2180 サニーサイドアップ 2021-02-24 17:00:00
2021年6月期 第2四半期決算 補足資料 [pdf]
株式会社サニーサイドアップグループ
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料
目次
・連結業績サマリー ・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.3
・連結業績分析 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.7
・連結貸借対照表分析 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.10
・連結キャッシュ・フロー分析 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.11
・連結業績予想 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.12
・セグメント業績サマリー ・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.13
・セグメント情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.15
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 2
2021年6月期 第2四半期決算補⾜資料
連結業績サマリー (1)
2021年6月期第2四半期 連結業績ハイライト
(百万円)
2020年6月期 2021年6月期
増減額 増減率
第2四半期(累計) 第2四半期(累計)
売 上 高 9,358 7,198 △2,160 △23.1%
営 業 利 益 750 298 △452 △60.2%
経 常 利 益 686 351 △335 △48.7%
親会社株主に帰属する
449 180 △269 △59.8%
四 半 期 純 利 益
前期末における事業環境の最悪期は脱したものの、
前年同期⽐では減収減益
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 3
2021年6月期 第2四半期決算補⾜資料
連結業績サマリー (2)
四半期別の連結売上高の推移
4,851 (百万円)
4,506 4,427
4,362
4,154 売上高
3,804 3,734 回復中
3,044 3,045 3,064
2,953
2,735 2,771
2,000
新型
コロナウイルス
感染症の世界的
流⾏拡⼤
通期予想
通期135億 通期146億 通期140億
130億〜135億
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
2018年6月期 2019年6月期 2020年6月期 2021年6月期
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 4
2021年6月期 第2四半期決算補⾜資料
連結業績サマリー (3)
四半期別の連結営業利益の推移
408
15%
新型
コロナウイルス
342 感染症の世界的
9% 流⾏拡⼤
350
297 283 10%
7% 7%
6% 6%
営業利益
250
3% 4% 179 4%
回復中
5%
1% 2% 142
113 0% 1%
101
150
-1%
54 56
0%
50
19 14
通期3.5億 通期6.1億 通期4.2億 通期(予想)3億〜5億
-5%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
△50
△16
-10%
△150
-16%
-15%
連結営業利益 営業利益率
△250
(百万円) (%) △313
△350
2018年6月期 2019年6月期 2020年6月期 2021年6月期 -20%
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 5
2021年6月期 第2四半期決算補⾜資料
連結業績サマリー (4)
四半期別の連結業績の推移
(直近6四半期の⽐較)
(百万円)
2020年6月期 2021年6月期
第1四半期会計期間 第2四半期会計期間 第3四半期会計期間 第4四半期会計期間 第1四半期会計期間 第2四半期会計期間
2019年7月から 2019年10月から 2020年1月から 2020年4月から 2020年7月から 2020年10月から
2019年9月まで 2019年12月まで 2020年3月まで 2020年6月まで 2020年9月まで 2020年12月まで
売 上 高 4,506 4,851 2,735 2,000 2,771 4,427
営 業 利 益 408 342 △16 △313 14 283
経 常 利 益 345 340 △51 △359 △5 357
親会社株主に帰属
す る 256 192 △195 △464 △15 196
四 半 期 純 利 益
新型コロナの影響を受け業績悪化 コロナ禍に順応し、業績回復中
新型コロナウイルス感染症の流⾏拡⼤により2020年6月期の下半期は業績が⼤きく悪化したものの、
2020年6月期の第4四半期を底に連結業績は回復中
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 6
2021年6月期 第2四半期決算補⾜資料
