2173 J-博展 2019-08-08 15:00:00
2020年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月8日
上場会社名 株式会社博展 上場取引所 東
コード番号 2173 URL https://www.hakuten.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 田口 徳久
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営本部長 (氏名) 田中 雅樹 TEL 03-6278-0010
四半期報告書提出予定日 2019年8月9日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 2,352 △11.5 △30 ― △27 ― △25 ―
2019年3月期第1四半期 2,658 17.5 63 ― 61 ― 80 ―
(注)包括利益 2020年3月期第1四半期 △25百万円 (―%) 2019年3月期第1四半期 80百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第1四半期 △3.16 ―
2019年3月期第1四半期 10.40 10.10
(注)当社は、2019年4月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っており、1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり
四半期純利益は、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算定しております。また、2020年3月期第1四半期の潜在株式調整後1株当た
り四半期純利益は、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期第1四半期 3,779 947 24.8 118.58
2019年3月期 4,067 1,009 24.7 126.90
(参考)自己資本 2020年3月期第1四半期 938百万円 2019年3月期 1,003百万円
(注)当社は、2019年4月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っており、1株当たり純資産は、前連結会計年度の期首に当該株式
分割が行われたと仮定して算定しております。
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 10.00 ― 10.00 20.00
2020年3月期 ―
2020年3月期(予想) 6.00 ― 6.00 12.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
(注)当社は、2019年4月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っており、2019年3月期につきましては、当該株式分割前の実際の配
当金の額を記載しております。なお、2020年3月期(予想)の中間配当及び期末配当については、当該株式分割の影響を考慮して記載しております。
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 6,100 1.6 90 △66.3 80 △69.6 60 △72.6 7.68
通期 13,500 4.9 600 14.6 580 13.0 400 418.6 51.18
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 7,914,200 株 2019年3月期 7,908,600 株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 82 株 2019年3月期 82 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 7,909,405 株 2019年3月期1Q 7,710,356 株
(注)当社は、2019年4月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っており、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われた
と仮定して発行済株式数(普通株式)を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に
関する説明」をご覧ください。
株式会社博展(2173) 2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… 9
9
生産、受注及び販売の状況 ………………………………………………………………………………………
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株式会社博展(2173) 2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
(単位:百万円)
前第1四半期 当第1四半期 増減率
増減額
連結累計期間 連結累計期間 (%)
売 上 高 2,658 2,352 △305 △11.5
売 上 総 利 益 705 672 △33 △4.7
(%) (26.5) (28.6)
営業利益又は営業損失(△) 63 △30 △93 -
(%) (2.4) (△1.3)
経常利益又は経常損失(△) 61 △27 △89 -
(%) (2.3) (△1.2)
親会社株主に帰属する四半期
純利益又は親会社株主に帰属 80 △25 △105 -
する四半期純損失(△) (3.0) (△1.1)
(%)
(注)売上総利益、営業利益又は営業損失、経常利益又は経常損失及び親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株
主に帰属する四半期純損失の下段に記載している数値は、それぞれ売上高に対する割合を示しております。
当社グループの主要領域である広告・イベント業界においては、経済産業省「特定サービス産業動態統計調
査」(2019年7月17日発表)によると、広告業のうちSP・PR・催事企画における売上高は、2018年6月から2019年
5月の累計実績が前年同期間比94.7%と減少傾向にあります。このような環境の中、当社グループは、中期ビジョ
ン「ココロ揺さぶる瞬間(とき)を創り、世の中を次へ動かす」の実現に向けて取り組んでおります。
