2019年12月期第3四半期累計 決算説明資料
2019年11月13日
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GCA の事業概要
GCAの特徴
グローバル独立系M&Aアドバイザリーファームとして、M&A、キャピタルマーケッツ、事業承継等、幅広いアドバイスを提供
Manchester Leeds
London
Paris Frankfurt
Zurich Munich
Milan Kyoto Tokyo
New York
Tel Aviv Osaka Nagoya
San Francisco Fukuoka
New Delhi Shanghai
Taipei
Mumbai
Ho Chi Minh
Singapore
強力な 成長市場への
セクターカバレッジ クロスボーダー案件 フォーカス
グローバルネットワーク
の強み
グローバル市場におけ
主要M&Aマーケットに 広範囲かつ
全案件の1/2以上が る主要成長分野に
22拠点 高度な専門性
クロスボーダー案件 フォーカス
広範囲なクライアント層 経験豊富で 雇用者として
強固で多様な クライアントからの高い
ダイナミックなチーム 業界トップ級の評価
ビジネスモデル
評価と案件実績
大手コングロマリットか
世界最大求人情報
バランスのとれた ら成長分野の公開・非 グローバルで
高いリピート率と サイトGlassdoorより
グローバル展開、 公開企業、PEファンド等、 400人超
クライアント紹介による 最高ランクの投資銀行
拠点間のシナジーと 幅広いクライアント層を の従業員
案件受注 のひとつとして評価
セクターの補完 有する
2
2
2019年12月期 第3四半期のハイライト
2019年 第3四半期の業績ハイライト
業績は引き続き好調
グループ売上高 営業利益
堅調な受注残とパイ
第3四半期累計の
155億円
プラインを背景に通
期見通しの変更なし 39%増 営業利益は23億円
クロスボーダー案件 配当利回り
2018年のクロスボーダー 1株あたり35円の
案件比率37%から増加 配当予想
52% 4.0%*
第3四半期(3か月)
自己株買い 第2‐3四半期で
の完了案件数 引き続き強い案件フロー
が続くと予想 発行済み株式
42件 7.89億円 総数の2.7%を購入
* 2019年11月12日の株価ベース 4
2019年 第3四半期累計の案件タイプ
バランスの取れた案件ミックス(クロスボーダー、PE関連、案件タイプ、セクター別内訳)
M&Aディールタイプ(1) クロスボーダー vs 国内 ファンド関連の案件
4%
Buy
35% Cross‐border Yes
Sell 48% 52% 48% 52%
Domestic No
61% Other(2)
セクター別内訳
5% Technology 全体の約60%はテクノロジー関連案件(3)
5%
Industrials and industrial tech すべてのセクターの企業がテクノロジーへの投
8% 資を続けていることから、当社にとっての重要な
Consumer, retail, e‐commerce and leisure 差別化要因となっている
8% 35%
Digital media and media
13% Healthcare
26% Financial technology and services
Business services
Note:
(1) M&Aディールタイプは金額ベース、その他は件数ベース
(2) Othersには、デッドアドバイザリー、資金調達、ファンドレイジング、ジョイントベンチャー等が含まれます
(3) テクノロジー関連案件には、テクノロジーセクターに分類されたすべての案件に加えて、サブセクターがテクノロジー関連である取引が含まれます。具体的には、フィンテック、eコマース、デジタルメ
ディア、クリーンテクノロジー、ロボティクス/オートメーション、バイオテクノロジー、 デジタルヘルスとオートテック等です 5
2019年 第3四半期の主要案件と概要
さまざまな注目すべき案件をアドバイスした好調な四半期
• ソフトウェアセク • ドイツのサイクリ • 日本を本拠地とし、 • ソフトウェアセ
ター案件 ングeコマースス Curves Fitness Club クター案件
• 世界で最も急成 ペシャリスト のグローバルフラ • サービスERPセ
長しているクラウ Bike24との3件目 ンチャイザーである クターにおける
ドERP企業 の案件 Curves Holdingsに 実績をさらに強
• リピートクライア よるCurves欧州フラ 化する案件
ント ンチャイズの買収
• Food52は革新的な • 富士電機によるイ • ソフトウェアセ • 民間医療クリニッ
コンテンツおよび ンド大手UPSメー クター案件 クの大手ドイツ精
コマーシャルビジ カーConsul • 不動産テクノロ 神科診療所オペ
ネスアプローチを Neowatt Power ジー分野におけ レーターへの売
併せ持つ優良ホー Solutionsの買収 るGCAの深い知 却案件
ム&キッチンブラ • 日本/インド案件 見を象徴する案件 • 欧州における同
ンド の継続的な強みを セクターの9件目
象徴する案件 の案件
• Qualitestは世界最 • 長瀬産業にとって • OncoImmunity • Toniesは受賞歴
大級の独立系外部 最大のクロスボー はノルウェーの のある、急速に