連結業績分析 (1)
連結売上高 前年同期⽐△21億円の要因
• コロナ禍でも堅調に成⻑
• 前年同期に想定外の⼤型案件があった影響により前年同期⽐で減収
• 但し、今期の上半期も案件を順調に獲得し、想定値はクリア
• オールデイダイニング「bills」の
臨時休業および時間短縮営業による客数の⼤幅減少
• 概ね想定通りの進捗
増 収 要 因 減 収 要 因 減 収 要 因 増 収 要 因
M&C(マーケティング&コミュニケーション事業) FB(フードブランディング事業)
SA(セールスアクティベーション事業) BD(ビジネスディベロップメント事業)
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 7
2021年6月期 第2四半期決算補⾜資料
連結業績分析 (2)
連結営業利益 前年同期⽐△4.5億円の要因
• 前年同期に想定外の⼤型案件があった影響により前年同期⽐で減益
• 但し、今期の上半期も案件を順調に獲得し、着実に利益を積み上げ中
• オールデイダイニング「bills」の
臨時休業および時間短縮営業による減収に伴う減益
増 収 要 因 減 収 要 因 減 収 要 因 増 収 要 因 減 収 要 因
M&C(マーケティング&コミュニケーション事業) FB(フードブランディング事業) 調整額(セグメント間取引消去、全社費用)
SA(セールスアクティベーション事業) BD(ビジネスディベロップメント事業)
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 8
2021年6月期 第2四半期決算補⾜資料
連結業績分析 (3)
営業外損益および特別損益の発生要因
(百万円)
2020年6月期 2021年6月期 2021年6月期 第2四半期における
第2四半期 第2四半期 営業外損益および特別損益の発生要因
売 上 高 9,358 7,198
営 業 利 益 750 298
主にフードブランディング事業に係る
営 業 外 収 益 2 101
新型コロナウイルス感染症に関する助成⾦等93百万円等
営 業 外 費 用 67 47 jingに係る組合損益分配額41百万円等
経 常 利 益 686 351
特 別 利 益 0 58 新株予約権戻入益58百万円
本社リノベーションに係る固定資産除却損 45百万円
特 別 損 失 - 55
bills 韓国2号店の店舗設備に関する減損損失 10百万円 ※1
税 ⾦ 等 調 整 前
686 354
四 半 期 純 利 益
※1 定期建物賃貸借契約期間満了に伴い、「bills」韓国2号店を閉店しました。(2021年2月12日付開示)
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 9
2021年6月期 第2四半期決算補⾜資料
連結貸借対照表分析
第2四半期連結貸借対照表
(単位︓千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間 前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年6月30日) (2020年12月31日) (2020年6月30日) (2020年12月31日)
流動資産 4,013,297 6,470,673流動負債 1,920,727 3,978,865
現⾦及び預⾦ 2,151,364 2,788,030 買掛⾦ 738,068 1,688,410
受取⼿形及び売掛⾦ 1,219,691 2,997,711 短期借⼊⾦ 161,061 1,035,482
商品及び製品 14,762 6,719 1年内返済予定の⻑期借⼊⾦ 231,724 330,595
未成業務⽀出⾦ 162,960 263,807 未払法人税等 149,228 175,702
原材料及び貯蔵品 44,657 47,616 その他 640,644 748,675
その他 420,550 367,401固定負債 1,453,736 1,714,052
貸倒引当⾦ △689 △613 負債合計 3,374,464 5,692,918
固定資産 1,448,863 1,432,448株主資本合計 1,997,859 2,148,661
有形固定資産 404,503 442,798その他の包括利益累計額合計 38,263 37,395
無形固定資産 418,038 398,497新株予約権 51,574 24,146
投資その他の資産 626,321 591,152 純資産合計 2,087,696 2,210,203
資産合計 5,462,160 7,903,122 負債純資産合計 5,462,160 7,903,122
マーケティング&コミュニケーション事業およびセールスアクティベーション事業における案件に紐づく借⼊の実施により短期借⼊⾦が増加した。
⼀⽅、当該案件における売掛⾦も増加。当社グループのビジネス上の特性から、案件発生のタイミングにより⼀時的なBSの膨張が生じる
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 10
2021年6月期 第2四半期決算補⾜資料
連結キャッシュ・フロー分析
四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位︓千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
2019年7月1日〜12月31日 2020年7月1日〜12月31日
