2162 J-nms HD 2019-02-08 15:30:00
平成31年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
NEWS RELEASE
2019 年2月8日
各 位
会 社 名 nms ホールディングス株式会社
代表者名 代表取締役社長 小野 文明
(コード:2162 東証 JASDAQ)
問合せ先 取締役コーポレート本部長 河野 寿子
(TEL:03-5333-1711(代表))
平成 31 年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、最近の業績の動向等を踏まえ、平成 30 年5月 14 日公表の平成 31 年3月期通期(平成 30
年4月1日~平成 31 年3月 31 日)の業績予想を下記のとおり修正いたしましたので、お知らせいた
します。
記
1.平成 31 年3月期通期 連結業績予想数値の修正(平成 30 年4月1日~平成 31 年3月 31 日)
親会社株主に帰属 1 株 当 た り
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益
する当期純利益 当 期 純 利 益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想 (A)
61,000 1,300 1,550 1,100 64.10
今回修正予想 (B) 57,500 520 510 430 25.06
増 減 額 (B-A) △3,500 △780 △1,040 △670
増 減 率 (%) △5.7 △60.0 △67.1 △60.9
(ご参考)前期実績
54,172 1,292 1,506 1,188 69.28
(平成 30 年3月期)
2.修正の理由
売上高につきましては、全体として概ね堅調に推移しているものの、営業利益については、HS
事業における外国人技能実習生関連業務受託や物流3PL受託・テクニカル流通加工事業会社設
立に伴う先行投資コストや、非連結であった技術者派遣事業会社(neo テクノロジー株式会社)を
当第3四半期連結会計期間から連結化したことによる同社立ち上げコストの反映などにより、当初
見込に対し約6億円の費用増加となったことに加え、EMS事業、PS事業における中国の景気減
速による受注減及び部材価格高騰等による利益圧迫要因もあり、予想を下回る見込みです。経常利
益、当期純利益についても、営業利益減の影響により予想を下回る見込みであり、通期業績予想を
修正いたします。
以 上
HS 事業:ヒューマンソリューション事業
EMS 事業:エレクトロニクス・マニュファクチャリングサービス事業
PS 事業:パワーサプライ事業
(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する
一定の前提に基づいているものであり、実際の業績等は今後の様々な要因によって異なる可能性があります。
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