2019年12月期第2四半期累計(上期)決算説明資料
2019年8月1日
1
GCA の事業概要
GCAの特徴
グローバル独立系M&Aアドバイザリーファームとして、M&A、キャピタルマーケッツ、事業承継等、幅広いアドバイスを提供
Manchester Leeds
London
Paris Frankfurt
Munich
Zurich
Milan Tokyo
New York
Tel Aviv Osaka Nagoya
San Francisco Fukuoka
New Delhi Shanghai
Taipei
Mumbai
Ho Chi Minh
Singapore
強力な 成長市場への
セクターカバレッジ クロスボーダー案件 フォーカス
グローバルネットワーク
の強み
グローバル市場におけ
主要M&Aマーケットに 広範囲かつ
全案件の1/2以上が る主要成長分野に
21拠点 高度な専門性
クロスボーダー案件 フォーカス
広範囲なクライアント層 経験豊富で 雇用者として
強固で多様な クライアントからの高い
ダイナミックなチーム 業界トップ級の評価
ビジネスモデル 評価と案件実績
大手コングロマリットか
世界最大求人情報
バランスのとれた ら成長分野の公開・非 グローバルで
高いリピート率と サイトGlassdoorより
グローバル展開、 公開企業、PEファンド等、 400人超
クライアント紹介による 最高ランクの投資銀行
拠点間のシナジーと 幅広いクライアント層を の従業員
案件受注 のひとつとして評価
セクターの補完 有する
2
2
2019年12月期 上期のハイライト
2019年上期の業績ハイライト
業績は引き続き好調
グループ売上高 営業利益
堅調な受注残とパイ
93億円
プラインを背景に通
期見通しの変更なし 13.7億円 前年同期比13.8%増加
クロスボーダー案件
グローバルプラットフォー 配当利回り
増加率(前年同期比) 2019年8月15日を効力発
ムを活かし全案件の50%
生日として17.5円/株の中
4.9%*
がクロスボーダー案件
間配当を実施
45% (件数ベース)
完了案件数 自己資本比率
下期も引き続き強い案件
フローが続くと予想 健全なバランスシート
68件 71%
* 2019年7月31日の株価ベース 4
2019年上期の案件タイプ
バランスの取れた案件ミックス(クロスボーダー、PE関連、取引タイプ、セクター別内訳)
国内 vs クロスボーダー ファンド関連の案件
50% Domestic 42% Yes
50%
58% No
Cross-border
M&Aディールタイプ セクター
2%
Technology
Buy-side 5% 15% Industrials and Industrial Tech
23%
36% 35% Digital Media and Media
Sell-side Consumer, Retail, E-com and Leisure
Other* 16% Financial Technology and Services
41% Healthcare
23%
Business Services
3%
注) 件数ベース。ただし、M&Aディールタイプは金額ベース。
* Otherはデットアドバイザリー、資金調達、JV、IPO等。 5
2019年 第2四半期の主要案件
第2四半期も数々の注目案件を成約
• Finanzenグループは保 • ソフトウェア専門 • 日立化成工業(TYO: • 伊藤忠商事(TYO:
険および金融分野にお PEファンド大手 Five 4217)によるドイツ細 8001)による大手ス
ける高付加価値サービ Elmsの4番目のファ 胞/遺伝子治療製品受 ポーツウェアメーカ
スを提供する欧州有数 ンド 託製造会社apceth ーDescenteの公開買
のオンラインマーケット • GCA USがプライ Biopharma GmbHの買 付けによる株式の追
プレイス 収、再生医療事業のポ 加取得
ベートエクイティに
ートフォリオを強化
• アリアンツは世界第3位 対し資金調達アド
の金融サービス会社 バイスを提供した
• ドイツ最大級のFinTechお 総額は過去5年間
よびInsurTech案件 に$ 5Bを超える
• Loungersに対し2016年 • 自律型車両センサー • Qualitestは世界最大 • 長瀬産業(TYO: 8012)
にもLion Capital から およびソフトウェア 級の専属ソフトウェア による米国健康食品向
の出資受入れをアドバ 会社への大型投資案 テスティングおよび品 け原料メーカーPrinovaの
イス、本件は2件目と 件 質保証アウトソーシン 買収
なる グ会社 • 同社にとってグローバル
• 成長する弊社イスラ バリューチェーン拡大
エルオフィスの活動を 強化を実現したマイル
象徴する案件 ストーン案件
• I‘Car SystemsとDatafirst • 上半期に手掛けた • リコーリースによる後 • 不動産ソフトウェア
は自動車メーカー/デ 不動産テック案件 払い決済サービスの 会社Ziplogixの同業
ィーラー向けの仏大手 の4件中のひとつ パイオニア、ネットプロ 北米大手Lone Wolf
ソフトウェアプロバイ • 同セクターで過去3 テクションズ(アドバン Technologiesへの
ダー 年間に22案件をア テージパートナーズの 売却案件
• GCAパリオフィスの第一 ドバイス、GCAはこ ポートフォリオ会社)へ