売上債権の増加額 1,777百万円
営業活動によるキャッシュ・フロー 74,674 △575,377 仕入債務の増加額 950百万円
法人税等の支払額 261百万円
投資活動によるキャッシュ・フロー △225,433 18,681
短期借入⾦の純増額 874百万円
財務活動によるキャッシュ・フロー △11,458 1,198,453 ⻑期借入による収入 433百万円
配当⾦の支払額 30百万円
現⾦及び現⾦同等物に係る
△197 △5,091
換算差額
現⾦及び現⾦同等物の
△162,415 636,666
増減額(△は減少)
現⾦及び現⾦同等物の
1,559,601 2,135,564
期首残高
現⾦及び現⾦同等物の
1,397,185 2,772,230
四半期末残高
マーケティング&コミュニケーション事業およびセールスアクティベーション事業における案件に紐づく借⼊を実施。
当社グループのビジネス上発生する通常取引におけるキャッシュ・フローの変動
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 11
2021年6月期 第2四半期決算補⾜資料
連結業績予想
2021年6月期 通期業績予想
(2020年7月1日〜2021年6月30日)
(単位︓百万円)
2021年6月期 2021年6月期 2021年6月期 下期想定
通期業績予想
第1四半期 第2四半期 通期業績予想 (通期業績予想と
への進捗率 上期実績との差分)
(累計) (累計) (※1)
13,000 55.3% 5,802
売 上 高 2,771 7,198
〜13,500 〜53.3% 〜6,302
300 99.3% 2
営 業 利 益 14 298
〜500 〜59.6% 〜202
300 117.0% △51
経 常 利 益 △5 351
〜450 〜78.0% 〜99
親会社株主に帰属
0 ー △180
す る △15 180
四半期純利益 〜150 〜120.0% 〜△30
※ 2020年8月13日発表の「2020年6月期 決算短信」に記載した当初の2021年6月期の連結業績予想から変更ありません。
※ コロナ禍における当社グループ事業の下記のリスク要因を加味した上でレンジ形式での予想としております。
※ 【リスク要因①】フードブランディング事業におけるオールデイダイニング「bills」の営業(または休業)状況への影響
※ 【リスク要因②】主にマーケティング&コミュニケーション事業におけるグルーバル案件の受注延期およびキャンセル(規模縮小を含む)による影響
今後の新型コロナウイルス感染症による当社連結業績への影響を
合理的に算定することが難しいことから、現時点では通期業績予想は変更しない
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 12
2021年6月期 第2四半期決算補⾜資料
セグメント業績サマリー(1)
セグメント業績(四半期毎推移)
売上高 セグメント利益
2021年6月期 2021年6月期 2021年6月期 2021年6月期
第1四半期会計期間 第2四半期会計期間 第1四半期会計期間 第2四半期会計期間
マーケティング&コミュニケーション事業 1,281 伸⻑ 1,937 177 伸⻑ 402
セールスアクティベーション事業 823 伸⻑ 1,767 85 伸⻑ 199
フードブランディング事業 642 684 △34 △75
ビジネスディベロップメント事業 23 49 △3 20
基幹事業のマーケティング&コミュニケーション事業
およびセールスアクティベーション事業が
第1四半期から伸⻑しながら連結業績を牽引
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 13
2021年6月期 第2四半期決算補⾜資料
セグメント業績サマリー(2)
コロナ禍における業績の主要な牽引要因
タレントやキャラクター等のIP(知的財産)を活用した様々なソリューションの提供
広告
IPホルダーとの キャスティング イベント出演
強⼒なネットワークを 番組出演
活用したサービス
タ イ ア ッ プ
プロモーション
IP
(Intellectual Property)
イ ベ ン ト
タレント、文化人、アスリート 契約
企画・制作
KOL、キャラクター等の
知的財産
番組/CM
企画・制作
IPを活用した グ ッ ズ 物販施策
コミュニケーションサービス 企画・制作 セールスプロモーション
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 14
2021年6月期 第1四半期決算補⾜資料
セグメント情報 (1)
2021年6月期よりセグメント区分等を変更
各セグメントにおける子会社の構成
旧セグメント 新セグメント
構成子会社
(2020年6月期) (2021年6月期より)
㈱サニーサイドアップ(※1 および※2 を除きます)
㈱クムナムエンターテインメント
マーケティング・コミュニケーション事業
㈱スクランブル
マーケティング&コミュニケーション事業
㈱ステディスタディ
㈱サニーサイドアップ(※1スポーツ関連部署) スポーツ事業
㈱エアサイド 開発事業
㈱サニーサイドアップ(※2 コンテンツ関連部署) マーケティング・コミュニケーション事業
セールスアクティベーション事業
㈱ワイズインテグレーション SP・MD事業
㈱フライパン
SUNNY SIDE UP INTERNATIONAL, INC.