当事業年度におきましては、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を1年後に控え、イベントプ
ロモーション領域の需要増加が見込まれる中、当社は体験価値を創造するクリエイティブ力や企画・デザイン・製
作・運営といった全サービスをワンストップで提供できる等の強みを活かし、マーケットやクライアントの要望に
柔軟に対応することで、更なる事業拡大を目指しております。顧客接点の強化と取引深耕により顧客1社あたりの
取引金額の向上に取り組むと共に、業務オペレーションの効率化や原価コントロールを通じて収益性を高めてまい
ります。また、将来の事業成長に向けた経営基盤の構築を推進すべく、人的リソース・プロモーション活動・IT活
用・研究開発等、以下の重点分野にフォーカスした投資を行っております。
① Experience Marketing市場をリードするコアコンピタンスの確立
② 業務プロセス改善と戦略的IT活用によるオペレーション改革の推進
③ Experience Marketingを実現する高度な人材の獲得・育成
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は、23億52百万円(前年同四半期比11.5%減)となりまし
た。複数の大型案件が重なった前年同四半期と比較して減収となったものの業績予想に対しては概ね計画どおりに
進捗しております。
各商材カテゴリー別の売上高の状況は、次のとおりです。
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株式会社博展(2173) 2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
(単位:百万円)
前第1四半期 当第1四半期 増減率
増減額
連結累計期間 連結累計期間 (%)
展 示 会 出 展 838 833 △5 △0.6
イ ベ ン ト プ ロ モ ー シ ョ ン 690 440 △250 △36.2
商 談 会 ・ プ ラ イ ベ ー ト シ ョ ー 562 603 41 7.4
カ ン フ ァ レ ン ス ・ セ ミ ナ ー 74 75 1 1.8
商 環 境 292 185 △106 △36.4
デジタル・コンテンツ&マーケティング 176 185 9 5.2
そ の 他 23 27 3 16.8
売 上 高 合 計 2,658 2,352 △305 △11.5
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴い当期より展示会場の一部使用制限が開始されたこと
により、展示会出展においては案件数が減少しましたが、案件単価の向上に努め、前年同四半期と同水準の売上高
となりました。イベントプロモーション・商環境においては、大型プロジェクトの増加傾向に伴い、収益計上が下
期に集中することから、第1四半期の売上高は減少しました。
売上総利益は、6億72百万円(前年同四半期比4.7%減)、売上総利益率が28.6%(前年同四半期は26.5%)となり
ました。売上高の減少に伴い売上総利益は前年同四半期比で減少となりましたが、収益性向上に取り組んだ結果、
商談会・プライベートショー、カンファレンス・セミナー、商環境において収益性は改善し、売上総利益率が2.1
ポイント上昇しました。
販売費及び一般管理費は、7億2百万円(前年同四半期比9.4%増)、販売費及び一般管理費率が29.8%(前年同
四半期は24.2%)となりました。徹底したコスト管理を継続する一方、将来の事業成長に向けて人的リソース・プ
ロモーション活動・IT活用・研究開発等への投資を実施いたしました。
この結果、営業損失は30百万円(前年同四半期は営業利益63百万円)、経常損失は27百万円(前年同四半期は経常
利益61百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は25百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利
益80百万円)となりましたが、通期業績予想に対しては概ね計画どおりに進捗しております。
当第1四半期連結累計期間における報告セグメントの業績は、次のとおりです。
a.リアルエクスペリエンス&コミュニケーション事業※1
当第1四半期連結累計期間におけるリアルエクスペリエンス&コミュニケーション事業の売上高は、21億89百
万円(前年同四半期比12.5%減)、セグメント損失は12百万円(前年同四半期はセグメント利益93百万円)となりま
した。
これは、前述のとおり、売上高は、イベントプロモーション、商環境の大型プロジェクトの増加傾向に伴った
収益計上の下期への集中化により売上高が減少したこと、セグメント利益においては、将来の事業成長に向けて
人的リソース・プロモーション活動・IT活用・研究開発等への投資を実施したことによります。
b.デジタルエクスペリエンス&コミュニケーション事業※2
当第1四半期連結累計期間におけるデジタルエクスペリエンス&コミュニケーション事業の売上高は、1億63
百万円(前年同四半期比5.1%増)、セグメント損失は16百万円(前年同四半期はセグメント損失20百万円)となり
ました。
これは、グループ会社の株式会社アイアクトにてサービス提供を行っているAI関連事業の引き合いが増加する
等、グループ各社の営業活動が堅調に推移したこと、セグメント利益においては、効率性を重視したコスト・マ
ネジメントの徹底が図られたことで、前年同四半期比でセグメント損失が減少しました。
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株式会社博展(2173) 2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
※1.展示会・イベント等、人と人とが直接出会う“場”・“空間”において、様々な体験価値を通じて提供さ
れる製品・サービスの宣伝・販売活動を「Experience マーケティング」と位置付け、“コミュニケーシ
ョン”に関わるあらゆる「表現」「手段」「環境」を最適化し“デザイン”することで、サービスを展開
しております。
※2.インターネットを活用したビジネスモデルの策定から戦略的なWebサイト構築やアプリケーション制作を
はじめとし、ビジネス向けアプリ制作・配信・管理プラットフォームやAI・コグニティブ領域など、最先
端のデジタル・テクノロジーを集積し“デザイン”することでサービスを提供しています。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における財政状態は、資産合計37億79百万円(前連結会計年度末比7.1%減)、負
