2180 サニーサイドアップ 2019-02-12 16:00:00
2019年6月期第2四半期連結累計期間の業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2019 年2月 12 ⽇
201
本社所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目 23 番 5 号
東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目
上場会社名 株 式 会 社 サ ニ ー サ イ ド ア ッ プ
株 式 会 社 サ ニ ー サ イ ド ア ッ プ
代 表 者 代 表 取 締 役 社 ⻑ 次原 悦子
代 表 取 締 役 社 ⻑
(コード番号:2180)
( 2180)
問合せ先 執⾏役員 グループ管理本部本部⻑ 相 田 俊 充
グループ管理本部本部⻑
電話番号 03-6894-3233
3233
2019 年 6 月期第 2 四半期連結累計期間の業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ
当社は、201 年 11 月 12 ⽇公表の 2019 年6月期第2四半期連結累計期間(2018 年 7月1⽇〜2018 年 12
2018 年6月期第2四半期連結累計期間( 年7月1⽇〜
月 31 ⽇)の業績予想値と本⽇公表の実績値において差異が⽣じましたので、下記の通りにお知らせ いたします。
⽇)の業績予想値と本⽇公表の実績値において差異が⽣じましたので、下記の通りにお知らせいたします。
記
1.2019 年6月期第2四半期連結累計期間業績予想との差異(
年6月期第2四半期連結累計期間業績予想との差異(2018 年 7 月1⽇〜2018 年 12 月 31 ⽇)
業績予想との差異( 2018
親会社株主に帰属 1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益 四半期純利益
前回公表予想 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
(A) 7,670 240 239 148 20.09
09
実績値
7,408 477 568 413 56.02
(B)
増減額
▲262 237 329 265 ―
(B-A)
増減率 ▲3.4% 98
98.8% 137.7% 179
179.1% ―
(参考)前期実績
前期実績 6,849 155 154 48 6.54
2.予想値と実績値の差異の理由
予想値と実績値の差異の理由
(売上高)
当社グループの基幹事業であるマーケティング・コミュニケーション事業およびスポーツ事 が当初の計画を上回り推移したもの
当社グループの基幹事業であ マーケティング・コミュニケーション事業およびスポーツ事業が当初の計画を上回り 推移したもの
事業およびスポーツ事 が当初の計画を上回り
の、bills 事業 おいて、国内既存店の売上高が夏場の天候不良の影響を受けたこと、2018 年 9 月にオープンした韓国 3 号
事業において、国内既存店の売上高が夏場の天候不良の影響を受けたこと、
おいて、国内既存店の売上高が夏場の天候不良の影響を受けたこと、
店の本格稼働が予定より遅れたこと等により、売上高は前回
店の本格稼働が予定より遅れたこと等により、売上高は前回
より遅れたこと等により、売上高は前回公表の 7,670 百万円から 3.4%減の 7,408 百万円となりまし
%減の
た。
(営業利益)
マーケティング・コミュニケーション事業において、安定収益を⽣み出す
マーケティング・コミュニケーション事業において、安定収益を⽣み出す
おいて、安定収益を⽣み出すリテーナー案件の
案件の⽐率増加に伴い 相対的に収益性が
増加に伴い、相対的に収益性が
向上したことに加え、業務効率化およびマネジメント体制の強化により、
向上したことに加え、業務効率化およびマネジメント体制の強化により、
業務効率化およびマネジメント体制の強化により、セグメント利益率が向上しました。
利益率が向上しました。
スポーツ事業
スポーツ事業では、新規案件獲得による売上高増加に加え、マーケティング・コミュニケーション事業と同様に業務効率化に
新規案件獲得による売上高増加に
新規案件獲得による マーケティング・コミュニケーション事業と同様に業務効率化に
取り組んだことでセグメント利益率が向上しました。
その他、全社費用の削減効果により、営業利益は前回公表の 240 百万円を大幅に上回る 477 百万円となりました。
(経常利益)
上記の営業利益の増加に加え、当社の連結子会社である SUNNY SIDE UP KOREA, INC.において、当初計画では⾒
込んでいなかった匿名組合の持分譲受に伴う営業外収益 105 百万円を計上したことにより、経常利益は前回公表の 239 百
万円を大幅に上回る 568 百万円となりました。
(親会社株主に帰属する四半期純利益)
上記の経常利益における予想値との差異の発⽣に伴い、親会社株主に帰属する四半期純利益は前回公表の 148 百万
円を大幅に上回る 413 百万円となりました。
3.通期連結業績予想を修正しない理由
基幹事業であるマーケティング・コミュニケーション事業およびスポーツ事業の事業進捗により、第2四半期連結累計期間に
おいて、利益ベースでは当初の計画を大幅に上回る結果となりました。
その一方、SP・MD事業においては、当初の計画通りに収益性が改善しており、セグメント利益を計上しましたが、引き続
き安定的な収益モデルを再構築している最中であり、当該セグメントの通期の業績⾒込みについては現在精査をしている状況
です。
その他、bills 事業においては、2018 年 9 月にオープンした「bills 江南(カンナム)」の集客動向を確認している最中であ
ることに加え、「bills 蚕室(チャムシル)」が入居している商業施設の設備故障により、店舗の運営が 2019 年1月から5月
頃まで臨時休業する⾒込みです。
上記記載の下期業績における不確定要因等を勘案し、通期連結業績予想については変更いたしませんが、通期の業績の
⾒通しが分かり次第、必要に応じて開示する予定です。
※本資料に記載されている業績⾒通し等の記述は、当社が現時点において入⼿可能な情報に基づき作成したものであり、
実際の業績は今後様々な要因によって当該予想と異なる場合がありますので、予めご了承ください。
以上
(本件に関するお問合せ先)
株式会社サニーサイドアップ グループ管理本部 経営企画部 TEL 03-6894-2241