bills事業 フードブランディング事業
bills waikiki LLC
SUNNY SIDE UP KOREA INC
㈱サニーサイドアップパートナーズ
開発事業
㈱サニーサイドアップキャリア ビジネスディベロップメント事業
㈱アジャイル ー
㈱ステディスタディは、2020年3月に100%子会社化したため、2020年6月期第2四半期の連結業績には含まれません。
㈱アジャイルは、2020年7月に設⽴したため、2020年6月期第2四半期の連結業績には含まれません。
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 15
2021年6月期 第2四半期決算補⾜資料
セグメント情報 (2)
マーケティング& セールス フードブランディング ビジネス
セグメント
コミュニケーション事業 アクティベーション事業 事業 ディベロップメント事業
• PRを軸とした各種 • 店頭における購買・ • 『bills』のブランディング • 既存の労働集約型・
コミュニケーションサービス 契約促進のための およびライセンシング 受託型のビジネス領域に
の提供 戦略施策の提供 留まらない新規事業の
• 『bills』の海外店舗の 開発推進
• IP(タレントやキャラク プロデュース、
事業内容 ブランディングおよび運営
ター等の知的財産)
を活用したセールスプ
ロモーションおよび物販
施策
構成
子会社
bills waikiki
持分法
適用会社 ※1
※1㈱ENGAWAについては、株式追加取得による⼀時的な子会社化を実施した後に、AnyMind Group社に全株売却しております。(2021年1月22日付開示事項)
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 16
2021年6月期 第2四半期決算補⾜資料
マーケティング&コミュニケーション事業 (1)
基幹事業であるマーケティング&コミュニケーション事業は
コロナ禍においても堅調に成⻑中
売上高 セグメント利益
4,000 1,000 20%
(単位︓百万円) M&C 利益率 (単位︓百万円)
900 18.0% 19%
3,500
3,598 800
17.4% 18%
3,000
3,208 3,218 700 17%
15.9%
2,500
600 16%
2,000 500 571 559 579 15%
400 14%
1,500
300 13%
1,000
200 12%
500
100 11%
0 0 10%
2019年6月期2Q 2020年6月期2Q 2021年6月期2Q 2019年6月期2Q 2020年6月期2Q 2021年6月期2Q
• 「スポーツ事業」を当事業に統合。㈱エアサイド(前期までは開発事業)を当事業に区分変更しました。
新セグメントの内容 • ㈱サニーサイドアップにおいてコンテンツ関連事業を担っていた部署をセールスアクティベーション事業(旧︓SP・MD事業)に区分変更しました。
• セグメント名称を「マーケティング・コミュニケーション事業」から「マーケティング&コミュニケーション事業に」変更しました。
(注)過年度の業績については新セグメントの区分に組み替えた上で表示しています。
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 17
2021年6月期 第2四半期決算補⾜資料
マーケティング&コミュニケーション事業 (2)
PRを軸としながら、プロモーション、スポーツマーケティング、ブランディング、
コンテンツ開発等、時代のニーズに合ったマーケティングおよびコミュニケーションサービスを提供。
コロナ禍にも順応しながら、堅調な成⻑を継続
✔デジタル領域の案件を拡⼤
✔多種多様な案件を獲得 ✔コロナ禍での成⻑要因
PR
プロモーション SNS
インフルエンサー
ブランディング マーケティング
独自のPR発想を
✔旧スポーツ事業を統合 活用した
マーケティング&
コミュニケーション
スポーツ サービス
マーケティング 動画配信
コンテンツ開発
および SDGs
コンテンツ マーケティング
✔IP(知的財産)の活用 マーケティング
グローバル
コミュニケーション ✔PRノウハウの活用した
社会的な取り組み
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 18
2021年6月期 第2四半期決算補⾜資料
マーケティング&コミュニケーション事業 (3)
各業界・業種におけるPRスペシャリストとして
多種多様な案件を獲得
マーケティング&コミュニケーション事業
商 業 食 品 小 売
ホ テ ル 消費財 スポーツ
施 設 飲 料 流 通
テ ッ ク ヘ ル ス 巣ごもり
企 業 化粧品 ゲ ー ム SDGs
ケ ア 消 費
広範な領域から成⻑市場を戦略的にターゲティング