債合計28億32百万円(前連結会計年度末比7.4%減)、純資産合計9億47百万円(前連結会計年度末比6.2%減)とな
りました。
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産の残高は29億42百万円(前連結会計年度末比2億85百万円減少)
となりました。これは、現金及び預金が前連結会計年度末比2億75百万円増加したこと、また、仕掛品が前連結
会計年度末比1億97百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が前連結会計年度末比8億16百万円減少したこ
とが主な要因となっております。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末における固定資産の残高は8億36百万円(前連結会計年度末比3百万円減少)とな
りました。これは、リース資産が前連結会計年度末比6百万円減少したことが主な要因となっております。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債の残高は25億45百万円(前連結会計年度末比1億15百万円減少)
となりました。これは、買掛金が前連結会計年度末比3億63百万円減少したこと及び賞与引当金が前連結会計年
度末比2億11百万円減少したこと、また、未払法人税等が前連結会計年度末比1億31百万円減少したものの、短
期借入金が6億64百万円増加したことが主な要因となっております。
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末における固定負債の残高は2億86百万円(前連結会計年度末比1億10百万円減少)
となりました。これは、長期借入金が前連結会計年度末比1億4百万円減少したことが主な要因となっておりま
す。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は9億47百万円(前連結会計年度末比62百万円減少)となり
ました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失を計上したこと、配当を行ったこと等により、利益剰余金
が前連結会計年度末比64百万円減少したことが主な要因となっております。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第1四半期連結累計期間における業績経過は、概ね計画通りに推移しているため、第2四半期連結累計期間並
びに通期の業績予想につきましては、2019年5月14日の決算発表時に公表いたしました業績予想から変更はござい
ません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 627,971 903,082
受取手形及び売掛金 2,278,875 1,462,649
仕掛品 208,928 405,934
原材料及び貯蔵品 1,138 3,661
その他 115,937 171,051
貸倒引当金 △4,359 △3,461
流動資産合計 3,228,492 2,942,918
固定資産
有形固定資産 234,019 232,297
無形固定資産
リース資産 56,288 49,290
その他 223,901 227,585
無形固定資産合計 280,190 276,875
投資その他の資産
投資有価証券 11,746 10,767
繰延税金資産 129,977 133,481
その他 242,657 238,981
貸倒引当金 △59,111 △56,044
投資その他の資産合計 325,270 327,186
固定資産合計 839,480 836,359
資産合計 4,067,972 3,779,277
負債の部
流動負債
買掛金 1,028,408 664,480
短期借入金 135,334 800,000
1年内返済予定の長期借入金 581,871 476,727
未払法人税等 136,870 5,094
賞与引当金 307,542 96,244
その他 470,885 503,128
流動負債合計 2,660,912 2,545,676
固定負債
長期借入金 377,261 272,364
その他 19,851 14,204
固定負債合計 397,112 286,568
負債合計 3,058,025 2,832,244
純資産の部
株主資本
資本金 174,950 174,964
資本剰余金 289,751 289,765
利益剰余金 533,578 469,029
自己株式 △63 △63
株主資本合計 998,216 933,696
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 5,382 4,756
その他の包括利益累計額合計 5,382 4,756
新株予約権 6,348 8,579
純資産合計 1,009,947 947,032
負債純資産合計 4,067,972 3,779,277
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 2,658,569 2,352,601
売上原価 1,953,265 1,680,426
売上総利益 705,304 672,174
販売費及び一般管理費 642,159 702,237
営業利益又は営業損失(△) 63,144 △30,062
営業外収益
受取利息 - 99
受取配当金 80 88
貸倒引当金戻入額 1,448 3,964
雑収入 640 642
営業外収益合計 2,169 4,794
営業外費用
支払利息 3,158 2,251
雑損失 350 289
営業外費用合計 3,509 2,540
経常利益又は経常損失(△) 61,804 △27,809
特別利益
固定資産売却益 39 -
持分変動利益 47,539 -
投資有価証券売却益 - 77
特別利益合計 47,579 77
特別損失
固定資産除却損 36 -
特別損失合計 36 -
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
109,347 △27,731
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 560 501
法人税等調整額 28,632 △3,226
法人税等合計 29,193 △2,725
四半期純利益又は四半期純損失(△) 80,154 △25,006