号案件 の分野で最も活発 のマイノリティ出資案
件
なアドバイザーのひと
つ
6
2019年上期のトピックス
数多くの受賞によりマーケットでの認知度が向上
組織とチーム
- 日本で事業継承M&Aアドバイザリーサービスビジネスに本格参入
- 福岡、リーズ(英)に新オフィスを開設
- 2018年12月に開設したパリオフィスでProvidenceによるArgos WityuからのIDF Softwareの買収案件を
受注(第3四半期にクローズ予定)
受賞
Mergermarket Japan M&A Awards 2019
Boutique M&A Financial Adviser of the
UK Corporate
Year (2年連続受賞) Finance House
M&A Innovation of the Year (ユーザ of the Year
ベース/Quartz案件)
Rainmaker of the Year (Phil Adams)
Corporate Finance Team of the Year(マンチェスターチーム)
PE Equity Exit Deal of the Year (Travel Counsellors案件)
Private Company Deal of the Year (UKFast案件)
7
事業承継アドバイザリーの専門会社を立ち上げ
拡大する日本の事業承継案件に特化
中小企業・小規模事業者の
事業承継アドバイザリーの専門会社“GCAサクセション株式
会社”を設立 経営者の2025年における年齢(1)
GCAにとって大きなビジネスチャンスとなる
約50%が70歳
約120万社近い企業が承継問題に直面する(1) 以上であり
後継者未定
売上高10-100億円の企業の69%、売上高100- ↓
1,000億円の企業の57%が事業承継問題に直 大きな
面している(2) ビジネス
チャンス
日本のM&A件数は事業承継案件の増加により 70歳以上
5年前の2倍になっている(3) (約245万人)
70歳未満
(約136万人)
仲介ではなく片側アドバイザーにより、クライントの最善の
利益のための助言が可能
(1)中小企業庁「事業承継・創業政策について」(2019年2月5日)より引用
(2)帝国データバンク「事業承継に関する企業の意識調査」(2017年11月)より引用
(3)日経新聞「国内M&A、件数過去最大に」(2019年5月26日)より引用 8
3
2019年12月期 上期の業績
2019年上期の業績
営業利益は前年同期比 13.8%の増加
(百万円) Non-GAAP IFRS
(1) (2)
FY2018上期 FY2019上期 差異 % 調整(3) FY2019上期(2)
売上高
アドバイザリー 10,120 9,004 (1,116) (11.0)% 9,004
アセットマネジメント 302 307 5) 1.7% 307
売上高合計 10,422 9,312 (1,110) (10.7)% 9,312
人件費 7,029 5,607 (1,422) (20.2)% 9) 5,617
賃料・減価償却費 642 663 21) 3.3% 663
その他 1,546 1,671 125) 8.1% 1,671
費用合計(4) 9,217 7,941 (1,276) (13.8)% 9) 7,951
営業利益 1,206 11.6% 1,372 14.7% 166) 13.8% (9) 1,362
純利益 841 8.1% 919 9.9% (108278) 9.3% (9) 909
1株当たり利益 (5) (yen) 23.74
海外の同業他社と比較可能にするため2018年よりIFRSを任意適用開始
(1)2018年上期の平均為替レート: ¥108.69/USD および ¥149.72/GBP
(2)2019年上期の平均為替レート: ¥110.06/USD および ¥142.43/GBP
(3)欧州アルティウムとの経営統合時に発行した新株予約権をNon-GAAPでは買収関連費用として除外していますが、IFRSでは発行時の公正価値
(FV)で計上しております
(4)詳細は「Appendix : 費用の明細」を参照ください
(5)純利益÷期中平均発行済株式総数 (自己株式を除く) 10
2019年上期のバランスシート
健全なバランスシート、自己資本比率は71%
IFRS (百万円)
科目 2018/6 (1) 2018/12 (2) 2019/6 (3)
預金及び現金同等物 8,572 15,829 9,469
営業債権及びその他の債権 2,692 3,979 2,520
その他 1,143 899 769
流動資産 12,407 20,709 12,758
有形固定資産 1,336 1,243 4,815
のれん及び無形資産 9,891 9,586 9,311
その他 2,089 2,313 2,263
非流動資産 13,316 13,143 16,391
資産合計 25,724 33,853 29,149
未払法人所得税 225 749 231
その他 5,373 11,814 8,196
負債合計 5,598 12,563 8,428
株主資本 17,815 18,772 19,396
自己株式 (795) (795) (1,235)
為替換算評価額等 3,105 3,310 2,560
資本合計 20,125 21,289 20,721