特定のジャンル・クライアントに偏らない顧客ポートフォリオを構築
コロナ禍でも成⻑を続けるクライアントを獲得
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 19
2021年6月期 第2四半期決算補⾜資料
セールスアクティベーション事業
⼤型規模の受注案件(特殊要因)があった前年同期の実績には届かなかったものの、
着実な案件獲得により、2019年6月期の同期実績を⼤幅に上回る
売上高 セグメント利益
4,000 (単位︓百万円) 1,000 (単位︓百万円)
3,955 2019年6月期⽐ 900
3,500
73.7%増 800
3,000 特殊要因
(⼤型案件の受注) 700
2019年6月期⽐
2,500
2,590
600
100%増
2,000 500
400
505
1,500 特殊要因
1,491 300 (⼤型案件の受注)
1,000
200 284
500
100
142
0 0
2019年6月期2Q 2020年6月期2Q 2021年6月期2Q 2019年6月期2Q 2020年6月期2Q 2021年6月期2Q
㈱サニーサイドアップにおいてコンテンツ関連事業を担っていた部署を当事業に区分しました。
新セグメントの内容
•
• 当事業のビジネス内容をより適切に表すため、セグメント名称を「SP・MD事業」から変更しました。
(注)過年度の業績については新セグメントの区分に組み替えた上で表示しています。
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 20
2021年6月期 第2四半期決算補⾜
フードブランディング事業 (1)
bills waikikiの臨時休業に加えて、その他既存店の時間営業短縮など、
新型コロナウイルス感染症による業績への影響が強く、営業赤字を計上
売上高 セグメント利益
2,500 (単位︓百万円) 100 (単位︓百万円)
新型
2,000 2,240 2,168 コロナウイルス
新型
コロナウイルス
感染症の影響 50 感染症の影響
1,500
70 92
0
1,326 △109
1,000
「bills」既存店 △50 「bills」既存店
500 における における
臨時休業・ 臨時休業・
営業時間短縮 営業時間短縮
0 △100
2019年6月期2Q 2020年6月期2Q 2021年6月期2Q 2019年6月期2Q 2020年6月期2Q 2021年6月期2Q
「bills事業」を「フードブランディング事業」に名称変更しました。
新セグメントの内容
•
• セグメントを構成する子会社に変更はありません。
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 21
2021年6月期 第2四半期決算補⾜
フードブランディング事業 (2)
bills(国内店舗)売上高の四半期毎推移
(四半期毎の売上高について2019年6月期1Q売上高を1として表示)
時間短縮
緊急事態宣言 緊急事態宣言
営業実施中
(1回目) (2回目)
100.0% ※2
95.8%
91.5% 91.0%
84.8% 87.6%
68.7% 国内全店 66.4%
臨時休業 60.8%
※1
※1 新型コロナウイルス感染症の防止のため、2020年4月6日
より臨時休業を実施。2020年5月中旬より⼀部店舗で
営業を再開し、2020年6月より国内全店が営業再開。
※2 新型コロナウイルス感染症による外出自粛ムードに加えて、
その発令された緊急事態宣言を受け、
国内全店舗について時間を短縮して営業中。
17.1%
7〜9月 10〜12月 1〜3月 4〜6月 7〜9月 10〜12月 1〜3月 4〜6月 7〜9月 10〜12月 1〜3月 4〜6月
2019年6月期 2020年6月期 2021年6月期
新型コロナウイルス感染症による業績へのマイナス影響が発生中
緊急事態宣言解除後の営業再開に伴って集客が回復する兆しを⾒せていたものの、
夏場以降の感染症再拡⼤による外出自粛ムードに加えて、政府および自治体からの要請等により、
店舗の営業時間の短縮を余儀なくされており、客数が前年同期と⽐べ⼤きく減少
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 22
2021年6月期 第2四半期決算補⾜
フードブランディング事業 (3)
bills(海外店舗)売上高の四半期毎推移
(四半期毎の売上高について2019年6月期1Q売上高を1として表示)
韓国3号店 韓国1号店
新規開業 臨時休業 韓国2号店
※1 ※2 閉店
※5
韓国2号店
122.8%
臨時休業 116.9% 119.5%
※3 108.8%
100.0%
100.0%
91.4% 93.0% 89.3% 92.2% 92.0%
88.1%