委託ソフトウェアテ ダー案件、グロー 癌免疫療法にお 成長する革新的
スティングおよび品 バルバリューチェー ける効果的な患 子供向けオーデ
質保証専門会社 ンの大幅な拡大を 者選択のための ィオシステムの
実現 ソフトウェア開 開発会社
• Prinovaは米国有数 発者
の食品原料および
統合ソリューション
プロバイダー
6
2019年 第3四半期のその他主要クロスボーダー案件
効果的なグローバルプラットフォームを示す強力なクロスボーダー案件実績
7
事業承継アドバイザリーの専門会社を立ち上げ
拡大する日本の事業承継案件に特化
中小企業・小規模事業者の
事業承継アドバイザリーの専門会社“GCAサクセション株式
会社”を設立 経営者の2025年における年齢(1)
GCAにとって大きなビジネスチャンスとなる 70歳以上の
経営者の
約120万社近い企業が承継問題に直面する(1) 約50%が
後継者未定
売上高10‐100億円の企業の69%、売上高100‐ ↓
1,000億円の企業の57%が事業承継問題に直 大きな
面している(2) ビジネス
チャンス
日本のM&A件数は事業承継案件の増加により 70歳以上
5年前の2倍になっている(3) (約245万人)
70歳未満
(約136万人)
仲介ではなく片側アドバイザーにより、クライントの最善の
利益のための助言が可能
(1)中小企業庁「事業承継・創業政策について」(2019年2月5日)より引用
(2)帝国データバンク「事業承継に関する企業の意識調査」(2017年11月)より引用
(3)日経新聞「国内M&A、件数過去最大に」(2019年5月26日)より引用 8
3
2019年12月期 第3四半期累計の業績
2019年第3四半期累計の業績
営業利益は前年同期比 39%の増加
(百万円) Non‐GAAP IFRS
FY2018 FY2019 FY2019
第3四半期 第3四半期 差異 % 調整(3) 第3四半期
累計1) 累計(2) 累計(2)
売上高
アドバイザリー 14,860 15,006 146 1.0% 15,006
アセットマネジメント 454 471 17 3.7% 471
売上高合計 15,314 15,478 164 1.1% 15,478
人件費 10,259 9,824 (436) (4.2)% 18) 9,842
賃料・減価償却費 990 1,004 14) 1.4% 1,004
その他 2,414 2,356 (59) (2.4)% 2,356
費用合計(4) 13,664 13,183 (480) (3.5)% 18) 13,201
営業利益 1,650 10.8% 2,295 14.8% 645) 39.0% (18) 2,276
純利益 1,150 7.5% 1,710 11.0% (10560) 48.7% (18) 1,691
1株当たり利益 (5) (yen) 44.04
海外の同業他社と比較可能にするため2018年よりIFRSを任意適用開始
(1)2018年第3四半期累計の平均為替レート: ¥109.61/USD および ¥148.24/GBP
(2)2019年第3四半期累計の平均為替レート: ¥109.15/USD および ¥139.05/GBP
(3)欧州アルティウムとの経営統合時に発行した新株予約権をNon‐GAAPでは買収関連費用として除外していますが、IFRSでは発行時の公正価値
(FV)で計上しております
(4)詳細は「Appendix : 費用の明細」を参照ください
(5)純利益÷期中平均発行済株式総数 (自己株式を除く) 10
2019年第3上期の四半期のバランスシート
健全なバランスシート、自己資本比率は66%
IFRS (百万円)
科目 2018/9 (1) 2018/12 (2) 2019/9 (3)
預金及び現金同等物 9,979 15,829 10,997
営業債権及びその他の債権 2,531 3,979 2,049
その他 1,033 901 1,472
流動資産 13,543 20,709 14,520
有形固定資産 1,316 1,243 4,483
のれん及び無形資産 10,150 9,586 9,048
その他 2,171 2,313 2,603
非流動資産 13,637 13,143 16,136
資産合計 27,180 33,853 30,656
未払法人所得税 159 749 474
その他 6,587 11,814 9,945
負債合計 6,747 12,563 10,419
株主資本 17,468 18,773 19,721
自己株式 (795) (795) (1,585)
その他 3,761 3,311 2,100
資本合計 20,433 21,289 20,236
負債・資本合計 27,180 33,853 30,656
(1) 2018年9月30日の為替レート: ¥ 113.58/USD および ¥148.52/GBP
(2) 2018年12月31日の為替レート: ¥ 110.91/USD および ¥140.35/GBP
(3) 2019年9月30日の為替レート :¥ 107.96/USD および ¥132.67/GBP 11
自己株買い
継続的な株主還元ポリシー
‐ 2019年9月25日に466,200株の自己株買いを実施
‐ 2019年9月24日に開示し、翌朝ToSTNET‐3にて実施
‐ 当期において2回目の自己株買いを実施し、合計789百万円、1,076,000株(発行済株式総数の2.7%)を購入