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
80,154 △25,006
に帰属する四半期純損失(△)
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 80,154 △25,006
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 170 △626
その他の包括利益合計 170 △626
四半期包括利益 80,324 △25,632
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 80,324 △25,632
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損益
調整額
リアルエクスペリ デジタルエクスペ 計算書計上額
(注1)
エンス&コミュニ リエンス&コミュ 計 (注2)
ケーション ニケーション
売上高
外部顧客への売上高 2,502,965 155,603 2,658,569 - 2,658,569
セグメント間の内部売上高
104 17,297 17,401 △17,401 -
又は振替高
計 2,503,069 172,901 2,675,970 △17,401 2,658,569
セグメント利益又は
93,694 △20,151 73,543 △10,399 63,144
セグメント損失(△)
(注) 1.セグメント利益又はセグメント損失の調整額△10,399千円は、のれんの償却額△13,586千円、セグメント間
取引3,187千円であります。
2.セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損益
調整額
リアルエクスペリ デジタルエクスペ 計算書計上額
(注1)
エンス&コミュニ リエンス&コミュ 計 (注2)
ケーション ニケーション
売上高
外部顧客への売上高 2,189,111 163,489 2,352,601 - 2,352,601
セグメント間の内部売上高
215 25,429 25,644 △25,644 -
又は振替高
計 2,189,326 188,919 2,378,245 △25,644 2,352,601
セグメント損失(△) △12,673 △16,663 △29,336 △725 △30,062
(注) 1.セグメント損失の調整額△725千円は、セグメント間取引であります。
2.セグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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株式会社博展(2173) 2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
3.補足情報
生産、受注及び販売の状況
① 生産実績
当社グループは、企業や団体の広告活動・販促活動に伴う、情報伝達を目的とした各種イベント及びマーケテ
ィングツールの企画・制作・運営を主たる業務として行っており、生産実績を定義することが困難であるため、
生産実績の記載はしておりません。
② 受注状況
前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
前第1四半期連結累計期間の受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日
至 2018年6月30日)
セグメントの名称
前年同四半期比 前年同四半期比
受注高(千円) 受注残高(千円)
(%) (%)
リアルエクスペリエンス&
2,638,769 95.8 3,063,337 104.6
コミュニケーション事業
デジタルエクスペリエンス&
143,737 62.4 370,741 96.9
コミュニケーション事業
合計 2,782,506 93.3 3,434,079 103.7
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
当第1四半期連結累計期間の受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年6月30日)
セグメントの名称
前年同四半期比 前年同四半期比
受注高(千円) 受注残高(千円)
(%) (%)
リアルエクスペリエンス&
3,628,097 137.5 3,966,078 129.5
コミュニケーション事業
デジタルエクスペリエンス&
204,957 142.6 338,664 91.3
コミュニケーション事業
合計 3,833,054 137.8 4,304,742 125.4
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
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株式会社博展(2173) 2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
③ 販売実績
前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
前第1四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間
前年同四半期比
セグメントの名称 (自 2018年4月1日
(%)
至 2018年6月30日)
リアルエクスペリエンス&
2,502,965 118.4
コミュニケーション事業(千円)
デジタルエクスペリエンス&
155,603 104.0
コミュニケーション事業(千円)
合計(千円) 2,658,569 117.5
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
当第1四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
当第1四半期連結累計期間
前年同四半期比
セグメントの名称 (自 2019年4月1日
(%)
至 2019年6月30日)
リアルエクスペリエンス&
2,189,111 87.5
コミュニケーション事業(千円)
デジタルエクスペリエンス&
163,489 105.1
コミュニケーション事業(千円)
合計(千円) 2,352,601 88.5
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
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