負債・資本合計 25,724 33,853 29,149
(1) 2018年6月30日の為替レート: ¥ 110.54/USD および ¥144.55/GBP
(2) 2018年12月31日の為替レート: ¥ 110.91/USD および ¥140.35/GBP
(3) 2019年6月30日の為替レート :¥ 107.75/USD および ¥136.53/GBP 11
株主還元
高配当方針を維持
133% 4.9 %* 4.4億円
過去11年間の 1株当たり35円/年 6月に自己株買い
総株主還元率 の配当による を実施
(配当+自己株買い) 配当利回り (発行済株式総数
の1.56%)
* 2019年7月31日の株価ベース 12
4
2019 年の業績予想
2019年の業績予想
2019年の業績予想に修正はなし
2019年業績予想 (2019年1月~12月)
(百万円)
Non-GAAP 調整 IFRS
売上高 23,000 - 23,000
営業利益 3,400 (50) 3,350
14.8% 14.6%
純利益 2,400 (50) 2,350
EPS * (¥ ) 63.12 (1.31) 61.81
*純利益÷期中平均発行済株式総数 (自己株式を除く)
2019年為替レート : ¥ 110.00 /US$および¥ 145.00/GBP 14
5
Appendix
売上高の四半期推移
(百万円)
四半期毎の売上高
12,000 11,365
10,000 アセットマネジメント アドバイザリー
7,864
8,000 6,992
5,957 6,188
6,000 5,680 4,837
5,031 4,902 4,474
4,234
3,663 3,470 3,561 3,433
4,000 3,412 3,275 3,139 3,388
1,704
2,000
0
Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2
2014 2015 2016 2017 2018 2019
注) 2018 Q1、Q2 および2019 Q1、Q2はIFRS適用後の数字にて表記しております。 16
セグメント別売上高、成約件数およびバンカー数の推移(四半期ベース)
2018 FY2018 2019 FY2019
Q1 Q2 Q3 Q4 Total Q1 Q2 Q3 Q4 上期
売上高 (百万円)
アドバイザリー 4,083 6,036 4,751 11,214 26,086 4,323 4,681 9,004
アセットマネジメント 150 152 151 151 604 151 156 307
合計 4,234 6,188 4,902 11,365 26,690 4,474 4,837 9,312
アドバイザリーの案件数
合計 28 40 31 46 145 34 34 68
バンカー数
合計 289 291 295 299 299 297 306 306
注) バンカー数はM&Aアドバイザリーチームのプロフェッショナル数。
2018 Q1、Q2および2019 Q1、Q2はIFRS適用後の数字にて表記しております。 17
費用の明細
Non-GAAP IFRS
FY2018 上 期 (1) FY2019 上 期 (2) 差異 % 調整 (3) FY2019 上 期 (2)
費用 (百万円)
人件費 7,029 5,607 (1,422) (20.2)% 9 5,617
賃料・減価償却費 642 663 21 3.3 % 663
支払手数料 266 267 1 0.4 % 267
旅費・交際費 334 373 39 11.7 % 373
情報管理費 213 226 13 6.1 % 226
その他 733 805 72 9.8 % 805
費用合計 9,217 7,941 (1,276) (13.8)% 9 7,951
(1)2018年上期の平均為替レート: ¥108.69/USD および ¥149.72/GBP
(2)2019年上期の平均為替レート: ¥110.06/USD および ¥142.43/GBP
(3)欧州アルティウムとの経営統合時に発行した新株予約権をNon-GAAPでは買収関連費用として除外していますが、IFRSでは発行時の公正価値
(FV)で計上しております 18
DISCLAIMER
本資料は、GCA株式会社の事業及び業界動向についてのGCA株式会社による現在の予定、推定、見込み又は予想に基づいた将来の展望につい
ても言及しています。これらの将来の展望に関する表明はさまざまなリスクや不確かさがつきまとっています。既に知られたもしくはいまだ知られて
いないリスク、不確かさその他の要因が、将来の展望に対する表明に含まれる事柄と異なる結果を引き起こさないとも限りません。GCA株式会社は
将来の展望に対する表明、予想が正しいと約束することはできず、結果は将来の展望と著しく異なることもありえます。本資料における将来の展望
に関する表明は、本資料公表日現在において入手可能な情報に基づいて、GCA株式会社によりなされたものであり、将来の出来事や状況を反映
して将来の展望に関するいかなる表明の記載を更新し変更するものではありません。また、掲載された情報の内容の正確性、有用性、また適切性
等について、当社は一切保証するものではなく、本資料に記載された内容は、事前の通知なくして変更されることがあります。
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