‐ 2019年11月13日現在、総発行株式総数は39,201,603株(自己株控除後)、行使可能で未行使のRSU型新株予約
権*は 685,091株となっている
‐ これらの自己株買いおよび配当予想の合計金額は2019年の業績予想に対して140%の総株主還元性向となって
いる
自己株買い 1回目 2回目
取引日 2019年6月18日 2019年9月25日
株数 609,800 466,200
株価 (円) 722 750
金額 (円) 440,275,600 349,650,000
総発行株式総数に対する比率 2.7%
*RSU型新株予約権の行使価格は1株当たり1円 12
4
2019 年の業績予想
2019年の業績予想
2019年の業績予想に修正はなし
2019年業績予想 (2019年1月~12月)
(百万円)
Non‐GAAP 調整 IFRS
売上高 23,000 ‐ 23,000
営業利益 3,400 (50) 3,350
14.8% 14.6%
純利益 2,400 (50) 2,350
EPS * (¥) 63.12 (1.31) 61.81
*純利益÷期中平均発行済株式総数 (自己株式を除く)
2019年為替レート : ¥ 110.00 /US$および¥ 145.00/GBP 14
5
Appendix
売上高の四半期推移
(百万円)
四半期毎の売上高
12,000 11,365
10,000 アセットマネジメント アドバイザリー
7,864
8,000 6,992
5,957 6,188 6,165
6,000 4,837
5,031 4,902 4,474
4,234
3,663 3,470 3,561 3,433
4,000 3,412 3,275 3,139 3,388
1,704
2,000
0
Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3
2014 2015 2016 2017 2018 2019
注) 2018 Q1、Q2,Q3 および2019 Q1、Q2,Q3はIFRS適用後の数字にて表記しております。 16
セグメント別売上高、成約件数およびバンカー数の推移(四半期ベース)
2018 FY2018 2019 FY2019
Q1 Q2 Q3 Q4 Total Q1 Q2 Q3 Q4 Q3YTD
売上高 (百万円)
アドバイザリー 4,083 6,036 4,751 11,214 26,086 4,323 4,681 6,001 15,006
アセットマネジメント 150 152 151 151 604 151 156 164 471
合計 4,234 6,188 4,902 11,365 26,690 4,474 4,837 6,165 15,478
アドバイザリーの案件数
合計 28 40 31 46 145 34 34 42 110
バンカー数
合計 289 291 295 299 299 297 306 307 307
注) バンカー数はM&Aアドバイザリーチームのプロフェッショナル数 17
費用の明細
Non‐GAAP IFRS
FY2018 Q3 (1) FY2019 Q3 (2) 差異 % 調整 (3) FY2019 Q3(2)
費用 (百万円 )
人件費 10,259 9,824 (436) (4.2)% 18 9,842
賃料・減価償却費 990 1,004 14 1.4 % 1,004
支払手数料 420 414 (6) (1.5)% 414
旅費・交際費 501 538 37 7.4 % 538
情報管理費 316 319 3 0.9 % 319
その他 1,178 1,085 (92) (7.8)% 1,085
費用合計 13,664 13,183 (480) (3.5)% 18 13,201
(1)2018年第3四半期累計の平均為替レート: ¥109.61/USD および ¥148.24/GBP
(2)2019年第3四半期累計の平均為替レート: ¥109.15/USD および ¥139.05/GBP
(3)欧州アルティウムとの経営統合時に発行した新株予約権をNon‐GAAPでは買収関連費用として除外していますが、IFRSでは発行時の公正価値
(FV)で計上しております 18
ディスクレーマー
本資料は、GCA株式会社の事業及び業界動向についてのGCA株式会社による現在の予定、推定、見込み又は予想に基づいた将来の展望につい
ても言及しています。これらの将来の展望に関する表明はさまざまなリスクや不確かさがつきまとっています。既に知られたもしくはいまだ知られて
いないリスク、不確かさその他の要因が、将来の展望に対する表明に含まれる事柄と異なる結果を引き起こさないとも限りません。GCA株式会社は
将来の展望に対する表明、予想が正しいと約束することはできず、結果は将来の展望と著しく異なることもありえます。本資料における将来の展望
に関する表明は、本資料公表日現在において入手可能な情報に基づいて、GCA株式会社によりなされたものであり、将来の出来事や状況を反映
して将来の展望に関するいかなる表明の記載を更新し変更するものではありません。また、掲載された情報の内容の正確性、有用性、また適切性
等について、当社は一切保証するものではなく、本資料に記載された内容は、事前の通知なくして変更されることがあります。
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