81.5%
80.9% 81.9%
76.2%
58.8%
※1 韓国3号店「bills 江南(カンナム)」 は2018年9月に新規開業しました ワイキキ店 ハワイ 韓国
※2 韓国1号店「bills 蚕室(チャムシル)」は⼊居する商業施設側の設備工事のため 臨時休業中
2019年1月〜4月中旬まで臨時休業を実施しました。
※3 韓国2号店「bills bills 光化門(カンファムン)」は店舗設備の工事のため
※4
2019年3月中に2週間の臨時休業を実施しました。
※4 「bills waikiki」は、新型コロナウイルス感染拡⼤の防止のため、2020年3月下旬〜
5月末まで臨時休業を実施しました。2020年6月よりテイクアウト中心の縮小営業を
⾏っておりましたが、感染症の拡⼤状況および観光需要が激減している状況に鑑み、
2020年9月より臨時休業を実施しております。(営業再開時は現時点では未定) 5.6% 3.2%
※5 定期建物賃貸借契約満了に伴い、韓国2号店は2021年2月に閉店
0.7%
7〜9月 10〜12月 1〜3月 4〜6月 7〜9月 10〜12月 1〜3月 4〜6月 7〜9月 10〜12月 1〜3月 4〜6月
2019年6月期 2020年6月期 2021年6月期
新型コロナウイルス感染症による業績へのマイナス影響が発生中
韓国 ・・・定期建物賃貸借契約の契約期間満了に伴い、韓国2号店については2021年2月14日をもって閉店しました
ハワイ ・・・観光客減少による事業環境の変化を受け、2020年9月より臨時休業中。新たな業態への転換も視野に⼊れながら計画を策定中
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 23
2021年6月期 第2四半期決算補⾜資料
ビジネスディベロップメント事業 (1)
新規事業の開発・創出による当社グループの事業領域の拡⼤に取り組む
その目的から投資を含めたコストが先⾏するモデルの中で⿊字化を達成
売上高 セグメント利益
100 (単位︓百万円) 20 (単位︓百万円)
15
80
10
78 ㈱アジャイル新設
5
60
63 3 17
0
40 △8
△5
△10
20
25
構成子会社数 △15
構成子会社数 構成子会社数
1社 2社 3社
0 △20
2019年6月期2Q 2020年6月期2Q 2021年6月期2Q 2019年6月期2Q 2020年6月期2Q 2021年6月期2Q
㈱エアサイドを当事業からマーケティング&コミュニケーション事業に区分変更しました。2020年7月に設⽴した㈱アジャイルを当事業に区分しました。
新セグメントの内容
•
• セグメント名称を「開発事業」から「ビジネスディベロップメント事業」に変更しました。
(注)過年度の業績については新セグメントの区分に組み替えた上で表示しています。
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 24
2021年6月期 第2四半期決算補⾜資料
ビジネスディベロップメント事業 (2)
新業態・新商品開発⽀援会社㈱アジャイルを2020年7月に設⽴
事業内容
マスターライセンス管理
コンサルティング
サブライツの開発
事業会社 IP(知的財産)
企業が独自に持つ
事業会社の
強みを活かした スタートアップ⽀援
「既存事業の再編」
「新規事業の再編」
事業コンセプト
各社が有する企業価値、IP(知的財産)リアルな場などを組み合わせて、新しいコンテンツを創出
ある企業の ある企業の 新しい不可価値を持つ
要素A 要素B コンテンツC
2021年6月期 第2四半期決算 補⾜資料 25
・本資料は当社をご理解いただくために作成されたもので、当社への投資勧誘を目的としておりません。
・本資料を作成するに当たっては正確性を期すために慎重に⾏っておりますが、完全性を保証するものではありません。
・本資料中の情報によって生じた障害や損害については、当社は⼀切責任を負いません。
・本資料中の予想・予測などは、本資料作成時点で⼊⼿可能な情報に基づき当社が判断したものであり、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。
そのため、実際の業績は、事業環境の変化等の様々な要因により、言及または記述されている将来⾒通しとは⼤きく異なる結果となることがあります。
以上、ご承知おきください。
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社サニーサイドアップグループ グループ管理本部 経営企画部 TEL : 03-6894-2241 FAX : 03-5413-3052 mail : ir@ssu.co.jp
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