 256 170
利息の支払額 △2,550 △1,977
法人税等の支払額 △222,290 △89,252
法人税等の還付額 15,705 3,331
営業活動によるキャッシュ・フロー △40,936 74,674
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △161,878 △9,794
無形固定資産の取得による支出 △506 △2,248
投資有価証券の取得による支出 - △137,130
貸付金の回収による収入 1,467 1,423
敷金及び保証金の差入による支出 △237 △126
出資金の払込による支出 △108,000 △108,000
出資金の回収による収入 - 27,881
その他 49 2,560
投資活動によるキャッシュ・フロー △269,105 △225,433
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㈱サニーサイドアップグループ(2180) 2020年6月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △56,199 166,000
長期借入金の返済による支出 △117,760 △108,760
株式の発行による収入 4,317 13,364
自己株式の取得による支出 △1 -
配当金の支払額 △73,579 △74,911
長期預り金の返還による支出 △33,858 -
リース債務の返済による支出 △8,735 △7,150
財務活動によるキャッシュ・フロー △285,818 △11,458
現金及び現金同等物に係る換算差額 3,207 △197
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △592,653 △162,415
現金及び現金同等物の期首残高 1,696,951 1,559,601
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,104,298 1,397,185
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㈱サニーサイドアップグループ(2180) 2020年6月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第2四半期連結累計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自2018年7月1日 至2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
マーケティン 調整額 損益計算書
グ・コミュニ SP・MD スポーツ bills 開発 (注)1 計上額
計
ケーション事 事業 事業 事業 事業 (注)2
業
売上高
外部顧客への
3,699,335 659,202 666,209 2,240,560 143,651 7,408,959 - 7,408,959
売上高
セグメント間
の内部売上高 7,939 28,114 1,761 1,542 32,277 71,635 △71,635 -
又は振替高
計 3,707,274 687,317 667,971 2,242,102 175,928 7,480,594 △71,635 7,408,959
セグメント利益 538,653 14,339 145,075 70,599 36,269 804,936 △327,918 477,018
(注)1.セグメント利益の調整額の内容は以下のとおりであります。
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間
セグメント間取引消去 23,490
全社費用(注) △351,408
合計 △327,918
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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㈱サニーサイドアップグループ(2180) 2020年6月期 第2四半期決算短信
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自2019年7月1日 至2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
マーケティン 調整額 損益計算書
グ・コミュニ SP・MD スポーツ bills 開発 (注)1 計上額
計
ケーション事 事業 事業 事業 事業 (注)2
業
売上高
外部顧客への
5,659,794 764,164 646,226 2,168,337 119,509 9,358,034 - 9,358,034
売上高
セグメント間
の内部売上高 44,785 - 5,672 1,345 41,138 92,940 △92,940 -
又は振替高
計 5,704,580 764,164 651,898 2,169,682 160,647 9,450,974 △92,940 9,358,034
セグメント利益 855,513 30,630 157,889 92,745 12,297 1,149,076 △398,081 750,994
(注)1.セグメント利益の調整額の内容は以下のとおりであります。
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
セグメント間取引消去 △13,816
全社費用(注) △384,265
合計 △398,081
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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